おはようございます。06:37,パソコンからです。

 昨夜は(札幌からは遠い)「千島列島のM7地震」を心配した関東南東海大震災横浜犠牲者(予定決定?)の(--;)弟からメールが来て、ついでに猫のお墓を早く作るようにと懇請されてしまいましたが、

 (^^;)

 猫、やっぱり、食被曝で「菌も食べない」高汚染度になっちゃってるのか、はたまた、たんに北海道のまだ低い気温(室温)と乾燥した空気のせいなのか、

 ちっとも、腐りません……(--;)……。

 最後が脱水症状ぽかったから、遺体内に残ってた水分も少なくて、そのまま乾燥して天然乾物状態、に、なるのは、まだわかるんだけど……

 外気にさらされ、雑菌がついてるはずの、私を最後にみつめるために開けたままで逝ってくれた(死後もなお、私が話しかけると、光線の加減でかちゃんと聞いて、返事をしてくれているように見える、美しい金色の)眼球も、ちょっと乾燥して縮小しただけで、すっかり生前に近い原型をとどめており、腐食もカビ発生も、してません……


 これ、「自然現象」じゃ、ないよねぇ……????

 (--;)

 と、思いつつ、

「マザーテレサやサイババのように遺体が傷まない霊力」保持猫だったか!」

 説も捨てられず。(^^;)



 とりあえず、高温多湿の日本を含む東南アジア文化圏では「遺体は可及的速やかに火葬または埋葬!」が文化的標準ですが。

 欧米では、邸内の地下室とかに「遺体安置室」を作って、火葬もせずにそのままで「ナマ遺体の入った棺を永久安置」とか、イタリアなんか、地下の「共同墓地」(カタコンベ)に、ずらっと並べて、骨になるまで放置、乾燥して風化していく娘の遺体の「世話をしに」日参しつづける母親、とかスタンダード……

 だったりするのは、この、「気温と湿度による遺体変化速度の違い」が、原因なんだろうなぁ……

 だって、ちっとも腐敗臭にならないんだもん、めいにゃん。

 (^□^;)

(※「副葬品」だった魚はとっくに腐りかけて、カラスに配ったのに……。)


 これは本当に、放射能汚染な痛い遺体?

 北海道の大地に、埋葬しちゃっていいもん??

(火葬(焼却処分)して灰をまいたら、もっと迷惑?)


 w(--;)w

 ……ま、ただでさえ「ものが捨てられない」私が……


 今週末(明日の早朝)を、努力目標にしていた猫埋葬に、行けるかどうか……



 はなはだ、疑問です。(--;)



(たとえ専門業者に頼んでちゃんとした「剥製」にしてもらったとしても、ウルグアイに空輸できないことだけは確実なので。

 まぁ、夏になる前には、埋めるでしょうよ……。)


 ほんとに、死んでも可愛い。

 死んでも毛皮がふかふか。

 死んでも、生きても、可愛いよ。

 愛してるよ。めいにゃん。





 世界で一番、可愛い猫だよ、めいにゃん……。



 

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