(090817朝入力)
「カシミール奪取が目的」
 インド テロ初公判

【ニューデリー=時事】百六十六人が殺害された昨年十一月のインド・ムンバイ同時テロで、殺人などの罪に問われたパキスタン人アジマル・アミール・カサブ被告らの初公判が十七日、ムンバイの特別法廷で開かれました。
 検察は冒頭陳述で、パキスタンのイスラム過激派ラシュカレトイバがテロを計画、インドに戦争を仕掛け同国支配下のカシミール地方を奪取することを究極の目的にしていたと指摘しました。
 弁護人によればカサブ被告は、犯行を認めた警察への自白は強要されたものだとして、無罪を主張する考え。
 検察は、同被告らは事前にパキスタンで綿密な軍事・情報活動訓練を受けたと言明。名指しを避けながらも、三軍統合情報局(ISI)など同国の国家機関が関与した疑いを示唆しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/ 機関誌
「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.04.19.)



 ……う~ん、どっちかというと、「戦争反対」のファイルに入れておくべき記事か……???

(それとも、「冤罪」カテゴリ?)

(^^;)”
(090817朝入力)
 本
 セブンーイレブンの真実
 角田裕育 著

 なくなれば生活が成り立たなくなってしまうほどに身近になったコンビニ。日本を代表するセブンーイレブン・ジャパンにおける、24時間営業を続けるためのオーナーたちの超過密労働や、売れていない商品まで利益計上される「ロスチャージ」と呼ばれる独特の不当な搾取の実態に迫ります。オーナーによるセブンーイレブン訴訟弁護団の北野弘久・日大名誉教授が「現代の蟹工船だ」と表現します。
(日新報道・1400円)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/ 機関誌
「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2009.04.19.)

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