イスラエルによるガザへの非道な攻撃が収束するまで、(一時的に)mixiトップ画像を変更しております。早く、一日も、一刻も早く、元の画像に戻せますように………。

 以下、参考資料など。
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アルジャジーラはガザでの実態を報道する。
http://jp.youtube.com/watch?v=wY-lePRwBxc
http://jp.youtube.com/watch?v=hJMcRfz0mCI
http://jp.youtube.com/watch?v=lWvhXPmWjQo
http://jp.youtube.com/watch?v=mt9GblxFwSo

 顔面が損壊したガザの少年、爆撃で黒焦げになった乳児の死体…。
 目をそむけたくなるけれど、現実に起こっている出来事である。

 そして詳細な情報が満載のパレスチナ情報センターのHPである。
http://palestine-heiwa.org/
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 そもそも私は猫好きなのだが。
 さいきん増えたmixiでの知り合いさんたちは何故か(猫とは無関係なコミュでのつながりにもかかわらず)「・・猫」とか「猫・・」とか、「猫」のつく名前の人が多い……(^^;)?

 で、そんな人たちの一人から教えてもらった♪
http://jp.youtube.com/watch?v=GNhhmjvO4HU&feature=related

 あ~………なごむ……♪

 ☆(^^;)☆
 わが母方の祖父が図書館長を勤めたという致道館の関連記事が赤旗に載っていた……♪

 築200年民家
 煙で頑丈に
 山形・鶴岡

 山形県鶴岡市の致道(ちどう)博物館に移築された多層構造の民家「旧渋谷家」(旧朝日村田麦俣に一八二二年建築)で、「いぶり出し」作業が十三日から始まりました。
「いぶり出し」は、かやぶきの虫駆除と、棟木を結わえている縄を丈夫にするためにおこないます。一メートル半四角のいろりに大きな鍋をかけ、太い薪(まき)を赤々と燃やし、もうもうと家中に煙を充満させていました。
 三月下旬まで週二回ほど不定期におこなわれます。この民家は一九六九年に国の重要文化財に指定、映画「蝉(せみ)しぐれ」のロケにも使われました。

(佐藤己代治通信員)
(『しんぶん赤旗』2009.01.14.)


 解放の赤羽さん帰国
「安心感でいっぱい」


 エチオピアの誘拐事件で三ヵ月半ぶりに開放され、帰国した日本人医師赤羽桂子さん(32)は十三日午後、中部国際空港内で記者会見し、「9ヵ月ぶりに日本に戻ってきた。やっと終わったという感じで、安心感でいっぱい」と心境を語りました。赤羽さんは長崎大大学院に在籍しており、同日中に長崎に移動しました。
 赤羽さんは身柄拘束中の状況について、「毎日毎日、いつ解放されるか、いつ終わるかが分らなくて心配だった」と振り返りました。「家族から、友人や同僚から励ましの手紙をもらったと聞いた。心からお礼を申し上げたい。母には肉じゃがを作ってほしいと頼んだ」と笑顔で話しました。(略)
 出迎えた国際医療支援団体「世界の医療団」日本支部のガエル・オスタン理事長は「関係者の多大なる協力に深く感謝したい」と謝意を表明。武装集団との解放交渉については「詳細は控える。金銭的取引なしで解決を実現した」と述べました。

(『しんぶん赤旗』2009.01.14.)


>武装集団との解放交渉

 ……またきっと、ピースボーターとかWPNの領袖連中とかが、「暗躍」(笑)したんだろうなぁ……♪

 彼らがいるから、大丈夫。

 ガザだって、きっと止められる!!






 イスラエル
 将校ら軍務を拒否
 10人超“殺りくを正当化できぬ”

【カイロ=松本眞志】ガザ攻撃参加を命じられたイスラエル軍将校が十二日、軍務を拒否したことから命令違反によって法廷にかけられようとしています。
 命令を拒否したのはノエム・レブナ中尉。パレスチナのマアン通信によると、同中尉は「われわれは数百人の子どもを含む九百人のパレスチナ人を殺してきた。罪のない市民の殺害は正当化はできないし、誰もこの種の殺りくを正当化できない。ガザで引き起こした憎しみと怒りは、われわれに跳ね返ってくる」と語りました。
 マアン通信によると、レブナ中尉を含む十人のイスラエル軍兵士がガザ攻撃参加を拒否しています。イスラエル紙ハーレツも十二日、イスラエル軍予備役兵がガザ市民の殺害に抗議し、攻撃参加を拒否したと報道し、このほかにもイスラエル兵三人が同様の行動をとったと報じました。

(『しんぶん赤旗』2009.01.14.)


