(2014.04.18.転記)
 強制連行訴訟で中国人原告敗訴
 山形地裁

 第二次大戦中に日本に強制連行され、山形県の港で過酷な労働を強いられたとして、中国人の元労働者ら計13人が国と酒田海陸運送(山形県酒田市)に総額一億五千万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が12日、山形地裁であり、片瀬敏寿裁判長は請求を棄却しました。

 原告側は控訴する方針です。

 判決理由で片瀬裁判長は、国が主導した強制連行・労働の事実を認定。

 国と企業が賠償責任を負うことと安全配慮義務に違反していたことも認めました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2008.02.13.)


母方の大伯母が酒田の阿部家に嫁いで贅を尽くしたお屋敷に暮らしていた
一族の端くれに連なる者として衷心よりお詫び申し上げる。

どうか、誠意ある謝罪と十分な賠償を、勝ち取られますように……。

(って、これ6年前の記事だな。

 (^^;)どうなったのかな……。)

最新のコメント

日記内を検索