体重は一円玉3~6枚ぐらい
2010年4月5日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) )(2010.04.06.入力)
>団原 ……段腹……???? (^^;)”
ん~☆
地域と年代から推して、もしかするとTさんの同窓生とか先輩?
とかだったりしそうな方々……♪
(ただし、Tさんは長い間、「アンチ共産党」でしたが☆)
……もし、このビルの改築後に、図面にない(なかったはず!)の外壁装飾ガーゴイル(妖怪)像が一個増えたり、していた場合には……(そしてソレが、いささか滑稽で、コワクナイ外見をしていた場合には、さらに)……
“手乗りT木さん”がちゃっかり「パリ在住」とシャレ込んでいる……可能性が、かなり高いと思います……☆
h(^w^;)”
ひと
野鳥の紹介本(日本野鳥の会出版)を制作
川田裕美(かわだ・ひろみ)さん(30)
本を開くと、「はじめまして キクイタダキです。日本で一番小さい鳥のひとつだよ。体重は一円玉3~6枚くらい」とあります。名前くらいは聞いたことのあるような身近にくらしている野鳥30種を紹介しています。極細ペンで描かれた毛並みは、生きている鳥がそこにいるようです。
「くちばしはピンセットのようだ。狭い場所の虫や卵をつかむ。針葉樹林での長い生活で進化した」。鳥のしぐさや図鑑にはない体験談などがわかるように絵文字を挿入しています。(略)県内の全小学校に本を寄贈したら「鳥が好きです」と絵付きの手紙をもらい「続けてよかった」。
「オオタカは山奥で暮らしていると思っている人も多いのでは? でも宇都宮市役所最上階の窓の外にとまっていることもあるんです」
野鳥の身近さを話すととまらない“生き物大好き人間”です。同県真岡市の井頭(いがしら)公園にある、野鳥を観察する「鳥見亭」で毎年11月から3月まで、指導員としても奔走。来園者の質問に答えています。
「この望遠鏡をのぞいてください。鳥のまぶたが見えますよ」。くりっとした目が輝きます。
(文・ 団原 敬)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.05.)
>団原 ……段腹……???? (^^;)”
岡山・久米南町議選
2議席を確保
岡山県久米南町議選(定数8、2減、立候補9人)が4日投開票され、日本共産党の河原文明(60)、政広幹夫(59)の両現職候補がそろって当選しました。
定数減のなか現有2議席を確保。議席占有率が25.00%となり、議会招集権を得ました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.05.)
ん~☆
地域と年代から推して、もしかするとTさんの同窓生とか先輩?
とかだったりしそうな方々……♪
(ただし、Tさんは長い間、「アンチ共産党」でしたが☆)
「ダビデの星」を拒んだ画家
フェリックス・ヌスバウム
大内田わこ 著
アウシュビッツのガス室で殺されたユダヤ人画家フェリックス・ヌスバウム。彼の肉体は滅びても彼の残した作品と亡命の日々は平和を守る大事さを今日に語り継ぐ。
定価1600円
光陽出版社
http://www.koyo-net.co.jp(略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.05.)
■パリの百貨店改修へ
「建築界のノーベル賞」と呼ばれる米プリツカー賞受賞が決まったばかりの日本の建築家、妹島和世、西沢立衛両氏の共同設計事務所SANAAが、パリにある閉店中の老舗百貨店サマリテーヌの改修を手掛けることになりました。(略)モエヘネシー・ルイヴィトン所有の同百貨店を店舗のほか住宅、事務所、ホテルを持つ複合ビルに改築する予定で、年末までに建築計画を提出します。【パリ=時事】
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.05.)
……もし、このビルの改築後に、図面にない(なかったはず!)の外壁装飾ガーゴイル(妖怪)像が一個増えたり、していた場合には……(そしてソレが、いささか滑稽で、コワクナイ外見をしていた場合には、さらに)……
“手乗りT木さん”がちゃっかり「パリ在住」とシャレ込んでいる……可能性が、かなり高いと思います……☆
h(^w^;)”
介護職場の労働条件。
2010年4月5日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) )(2010.04.06.入力)
いろいろ前後してます……☆(--;)★
まぁ、悪意の暴力(八つ当たり?)行為だったのか、うっかり馬鹿ヂカラの乱暴者だったのか……それによって罪の程度は違うと思うんだけどね……★
※1 文中アンダーラインは私。
※2 民主党でもない、自民党でもない、2大政党に飽き足らない民意を受け止める力を持っているのは国民目線に立った◇◇党
◇◇内に、あなたが適切だと思う単語を入れよ。(2または4文字)。
いろいろ前後してます……☆(--;)★
ろっ骨折りの
看護師再逮捕
兵庫県警
兵庫県佐用町の佐用共立病院で看護師が入院中の高齢者の肋骨(ろっこつ)を折ったとされる事件で、県警捜査1課などは4日、傷害容疑で看護師の容疑者(26)=傷害罪で起訴、懲戒解雇=を再逮捕しました。県警によると、容疑を認めているといいます。
再逮捕容疑は、昨年1月17日から19日の間、当時88歳の女性患者の胸を両手で強く押し、肋骨4本を折った疑い。
県警によると、女性は骨折の約6カ月後に死亡。死因は慢性心不全で、県警は骨折との因果関係はないとしています。
同病院では2008年12月8日から09年1月19日の会田に75~99歳の寝たきりの患者6人が肋骨などを骨折しました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.05.)
まぁ、悪意の暴力(八つ当たり?)行為だったのか、うっかり馬鹿ヂカラの乱暴者だったのか……それによって罪の程度は違うと思うんだけどね……★
映画
「やさしい嘘と贈り物」(アメリカ)
麗しいファンタジー
だれにもやがては訪れる老いと、孤独。身につまされるような話が展開する。
小さな町で独りで暮らす年老いたロバート(マーティン・ランドー)が迎える一日はいつも変わらない。目覚ましの音で起き、顔を洗い髪をとかし1錠の薬を口に。近所のスーパーで働く昼間はまだしも夜はいい知れぬ寂しさだ。
向かいの家に引っ越してきたメアリー(エレン・バースティン)というチャーミングな老婦人と出会ったことからロバートの孤独な日々が一変する。食事に誘われ、デートを重ねるうちに、彼女といると胸がときめき、生きている喜びがわいてくる。
ある日ロバートは薬を飲み忘れ、先刻までの記憶がすっかり消え失せてしまったことに気づいて動転する…。
24歳の監督ニック・ファクラーが高校生時代に書いた脚本。念願の2人の主演を得て、老いても変わらぬ純な愛をみずみずしく描く。
ほどなく観客は気づき始める。ロバートは認知症を患っており、家族ばかりかすべてが忘却の彼方(かなた)にあることを。そして妻のメアリーはじめ息子や娘がやさしく嘘(うそ)をつくことでロバートを見守り、温かく包み込んでいることも。
クリスマスの夜、ロバートはメアリーの家族と一緒に過ごし、雪降る屋外で2人頬(ほお)を寄せ合って踊る美しさ。マーティンに老いの悲哀があり、エレンはしわまで愛らしい。
世知辛い現世から見れば麗しいファンタジーに思える。だがこれがこの映画の真骨頂だろう。身につまされる話だけでは気が滅入ってしまう。
東京・死ねスイッチ銀座、
大阪・生めだガーデン死ぬまでほかで上映中
(うすいすみえ・映画ライター)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.05.)
鳥取
障害者の講座継続
鳥取市の障害者福祉センターさわやか会館は、3月31日で障害者デイサービスの14講座を打ち切る計画でした。説明会で障害者らが「生きがいを実感できる重要な役割を果たしている講座の継続を」と訴えました。盛田洋一郎所長は、11講座の継続を表明しました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.05.)
激動の19世紀フランスを
生きた先覚者の実像
知的障害(イディオ)教育の
開拓者セガン
-孤立から社会化への探求-
川口幸宏 著
監禁、遺棄、あるいは殺害され、社会から孤立状態に置かれてきた「イディオ」と呼ばれた人々。その孤立を終わらせるべきとし、教育実践にとりくんだエドゥアール・セガンの知られざる前半生を、フィールドワークで明らかにする。激動期のフランスを生き、近代障害児教育を創始した人の実践と思想を探る上で必読の労作!
定価2310円(税込)
新日本出版社
http://www.shinnihon-net.co.jp(略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.05.)
「いのち・からだ・体育」と
「出会い・伝え合い」
それは車イスの
なわとびから始まった
加藤徹 著
『やったー! もっともっと楽しい体育つくろう』(前書)の第2弾として障害児教育35年間を、第一部でからだ・体育の実践、第二部でその背景や学びを中心に紹介しています。
「子どもを守りきる」ことを信条に障害をもつ子どもたちの教育への熱い思いをしるしました。
杉並けやき出版
定価1680円(略)
ISBN 978-4-434-14297-0
(略)
http://www.s-keyaki.com
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.05.)
