なんだかものすごく久しぶりに個人的な日記(?)を書きます。
 
 たった今、(午前1時44分頃)、地震がありました。
 関東西端の私の家では、体感震度2か3ぐらい? だったかな……?
 
 えぇ。正直に白状いたします。
 
 本日(正確には昨日)、ワタクシ、
 
 書斎? 兼 寝室の、
 大掃除 兼 模様替えを、
 
 敢行いたしましたとも……☆(^◇^;)☆ 
 
 
 例によって時ならぬ突風や雷雨が来るかと期待(?)していたのですが、
 
 今度は地震!? と来たか………………
 
 ☆(^◇^;)★
 
 この地震で大きな被害に遭われた方などが、いらっしゃらないよう……
 切に望むものでありマシタ☆
 
 (^◇^;)(^◇^;)(^◇^;)”
 
 
.
 最近すっかり愛が冷めている
 (^^;)
MIXIからのご通達によれば、

桐木 りすさん、こんにちは。

mixiからのお知らせです。桐木 りす さんのページ全体のアクセス数が
17778アクセスを超えました。記念すべき17778アクセス目の訪問者は
てんどう さんでした!

 だ、そうです。
 
 ……あの、ウルサクて何の役にも立たないくせにページを開く度に1分(以上?)のムダな時間を蚕食しやがる、大容量のCM動画、やめてくんないかなぁ……★(ーー;)★
 
 そうしたら、もうちょっとは続けても良かったのに、MIXI……
 
 (-_-;)
 
 
 などという内容が無いような御報告にて、DN日記の「日常」項目、百件目を達成☆ なのデシタ……☆
 
 (^_^;)”
 

(「日常」と「NO WAR」が、
 同率首位?な、私って……
 自分が結構好きだ☆)
 
 
.
 標記の通り。(  ̄ー ̄)ノ

 以下、MIXI内【Free Tibet】コミュより。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=30790858&;comment_count=1&comm_id=7228
 

【年表】俺でもわかるチベット問題
2008年05月07日 00:20 DinoSwift

★【1949年】 中華人民共和国成立。毛沢東、朝鮮戦争のどさくさに紛れて領土拡大を狙う。
 北京放送は「人民解放軍は、中国全土を解放しなければならない。チベット、新彊(東トルキスタン)、海南島、台湾も例外ではない」と放送。
 人民解放軍、チベット東部のチャムド、東トルキスタン占領。
★【1950年】1月1日チベット解放の声明を発表。「帝国主義者(外国人)からのチベット解放」。しかし当時いたのはイギリス人4名、アメリカ人旅行家1名、オーストリア人登山家2名、ロシア人1名だけだった。
 人民解放軍、チベット侵攻開始。
【1951年】中国が「チベット平和開放17か条協定」を強引に結ばせる。チベットの国印とされるものは中国が勝手に作った疑いがある。
【1956年】チベット東北部のアムド、カム地方で大規模な抗中蜂起が勃発。
【1957年】アムド、カムの抵抗勢力、抗中ゲリラの統一組織を結成。CIAの支援を受ける。
★【1959年】中心都市ラサでチベット蜂起。チベット人8万7千人が殺害される。ダライ・ラマ14世とともに8万人のチベット人がインドに亡命。
 周恩来首相、チベット政府の解散を宣言。
 http://www.tibethouse.jp/history/images/demo19590310.jpg
 (写真はラサに集まった群集)
【1960年】インド、ダラムサラに『チベット亡命政府』を樹立。
【1961年】国連総会がチベット問題に関する決議第2号を採択し、「民族自決権」を認める。
【1962年】チベットの僧院と尼僧院の97〜99%(98~99%)が無人化・廃墟化する。
全チベットの6259カ所の僧院、尼僧院のうち、破壊を免れたのは8カ所だけだった。(チベット亡命政府の宗教・文化省調べ)
【1965年】チベット自治区人民政府樹立
★【1966年】毛沢東による「文化大革命」(中国国内の死者は推定1000万人)が起こる。ラサに紅衛兵が進駐開始。
【1968年】官庁・学校でのチベット語の使用禁止
★【1971年】中国、チベット北東部アムド州ツァイダム盆地に核兵器配備
【1975年】ムスタンのチベットゲリラ基地閉鎖
【1984年】チベット亡命政府が中国の侵略・占拠で120万人が死亡したと発表。
★【1988年】胡錦濤(こきんとう)、自治区党委書記就任(1992年まで)
★【1989年】ラサでの抗議デモを受け、胡錦濤がチベットに戒厳令を宣言。独立運動を押さえ込むべく武力弾圧開始。
 亡命中のダライ・ラマ14世がノーベル平和賞を受賞。
【1990年】チベットへの戒厳令を解除
★【1995年】チベット、6歳のゲドゥン・チューキ・ニマ少年をパンチェン・ラマ10世の転生者と発表。パンチェン・ラマ11世の誕生。
 その3日後、ニマ少年は家族とともに失踪する。現在も行方不明。
 中国が勝手に新たなパンチェン・ラマを任命。
 http://www.tibethouse.jp/panchen_lama/pl_dispute.html
【2002年】胡錦濤が中国共産党総書記に就任
★【2006年】青蔵鉄道開通。
ヒマラヤ山脈で中国国境警備隊が亡命に向かうチベット人らを射殺。その様子を登山者やテレビクルーが目撃、撮影。中国当局、明らかな嘘をつく。
http://www.youtube.com/watch?v=P5sWncFiYnA
【2008年】騒乱発生。海外メディア排除される。いまだに正確な死者数は不明でチベットは孤立化。

