隣家の屋根。
2013年4月7日 【 フクシマ 】≒【 地球 】 !!≧( ヒロシマ+ナガサキ )。
暴風雨なう。雪がすっかり溶けそうです。記録的豪雪だった去年より半月以上?早い。
怖いのは、札幌在住のふつうにタラとか食べてる人が、「去年は記録的な豪雪だった」ということすら記憶になく、「そんな大昔のこと言われても…」と曖昧に答え、ぼんやりした顔をしていて、自分の短期記憶に障害が生じているという、「自覚すら持てなくなっている」、典型的な認知症が始まっている点だ。
怖いのは、札幌在住のふつうにタラとか食べてる人が、「去年は記録的な豪雪だった」ということすら記憶になく、「そんな大昔のこと言われても…」と曖昧に答え、ぼんやりした顔をしていて、自分の短期記憶に障害が生じているという、「自覚すら持てなくなっている」、典型的な認知症が始まっている点だ。
この猫がうちに「押し掛けニャン房」に来て居着いてしまうまで、私は長引く鬱病からの回復期で、起き出して頑張りすぎて躁状態になっては、ガタッと踏み外してまた鬱に墜ちて…を、何年も繰り返していた。
そして、話し相手が誰もいなくて寂しくて、「ぬいぬい王国ランド」と名付けたお気に入りの埃まみれのぬいぐるみたちを枕元にずらりと並べて、話しかけたり抱っこしたりの、独身まけいぬ子なしの30女としてはありがちな、見るだにサムイ情景が日常化していた。
この子がうちに押し掛けニャン房に来てくれた経緯もちょっと嘘みたいな作り話じみた、できすぎなエピソードがあるのだが、それは今はおくとして。
この子がうちに押し掛けて来て何度放り出してもダッシュで出戻って来て玄関をしめる人間の私より速く家に上がり込んでしまうので。(^◇^;)。
笑い転げて根負けした私は、予定外の猫との強制同居をしかたなく受け入れることにした。
本当は、この子の姉妹猫のテンテンちゃんを、手なづけて飼おうと目論んでいたのだが、とても良い子だったテンテンちゃんは、私が交通事故に遭った時、私自身を含めた関係者一同が「この事故で怪我がこんなに軽いわけがない」と首をひねる軽症で済んでキツネにつままれた顔をしていたちょうどほぼ同時刻、ほんの50mほど離れた隣の道路でクルマに轢き潰されて、見るも無惨な遺体になってころがっていたそうだ。
そもそも私はこの子ら兄弟姉妹全員が虐殺の罠に押し込められて必死で泣きわめいていたところをうっかり救けてしまった(^_^;)命の大恩人だったので、狐ならぬ猫の恩返しで、身代わりになってくれて死んだものと思う。
そのテンテンちゃんの姉妹猫で、その数年前にぼろぼろのボローニャちゃんと名付けて、栄養失調の猫エイズで死んで借家の庭先に埋めた漂着猫にそっくりな人間ウケしないサビ柄猫が、テンテンちゃんを偲んでしばらく猫は飼うまいと操だてしていた私を笑かして根負けさせた、めいにゃん。
人間基準であまりにブサイクと近隣の無責任エサ巻きババァどもから差別的待遇を受けてすっかりひねくれていたのと、鳴き声が「おまえはヤギか、ヒツジか!」てな
私は実母から愛されず、産みのハハから受け取っているメッセージは常に、「あなたなんか私にとってどうでもいい存在なのよ」「しねばいいのに」「産むんじゃなかった。てっきり男の子だと思ってたのに」だった。
そして、話し相手が誰もいなくて寂しくて、「ぬいぬい王国ランド」と名付けたお気に入りの埃まみれのぬいぐるみたちを枕元にずらりと並べて、話しかけたり抱っこしたりの、独身まけいぬ子なしの30女としてはありがちな、見るだにサムイ情景が日常化していた。
この子がうちに押し掛けニャン房に来てくれた経緯もちょっと嘘みたいな作り話じみた、できすぎなエピソードがあるのだが、それは今はおくとして。
この子がうちに押し掛けて来て何度放り出してもダッシュで出戻って来て玄関をしめる人間の私より速く家に上がり込んでしまうので。(^◇^;)。
笑い転げて根負けした私は、予定外の猫との強制同居をしかたなく受け入れることにした。