厳しい介護の現状 誰がした
公明党代表、反省は口にせず
参院選に向けて全国遊説をスタートさせた公明党は4日、東京都内で山口那津男代表が街頭演説し、「年金も医療も介護も、暮らしの土台をしっかりと立て直すということは公明党にしかできない」などと声を張り上げました。
しかし、厳しい介護や医療の現状に誰がしたのか。医療では、毎年2200億円の医療費削減を続け、後期高齢者医療制度をつくったのが公明党です。介護でも2003年、06年と2回連続の引き下げ(合計マイナス4.7%)を強行し、介護職場の労働条件悪化を招きました。06年に介護保険制度を大改悪し軽度者の利用を制限するなど介護が必要な人からサービスを取り上げてきました。
山口氏は「介護保険制度は歴史が新しく、わずか10年。しかし現場にはいろいろな問題が山積みである」と指摘しますが、反省は口にしません。
「民主党でもない、自民党でもない、2大政党に飽き足らない民意を受け止める力を持っているのは国民目線に立った◇◇党こそ今存在感を発揮すべきときだ」「厳しい目で与党をチェックする力がある」として参院選を政権交代の是非を問うと位置づけ第三の政治勢力を強調してみても、これまでの悪政の推進勢力としてやってきたことは消えません。
(良)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.05.)
※1 文中アンダーラインは私。
※2 民主党でもない、自民党でもない、2大政党に飽き足らない民意を受け止める力を持っているのは国民目線に立った◇◇党
◇◇内に、あなたが適切だと思う単語を入れよ。(2または4文字)。
失った者にしかわからないこと
2010年4月4日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) )(2010.04.05.入力)
>郵便物を無断で持ち出して開封する。
>下に見る意識
以前に園がかってに入居者の書類を開封してしまった時……
すごい怒ってたよね、Tさん。
うん。あれ、「下に見る意識」があるからこそ、やっちゃったことだと、私も思う……。
「60歳になりたくない」と、どっかの提督が30歳を目前にした時に見せたような子どもじみた抵抗をしていたTさん。
世の中が、こんなでなく、東京都の福祉政策がどんどん後退していって「生きづらさ」がどんどん増していくばっかりの毎日ではなかったら……
もう少し、生きてく気に…… なれた???
Tさんの古巣、懐かしい学生時代を過ごした京都。
「行ってみて」きたんでしょう? どうでした?
どうやら「風の属性」らしい、手乗りTさんにお願い☆
腐って淀んだ京都市政に、どうか……
「新しい疾風」を……
吹かせてきて、くださいな♪♪
(^^)/
取材確認怠る
TBSに責任
BPO倫理検証委
TBS系「報道特集NEXT」で放送された番組の取材に不適切な行為があった問題で、NHKと民法でつくる第三者機関、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会(略)は2日、「(番組制作会社の取材方法の)確認を怠って放送に至った責任がTBSにはある」との意見をまとめました。
問題になったのは、昨年12月5日放送の「ブラックノート 追跡180日“黒い札束”のナゾ」。制作会社スタッフが取材対象の男性の郵便物を無断で持ち出して開封する違法行為や、男性の車に発信器を設置する不適切な行為を行っていました。
(略)「テレビ局が制作会社を下に見る意識が、十分な意志疎通が行われるのを妨げたのではないか」と指摘。その上で「実効的な再発防止策を講じるには、放送界の上下関係意識にまで立ち入った深い検討が必要」と述べました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04.)
>郵便物を無断で持ち出して開封する。
>下に見る意識
以前に園がかってに入居者の書類を開封してしまった時……
すごい怒ってたよね、Tさん。
うん。あれ、「下に見る意識」があるからこそ、やっちゃったことだと、私も思う……。
(略)さん
私も賛同です
北海道 芽室町 (略)(74歳)
先日、(略)さんの「代読の拒否を改めてほしい」(3月22日付)という投書を読み、私も賛同します。
私は2000年に喉頭(こうとう)がんの手術をして、声帯を失い筆談で会話をしていましたが、残った片方の声帯をリハビリで発声練習して声を取り戻した経験があります。今では日常会話ができるまでに回復しています。(略)
岐阜県の中津川市議会が、声帯を失った議員による議会活動を封じるのは不当です。声帯を失った者にしかわからないことですので、共産党の市議会議員の奮闘を期待します。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04.)
高齢者7割 将来に不安
内閣府調査 健康トップ、介護・収入
内閣府は2日、60歳以上を対象に実施した「高齢者の日常生活に関する意識調査」を発表しました。将来の生活に不安を感じるか聞いたところ、5年前の前回調査より4.0ポイント多い71.9%が「不安を感じる」と回答しました。(略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04.)
「60歳になりたくない」と、どっかの提督が30歳を目前にした時に見せたような子どもじみた抵抗をしていたTさん。
世の中が、こんなでなく、東京都の福祉政策がどんどん後退していって「生きづらさ」がどんどん増していくばっかりの毎日ではなかったら……
もう少し、生きてく気に…… なれた???
京都府知事選
政治の春 門候補勝利で
市田氏応援 冷たい府政転換
投票日(4月11日9が8日後に迫った京都府知事選。自民、民主、公明相乗りの現職・山田啓二陣営が悪性批判の高まりと相乗りの矛盾から「選挙はきびしい」「相手は手ごわい」などと連発する事態になっています。(略)「頑張って頑張って頑張りぬけば、勝利の展望を切りひらける大変面白い選挙になりつつある」(略)選挙戦の最大の争点は「府民の暮らしを守るのはどの候補かということだ」と指摘。日本共産党を除くオール与党府政のもと、この10年間で府内の小売店・事業所の5軒に1軒がなくなり、事業所の減少率・非正規雇用の割合も全国ワースト2になった事実を示し、「相手現職陣営の選挙母体の名称から『活力』という文字がなくなった。2期8年府政を担当しながら『府民の暮らしのここが良くなった』と一言もいえない」と強調しました。(略)
「知事は財政を理由に言い訳をするが、府政にないのはお金ではなく、府民の暮らしを思う気持ちと知恵だ」(略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04
Tさんの古巣、懐かしい学生時代を過ごした京都。
「行ってみて」きたんでしょう? どうでした?
どうやら「風の属性」らしい、手乗りTさんにお願い☆
腐って淀んだ京都市政に、どうか……
「新しい疾風」を……
吹かせてきて、くださいな♪♪
(^^)/
政権交代したナチス。
2010年4月4日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) )(2010.04.05.入力)
Tさんの「手乗りサイズ」は、まさに「薄明のなかにある深さ」的な感じ……??
(^ん^;)””
……これ、「銀英伝ごっこ」も、やりたくなっちゃうネタなんですけど……☆
w(^◇^;)w
文庫
◆久保田修著『ひと目で見分ける287種
野鳥ポケット図鑑(新潮社・590円)
最近、都市部の川や堀、池で見かけるようになったカワセミなど頻繁に観察できる野鳥を収録した図鑑。カラーイラスト、大きさ、鳴き声の分類、生息地域を記した垂直分布図を添えて構成しています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04.)
すなっぷ
あられ降る
桜も咲き始めた寒い日、急にあられが降りました。屋根瓦には、白い模様が見えます。(3月29日)
(写真)(略)70歳 兵庫・西宮市)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04.)
悩ましい翻訳語
科学用語の由来と誤訳
垂水雄二著(八坂書房・1900円)
動植物の英名は要注意。「big cat」は大きな猫でなく、ライオンやトラを指すことが普通だとか。科学啓蒙(けいもう)書を長年翻訳してきた著者が、これまで遭遇した不適切な訳語、たとえば「イナゴ」「加齢」「性同一性障害」「恐竜」「利己的な遺伝子」「キューティクル」など49語を取り上げ、誤訳の原因を探り、うんちくを傾けながら、適切な訳語の提案をしています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04.)
背表紙
『ん 日本語最後の謎に挑む』
……家の外と中つなぐ縁側
母音でも子音でもなく、清音でも濁音でもない上に、単語としては意味を持たない「ん」。なぜ、日本語にはん「ん」で始まる言葉はないのか-。
山口謡司著『ん 日本語最後の謎に挑む』(新潮新書・680円)は、謎めえいた文字「ん」の起源や日本語の歴史の中での変化について多くの資料を使い解説し、話題になっています。空海の言葉や『古事記』、『万葉集』の研究など、やや専門的ですが、もともとは表記すらなかった「ん」が、仏教や庶民の文化とどのようにかかわり発展してきたかを丁寧にたどります。
何かを聞かれたとき、日本人が「んー」と返事をするのを西洋人は嫌うという著者(実はフランス人の妻の意見)。理由は、はっきりしない態度で「聞くと不安になる」から。しかし、「んー」は、「イエス」、「ノー」を肯定的に保留してリズムを整え、人間関係を円滑にすると書きます。
著者に直接聞くと-。
「『ん』は、家の外と中をつなぐ縁側のようなもの。薄明のなかにある深さですね」
あいまいさを許し、周りを受け止める言葉として、本書の「『ん』が支える日本文化」という指摘も納得できます。
(尚)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04.)
Tさんの「手乗りサイズ」は、まさに「薄明のなかにある深さ」的な感じ……??
(^ん^;)””
非戦、非暴力の全体像とらえる
試写室 きょう放送
ETV特集 文豪トルストイの遺言
NHK教育 後10:00
日露戦争における地上戦の分岐点となった旅順の攻防、その貴重な映像にたぶらせて戦争反対を訴えつづけたトルストイ、ロシア芸術アカデミーに残されたトルストイあての5万通の手紙、その初公開の資料にふれたあと、タイトルが入る。衝撃的な導入部だ。
皇帝にあてた戦争反対の訴えはしりぞけられ、誰のための戦争なのかをテーマとした文章は、ロシアでは発行できなかった。『戦争と平和』を読んだ徳富蘆花は、トルストイを文学者というよりは、思想家であるととらえていた。トルストイはロシア正教会から破門されてしまう。他方ではレーニンが台頭、ロシアは怒とうのような転換期に入っていく。
トルストイは最後の手紙で、非戦と非暴力を強調し、官憲への非服従と兵役拒否の姿勢を貫く。家出して旅先の駅で亡くなるトルストイの行動は、インドにおいて非暴力抵抗運動をつづけたガンジーに共通する、と指摘される。十字架もなく、銘も入っていない墓の映像は、トルストイの見事な死を暗示しているようだ。
初公開の資料も数多く含まれているので、トルストイの全体像をとらえることができるのである。
(菅井幸雄 演劇評論家)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04.)
