解雇されて住居を失った失業者
2009年1月16日 【 反 ★ 貧困 ! ! 】(記入@090201未明)
失業者に都営住宅提供を
党都議団が都に申し入れ
日本共産党東京都議団は十五日、解雇されて住居を失った失業者を救済するため、多くの道府県が国の通達のも受けて公営住宅の提供に踏み切っていることをあげ、都としても都営住宅で緊急に受け入れるよう申し入れました。
渡辺康信団長らは、「年越し派遣村」に集まった労働者のなかには、暫定受け入れ施設の使用期限が切れても住まいが決まらない人が多数いると強調。石原慎太郎知事も家のない失業者に都営住宅を貸すこともありうると述べたこと、都営住宅の空き部屋が一万戸もあり、二〇〇〇年の三宅島噴火災害では都営住宅を避難島民に提供したことをあげ、都が緊急に受け入れるよう求めました。
都都市整備局の加藤英夫理事は「現時点では提供は難しい」と答えました。(略)
(『しんぶん赤旗』2009.01.16.)
(記入@090201未明)
あの、フォーク氏に!! こんな素晴らしい御先祖様?が、いたとは……、
意外な史実!? (^^;)”
>占領国が、占領下の住民の中から起こる治安上の脅威に対して武力を行使することは、国際法によって定められた制約の範囲内で許される。
の、部分は「チベット有問題」に、
>占領当局が市民に対し、十分に食料を得られるようにし、医療上の必要に各日に対処するよう求めている。
の、部分は「銀英伝ごっこ」に……、
それぞれ関連というか、自動的に連動してしまう……トピですね★
(--;)””
あの、フォーク氏に!! こんな素晴らしい御先祖様?が、いたとは……、
意外な史実!? (^^;)”
市民標的は国際法に違反
イスラエルのガザ攻撃
国連報道官の声明 ◇上◇
国連人権理事会の特別会合(九日、ジュネーブ)に提出されたリチャード・フォーク人権問題特別報告官の声明(大要)を紹介します。フォーク氏はこのなかで、イスラム武装抵抗組織ハマスによるロケット攻撃の不法性を指摘しつつ、イスラエルによる大規模なパレスチナ・ガザ地区攻撃が国際法違反であることを詳しく述べています。
ガザの人道上の状況を確かめることは特別報告官の任務だったが、イスラエルに入国を拒否されたため未達成に終わった。これは国連全体にとって深刻な問題となる。
米紙ニューヨーク・タイムズが報じたように、イスラエルはメディアに対し、ガザでの軍事作戦による人道上の影響について取材することを拒否する一方、自国民に対するロケット攻撃の有害な影響を調べるよう促している。赤十字国際委員会が、人道上の虐待が行われていたと思われる現場を調査したいと要求したが、いまのところ拒絶されている。
イスラエルのリブニ外相は、人道上の危機は存在しないので、「人道上の休戦」は必要ないと主張し、国境を越える食料と薬品の輸送は許可していると主張している。しかし、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)その他の国連当局者が認めているように、輸送されても配給ができない限り、餓えは軽減されない。(略)
占領国が、占領下の住民の中から起こる治安上の脅威に対して武力を行使することは、国際法によって定められた制約の範囲内で許される。イスラエルは、同国南部スデロットとアシュダッドの住民に向けたロケット攻撃が大規模で激烈なので、現在の軍事作戦は正当で必要だと主張している。明確に指摘せねばならないが、市民を標的にしたロケット発射は法的にも(道徳的にも)正当化できず、そのような行為は戦争犯罪を構成するのと同様、生存の権利に関する国際人道法に違反する。(略)
十八ヵ月に及ぶガザ封鎖は不法であり、集団的な懲罰の大規模な形態であり、それ自体ジュネーブ第四条約第三三条違反であり、第五五条への違反だ。同条項は、占領当局が市民に対し、十分に食料を得られるようにし、医療上の必要に各日に対処するよう求めている。(つづく)
(『しんぶん赤旗』2009.01.16.)
>占領国が、占領下の住民の中から起こる治安上の脅威に対して武力を行使することは、国際法によって定められた制約の範囲内で許される。
の、部分は「チベット有問題」に、
>占領当局が市民に対し、十分に食料を得られるようにし、医療上の必要に各日に対処するよう求めている。
の、部分は「銀英伝ごっこ」に……、
それぞれ関連というか、自動的に連動してしまう……トピですね★
(--;)””
ゲームや戦闘。
2009年1月16日 ★【 戦争 反対 】★ + ★【 圧政・強制 反対 】★(090628入力)
赤旗にしては批判の矛先が鈍いので、なんだか気になっていた記事。
新兵募集
ビデオゲームも利用
米陸軍が体験センター設置
【フィラデルフィア=ロイター】イラク、アフガニスタンで戦争するなか、十分な人手を確保しようと躍起になっている米陸軍は、ビデオゲームや戦闘ヘリコプターの模擬操縦機で若者をとりこもうとしています。
陸軍は、金属製のテーブルに制服姿の兵士という新兵募集スタイルをやめ、千二百万ドル(約十億八千万円)を投入してフィラデルフィア北東部のショッピングセンターに「米陸軍体験センター」を設置。ホテルのロビーとゲームセンターを合わせたような施設に、軍事ビデオゲームを搭載したコンピューター六十台のほか、軍隊生活を紹介するスクリーンなどを置いています。
このセンターは二年にわたる実験の一環で、昨年八月に第一号として設置され、これまでに三十三人の新兵、五人の予備役兵を獲得。“従来型”の募集所五つ分の成果をあげているといいます。
センターの呼び物の一つは、本物の「ハンビー」(高機動多目的軍用車)から、高さ4.5メートルのスクリーンに映し出される「敵陣」への「攻撃」。別の部屋では、アパッチ、ブラックホークといった戦闘ヘリコプターをモデルにした模擬操縦が体験できます。(略)
これに対し、イラクでの従軍経験を持ち、現在は「反戦イラク帰還兵の会」で活動するジェシー・ハミルトンさんは、ビデオゲームが現実には程遠く、戦争を美化し、入隊希望者を誤らせると批判します。
「人が殺されているのを見る模擬体験はできない。銃撃戦をやっているというふうには感じられない」
この企画を運営するラリー・ディラード少佐は「イラクからのニュースはよくなっているし、国内では経済が低迷しており、新兵獲得はやりやすくなっている」と述べています。
(「しんぶん赤旗」2009.01.16.)
赤旗にしては批判の矛先が鈍いので、なんだか気になっていた記事。