本当は、この子の姉妹猫のテンテンちゃんを、手なづけて飼おうと目論んでいたのだが、とても良い子だったテンテンちゃんは、私が交通事故に遭った時、私自身を含めた関係者一同が「この事故で怪我がこんなに軽いわけがない」と首をひねる軽症で済んでキツネにつままれた顔をしていたちょうどほぼ同時刻、ほんの50mほど離れた隣の道路でクルマに轢き潰されて、見るも無惨な遺体になってころがっていたそうだ。
そもそも私はこの子ら兄弟姉妹全員が虐殺の罠に押し込められて必死で泣きわめいていたところをうっかり救けてしまった(^_^;)命の大恩人だったので、狐ならぬ猫の恩返しで、身代わりになってくれて死んだものと思う。
そのテンテンちゃんの姉妹猫で、その数年前にぼろぼろのボローニャちゃんと名付けて、栄養失調の猫エイズで死んで借家の庭先に埋めた漂着猫にそっくりな人間ウケしないサビ柄猫が、テンテンちゃんを偲んでしばらく猫は飼うまいと操だてしていた私を笑かして根負けさせた、めいにゃん。
人間基準であまりにブサイクと近隣の無責任エサ巻きババァどもから差別的待遇を受けてすっかりひねくれていたのと、鳴き声が「おまえはヤギか、ヒツジか!」てな
私は実母から愛されず、産みのハハから受け取っているメッセージは常に、「あなたなんか私にとってどうでもいい存在なのよ」「しねばいいのに」「産むんじゃなかった。てっきり男の子だと思ってたのに」だった。
(記憶に頼って復元。)
--------------------
------------ーーーーーーーー
さびしかったから。
さびしかったから、
さびしかったから。
猫を飼おうと思っても
自分の猫、を、選ぶ方法すらわからなかった。
どの猫も、みんな可愛い。
めうつりするけど、どれも飼えない。
さびしかったから、
飼おうと思った猫とは縁がないことばかりで
さびしかったから、
もう飼うまい。
そう思っていた鼻先に、おまえが押し掛けてきた。
さびしかったから。
座り込みをし、
シュプレヒコールをし、
借家の雨戸をひっかき、
玄関をひんむいた。
私のもとに居座るために、おまえが働いた乱暴狼藉の数々。
(--#)
だれを選んだらよいのかすらわからぬ愛情欠乏の私に、
おまえは、自分で私を選んで、小さな足でとことこ走って、
しつこくわめいて、
愛情を要求してくれた。
さびしかったから。
私のように孤独に慣れすぎたものには、
おまえほど、しつこくずうずうしく叫んでくれる存在が、
けっきょく一番ちょうど良く必要だった。
さびしかったから。
おまえにかけられる迷惑も心労の数々も、
放射能のなか、置いて逃げる、ということは
考えてもとても実行できぬほどに
私は
おまえに依存していた。
おまえのほかには誰もいない。
これほど私に「ちょうどよい猫」は
いまもむかしもぜったいに他にはいない。
さびしかったから。
さびしかったから。
おまえは神様がくれた猫。
ほんとうの猫。
世界でただ一匹だけの特別な猫。
神様がくれた猫。
…………
さびしかったから。
さびしかったから。
私はおまえが要求する愛情を
十分には与えてやれていなかったと思う。
さびしかったから。
さびしかったから。
いつでもお留守番ばかりで、
エサも手抜きで
やつあたりするし、
うるさく愛情をねだられると、
ポイポイ放り出したりするし……
さびしかったから。
さびしかったから…。
いつのまにかおまえがいなくても何とか生きていられる私。
もうどんなに哀しくても決して鬱病と自殺願望の陥穽には後戻りできない私。
今なら「自分の誰か」を選ぶ方法なら、ちゃんと分かっている。
自分のベストを尽くして生きて、その自分を選んでくれる相手。
それが、人生の伴奏者になるのだ。
さびしかったから。
さびしかったから…
今、
おまえがいなくなってしまって、
ほんとうに、
私は、
寂しい…
--------------------
------------ーーーーーーーー
さびしかったから。
さびしかったから、
さびしかったから。
猫を飼おうと思っても
自分の猫、を、選ぶ方法すらわからなかった。
どの猫も、みんな可愛い。