音楽家・政治家・聴衆の論理にメス
第三帝国のオーケストラ
-ベルリン・フィルとナチスの影-
ミーシャ・アスター著 松永美穂・佐藤英 訳
(早川書房・2800円)
評者 宮沢昭男 音楽評論家)
1930年前後から終戦まで、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とナチズムは何を目的とし、どう動いたか。本書は関係者や役人の文書、手紙、そして日記に彼らの意思をつぶさに見る。宣伝省や内務省に残る彼らの報告書がリアルだ。
ベルリン・フィルは自主運営が伝統の有限会社オーケストラだった。第一級の芸術集団として文化的エリートにのし上がったものの、世界大恐慌で破産寸前に追い込まれ国に助けを求めた。
一方、政権交代したナチスは、国民の“啓蒙”(けいもう)と世界へのドイツ文化の宣伝手段に、ベルリン・フィルと指揮者フルトヴェングラーにその術(すべ)を見いだし、「帝国オーケストラ」とした。
だが本書が明らかにするのは、政治システムに巻き込まれた音楽の図ではない。被害者としてでなく、音楽家、政治家、聴衆も含め、それぞれの論理がいかに働き、何が起きたかにメスを入れた。
フルトヴェングラーは、初めから楽団員に全権譲渡を要求していた。それどころか彼は、ナチスが退廃音楽と決め付け上演禁止したヒンデミット事件で、役職をすべて退いた後、数カ月で復帰して、ゲッペルス、ときにはヒトラーさえ譲歩させた。カラヤンがベルリン・フィルにデビューすると、カラヤンを起用した第一マネジャーを、ゲッペルスを通じて解任させるなど、巧みに立ち回ってもいる。
フルトヴェングラーがナチスの反ユダヤ政策に闘争を挑んだのも、芸術の自由を守ることが目的であって、ユダヤ人の演奏家を守るための人道的抵抗ではなかったと本書は断罪する。ただ、「ユダヤ人迫害を利用」したとまで言い切るには説得力を欠く面も残している。
芸術をもてあそぶ輩(やから)と、翻弄(ほんろう)される音楽家たちの露(あら)わな姿を描いて生々しい。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.04.)
……これ、「銀英伝ごっこ」も、やりたくなっちゃうネタなんですけど……☆
w(^◇^;)w
(2010.04.05.入力)
さて、これもあやうく書くのを忘れそうになっていたら、「書け書け」と、せっつかれてしまいました……
えぇ、左肩後方の上」あたりの御方から……★
(--;)h”
つまり、昨日4月4日の話。
午前11時過ぎに家を出て電車に乗って京王線で新宿方面、渋谷に出るためには明大前で乗り換え……の予定で、特急に乗り換えた府中で座れず、通路の真ん中で進行方向を向いて立っていた私の……
肩に!!
突如として、というか、気がついたら、「手乗りサイズT木さん」(と、呼べ。と、本人?が、主張している……☆)が、乗っかってらっさいました☆★
手乗りというか、「肩乗り」なんですが、ちょうど私の手のひらを広げた上にすっぽり乗っかるくらいサイズの、喩えて言うなら形状は、ナマコというか……(痛い痛い,Tさんっっ☆(w))……
ちょうどゴマフアザラシの仔どもをふかふかの縫いぐるみにして、お目めくりんくりんのT木さんの顔(かなり漫画チックに戯画化済み)をくっつけ、頭髪は黒白ごまだらの虎刈り?なタテガミ状。四肢はなくて、ぼよんぼよん跳ねて移動する姿は、かの懐かしの『宇宙大作戦スター・トレック』に出てくる、伝説の宇宙生物「トリブル」そっくり。そして、すりすりとかごろごろする仕草は、もちろん、“猫の真似”バージョンですな……????
はっきり言って……
かなり、不気味かわいいです……♪(^◇^;)”””
という物件が、気がついたら私の左肩に……というか、左側の首筋にぴったり寄り添う感じでくっついていて、「ふんふん♪」「ふんふん♪」と、鼻息も荒く鼻歌まじりで、興奮しながら、「やっと出られた外の世界っ♪♪」を、眺めていらっしゃいます……
(^^;)””” え~っと? あの……????
もちろん、他の人には見えません。
えぇ、私の正気の方を疑って頂いて結構ですとも!!!!!!!!
「あれ? 人間形態はあきらめたんですか?」という私の素朴な疑問はさっくりスルーして、
「こんな風に外に出るのは久しぶりですよ。電車もずいぶん変わりましたね……」
と、ひたすらキョロキョロ。
「野外でコンサート♪なんて初めてですから! 楽しみ、楽しみ……♪」と、どうやら「私にくっついて」外出する気でいるらしい……
ぴょんぴょん跳ねていって、あちこち覗いたり眺めたりしては、ぴょんぴょんにょろにょろと泳いで?戻ってくる。
「ま、いいですけどね……☆」と、そのうち私も気にならなくなり、忘れていたのだが。
代々木公園B地区の野外ステージに着いて。着くなり、鳴り響いている和太鼓&アジアとアフリカの太鼓群の大ノリ大盛り上がりの大合奏に、
「えぇ? ……私の好みの音楽じゃないです……」ヘソを曲げて、と、どこかへ去っていってしまったのだが。
(その間、それは「私の」超好みの音楽だったので、私は喜んで踊りくるっていたのだが。)
次の次のステージが、アラビアン・ダンスで。
これはドレスが色とりどりで、きらきら、ひらひら。
女性3人が「自在に動く」さまもなかなかにとても美しいので、Tさん、とってもお気に召したらしく私の肩に戻ってきてふんふん興奮しながら見ている。
それはいいのだが、Tさんが私のそばに戻ってくるなり、周辺に風が吹きはじめ……
表と裏で色違いになっている美しいショールを使うダンスの技が、あわや、突風のせいで台無しになるのか……?
と、一瞬、危惧したのだが。
たぶん私にしか視えなかっただろうと思うのだが。
けっこう吹きはじめてステージ周辺の木々の枝がざわめく程度には強い風を。
ステージ正面の、踊り手たちから少し手前のところで、ほぼ真四角の透明な塗り壁……というか、「みえない厚手のビニール風呂敷」を想像してください……形状のものが出現して風をさえぎって、一番難しい、「布の演技」が主題のダンスのあいだ、舞台の上「だけ」は……
ほぼ無風!!!!!!!!
そのちょっと前の曲まで、風にさえぎられて布が顔にかぶっちゃったりして苦労していた踊り手さん、たいそう満足げな様子で、その難しそうな布使いの一曲を、みごとな無風状態のなかで、完璧に踊り終えることができたのでした……………………
ナイスTさん! グッジョブ!!
どうも、生前のTさんはむしろ「火と水の属性」が強い性質かと私は誤解していたのだが。
死語にいきなり「やらかしてる」迷惑行為(^^;)の数々からすると、私と同じで「風の属性」が、強かった? らしい……????
まぁ、「手乗りT木さん」サイズの小さいモノノケ姿で満足したようだから、今後はそれほど、世間の迷惑になるような大暴風なんかは、呼び込まないだろうと思うんですが……
帰りの渋谷でいきなり離れて、帰途につく私とは別方向へ、ぴょんごろ去っていってしまった。
たぶん、今ごろは古巣の目黒をうろついて、様変わりした街を探検してまわっているころでしょう………………
h(^^;)””
てな、ところまでが、昨夜のお風呂の脳内で推敲していた文章☆
(他にもTさんネタはてんこもりなんですが、なかなか書いてる暇がとれないんですよね………………★)
(※アラビアン・ダンス。……私が前世で地中海沿岸の港町で踊り子だった時代に踊っていた頃の原型からそんなに変わっていないけど。あれが基になって宗教行為である「スーフィー・ダンス」と分離し、西へ向かってスペインでフラメンコになり、北へ行ったものがバレエになり、東へ向かってハワイやタヒチではフラ・ダンスになった……んだなぁ……というのが、はっきり解る、「人類の踊りの原型」だということが、強く残っている踊り♪ ただし、昨日の演目は、日本人好みにソフィスティケイトというか「薄味」になっていた……けど。<原型はもっとエロエロな踊りなので、それだったらTさんの趣味には合わなかっただろうと思う……☆)
さて、これもあやうく書くのを忘れそうになっていたら、「書け書け」と、せっつかれてしまいました……
えぇ、左肩後方の上」あたりの御方から……★
(--;)h”
つまり、昨日4月4日の話。
午前11時過ぎに家を出て電車に乗って京王線で新宿方面、渋谷に出るためには明大前で乗り換え……の予定で、特急に乗り換えた府中で座れず、通路の真ん中で進行方向を向いて立っていた私の……
肩に!!