Λ(Λ´ω`)Λ 『豆知識』
※1956に勃発し、1959年に頂点に達した抗中独立運動を「チベット動乱」と呼ぶ。
※1949-1979年の30年間で 120万人のチベット人が死亡する。これは餓死者も含め、中国の侵略がなければ生まれなかった死者である。
※中国は侵略当初は「外国人勢力からの解放」と言っていたが、いつの間にか「封建制度からの解放」とかえている。もちろんチベット人は頼んでない。
※河口 慧海(かわぐち えかい)、大阪堺市生まれの日本人探検家。明治時代にチベットに不法滞在する。チベット旅行記を刊行。
※胡錦濤(こきんとう)、中国の国家主席。1989年の武力による押さえ込みを評価され出世の階段を上りつめた男。
※チベットを知るための映画・ドキュメンタリー
http://www.tibethouse.jp/about/movies.html
※チベットの歴史(詳細)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=29321184&;comm_id=7228

 
.
 ……やたらといっぱい有り過ぎるので、打つ(入力する)のがメンドイ……★(ーー;)★……
 
 ていうか、もう飽きてるんですけど。っていうか、MIXI内のチベット憂慮関連コミュとのあまりにもの「温度差」に、
 
 うんざりしてるんですけど……
 

 日中両党の新しい関係強化を確認
 志位委員長が
 胡錦濤主席と会談

 
 日本共産党の志位和夫委員長は七日、都内で中国の胡錦濤国家主席と会談し、双方は日本共産党と中国共産党の新しい関係の強化について確認しました。
 
 志位委員長は冒頭、胡主席の日本訪問を歓迎し、「十年ぶりの再開を喜んでいます」とのべるとともに、北京オリンピックの成功への期待を表明しました。さらに、「チベット問題について心配していましたが、対話が再開され、継続で一致したことを歓迎し、積極的な成果をおさめることを願っています」とのべました。胡主席は、十年前に二人が会った北京での両党関係正常化後の会談が成功したことにふれ、志位氏との再開を「たいへんうれしく思っています」と応じました。
 志位氏は、「この十年間、日中両国関係がどんな局面にあるときでも、日中両党関係が良好に発展してきたことが、両国関係の発展に寄与したと思います」とのべつつ、「今後の十年間を展望して、両党関係をさらに高いレベルに発展させたい」として、三つの分野での交流・協力の強化を提起しました。(略)
 
 
 
 「戦略的互恵」を推進
 日中両国首脳が共同声明
 
 福田康夫首相と中国の胡錦濤国家主席の会談が七日、首相官邸で行われ、両首脳は日中両国が「歴史を直視」し、「戦略的互恵関係」を包括的に推進するとした共同声明を発表しました。中国国家主席の来日は、一九九八年十一月の江沢民氏以来、約十年ぶり。
(中略)
 会談後の共同記者会見で福田首相は、中国が四日にチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ十四世側と話し合いを行ったことを「本格的対話に向けた第一歩」と評価。胡主席はダライ・ラマ側が暴力扇動の停止など「次のステップの話し合いの条件をつくりあげることを望む」と述べました。(後略)
 