めうつりするけど、どれも飼えない。
さびしかったから、
飼おうと思った猫とは縁がないことばかりで
さびしかったから、
もう飼うまい。
そう思っていた鼻先に、おまえが押し掛けてきた。
さびしかったから。
座り込みをし、
シュプレヒコールをし、
借家の雨戸をひっかき、
玄関をひんむいた。
私のもとに居座るために、おまえが働いた乱暴狼藉の数々。
(--#)
だれを選んだらよいのかすらわからぬ愛情欠乏の私に、
おまえは、自分で私を選んで、小さな足でとことこ走って、
しつこくわめいて、
愛情を要求してくれた。
さびしかったから。
私のように孤独に慣れすぎたものには、
おまえほど、しつこくずうずうしく叫んでくれる存在が、
けっきょく一番ちょうど良く必要だった。
さびしかったから。
おまえにかけられる迷惑も心労の数々も、
放射能のなか、置いて逃げる、ということは
考えてもとても実行できぬほどに
私は
おまえに依存していた。
おまえのほかには誰もいない。
これほど私に「ちょうどよい猫」は
いまもむかしもぜったいに他にはいない。
さびしかったから。
さびしかったから。
おまえは神様がくれた猫。
ほんとうの猫。
世界でただ一匹だけの特別な猫。
神様がくれた猫。
…………
さびしかったから。
さびしかったから。
私はおまえが要求する愛情を
十分には与えてやれていなかったと思う。
さびしかったから。
さびしかったから。
いつでもお留守番ばかりで、
エサも手抜きで
やつあたりするし、
うるさく愛情をねだられると、
ポイポイ放り出したりするし……
さびしかったから。
さびしかったから…。
いつのまにかおまえがいなくても何とか生きていられる私。
もうどんなに哀しくても決して鬱病と自殺願望の陥穽には後戻りできない私。
今なら「自分の誰か」を選ぶ方法なら、ちゃんと分かっている。
自分のベストを尽くして生きて、その自分を選んでくれる相手。
それが、人生の伴奏者になるのだ。
さびしかったから。
さびしかったから…
今、
おまえがいなくなってしまって、
ほんとうに、
私は、
寂しい…
(記憶に頼って復元。)
--------------------
------------ーーーーーーーー
さびしかったから。
さびしかったから、
さびしかったから。
猫を飼おうと思っても
自分の猫、を、選ぶ方法すらわからなかった。
どの猫も、みんな可愛い。
めうつりするけど、どれも飼えない。
さびしかったから、
飼おうと思った猫とは縁がないことばかりで
さびしかったから、
もう飼うまい。
そう思っていた鼻先に、おまえが押し掛けてきた。
さびしかったから。
座り込みをし、
シュプレヒコールをし、
借家の雨戸をひっかき、
玄関をひんむいた。
私のもとに居座るために、おまえが働いた乱暴狼藉の数々。
(--#)
だれを選んだらよいのかすらわからぬ愛情欠乏の私に、
おまえは、自分で私を選んで、小さな足でとことこ走って、
しつこくわめいて、
愛情を要求してくれた。
さびしかったから。
私のように孤独に慣れすぎたものには、
おまえほど、しつこくずうずうしく叫んでくれる存在が、
けっきょく一番ちょうど良く必要だった。
さびしかったから。
おまえにかけられる迷惑も心労の数々も、
放射能のなか、置いて逃げる、ということは
考えてもとても実行できぬほどに
私は
おまえに依存していた。
おまえのほかには誰もいない。
これほど私に「ちょうどよい猫」は
いまもむかしもぜったいに他にはいない。
さびしかったから。
さびしかったから。
おまえは神様がくれた猫。
ほんとうの猫。
世界でただ一匹だけの特別な猫。
神様がくれた猫。
…………
さびしかったから。
さびしかったから。
私はおまえが要求する愛情を
十分には与えてやれていなかったと思う。
さびしかったから。
さびしかったから。
いつでもお留守番ばかりで、
エサも手抜きで
やつあたりするし、
うるさく愛情をねだられると、
ポイポイ放り出したりするし……
さびしかったから。
さびしかったから…。