突如として、というか、気がついたら、「手乗りサイズT木さん」(と、呼べ。と、本人?が、主張している……☆)が、乗っかってらっさいました☆★
手乗りというか、「肩乗り」なんですが、ちょうど私の手のひらを広げた上にすっぽり乗っかるくらいサイズの、喩えて言うなら形状は、ナマコというか……(痛い痛い,Tさんっっ☆(w))……
ちょうどゴマフアザラシの仔どもをふかふかの縫いぐるみにして、お目めくりんくりんのT木さんの顔(かなり漫画チックに戯画化済み)をくっつけ、頭髪は黒白ごまだらの虎刈り?なタテガミ状。四肢はなくて、ぼよんぼよん跳ねて移動する姿は、かの懐かしの『宇宙大作戦スター・トレック』に出てくる、伝説の宇宙生物「トリブル」そっくり。そして、すりすりとかごろごろする仕草は、もちろん、“猫の真似”バージョンですな……????
はっきり言って……
かなり、不気味かわいいです……♪(^◇^;)”””
という物件が、気がついたら私の左肩に……というか、左側の首筋にぴったり寄り添う感じでくっついていて、「ふんふん♪」「ふんふん♪」と、鼻息も荒く鼻歌まじりで、興奮しながら、「やっと出られた外の世界っ♪♪」を、眺めていらっしゃいます……
(^^;)””” え~っと? あの……????
もちろん、他の人には見えません。
えぇ、私の正気の方を疑って頂いて結構ですとも!!!!!!!!
「あれ? 人間形態はあきらめたんですか?」という私の素朴な疑問はさっくりスルーして、
「こんな風に外に出るのは久しぶりですよ。電車もずいぶん変わりましたね……」
と、ひたすらキョロキョロ。
「野外でコンサート♪なんて初めてですから! 楽しみ、楽しみ……♪」と、どうやら「私にくっついて」外出する気でいるらしい……
ぴょんぴょん跳ねていって、あちこち覗いたり眺めたりしては、ぴょんぴょんにょろにょろと泳いで?戻ってくる。
「ま、いいですけどね……☆」と、そのうち私も気にならなくなり、忘れていたのだが。
代々木公園B地区の野外ステージに着いて。着くなり、鳴り響いている和太鼓&アジアとアフリカの太鼓群の大ノリ大盛り上がりの大合奏に、
「えぇ? ……私の好みの音楽じゃないです……」ヘソを曲げて、と、どこかへ去っていってしまったのだが。
(その間、それは「私の」超好みの音楽だったので、私は喜んで踊りくるっていたのだが。)
次の次のステージが、アラビアン・ダンスで。
これはドレスが色とりどりで、きらきら、ひらひら。
女性3人が「自在に動く」さまもなかなかにとても美しいので、Tさん、とってもお気に召したらしく私の肩に戻ってきてふんふん興奮しながら見ている。
それはいいのだが、Tさんが私のそばに戻ってくるなり、周辺に風が吹きはじめ……
表と裏で色違いになっている美しいショールを使うダンスの技が、あわや、突風のせいで台無しになるのか……?
と、一瞬、危惧したのだが。
たぶん私にしか視えなかっただろうと思うのだが。
けっこう吹きはじめてステージ周辺の木々の枝がざわめく程度には強い風を。
ステージ正面の、踊り手たちから少し手前のところで、ほぼ真四角の透明な塗り壁……というか、「みえない厚手のビニール風呂敷」を想像してください……形状のものが出現して風をさえぎって、一番難しい、「布の演技」が主題のダンスのあいだ、舞台の上「だけ」は……
ほぼ無風!!!!!!!!
そのちょっと前の曲まで、風にさえぎられて布が顔にかぶっちゃったりして苦労していた踊り手さん、たいそう満足げな様子で、その難しそうな布使いの一曲を、みごとな無風状態のなかで、完璧に踊り終えることができたのでした……………………
ナイスTさん! グッジョブ!!
どうも、生前のTさんはむしろ「火と水の属性」が強い性質かと私は誤解していたのだが。
死語にいきなり「やらかしてる」迷惑行為(^^;)の数々からすると、私と同じで「風の属性」が、強かった? らしい……????
まぁ、「手乗りT木さん」サイズの小さいモノノケ姿で満足したようだから、今後はそれほど、世間の迷惑になるような大暴風なんかは、呼び込まないだろうと思うんですが……
帰りの渋谷でいきなり離れて、帰途につく私とは別方向へ、ぴょんごろ去っていってしまった。
たぶん、今ごろは古巣の目黒をうろついて、様変わりした街を探検してまわっているころでしょう………………
h(^^;)””
てな、ところまでが、昨夜のお風呂の脳内で推敲していた文章☆
(他にもTさんネタはてんこもりなんですが、なかなか書いてる暇がとれないんですよね………………★)
(※アラビアン・ダンス。……私が前世で地中海沿岸の港町で踊り子だった時代に踊っていた頃の原型からそんなに変わっていないけど。あれが基になって宗教行為である「スーフィー・ダンス」と分離し、西へ向かってスペインでフラメンコになり、北へ行ったものがバレエになり、東へ向かってハワイやタヒチではフラ・ダンスになった……んだなぁ……というのが、はっきり解る、「人類の踊りの原型」だということが、強く残っている踊り♪ ただし、昨日の演目は、日本人好みにソフィスティケイトというか「薄味」になっていた……けど。<原型はもっとエロエロな踊りなので、それだったらTさんの趣味には合わなかっただろうと思う……☆)
4月3日の日記
2010年4月3日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) ) 予定は未定で不確定。今日の教訓/まじめなA型は、あんまりからかっちゃいけません……よ、Tさ~ん? みたいな……。
案の定、
先週のしんぶん赤旗日曜版も、
先々週のしんぶん赤旗日曜版も、
読む暇がとれないうちに、
今週号分のしんぶん赤旗日曜版が来てしまいましたァ……!!
という、一文を書いて笑いをとろうという企図さえ実現する暇のないうちに丸二日が経過していた。(「日曜版」が配達されたのは木曜日~☆)
で。
えぇと?
机の上は未読の資料と未入力のキリヌキの山が双璧を日々研鑽しあうかのイキオイで、いつ土石流ナダレと化してパソコン峡谷すらも埋めてしまうかとキョーフにおののく近頃の日々なのではありますが、どうせ家じゅう同じような状態なので、まずは物理的区分に沿って一つずつでも「各個撃破」していくべく、「午後4時過ぎ頃に昼ご飯」を食べた後、やおら庭仕事の続き。
草むしりを全エリア終了して、溝というか、「堆肥穴」にしようと思っている細長い穴……になる予定のモノを一カ所掘って、とりあえず「春先の庭仕事」終了。
ちょうどその作業中に、はす向かいの空き家に今月16日に越して来るんだそうな老夫婦が下見に来て、軽くご挨拶。
まぁ気は合いそうな奥さんで良かった。「孫育てに呼ばれまして!」てのが引っ越しの理由だそうで、住むのは老夫婦二人だが、孫とか「若いの」が多数出入りする見込みなんだそうで、またうるさくなるらしい……☆(--;)”
が、まぁ、家族仲の良い、異年齢ごった煮集団のウルササは、嫌いではないので、まぁ耐えますか……。
(願わくば、猫が嫌いでなく、花を踏み荒らしたりせず、タバコの吸い殻をまき散らしたりしない、一族さんでありますように……!!)
で、まぁ、ちょうどよいタイミングで事前に挨拶と情報収集ができたので、「お昼ご飯が4時過ぎ」だったのはやっぱり誰かさんの密かなインボーであろうかと苦笑しつつ感謝する。
で、そのTさん。
「長い冬」のあいだ使われっぱなしで湿気って薬臭くなっていた布団は「夜露干し」(二~三日のあいだ昼も夜も干しっぱなし)にしようとして放っておいたら今日の降水確率はわずか20%だったというのに一天にわかにかき曇っての突如の吹き降り。あわてて布団を最近ではTさんの荷物に占拠されて使用不能に陥ってしまっている「書斎」にしまう……と、数分以内で雨はやんだ………………
Tさ~ん……??
んで、疲れて眠たかったのでとりあえず自分の布団(先に干しずみの分)に潜り込んで一時間ぐらいのつもりで仮眠をとったら2時間半も眠ってしまって、で、Tさんが、夢に出てきた。
おぼろげなイメージだけなら何度かみていたような気もするが、はっきり「Tさんが主題」とわかるような長くてまとまった内容の夢は、たぶん初めて。
内容は、「さすが夢だぜ」という抽象的で象徴的な流れだったので人に説明するのは難しいのだが……
Tさん、仮にそれが抽象塑像のフォルムであったらなかなかに美しいのだが、人体工学的には「それすでに人間じゃないでしょ」という一風変わったコケシとコマのはりあわせのような美麗なラインのボディになっていて、色は白くて血色も良くて美しいは美しいのだが、どうもやっぱり、居心地というか座りが悪い。
「どうも、こんな状態なんですけど……」と苦笑いを浮かべる彼女に、なんと返事をしたのか思い出せないのだが、Tさん、沼とも美術館ともつかない「あいだの場所」の中にたたずんで、もうしばらく、「今後の姿」については、悩まないといけない、段階らしい……
そんで、抽象的ながら「要するに現実の延長そのまんまの心象風景ね?」という夢のなかの建物で、「ありすぎる荷物の山をどうもってかえって、そして、見つからない荷物がどこにあるのかは、どう探したらいいのか」を考えあぐねたまま、またもや、さしたる用件もないくせにやけに一生懸命にゃーにゃーと鳴いて呼ぶ愛猫めいにゃんに起こされて、「8時半ジャスト」に起床。
昼にやりそこなった洗濯に使う用の鍋一杯のお湯を沸かしながら、今、これを打っているところ。@21:19。
ではまた後で……。
案の定、
先週のしんぶん赤旗日曜版も、
先々週のしんぶん赤旗日曜版も、
読む暇がとれないうちに、
今週号分のしんぶん赤旗日曜版が来てしまいましたァ……!!