 
 
 日中首脳会談(要旨)

 七日行われた日中首脳会談の要旨は次の通り。(略) 
【チベット問題】
 主席 今後も(ダライ・ラマ十四世側との)話し合いを続け、積極的な成果が上がることを望んでいる。中国側の立場について、日本が一層理解し支持することを望む。
 首相 チベット情勢について十分な説明を尽くしてほしい。ダライ・ラマと粘り強く交渉を続けることを要請する。複雑かつ難しい問題であることは理解しているが、国際社会は大国である中国の動きに関心を寄せている。話し合いを通じて、状況が改善することを期待する。
 
 
 
 【チベット問題】
 
 首相 胡主席より四日にダライ・ラマ氏側との接触、話し合いを行った旨の説明があった。これに対し、私からは、主席の決断と今回の話し合いは、本格的対話に向けた第一歩として評価する旨申し上げるとともに、対話の継続を通じ、状況が改善し、国際社会の懸念を解消するように要請した。
 主席 先日、中国の関係部門の責任者は、ダライ・ラマの個人代表と接触と協議をした。双方は引き続き接触を行うことで一致した。私たちは、ダライ・ラマ側が実際の行動で誠意を示し、祖国分裂の活動を真に停止し、暴力を策動し扇動することを停止し、北京オリンピックの破壊を停止し、次のステップの話し合いのために条件をつくりあげることを望んでいる。接触が積極的な成果をあげることを望んでいる。
 
 
 
 「新たなスタート」
 ダライ・ラマ側との協議で
 中国が表明
 
【北京=時事】中国外務省の秦剛副報道局長は六日の定例会見で、広東省深釧で四日行われた同国当局とチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ十四世の特使との非公式協議について、「今回の接触は新たなスタート(を意味する)と強調したい」と述べました。
 同副報道局長は協議で、チベット暴動やラサの情勢、中国政府のチベット政策などを取り上げたと指摘。「ダライ・ラマ側が誠意を見せ、(北京五輪破壊活動の停止など三条件を)行動に移せば、接触・協議は今後も継続するはずだ」と語りました。
 
 
 協議を評価
 ダライ・ラマ特使
 
【香港=ロイターES時事】四日の中国政府代表との非公式協議に出席したチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ十四世の特使ロディ・ギャリ氏は六日、「率直な議論ができ、いい第一歩だった」と評価しました。
 香港の空港でロイター通信に語ったもので、同氏はまた「(非公式)協議再開で合意に達することもでき、良い兆候だと思う」と述べました。
 協議内容についてはダライ・ラマへの報告後、公式な声明を出すとしました。
 
(『しんぶん赤旗』2008.05.08.)

 
 
 ……まず、
「来日して日本国首相と会談した」ことよりも、
「来日して日本共産党党首と」握手したほうが、

 トップ記事。(-_-;)
 
 まぁそのくらいの「自己中」は、
 いつものことなので嗤って許すにしても……。
 
 一面トップ記事の左脇には、大きく、「平和大行進スタート」の記事と写真が掲載されているけれども、「チベット問題」で、日本にしては結構それなりに大きな規模の、激しい抗議行動のデモが行われた事実に関しては、一切、ひとことも……、記事も写真も、言及さえも無し。
 
 ……言ったよね? わたし。

 「何を書くか」ではなく、
 「何をするか」を、
  よくよく見ていると。

 もちろん。

「何を(故意に)書かなかったか」も……

 注視、し続けて、いるからね……??
 
 
(ひとはそれを
「情報統制」とか
「情報操作」とかって……
 
 言うんだよ? ★(=_=)★ )

(一般のTVや週刊誌等のメディアにだって取り上げられてしまうぐらい、注目を浴びている大規模な出来事……しかも、掲載記事に「関連」した、重要な事象を……
 
 
 なぜ、書かない?
 
 
 それに対して我々が、どういう評価判断を下すと思う?
 
 報道(情報)媒体としての、
 
 「信頼感」を、
 損なっている。ことに…………
 
 まさか、自覚が無いわけじゃー……

 ないよね……??????????( ̄^ ̄;)
 
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