いつのまにかおまえがいなくても何とか生きていられる私。
もうどんなに哀しくても決して鬱病と自殺願望の陥穽には後戻りできない私。
今なら「自分の誰か」を選ぶ方法なら、ちゃんと分かっている。
自分のベストを尽くして生きて、その自分を選んでくれる相手。
それが、人生の伴奏者になるのだ。
さびしかったから。
さびしかったから…
今、
もはや必要品ではなく、
依存もしていない。
おまえがいなくなってしまって、
ほんとうに、
私は、
寂しい…
--------------------
------------ーーーーーーーー
さびしかったから。
さびしかったから、
さびしかったから。
猫を飼おうと思っても
自分の猫、を、選ぶ方法すらわからなかった。
どの猫も、みんな可愛い。
めうつりするけど、どれも飼えない。
さびしかったから、
飼おうと思った猫とは縁がないことばかりで
さびしかったから、
もう飼うまい。
そう思っていた鼻先に、おまえが押し掛けてきた。
さびしかったから。
座り込みをし、
シュプレヒコールをし、
借家の雨戸をひっかき、
玄関をひんむいた。
私のもとに居座るために、おまえが働いた乱暴狼藉の数々。
(--#)
だれを選んだらよいのかすらわからぬ愛情欠乏の私に、
おまえは、自分で私を選んで、小さな足でとことこ走って、
しつこくわめいて、
愛情を要求してくれた。
さびしかったから。
私のように孤独に慣れすぎたものには、
おまえほど、しつこくずうずうしく叫んでくれる存在が、
けっきょく一番ちょうど良く必要だった。
さびしかったから。
おまえにかけられる迷惑も心労の数々も、
放射能のなか、置いて逃げる、ということは
考えてもとても実行できぬほどに
私は
おまえに依存していた。
おまえのほかには誰もいない。
これほど私に「ちょうどよい猫」は
いまもむかしもぜったいに他にはいない。
さびしかったから。
さびしかったから。
おまえは神様がくれた猫。
ほんとうの猫。
世界でただ一匹だけの特別な猫。
神様がくれた猫。
…………
さびしかったから。
さびしかったから。
私はおまえが要求する愛情を
十分には与えてやれていなかったと思う。
さびしかったから。
さびしかったから。
いつでもお留守番ばかりで、
エサも手抜きで
やつあたりするし、
うるさく愛情をねだられると、
ポイポイ放り出したりするし……
さびしかったから。
さびしかったから…。
いつのまにかおまえがいなくても何とか生きていられる私。
もうどんなに哀しくても決して鬱病と自殺願望の陥穽には後戻りできない私。
今なら「自分の誰か」を選ぶ方法なら、ちゃんと分かっている。
自分のベストを尽くして生きて、その自分を選んでくれる相手。
それが、人生の伴奏者になるのだ。
さびしかったから。
さびしかったから…
今、
もはや必要品ではなく、
依存もしていない。
おまえがいなくなってしまって、
ほんとうに、
私は、
寂しい…
ひょうたんから白鳥天宮。^^;
2013年4月7日 リステラス星圏史略 (創作) コメント (1) ツイッタで頼まれた検索の作業中に副産物発見。
http://www.jcp.or.jp/akahata/web_daily/cat4/index_2.html
参照da友…> http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&newwindow=1&c2coff=1&q=site%3Ahttp%3A%2F%2F76519.diarynote.jp%2F%20%E7%99%BD%E9%B3%A5&lr=lang_ja
http://www.jcp.or.jp/akahata/web_daily/cat4/index_2.html