という、一文を書いて笑いをとろうという企図さえ実現する暇のないうちに丸二日が経過していた。(「日曜版」が配達されたのは木曜日~☆)
で。
えぇと?
机の上は未読の資料と未入力のキリヌキの山が双璧を日々研鑽しあうかのイキオイで、いつ土石流ナダレと化してパソコン峡谷すらも埋めてしまうかとキョーフにおののく近頃の日々なのではありますが、どうせ家じゅう同じような状態なので、まずは物理的区分に沿って一つずつでも「各個撃破」していくべく、「午後4時過ぎ頃に昼ご飯」を食べた後、やおら庭仕事の続き。
草むしりを全エリア終了して、溝というか、「堆肥穴」にしようと思っている細長い穴……になる予定のモノを一カ所掘って、とりあえず「春先の庭仕事」終了。
ちょうどその作業中に、はす向かいの空き家に今月16日に越して来るんだそうな老夫婦が下見に来て、軽くご挨拶。
まぁ気は合いそうな奥さんで良かった。「孫育てに呼ばれまして!」てのが引っ越しの理由だそうで、住むのは老夫婦二人だが、孫とか「若いの」が多数出入りする見込みなんだそうで、またうるさくなるらしい……☆(--;)”
が、まぁ、家族仲の良い、異年齢ごった煮集団のウルササは、嫌いではないので、まぁ耐えますか……。
(願わくば、猫が嫌いでなく、花を踏み荒らしたりせず、タバコの吸い殻をまき散らしたりしない、一族さんでありますように……!!)
で、まぁ、ちょうどよいタイミングで事前に挨拶と情報収集ができたので、「お昼ご飯が4時過ぎ」だったのはやっぱり誰かさんの密かなインボーであろうかと苦笑しつつ感謝する。
で、そのTさん。
「長い冬」のあいだ使われっぱなしで湿気って薬臭くなっていた布団は「夜露干し」(二~三日のあいだ昼も夜も干しっぱなし)にしようとして放っておいたら今日の降水確率はわずか20%だったというのに一天にわかにかき曇っての突如の吹き降り。あわてて布団を最近ではTさんの荷物に占拠されて使用不能に陥ってしまっている「書斎」にしまう……と、数分以内で雨はやんだ………………
Tさ~ん……??
んで、疲れて眠たかったのでとりあえず自分の布団(先に干しずみの分)に潜り込んで一時間ぐらいのつもりで仮眠をとったら2時間半も眠ってしまって、で、Tさんが、夢に出てきた。
おぼろげなイメージだけなら何度かみていたような気もするが、はっきり「Tさんが主題」とわかるような長くてまとまった内容の夢は、たぶん初めて。
内容は、「さすが夢だぜ」という抽象的で象徴的な流れだったので人に説明するのは難しいのだが……
Tさん、仮にそれが抽象塑像のフォルムであったらなかなかに美しいのだが、人体工学的には「それすでに人間じゃないでしょ」という一風変わったコケシとコマのはりあわせのような美麗なラインのボディになっていて、色は白くて血色も良くて美しいは美しいのだが、どうもやっぱり、居心地というか座りが悪い。
「どうも、こんな状態なんですけど……」と苦笑いを浮かべる彼女に、なんと返事をしたのか思い出せないのだが、Tさん、沼とも美術館ともつかない「あいだの場所」の中にたたずんで、もうしばらく、「今後の姿」については、悩まないといけない、段階らしい……
そんで、抽象的ながら「要するに現実の延長そのまんまの心象風景ね?」という夢のなかの建物で、「ありすぎる荷物の山をどうもってかえって、そして、見つからない荷物がどこにあるのかは、どう探したらいいのか」を考えあぐねたまま、またもや、さしたる用件もないくせにやけに一生懸命にゃーにゃーと鳴いて呼ぶ愛猫めいにゃんに起こされて、「8時半ジャスト」に起床。
昼にやりそこなった洗濯に使う用の鍋一杯のお湯を沸かしながら、今、これを打っているところ。@21:19。
ではまた後で……。
と、いうわけで、まだまだ(意地になって?)「Tさんマツリ(祀り)」は続く☆
(^^;)”
行け行け(略)さん♪
Tさん顔負けのナイスな「いやがらせ」だわッ☆
w(^w^;)w
(^^;)”
視覚障害者
点字で訴状
名古屋地裁
名古屋市熱田区に住む視覚障害者の(略)さん(59)が2日、障害程度認定区分を不服として、同市を相手に認定取り消しを求める訴訟を名古屋地裁に起こしました。(略)さん自分自身で点字の訴状を作成し、同地裁に提出。地裁は「点字の訴状は聞いたことがない」と話しており、全国初とみられます。
訴状は全10ページ。地裁によると、点字の訴状を誰が訳すかなど審理の進め方は裁判官の判断に任せるといいます。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.03.)
行け行け(略)さん♪
Tさん顔負けのナイスな「いやがらせ」だわッ☆
w(^w^;)w
障害ある子 学ぶ場整備を
日本共産党
教育条件改善を提案
日本共産党の小池晃政策委員長・参院議員は2日、国会内で記者会見し、「障害のある子どもたちの教育条件を改善するための緊急提案」を発表しました。(略)
提案は小池氏らが特別支援学校(障害児学校)などを視察し、実情を聞いてまとめたものです。
特別支援学校など特別な場で学ぶ子どもたちの数は、1999年の18万人から2009年には30万人に急増しています。しかし、必要な予算と人員は確保されず、教室が足りず廊下に教室をつくるなど、一刻も放置できない深刻な問題が全国で起きています。
小池氏は「一つの教室の間をカーテンで仕切った教室があり、授業の声が筒抜けだった。極めて不十分な教育環境だ」と実態を告発。(略)「一日も早く教室の増設をはかることが必要だ」(略)「障害のある子どもたちの教育条件を改善することは、障害のない子どもたちに丁寧な教育をすすめるうえでも大事だ」(略)と表明しました。
緊急提案は
①特別支援学校の教室・教員不足の解消などの条件整備をすすめる
②特別支援学級(障害児教育)の抜本的な拡充をすすめる
③通級指導教室の条件整備を抜本的に強化する
④「30人学級」化など、十分な教育をすすめるための条件を整備する
⑤国連の「障害者権利条約」を批准し、障害のある子どもたちの教育条件の改善を国際的水準を踏まえてすすめる
-の五つの柱で構成されています。
(4面に全文/略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.03.)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.03.)
キンカチョウの
ゲノム解読完了
国際チーム
雄のキンカチョう(スズメ目)の全遺伝情報(ゲノム)を解読したと(略)科学誌『ネイチャー』(1日号)に発表しました。雄は複雑、巧妙なさえずり方で雌にアピールすることが知られ、子は父のまねをして学習します。遺伝子の解析結果は、ヒトの言語障害の解明にも役立つといいます。
(略)ヒトの脳の発達にも重要な役割を果たしています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.03.)
ラクうま! うちごはん
料理研究家 吉田文子
豚肉の白みそ蒸し~桜もち仕立て~
京都の甘みの強い白みそ、西京みそをぬった豚肉を蒸します。
桜の葉で巻いて蒸すと、せいろのふたを開けたとたん、桜の香りが広がります。もちろん歯を使わずに作ってもおいしいですよ。キャベツやアスパラなど、春の野菜も一緒に蒸すと、野菜もたっぷり食べられます。
(1人分319キロカロリー)(レシピ略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.03.)
ひと
第35回木村伊兵衛写真賞を受賞した
高木こずえさん(25)
受賞に両親は大喜び。(略)本人もうれしそう。
才能ある新人に与えられ(略)る賞。写真集『MID』『GROUND』(赤々舎)が対象になりました。
「写真は、普段見えないものが見える。自分と世界が直通する感じを、常に探しています」
フィルムのネガをスキャナーでパソコンに読み込み、そこから自分の感性と違うものを削っていきます。『MID』が撮るのは牛、猫、犬、ハト、人の顔、畑…。被写体はどうってことありませんが、デジタル加工する中で異質な世界が浮かび上がります。写真の中に、自分が感じている世界を探しあてていきます。
「生きると死ぬの間、つまり生きていることの実感が知りたい。写真を撮って後から自分の知りたかったのはこういうことだったのかと気づいていくんです」(略)
最近、制作の拠点を長野県下諏訪町に移しました。
「ここは6歳まで育った場所。自分が一番最初に見た景色や感じたものがここにある。一番の元にある感覚がつくられた場所はどういうとこなのか知りたい」
高木さんにとって写真は自分探しかもしれません。(略)
(文・ 牛久保 建男)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.03.)
(題未定。)
2010年4月2日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) ) ていうか、仮タイトル?は、「(Tさんマツリはいつまで続くか?)仮)な感じで……☆(^^;)”
わかっちゃいたことだが……
Tさん、やっぱり時間的に無理だよ。「Tさんに読ませたい記事」を全部「手入力」するっていうのは★
と、ここ何日間かずっと書こうと思いながら、(ていうか書いたっけ?)、ハタ!と気がついたことがある……
Tさんに「ブログにアップしてくれるとかできないんですか?」と聞かれた時に、「それじゃあ!」とすかさず、「情報入力料」を請求しておけば……!!
