年始冒頭のバイト(調理&皿洗い)は、超ハードに多忙で繁忙でした……☆ 新年のっけから、疲れた★(ーー;)★

 で。

 鼻水が出るほどではないんだけど、なんだか鼻がつまってぐずぐずし、咳が出るほどではないんだけど、なんだか喉仏のまわりがカサカサしてイガイガし、熱が出るほどではないんだけど、なんだか悪寒がして関節各所が痛んできたので、とりあえず、ひたすら金柑を食べて、ひたすらお風呂の王様に入り浸りたおして、ひたすら愛猫めいにゃんを捕獲拉致監禁して布団にひきづりこんで、めくるめく愛欲の日々……もとい、ぬくぬくと惰眠を貪っておりました☆(^^;)☆

 おかげで体調は回復傾向なのですが、そして年越し派遣村もなんとか順調?というか望外?に「発展的解消」となったようで、とにかく世間と共産党が率先して動いていてくれるので、私としてはぬくぬく無責任に傍観体勢なのですが……

 傍観も静観もしていられない情勢の……

 ガザ。

 見てられない。

 効果なんてあってもなくても、もう、イスラエル大使館前に、座り込みをしに行くべきでしょうか………??











(なにもかけない、くうはく。)
(記入@1/13)

 あすガザ人権状況の特別会合

【ジュネーブ=時事】国連人権理事会は七日、イスラエルとイスラム原理主義組織ハマスの激戦が続くパレスチナ自治区ガザでの人権状況に関する特別会合を九日に開くことを決めました。イスラム諸国会議機構(OIC)加盟国などが開催を提案。ガザでは、多数の民間人に死傷者が出ており、人権状況の悪化が懸念されています。



“両者の対話再開を”
 南米諸国が相次いで見解

【メキシコ市=島田峰隆】イスラエル軍によるガザ侵攻が激化するなか、南米諸国は軍事侵攻を非難し、イスラエルとパレスチナの対話再開を求める見解を相次いで発表しています。
 ベネズエラ政府は六日の声明で、イスラエル軍の「国際法違反の行為を断固として非難する」と表明。ベネズエラ駐在のイスラエル大使を国外退去とすると発表しました。
 アルゼンチン政府は四日に声明を発表し、イスラエルの行為は「不均衡な武力行使」だと非難。ガザ地区からの軍撤退、国際法の順守、パレスチナ住民の保護を求めました。同時に「パレスチナ人グループによるイスラエル領土へのミサイル発射を拒否する」立場も強調しています。
 ブラジル政府は四日、「イスラエルとパレスチナの両者が暴力行為を控えるよう求める」との声明を出しました。また六日には、ガザ地区住民への人道支援として、今週中に14トンの医薬品と食料を送ることを明らかにしました。

(『しんぶん赤旗』2009.01.08.)

(記入@1/14)

 秋田・湯沢
 離職者20人臨時雇用
 緊急対策本部を設置

 秋田県湯沢市は六日、緊急雇用対策本部(本部長・鈴木俊夫市長)を新たに設置し、雇い止めされた離職者二十人を市として臨時に雇用する緊急雇用創出事業などを決めました。
 同本部は、同雇用創出や小規模修繕工事の前倒し発注、同市の中小企業等融資あっせん制度の一般事業資金の融資枠を千五百万円から二千万円への拡充などの総額一億一千四百七十三万円に上る緊急経済雇用対策をまとめました。同市は今月開く臨時市議会に一般会計補正予算案を提案します。
 緊急雇用創出事業は、派遣社員や契約社員の今年度の非自発的離職者を一時的に市として雇用(臨時または業務委託)するもので、雇用期間は最大一年、雇用者数は「二十名程度」です。
 同市内では、誘致企業七社などが三月末までに派遣社員や契約社員など二百二十九人を雇い止め、解雇する見通しです。

(『しんぶん赤旗』2009.01.08.)

(記入@1/14)

 雇い止め労働者
 宿泊所から400人追い出す
 越冬実行委が開設延長訴え (名古屋)

 非正規労働者の雇い止めなどで住居を失い、年末年始を名古屋市の無料宿泊所で過ごした約四百人の労働者が七日、同宿泊所を退所させられました。先月二十九日に開設され、この日が期限でした。労働者らは移送バスで名古屋駅前まで送られ、そのまま解散となりました。
 笹島日雇労働組合、笹島診療所、キリスト教関係者、ボランティア団体などによる名古屋越冬実行委員会は同日、「泊まる場所のない人々を新年早々に、宿泊所からの片道キップで駅前におろし、それで名古屋市は一体どうしろと言うのでしょうか」と訴えました。
 解散する労働者らに対し、「雇用対策や宿泊施設の開設延長など最低限の生活の保障を市や県にさせるため、みなさんとともにたたかっていきます」と連帯してたたかう決意を伝え、市に対する新たな宿泊施設の確保の要求と同会による炊き出しボランティアの日時などを案内したビラを配り、区役所の生活保護相談窓口を紹介しました。
「年末年始を越せたのはありがたいが、今日からはもう泊まるあてがなく、このままでは路頭に迷うだけだ。寮の延長など、なんとか対処してもらえないものか」というのは、建設現場で日雇い労働をしていた男性(47)。昨年に仕事がなくなり、市の臨時相談所を訪れ同宿泊所に短期宿泊していました。
「行く先もないので図書館で暖をとるつもりだったけど、すすめられた通り区役所で生活保護の相談をしてみる」と語りました。

(『しんぶん赤旗』2009.01.08.)

(1/14記入)

 派遣村 就労・生活相談続く
「仮設住宅建てよ」の声も

 東京都内四ヵ所に移動した「派遣村」では七日も就労、生活相談が続けられました。前日・六日の就労相談は全体で百三十八件あり、うち一人が解体作業への就職が決まりました。また千代田区役所に七日、六十七人が生活保護を申請し、六人の即決受給が決まりました。
 移転先の一つ中央区の体育館には六日、四十を超す事業所から求人票が届けられました。しかし、「まず住むところと移動する資金がないと就労活動も難しい」という声も多く出ているといいます。(略)
「派遣切りした大企業の代表に、『派遣村』の現場をみて面倒をみろと言いたい。国も仮設住宅を建てて、安心して仕事探しできるようにしてほしい」と訴えました。

(『しんぶん赤旗』2009.01.08.)

(1/14記入)

「村民」に1万円
 全国からの募金原資
 派遣村が支援金

「派遣村」実行委員会は7日、「村民」全員に一律1万円の支援金を出すことを決め、同日手渡しました。「手持ち金がないことから、就労活動、住居探しができない」という声を受けた措置です。支援金は全国から寄せられた募金が原資となっています。
 また、東京都社会福祉協議会は同日、「緊急小口資金」の貸し付けを決めました。生活保護を申請していない人には上限5万円、申請している人には一律1万円を3%の利子で貸し付けます。
 都内の十思(じっし)スクエアで寝泊りしている35歳の男性は「もらったことはたいへんうれしい。この資金で住む所を探し、支援者の期待を裏切らないようにやっていきます」と話していました。

(『しんぶん赤旗』2009.01.08.)

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