◎岐阜県郡上市石徹白/森林と起伏利用し小水力発電 岐阜県郡上市白鳥町の山間部、標高700㍍の石徹白(いとしろ)地区で、2007年から豊富な森林と地形の起伏を利用した小水力発電による、地域への電力供給を目指す試みが行われています。 いくつかの型の装置を試した結果、この地域の農業用水路には、水車型(写真)と水路内に設置するらせん型が適していることがわかりました。 地元のNPO法人「やすらぎの里いとしろ」の理事長は、岐阜市のNPO・地域再生機構の協力を得てこの計画に着手しました。費用は科学技術振興機構の委託研究費で賄われました。「水力は電気エネルギーへの変換効率が非常に良く、改めて驚いています。大手で生産したエネルギーを買うのではなく、地産すれば地元からお金が出ていくこともなくなる」と話します。 過疎化に悩む地域で、活性化のシンボルにしたいという水車は、近く、隣接する食品加工施設への本格的な送電試験を行う予定。「全国から多くの方が視察に訪れていますが、実際はまだまだ道半ば。公共施設の電気代削減に直結し、住民が電気の自立を実感できるようにしていきたい」 (木藪健児)
参照da友…> http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&newwindow=1&c2coff=1&q=site%3Ahttp%3A%2F%2F76519.diarynote.jp%2F%20%E7%99%BD%E9%B3%A5&lr=lang_ja
http://eharagen.sun.macserver.jp/natural_energy2.html
田んぼ発電の研究進む 稲の有機物「餌」に微生物が電子放出太陽光など自然エネルギーへの注目が高まる中、微生物の働きで電気を生み出そうという研究が進められている。ゆくゆくは、発電能力が高い微生物を使った燃料電池の開発が目標だが、田んぼなど身近な自然に生きる微生物でも発電できるという。(加藤益丈)「おー、回った」千葉県野田市にある市民農園の水田。モーターの 力で勢いよく回る小さなプロペラを見て、東京薬科大の渡辺一哉教授は満足そうな表情を浮かべた。微生物発電研究の第一人者で、5月まで特任准教授として在籍していた東大とともに、水田の一角を借りて研究を進めている。渡辺教授によると、ある種の微生物は、有機物を分解してエネルギーを取り出す際に、電子を体外に放出する性質を持っている。この電子を電極に受け渡すことで、電気を生み出せるという。有機物の分解で目をつけたのが水田だ。稲は光合成で有機物をつくり出すが、その一部は根から流出される。これを微生物に「餌」として与え続けることで、発電を促そうというわけだ。現在は稲42株に電極を設置し、データを収集している。「発電は稲と微生物の共同作業。稲が頑張ると微生物も頑張るんです」と渡辺教授。日差しが強い夏の時期は光合成も盛んで、発電量も増えるともくろむ。発電による稲の成長への悪影響は確認されていないが、難点は、稲1株あたり生み出される発電量が数ミリワット程度にとどまること。家庭用の白熱電球をともすには、およそ稲1万株(約5アールの田んぼに相当)が必要になる計算だ。渡辺教授は、効率よく微生物の電子を集める電極の素材や設置方法を模索するとともに、発電能力がある新たな微生物を探し続けている。これまでの研究で、米国の湖で見つかった「シュワネラ菌」などは高い発電能力が確認されている。渡辺教授らが目指すのは、こうした菌を使った「微生物燃料電池」の実用化だ。特に期待されるのが下水処理場での活用。汚水に含まれる有機物を餌に発電すれば、処理に使う電力消費量を減らせる上、発電の過程で有機物が分解され、処理の助けにもなるからだ。さらに食品工場などの廃棄物や、家畜の排せつ物などからも微生物の力で発電できる、と渡辺教授。「地域にある資源を生かしてエネルギーを生産する21世紀型の発電技術だ」と強調している。(東京新聞 2011/08/13)
塩田発電。
2013年4月7日 【 フクシマ 】≒【 地球 】 !!≧( ヒロシマ+ナガサキ )。
http://eharagen.sun.macserver.jp/natural_energy2.html
海水の塩で発電 無尽蔵の新エネ、日欧で開発競争