 エレン・ワタダ中尉。
 ノエム・レブナ中尉。

 彼らこそが希望だ。
 平和な、明日への。







 雇用保険 周知せよ
 高橋議員 政府の姿勢ただす

 日本共産党の高橋ちづ子議員は十三日、二〇〇八年度第二次補正予算案の衆院予算委員会での締めくくり質疑に立ち、雇用保険について政府の姿勢をただしました。
 昨年十二月二十六日の厚生労働省の調査では、八万五千人という雇い止めが予定されている労働者について、雇用保険の加入状況は「99.9%」となっています。
 高橋氏は、雇用保険がきちんと適用されていたら、もう少し混乱は避けられたとして、このうちどのくらいが失業保険受給の資格があるか、と質問。枡添要一厚労相は「いちいち把握しているわけではない」と答弁しました。
 高橋氏は、もらう資格があるのに、そうなっていない事態があるとして「あとで離職票を送る」といわれ、寮を追い出された労働者が「派遣村」の相談員のアドバイスで雇用保険について気がついた事例を紹介。「企業への指導や相談窓口で(情報を周知)徹底すべきではないか」と追及しました。
 枡添氏は「きめ細かな支援を行っていく」と表明しました。
 高橋氏は、派遣労働者の雇用保険適用要件は「週二十時間以上、一年以上の雇用見込み」であると述べ、二~三ヵ月などの短い契約期間の継続で一年以上となる場合も、一年以上の雇用見込みとして、雇用保険の対象となるのか、と政府に確認。枡添厚労相は「そうなる」と述べ、派遣元が労働者の雇用保険加入手続きをしなければならないことを認めました。



「派遣村」2ヵ所に移動
 引き続き生活再建支援

「年越し派遣村」は十三日、都内二ヵ所の旅館などに場所を移し、仕事と住居を奪われた人たちの生活再建に取り組みました。
 まだ仕事が決まらず都内旅館に移った男性(29)は、ハローワークに行きました。「深夜労働は体がもつか不安です」など、労働条件の希望を述べ、ハローワーク職員から「家賃や生活費を考え、よく選んだ方がいいですよ」とアドバイスを受けながら、清掃業などの面接予定を立てていました。
「お世話になった派遣村ボランティアの方々にお礼の手紙を書きました」という二十八歳の女性は、生活保護を受給し、厚生施設に入所できました。
「以前、民間の悪質なホームレス施設に入れられたことがあり、不安でしたが、みなさんのおかげで、きちんとした施設にはいれました」
 女性は、病気で仕事を失ってから、友人宅を転々としていました。友人の一人から、東京都千代田区の日比谷公園に「派遣村」があると教えられたといいます。
 励ましあった労働者やボランティアを訪ね、再会を喜びあっていました。



「雇い止め」乱用するな
 岡山・奈義町議会 全会一致で雇用決議

 岡山県奈義町議会(小童谷進議長)は十三日、「雇用と国民生活を守ることを求める緊急決議」を全会一致で可決しました。
 決議は「企業は、(派遣・契約社員の)契約の途中解除、『雇い止め』の乱用、一方的な取り消しはしないこと。国や自治体はそうした要望を関係企業におこなうこと」を求めています。
「国や自治体は、離職者への住居の確保、円滑な再就職、職業訓練の実施、生活保護の迅速な対応など、緊急に必要な対策をおこなう」としています。
 国に対して「現在の事態の根本原因となっている、労働者派遣法の見直しをおこなう」ことを求めています。
 決議は、日本共産党の森藤政憲町議らが呼びかけたものです。


(以上、『しんぶん赤旗』2009.01.14.)

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