(記入@090208未明)

 3ヵ月間に50万人失業 インド
【ニューデリー=時事】インド労働雇用省がまとめた景気減速の影響調査によると、IT(情報技術)や繊維、自動車、建設など八業種で二〇〇八年十~十二月の三ヶ月間に約五十万人が失業しました。同国のPTI通信が四日伝えました。
 同国でも世界的な不況と連動する形で雇用情勢が悪化していますが、同省による影響調査は初めて。調査は十一州の二千五百八十一企業を対象に実施。影響が大きかったのは宝石や金属加工、繊維などの輸出型産業でした。

(『しんぶん赤旗』2009.02.06.)

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