海水と真水の塩分濃度の違いから電力を作り出す新エネルギーを実用化しようと日本とノルウェーで研究開発が進んでいる。太陽光や風力のように天候に左右されず、事実上無尽蔵に存在する夢のエネルギーだ。自然エネルギーはコスト高や効率の低さなどで普及が遅れており、新顔への期待は高い。
漬物で発電?──。新エネルギーの研究現場に一石を投じた発電法は、キュウリやナスの塩漬けができる仕組みを使う。野菜の水分が抜けて、しわしわになる力を電力に変える。
日本のプロジェクトを主導する東京工業大学の谷岡明彦教授は「浸透圧発電」と呼ぶ。海水と真水の塩分濃度の差に着目した。水は通すのに塩分は通過できない膜で海水と真水を仕切る。塩分の濃い海水側に真水が移動する「浸透」という現象が起きる。海水と真水を送り続けると、海水側の流量が増えて流れに勢いが増す。タービンが力強く回り、発電する。
水力と言えば水力発電があるが、これは高低差で水に勢いをつける。水に勢いをつけるという意味で原理は一緒だが「浸透圧発電は、高低差のない平地に水力発電所をつくるようなもの」(谷岡教授)という。
東工大と長崎大、水処理メーカーの協和機電工業(長崎市)の研究グループは、福岡市に実証プラントを建設して実験を進めている。海水から真水を作る施設で出た塩分濃度が約2倍の濃縮海水と下水処理施設で発生した真水を使う。ポンプでプラントの心臓部である直径30センチメートル、長さ1.4メートルの8本の筒に流し込む。内部には浸透膜が組み込まれていて海水の流れに勢いがつく。流量が5~8割は増える。使った海水と真水は海や河川に戻す。
協和機電の坂井秀之社長は「筒1本で300メートルの落差がある水力発電所と同等の発電能力がある」と話す。ポンプの駆動に電力を使うが、それ以上の電力を発生するので発電所として機能する。1~2キロワットの電力を発電することに成功した。
一方、ノルウェーの電力大手、スタットクラフトも実験施設をつくって実用化に向けた研究を進めている。同社と技術提携した日東電工は、厚さがわずか0.1ミリメートルほどの薄い浸透膜がカギを握るとみる。琵琶湖を望む小高い丘の上にある同社滋賀事業所(滋賀県草津市)で研究開発を急いでいる。
浸透圧発電では海水と真水の濃度差を保ち続けることが重要だ。「海水中の塩分が真水に移動するのを防ぎつつ、真水は効率よく海水側に浸透させる技術が必要」と日東電工メンブレン事業部の広瀬雅彦開発部長は説明する。
海水から塩分を取り除いて真水をつくる浸透膜で培った技術をもとに浸透圧発電向けの膜の開発に挑む。広瀬部長は「来年には新しい浸透膜を(ノルウェーの実験施設に)供給して検証したい」と意気込む。
日本とノルウェーのグループが開発を競う浸透圧発電は天候に左右されない。実質稼働率は85%以上と太陽光や風力の4倍以上だ。
東工大などのグループの試算によると、1キロワット時の発電コストは9~26円で太陽光の同40円を下回り、風力の同14~24円に匹敵する。
海水と真水を同時に調達できる河口付近などへの建設が想定される。谷岡教授は「日本の河川流入量を考えると潜在能力は600万キロワットと原子力発電所5、6基分に相当する」と言う。
とはいえ発電所を造るには課題も多い。膜が実用に耐えるのか、大型のプラントを確実に動かせるのか。さらなる技術革新が必要だ。
東工大などのグループは、東レと東洋紡、山口大学を新たに加えて3年後をメドに商用プラントの建設を目指している。スタットクラフトと日東電工のグループは15年に2000キロワット級の実証プラントを建設する計画を掲げる。
東日本大震災による福島第1原発の事故によって原発の安全神話は崩壊。太陽光など自然エネルギーへの期待は高まる。日本は領海と排他的経済水域(EEZ)を合わせると世界6番目という海洋国家の側面を持つ。海洋資源を活用する浸透圧発電のデビューが待たれる。(日本経済新聞 2011/09/03)
おまけじゃw
http://eharagen.sun.macserver.jp/natural_energy2.html