(^^;)””
毎日1~2時間、「Tさん用」をアップする作業手数料として、「時給千円ちょうだい?」とか、提案していれば!
毎月3~6万円! 私、「出稼ぎバイト」に行かなくても済むようになるぢゃんっ!!
そして、T木さんにとっては「いささかならず、退屈だけど、不本意だけど、幸せじゃないけど、頑張って私が生き延びてT屋さんにお金を払ってあげないと……」と、生き甲斐?(拘束具?てか人質?)を与えておけば、「死ぬ気」になるのをもうあと少しだけでも、遅らせてられたんじゃ……???
とか、思いついたのは、しっかりすっかり、「後のまつり」だし。
(--;)
金額的に、いくらTさんが「お金だけは腐るほどある」と豪語していたって……
ちょっと、長期間は、無理だろう★
てなわけでTさん。あとしばらく(私の気が済むまで)は「Tさん用」祭りを続けるけれども……
ずっとは無理だよ? これ。(^^;)””
私にとって、Tさんの(退屈な)人生を、あと少しだけでも彩り豊か?で退屈しなくて?ちょっとだけ、長いものにする……ためだけに使える時間よりも、自分が一日でも長く生き延びて、「文化的で最低限度な」食事と住空間を死守して、ちょっとでも「自分自身の」夢と野望を実現するために使いたい時間……
の、ほうが、プライオリティ(優先順位)……
当然だけど、高い。んだもん?
(それはもちろん、Tさんにとって不本意ながら参加「せざるをえなかった」障害者運動とか、入居者運動とか……よりも、本当は、仏文学の勉強の続きとか、夕焼け鑑賞とか、マニアックなマイナー映画あさりとか……のほうが、はるかに、(本心での)優先順位が高かったのと……
同じ。だよね。(^^;)”
この前の記事、アップしそこなっていたような気がするが。
実は、鶴岡八幡宮は私が生後間もなくの「宮参り」に連れられていった氏神さま(産土様?)で。この大イチョウは子どものころの初詣の際の「はぐれたらあの下で集合!」という目印の、そして、いささかならずその頃から、実の母からの養育放棄すれすれのプチ虐待に遭っていた私にとっては精神的な「母代わり」でさえあった、「抱きつきがいのある」文字通り、「垂乳根(たらちね)の」大樹であった。
数年前から寿命(天寿)がつきかけていることは判っていたので倒れたと聞いても「やっぱり」と思うだけで、さしたる悲しみもなかったが。
Tさん入院時のやつあたり?な大雪で倒れた大樹が、Tさんの初七日?を過ぎてしっかりちゃっかりまた芽を吹いた……と読むのは、やっぱり喜ばしいことなんである……☆
(^^;)””
わかっちゃいたことだが……
Tさん、やっぱり時間的に無理だよ。「Tさんに読ませたい記事」を全部「手入力」するっていうのは★
と、ここ何日間かずっと書こうと思いながら、(ていうか書いたっけ?)、ハタ!と気がついたことがある……
Tさんに「ブログにアップしてくれるとかできないんですか?」と聞かれた時に、「それじゃあ!」とすかさず、「情報入力料」を請求しておけば……!!
(^^;)””
毎日1~2時間、「Tさん用」をアップする作業手数料として、「時給千円ちょうだい?」とか、提案していれば!
毎月3~6万円! 私、「出稼ぎバイト」に行かなくても済むようになるぢゃんっ!!
そして、T木さんにとっては「いささかならず、退屈だけど、不本意だけど、幸せじゃないけど、頑張って私が生き延びてT屋さんにお金を払ってあげないと……」と、生き甲斐?(拘束具?てか人質?)を与えておけば、「死ぬ気」になるのをもうあと少しだけでも、遅らせてられたんじゃ……???
とか、思いついたのは、しっかりすっかり、「後のまつり」だし。
(--;)
金額的に、いくらTさんが「お金だけは腐るほどある」と豪語していたって……
ちょっと、長期間は、無理だろう★
てなわけでTさん。あとしばらく(私の気が済むまで)は「Tさん用」祭りを続けるけれども……
ずっとは無理だよ? これ。(^^;)””
私にとって、Tさんの(退屈な)人生を、あと少しだけでも彩り豊か?で退屈しなくて?ちょっとだけ、長いものにする……ためだけに使える時間よりも、自分が一日でも長く生き延びて、「文化的で最低限度な」食事と住空間を死守して、ちょっとでも「自分自身の」夢と野望を実現するために使いたい時間……
の、ほうが、プライオリティ(優先順位)……
当然だけど、高い。んだもん?
(それはもちろん、Tさんにとって不本意ながら参加「せざるをえなかった」障害者運動とか、入居者運動とか……よりも、本当は、仏文学の勉強の続きとか、夕焼け鑑賞とか、マニアックなマイナー映画あさりとか……のほうが、はるかに、(本心での)優先順位が高かったのと……
同じ。だよね。(^^;)”
■大イチョウから新芽
強風などで先月10日に倒れた鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)の大イチョウの根があった部分から、新芽が出ていることが1日までに、確認されました。芽は1センチ以下の長さですが、無数に芽吹いているといいます。同八幡宮が数日前から確認し、1日発表しました。同八幡宮は「大切に育てていきたい」としています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.02.)
この前の記事、アップしそこなっていたような気がするが。
実は、鶴岡八幡宮は私が生後間もなくの「宮参り」に連れられていった氏神さま(産土様?)で。この大イチョウは子どものころの初詣の際の「はぐれたらあの下で集合!」という目印の、そして、いささかならずその頃から、実の母からの養育放棄すれすれのプチ虐待に遭っていた私にとっては精神的な「母代わり」でさえあった、「抱きつきがいのある」文字通り、「垂乳根(たらちね)の」大樹であった。
数年前から寿命(天寿)がつきかけていることは判っていたので倒れたと聞いても「やっぱり」と思うだけで、さしたる悲しみもなかったが。
Tさん入院時のやつあたり?な大雪で倒れた大樹が、Tさんの初七日?を過ぎてしっかりちゃっかりまた芽を吹いた……と読むのは、やっぱり喜ばしいことなんである……☆
(^^;)””
母子加算 守った
原告と国が合意
生存権裁判終結へ
生活保護の母子加算の復活を求めてたたかっている生存権裁判(2高裁・3地裁)の原告・弁護団は1日、厚生労働省と基本合意書を取り交わしました。原告らは2日に訴えを取り下げ、訴訟は終結します。(略)
基本合意書は、①国が今後十分な調査を経ることなく、あるいは合理的な根拠もないままに母子加算を廃止しないことを約束する、②母子世帯や高齢者世帯を含め国民の最低生活水準に関して検証を行い、憲法25条の理念に基づき、国民の最低限度の生活の確保に努める-としています。(略)「これからはみんなで笑って生活していけます」と笑顔を見せました。(略)
次は老齢加算復活
原告決意
生活保護の老齢加算を元に戻して-。「生存権裁判を支援する全国連絡会」は1日、母子加算の復活に関する国との合意を受けて、厚生労働省前で宣伝を行いました。同日、開かれた記者会見では、引き続き老齢加算の復活に向けた運動を粘り強くすすめる決意が述べられました。(略)
「憲法25条で保障する『最低限度の生活』は、『健康で』と『文化的』のどちらが欠けてもいけないものだと訴えて、これからもたたかっていきたい」と述べました。(略)「母子加算の復活は、当事者自らが立ち上がり、国を動かしたという大きな意味を持っている。憲法25条が元の形を取り戻す一歩になった。一方、老後の生活が保障されなければ若い人も希望が持てない。老齢加算の一日も早い復活が必要だ」と語りました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.02.)
これが削られたりとかしてなければ、私だってTさんに、「長生きしてれば、いいことあるよ♪」って、自信を持って語ってあげられたのに…………。
府政のリハビリを
「門ゆうすけさんの専門は、リハビリテーションです」。自身も医者である日本共産党の小池晃政策委員長は、3月28日の京都市内の演説で、こう紹介しました。
「リハビリテーションの語源は“人間らしく生きる権利の回復”です。こんどは、府政のリハビリをやっていただこうではありませんか」。門さんは、医学生時代から、水俣病問題に取り組み、患者宅を訪問しました。医者となってからは、リハビリ・神経内科の専門医として京都府内を中心に30年、地域医療に携わってきました。
1991年から6年間勤務した綾部市で、府北部の専門医不足を目の当たりにし、「京都市内でなら救える命が救えない」歯がゆさを実感。近年は、貧困の拡大で無保険になり、病院で受診した時には、がんの末期で手遅れという患者の治療に献身してきました。
「お金があろうとなかろうと、どこに住んでいても『いのちは平等』」が信念です。
「門先生は、患者さんを診るとき、つねに全身に目を配っています。先生の書いたカルテは、患者さんの背景がよくわかるのです」。(略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.02.)
そっかー!
