おはようございます。和は藁の06:09です。

本州全域はまんべんなく汚染が撒き散らされて、避難しようにも安全圏などなく、交通網も寸断。地味〜に阿鼻叫喚地獄が始まっているようですが、ここ札幌は今のところ平穏。

乱風は吹き荒れてますが雲は薄く日射しが強く透けて、紫外線日焼けの心配を除けば、自転車通勤に支障はなさそうです。

ていうか、いま、朝日がまっすぐ部屋の中に射し込んで来ました。

南風が入ったので気温が急上昇して生ぬるくて気持ち悪いですが、何故かまだ、めいにゃん様の遺骸は腐りません。

生前もずっと可愛かったけど、死体になっても可愛い。(^_^;)

ほっとくと青嵐の世界を地でやりかねない自分を危惧しておりましたが、


夢。を視ました。



広い荒涼とした見渡す限りの起伏のある枯れ色の美しい草原のなかのプレハブの仮住まいの新しい家に、とりあえずめいにゃん様の引っ越し完了して、窓もドアも開けっぱなしで、めいにゃん元気に駆け出して行って、ちょうど同じ大きさの、よく似たサビ柄の猫と行き逢って、「あんたなによっ!」みたいに元気に喧嘩を始めてました…(*^_^*)


すぐに、仲良くやるでしょう。よさそうなところです。一安心です。



引っ越しに立ち会ってくれた、おそらく現世で生きて会う機会は二度と無いであろう、めいをとてもよく可愛いがってくれた、しかし私とは全く話の合わない実弟とも、夢の中ですがお別れの会話が交わせました。

おまけエピソードで、「携帯が壊れかけて焦るが直るので問題なし」のメッセージ。

本音をいえば、せめてあとヒト月。一週間でも良いから、新しいバイトで、時間に余裕のある今この時を、めいと一緒に穏やかに過ごしたかったです…

(ToT)



今日、夕方、雨がやんで雪も溶けて地面が乾いていれば。




…腐る前に、めいにゃん。




埋葬しないと。ね…







携帯なのでコピーが貼れないが、ツイッタで今日の午後に行き逢った書き込みによれば東京西部のフォールアウト被曝の被害が目に見えて来たそうで、筆者は多摩市にいて急性心筋梗塞。稲城多摩町田八王子の丘陵地帯で子どもの白血球減少が甚だしいという。まさに私が脱出前にホットスポット!と嗅測していたとおり。

(・_・;)

猫を連れて必死で逃げたのは結局正解だったのだ、と確信が持てたところで気がゆるみ、麻痺していた心の痛みが鋭くなって耐え難い。

猫にとってはあそこに捨て置かれるよりは、あちこち振り回されてもご飯と愛と安全な空気はあったこの2年のほうが、絶対しあわせだったはずだ。



…問題は…




それでもやはりこのタイミングで猫を奪われたことに納得も我慢も出来ない、私の哀しさ悔しさ淋しさ情けなさにある…




てなことで、泣きわめきのあいまにこれを書いている。


おやすみなさい。
明るい。
暖かい。
窓があけられる。
洗濯物が外干しできる。

あとたった一週間だったのに。

あとたった一週間、待っていて欲しかったのに…




(今日は9日!)

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