http://eharagen.sun.macserver.jp/natural_energy2.html
地熱発電 再び脚光 原発20基分、埋蔵世界3位
ぬかるむ道を車に揺られて山奥へ進んだ。地元通からは「ヒグマに気をつけて」と言われた。9月中旬、北海道小樽市から南へ十数キロ離れた阿女鱒(あめます)岳。訪ねた国有林の一角では、作業着の技師らが地中の電磁波を測定する装置を使い、地下に「天然のボイラー」がないかを探っていた。地熱発電に使える熱水のたまり場のことだ。地熱発電は温泉と同じように地球内部の熱を利用する。温泉より深い地下1~3キロまで井戸を掘り、200~300度の熱水のたまり場から噴き上がる蒸気でタービンを回して発電する。国内では1999年以降、商用の地熱発電所は新設されていないが、阿女鱒岳で事業化を目指すエネルギー大手、出光興産と国際石油開発帝石(INPEX)は本気だ。出光の古谷茂継主任技師は「太陽光や風力発電に比べ天候の影響を受けず、昼と夜、季節による変動が少ない。安定的に発電できる再生可能エネルギーだ」と明快に話す。地熱発電は二酸化炭素(CO2)の排出量も少ない。地球温暖化を防ぐ利点があるクリーンエネルギーで、福島第一原発事故を境に、にわかに代替電源として注目を集め始めた。地上で進める調査は地熱発電所の建設までの第一段階。集めたデータによって地下の熱や水の流れを示す「イメージ図を作る」(INPEX担当者)ことで、どんな規模の地熱発電が可能かがわかる。出光の後藤弘樹地熱事業総括マネジャーは、結果を分析したうえで「来年度中には、次の段階のボーリング(掘削)調査に進みたい」と期待する。火山が100以上ある日本では、地熱資源量は約2300万キロワットと試算される。世界でも米国、インドネシアに次ぐ第3位の地熱資源大国だ。原発(100万キロワット級)の20基分以上に当たる。1970年代のオイルショックで「石油が枯渇する」と危機感が生まれた。政府は当時、輸入に頼らない純国産エネルギーの地熱開発を後押しし、90年代半ばの開設ラッシュにつながった。しかし、調査用に直径8センチの井戸を1本掘ると約2億円かかる。発電所を建てるのに出力3万キロワット級の例で264億円という高い費用や、発電所が小規模で山中に分散するという特徴が開発の足を引っ張った。国と電力会社は大規模で集中立地できる原発や火力発電を優先した。国内18カ所の地熱発電所の出力は54万キロワットにとどまり、国内電力量のわずか約0.3%だ。新設へ追い風が吹き始めた地熱発電所だが、国内では実際に運転を始めるまでに10年はかかるのが常識とされてきた。地下水や温泉、動植物など環境への影響を調べたうえ、審査や手続きも長い時間がかかるからだ。潜在力は高いのに控えの座に甘んじている背景に、乗り越えるべき課題が浮かび上がる。(東条仁史)(東京新聞 2011/10/09)
つまり、めいにゃんが死んで哀しい!
とかいいながら、
その脇でこんなことをやっている……(--;)……。
ツイッタに気を取られていなければ、死なせずに済んだのか、神様?
とかいいながら、
その脇でこんなことをやっている……(--;)……。
ツイッタに気を取られていなければ、死なせずに済んだのか、神様?
霧木里守≒畑楽希有(はたら苦きあり)@UtauDaichi
4月3日
@HORSE0827 @suishinger 非電化様はただいまケッタイという名の小さい電磁波怪獣の相方に伝言を頼んでおるので鳥牙は無理じゃ。後ほど大きな羽蘇昆怪獣のほうに頼んでやるゆえ、しばし待つがよい。
HORSE0827【核廃絶】@HORSE0827
20時間
@UtauDaichi @suishinger 羽蘇昆怪獣は、まだ現れないのかー? おっとゴミのメンション付いてた、ごメンション
霧木里守≒畑楽希有(はたら苦きあり)@UtauDaichi
20時間
@HORSE0827 @suishinger 非電化りす様の愛娘の猫様が被曝で死んだのじゃ。悲しみにくれておるのじゃ。おのれ衰死ん邪悪!娘の仇…ッ!