Tさん、学生時代を送った懐かしい古巣の京都へ戻って、門さん応援の風を……
風を……
風を……………………
吹かすのは、お願いですから、ほとほどにしてください……☆☆☆★
(--;)”
(なんですか、昨夜のあの「花に嵐」なはた迷惑な突風はっっっ★)
簡保台帳から
番地欠落した
横浜市 (略)(67歳)
3月はじめ、確定申告で簡保の「保険料払込証明書」を出してもらうため、郵便局に行きました。昨年も「証明書」を近くの郵便局で発行してもらいました。その時は「証明書」を紛失してしまったと思い、再発行してもらいました。
今年は、確定申告の時期になっても「証明書」が届きませんでした。近くの郵便局に行き、調べてもらいました。その結果、私の住所はあったのですが、番地が抜けていたのです。後日、どうして番地が台帳から抜けてしまったのか連絡してもらうことにしました。連絡によると、郵便事業民営化の際、事務処理の時に、、欠落させてしまったようです。
私は確定申告で「証明書」を必要としたので抜けていることが判明しましたが、その必要もなかったら、満期になっても何の連絡も入らないということになっていたのではないのかなと思います。
いままた、郵便事業の統廃合などといっているようですが、さらにこのようなミスが多発しかねません。多分、私だけのことではないのではないかと思います。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.02.)
民営化……反対!!
だよね、Tさん? (--;)”
死ぬ前に、やりたいことを
2010年4月2日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) )第15回 日本絵本賞 大賞受賞
嶋田 忠 文・絵
カワセミ
青い鳥見つけた
ハンティングの瞬間、驚きの写真の連続!
カワセミは魚とりが得意です。
猛スピードで飛び込んでも、
川底に頭をぶつけたりしません。
写真家・嶋田忠さんがつづる、
鳥たちの詩情あふれる物語がはじまります。
嶋田 忠 ネイチャーフォトストーリー
日本の野鳥(全5巻)
A4判変形上製/32ページ
定価各巻1,575円(税込み)
ISBN 978-4-406-05187-3
セット定価7,875円
美装ケース入り
☆プレゼントにも最適!全国どこでも200円で宅配いたします。
《全体の構成》
カワセミ 青い鳥見つけた
アカショウビン 火の鳥に出会った
アカゲラ キツツキの森へ
モズ 不思議なわすれもの
シジュウカラ 庭にくる小鳥
人気ナンバーワンのカワセミから身近な庭の小鳥、珍しい深い森の鳥まで、日本に生息する5種類の野鳥の物語。知っているようで意外と知らない野鳥の生態や子育ての様子を、四季折々の美しい写真で詩情豊かにつづる写真絵本シリーズです。
新日本出版社
http://www.shinnihon-net.co.jp/
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2010.04.02.)
パリ凱旋門お色直し
彫刻を修復
【パリ=時事】パリ中心部にそびえる凱旋(がいせん)門の4本の柱を飾る彫刻群を一斉に修復する作業が1日から始まります。本格的な「お色直し」は1989年以来21年ぶり。
彫刻のひび割れ修復や汚れ落としなどの作業が6月半ばまで2カ月半続きます。この間、彫刻群にはだまし絵のカバーが掛けられ、遠くから写真を撮ると本物のように見えるといいます。修復費は80万ユーロ(約1億円)。期間中も門内部にある歴史博物館は見学できます。
高さ約50メートルの凱旋門は、フランス皇帝ナポレオンが1805年のアウステルリッツの戦いでの勝利を記念して建設を命令。ナポレオンの死語の1836年に完成しました。
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2010.04.02.)
◎アウステルリッツ
X会う捨てるリッツ …… (^^;)””
音楽#b
いずみホール会館20周年記念オペラ~岩田達宗プロデュース~
「ランスへの旅」
17日午後4時=大阪・いずみホール。演出・岩田達宗、指揮・佐藤正浩。作曲・ロッシーニ。台本・バロッキ(原語上演、字幕スーパー付き)。
物語は、1825年5月のある一日のできごと。フランスの温泉地の旅館にヨーロッパ各国から貴族や名士が集まります。フランス国王シャルル10世の戴冠式のためランスへ向かうはずが、馬車が調達できずにランス行きは中止。大宴会が始まります(略)。演奏=ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団。(略)
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2010.04.02.)
断面
「交響曲第1番」
原爆をテーマに“祈り”の音楽
35歳で全聾(ぜんろう)となった作曲家、佐村河内(さむらごうち)守さん(46)の「交響曲第1番」(第1、3楽章)が、4日午後2時から東京芸術劇場(池袋)で演奏されます。広島出身で被爆2世の佐村河内さんは、この曲に「ヒロシマの原爆をテーマとした“祈り”の音楽」との思いを込めます。
広島での初演
「交響曲第1番」は、2008年9月1日に広島交響楽団(指揮・秋山和慶さん)が初演しました。広島市で開かれた「G8議長サミット記念コンサート~ヒロシマのメッセージを世界に~」で演奏されて大きな反響を呼び、音楽関係者からも高く評価されました。美しく悲しげな旋律に重ねられる力強い低音。作曲家の吉松隆さんは自身のブログに「延々と圧倒的な音響の洪水が続く大曲だが、すべての聴き手を巻き込む魅力に富むと同時に見事に設計された傑作」と書いています。
今回演奏するのは、東京交響楽団(広島初演版による改訂版)。指揮者の大友直人さんは、作曲家の知人の推薦でこの曲を知り、「求心力のある、エネルギーに満ちた、たいへん魅力的な作品」だと感じ、今回取り上げることにしたと語ります。
語り継ぐ責任
独学で音楽を勉強した佐村河内さんは、自身の持つ絶対音感が全聾での作曲を可能にしていると確信しますが、片頭痛の発作や、ごう音のような耳鳴りに苦しみます。ゲームソフトや映画音楽の依頼が増えても、「全聾者の作品への同情」を恐れ、作曲の仕事を断念しようかと悩んだこともありました。そんなときに始めた視力障害児の養護施設でのボランティア活動の中で、ひとりの少女が自分を必要としてくれることに励まされて、作曲を続けることができました。
「しんぶん赤旗」日曜版のインタビュー(2008年1月27日号)で佐村河内さんは、被爆体験者が亡くなっていく現実を直視しつつ、「2世には、その悲劇を語り継ぐ責任がある」と話しています。広島初演に寄せたメッセージ「私の夢は核兵器廃絶」など、たたかう人々と同じ目線に立ち、励ましつづけようとする作曲家の強い意思が感じられます。
(中村尚代)
チケットの申込み 044(520)1511
東京交響楽団チケットセンター
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2010.04.02.)
ヒロシマで核廃絶で作曲家で独学者で絶対音感で……絶望的な、
中途障害。
Tさんのためのような、記事だなぁ……(^_^;)”
お菓子に魅せられて
お菓子の歴史研究家 猫井 登 ……①
きっかけは両親の死
元銀行員の移植のお菓子研究家、ケーキの断面研究家、スイーツ侍。『お菓子の由来物語』(略)を出版してから1年半、さまざまな「肩書き」をいただいた。
一番多い質問は「15年以上も銀行に勤務しながら、なぜ急にお菓子の道に入ったのか」。きっかけは両親の死だった。私がもうすぐ40歳になろうとしていたとき、まず母が、次いで父が立て続けに他界した。二人ともまだ60歳代半ばだった。どちらに似ても私の寿命もそんなものだ。あと25年しかない。自分の人生の残り時間を実感した。「このまま死んでも後悔はないか」自問自答する日々が始まった。
そんな中で、ふと若いころの想いがよみがえる。「お菓子の勉強がしたい」。高校生のころ、家に帰ると母がよく趣味でお菓子を作っていた。「ちゃんと計量して」「ほら、粉をふるって」「卵を泡立てて」。初めは眺めているだけだったが、気がつくと助手にされていた。甘い香りとともにスポンジ生地がオーブンの中で膨らんでいくのを見るのが好きだった。
高校卒業後は菓子職人になりたい、いつしかそんな夢を持つようになった。しかし「なんとか大学に進学してくれないか」学歴で苦労した父親に懇願され、夢は封印することになった。
大学卒業後は銀行に就職。外まわりや融資担当などを経て、本部スタッフとして仕事に忙殺される日々を送っていた。両親の死はそんな私の時間を止めた。そして、日々大きくなるお菓子への想い。きちんとお菓子の勉強をするためには銀行を辞めなくてはならない。
いい年をして、仕事を辞めてお菓子の勉強をするのか。葛藤(かっとう)が続いた。背中を押したのは親友の言葉だった。「今日が残りの人生で一番若い日」。思い悩んでいては、どんどん歳をとるだけだ。死ぬ前にやりたいことをやろう。
私の腹は決まった。
(金曜掲載)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.02.)