霧木里守≒畑楽希有(はたら苦きあり)@UtauDaichi
1時間
@HORSE0827 @suishinger 待たせて済まぬの。怪獣が競付面手何巣とやらで忙しゅうて懐柔できぬのじゃ。まずひとつ。>微生物に注目し、水田で発電する技術に挑む/東京大学の橋本和仁教授、科学技術振興機構の渡辺一哉グループ。 http://www.kotiaka.jp/cbbs/cbbs.cgi?mode=one&namber=471&type=461&space=15&no=0&P=R …
HORSE0827【核廃絶】@HORSE0827
1時間
@UtauDaichi @suishinger なるほど、そう言う発電方法があったのね、微力ながら大きな敷地となれば有効な発電手段となり得るでしょうね、疑問に思ってたのは『水温差でも温度差』でもなく微生物発電ですね、私が理解すれば宜しいのじゃ、微生物発電は初めて知ったので(感謝)
霧木里守≒畑楽希有(はたら苦きあり)@UtauDaichi
1時間
@HORSE0827 @suishinger いや棚田の温度差発電も新聞紙上にあったのじゃが、網棚上にみつからないのじゃ。(^。^;)
霧木里守≒畑楽希有(はたら苦きあり)@UtauDaichi
39分
@HORSE0827 @suishinger うむ。微生物燃料電池はわれのところに手控えがあったのじゃ。灯台もと暗し……(^^;)……。 http://85358.diarynote.jp/201012201427191725/ …
HORSE0827【核廃絶】@HORSE0827
36分
@UtauDaichi @suishinger ご存知かと思うが、こう言った様々な再生可能エネルギーを捩じ伏せられていて世に浸透しなかったのじゃ。マスコミ・政府・権力者の思うがままに洗脳させられて来た実態なのじゃ、これからは巻き返しをして行こうぜよ、ね、スイシンジャーホワイトさん
HORSE0827【核廃絶】@HORSE082725分
@UtauDaichi @suishinger どんなに優れた発電方法であっても、今までは全て勢力側に押し潰されて来た背景があり、この事を掘り起して責任を問う時期に来て居るのかや知れん、いや時間があれば掘り起して追求して行きたい気持ちだぞ。
霧木里守≒畑楽希有(はたら苦きあり)@UtauDaichi23分
@HORSE0827 @suishinger この列島にまだ時間の猶予があれば。じゃの…
霧木里守≒畑楽希有(はたら苦きあり)@UtauDaichi8分
@HORSE0827 @suishinger 美生物はたくさんおるようじゃ。http://85358.diarynote.jp/201304071315052058/ … http://www.yosshies.com/2010/12/21/%E5%BE%AE%E7%94%9F%E7%89%A9%E3%81%8C%E7%99%BA%E9%9B%BB/ … このテを忘れておったぞ。まさに島国ニッポニアニッポン向きじゃ♪ http://85358.diarynote.jp/201304071321286592/ …
霧木里守≒畑楽希有(はたら苦きあり)@UtauDaichi1時間
@HORSE0827 @suishinger 副産物なれど、これも興味深井戸ぞよ。http://85358.diarynote.jp/201304071221326881 …
HORSE0827【核廃絶】@HORSE08271時間
@UtauDaichi @suishinger それより、日本に技術力があると言いながら、琵琶湖に巨大な水力発電を建設しないのかが物凄く疑問に思っておるのじゃ、あの水流を利用すれば原発1~2期分のエネルギーは得られると思うのじゃがのぉ
霧木里守≒畑楽希有(はたら苦きあり)@UtauDaichi54分
@HORSE0827 @suishinger 大寒巨峰、もとへ「大艦巨砲」主義は時代遅れの石頭の妄想に過ぎぬわ。これよりはいかな愚かな人間といえども、りすの棲む森を荒らさず、川の流れを乱さず、小さく賢く、地元の必要は手元で賄い、遠くの友とは知恵網でつながる時代に進化がよろしいぞ。
2013年4月7日 - 12:44 · 詳細
4月7日の日記
2013年4月7日 【 フクシマ 】≒【 地球 】 !!≧( ヒロシマ+ナガサキ )。頑張って食べているつもりなのだが、また一週間で1キロ痩せてしまった。(-.-;)。バイトは新しいほうが断然ラクで、通勤ダッシュもなくなったから、消費カロリーは半減してるはずなのに、なぜ痩せる?
(・_・;)
まぁ心痛だな。
それにしてもみんな春に死ぬ。
実父がたしか3月16日、徳木さんが3月21日、めいにゃんが4月2日。
きっと次は弟が4月後半で母が5月なんだ…
おやすみなさい。
(∋_∈)
(・_・;)
まぁ心痛だな。
それにしてもみんな春に死ぬ。
実父がたしか3月16日、徳木さんが3月21日、めいにゃんが4月2日。
きっと次は弟が4月後半で母が5月なんだ…
おやすみなさい。
(∋_∈)