私が最後にTさんに会ったとき、さんざん自殺の準備をほのめかせ、あまつさえ私に手伝いまでさせるTさんに、内心「またか……?」と呆れてあまり本気にしていなかった私が最期の別れ際に言った言葉は、
「人間、死ぬのも生きるのも本人の自由ですから、好きにしてください」
だった。
私はこのセリフそれ自体に関しては、今でも後悔はしていない。
そんなに軽く言える台詞じゃない。
でも、そこに至るまでの数々の分岐点の選択肢を、もし「結果」がわかる状態で通過できていたのなら……………………
歴史に「もしも」は禁物だ。
そしてたぶん、
「これでいいのだ」
ろうなぁ…… (--;)
・・・・・・・・・・
末尾2コの記事と並んで、朝鮮学校「学費無償化除外」に抗議する詩人たちの行動の記事がある。さすがに長すぎるので転載できないけど、これもTさんの趣味だよなぁ……。
と、先の書き込みのコメント欄に追記しかけて、やっぱり(一部だけど)転載☆
(^^;)”
朝鮮高級学校無償化除外案に反対する詩人たち
魂と言葉の次元で
問いかけつづける
河津聖江(かわづ・きよえ)
(略)この国で詩人たちが社会問題に対し、有志という形でアピールを採択した例は、決して多くはない。私自身も詩人の立場から社会の問題にかかわるとは、今まで思ってもみないことだった。(略)
朝鮮学校の生徒たちは社会の底と頂の双方から言葉の暴力を受けたことになった。想像できないその痛みを思うとき、私は、言葉の最先端を担う詩人としての責任を痛感するだけでなく、その二重の暴力を、詩人という存在への挑戦と受け止めざるをえなかった。
なぜなら詩人とは、言葉の可能性を模索することで、人間の自由と尊厳を送出する者だとつよく思うからだ。(略)
事態は異常だったが、その異常さのおかげで、社会派とは程遠い作風の詩を書く自分が、何か行動せずにはいられなくなったのである。5日に以心伝心で神戸の詩人が電話をくれ、こう言って私の背中を押してくれた。
「アピールを出しましょう、明後日。場所は手配しますから、心当たりの詩人に呼びかけて下さい」
7日に神戸の会場に集まったのは9名、賛同者は21名である。たしかに少ないが、日ごろ社会問題よりも言葉の芸術的側面に関心のある者たちに、複雑な歴史や政治がかかわる問題に対するアピールを採択しようと呼びかけたのである。時間の短さも考えれば十分心強い数字である。しかも日本の詩人、在日の詩人、朝鮮の詩や文学の翻訳者、歌人と、はからずも多彩な構成のメンバーとなった。在日の詩人には、朝鮮学校での体験談を語ってもらったが、美談ばかりでない率直な内容は、問題を当事者側から想像するために役に立った。(略)
アピールからもうすぐ1カ月。今もなおこの問題は長期戦を強いられている。なぜこの社会は在日朝鮮人に対し、かつてかれらに押しつけた日本語で、無理解なバッシングを続けるのか。ひいては在日外国人という他者と、づおしていつまでも喜びと悲しみを分かち合えないのか。
これからも私たち詩人は、魂と言葉の次元で問いかけていくつもりである。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.02.)
>問題を当事者側から想像する
この視点は、私には、いささか(かなり)欠けていたと思う。
ごめん。Tさん……★(--;)☆
(おまけな参照記事: http://41431.diarynote.jp/201004010758325039)
(2010.05.27.未明入力)
現在、机のうえを整理中……。
3月中のとつじょ始まった「大掃除」と、それに続くTさんの訃報と遺品の受け入れ作業の以来、たまりにたまり、とどこおりに滞り、押せ押せで放置されていた切り抜きその他の紙資料類を発掘中……。
京王百貨店のチラシを発見。
……Tさぁ~ん……
楽しみにしてたやつ、また始まったよぉ?
リクエストあれば、買いに行ってきてあげるけどぉ……??
と、哀しくグレながら、それでもつい「いつもの習慣」で、Tさんのおつかいという口実がなければ自分では行かない(わざわざ電車に乗って高い贅沢食品を買いに行くだけのお金の余裕がない)ぐるめイベントのちらしを、もらってきて、しかしそのまま机の片隅に放置していたのでありました……
(--;)”
現在、机のうえを整理中……。
3月中のとつじょ始まった「大掃除」と、それに続くTさんの訃報と遺品の受け入れ作業の以来、たまりにたまり、とどこおりに滞り、押せ押せで放置されていた切り抜きその他の紙資料類を発掘中……。
京王百貨店のチラシを発見。
春の大北海道展
……Tさぁ~ん……
楽しみにしてたやつ、また始まったよぉ?
リクエストあれば、買いに行ってきてあげるけどぉ……??
と、哀しくグレながら、それでもつい「いつもの習慣」で、Tさんのおつかいという口実がなければ自分では行かない(わざわざ電車に乗って高い贅沢食品を買いに行くだけのお金の余裕がない)ぐるめイベントのちらしを、もらってきて、しかしそのまま机の片隅に放置していたのでありました……
(--;)”
最後のいのちを人間らしく
2010年4月1日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) ) コメント (1) 今さっきから再び、はんぱじゃない乱気流的な強風が吹き荒れております……☆(--;)☆
……だからTさん、世間の迷惑ですから………………
(--;)””””””””
……まさかTさん、コレが始まる前に死にたかったとか、そういう………………☆(--;)★
(ありえそう★)
ホイッスル
28日から29日にかけて日本に接近した寒気によって、山岳地域は春から一転、吹雪になりました。そんななかロープウエーを使った日帰り登山で事故が起きています。
中央アルプス・宝剣岳では男性2人が死亡。吹雪で分断されたグループが滑落したと見られます。鈴鹿・御在所岳では頂上から下山にかかった中国人夫婦が吹雪で迷い、救助後に妻が低体温症で死亡しました。
いずれも高低差の大きなロープウエーを利用したものです。山上では、気温や風の強さはふもととは大きく異なります。しかし、これは事前には気付きにくい。
登山者が注意を払うことは当然ですが、ロープウエー事業者が乗車時に荒天の注意を喚起することも必要でしょう。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.01.)
……だからTさん、世間の迷惑ですから………………
(--;)””””””””
ひと
NPT代表団に参加、核廃絶署名で奮闘する
(略)さん(63)
5月に米ニューヨークで開かれるNPT(核不拡散条約)再検討会議の関係国へ核兵器廃絶を要請する代表団に、広島県呉市から参加します。(略)
被爆2世として街頭署名を広げたいと思い、寒風が吹くなかを1人でJR呉駅前に立ちました。『あんた、頑張ってよ』と、身内を原爆で亡くしたという人がすがるように署名をしてくださる。呉にも被爆者がたくさんいることを実感しています」
父親は爆心地から約1.2キロで被爆しました。心を閉ざし、被爆体験を語ることはありmさえんでした。(略)
「悲惨な体験を何も語らず死んでいく被爆者の方もいます。私たち被爆2世には、未来に継承していく大切な使命があります」
(略)
(文・ 突田守生)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.01.)
「レターボックス」開始
4月からアナログ放送に
総務省や放送事業者などでつくる全国地上デジタル放送推進協議会では、2011年7月24日の地デジ完全移行=アナログ放送終了に向け、アナログ放送画面の上下に黒い枠をはめ込む「レターボックス放送」(略)を4月から順次開始(NHKでは3月29日)します。
(略)
「アナログ停止までテレビを使いたいという消費者の自由意志を踏みにじる行為」などの声が寄せられています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.01.)
……まさかTさん、コレが始まる前に死にたかったとか、そういう………………☆(--;)★
(ありえそう★)
戦争によって絶たれたいのちの無念と、いのちが耕す大地のかがやき
人間の心をもったとたん、「失敗だ」とセンサーを切られたロボット兵士・ロボメガリス。「家族が飢えていないか」が心配だという鉄砲をかついだ兵士。やりをつきさした年寄りの顔がわすれられない足軽。それぞれの時代に、戦場の足手まといとされた三人の男たち。三人は出会い、麦を実らせ、最後のいのちを、人間らしく生きる。
〈小学校高学年~〉
麦ほめに帰ります
一色悦子 文/ 国位 節 絵
ISBN 978-4-406-05349-5 C8793
A4判変型・上製 定価1575円
☆当社の出版物はどこの書店でもお求めになれます。
店頭にない場合は書店にご注文ください。
新日本出版社4月新刊案内(10日発売)
http://www.shinnihon-net.co.jp
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2010.04.01.)
地域主権の名で、規制緩和
2010年4月1日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) ) そんで、まぁ、くだらない自分話の続きはまた後で☆
(^^;)””
>道幅の条件が緩和されることが分かり、
>業者の募集も始めた
……てやんでぇ、結局は「規制緩和」と「民間委託」なんじゃねぇか……★
(いや、施設は一つでも多く「必要」なんだけど、ね……????)
>待機42万人
Tさんの入所していたのは特養ではなくて重度身体障害者療護施設、だったのだが。
ときどき言ってた。「私がいなくなれば、この部屋が空くわけですし……」
こんな待機人数の多さを主張するような記事、見せないままでいたほうが、良かったのだろうか……??????
これ、単語を「障害者」に置き換えたら、そのまんま、Tさんがアンチョコに使えそう(w)な文章だなぁ……
h(^^;)
(^^;)””
福祉ネットワーク
(NHK教育=午後8:00)
障害者自立支援法を検証し、新法設計への指針と課題を伝える2日目のテーマは「就労」。障害者自立支援法の下で行われてきた「就労支援」の課題を浮き彫りにする。一方で、障害者自身が多様な働き方を模索している事例を紹介する。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.01.)
浦和区に初の特養施設
UR団地内、事業者募集
さいたま市が伊藤候補に
特別養護老人ホームが一つもない、さいたま市浦和区でUR(都市再生機構)団地内に特養が設置される方向になりました。(略)同日、URが特養事業者の募集を開始しました。
さいたま市の10行政区のうち、徳養ホームがないのは浦和区だけ。(略)UR領家立野団地の建て替えで生まれる空き地への建設案が検討された際、(略)いったん断念しながら、設置が具体化した経緯を質問。市側は、立野団地に接する道路の幅が、特養建設の条件より狭いとみられていたが、市の規定を再確認したところ特養は、道幅の条件が緩和されることが分かり、改めてURと協議し、業者の募集も始めたと述べました。
県庁などのある浦和区は地価が高く、特養建設の障害となっています。(略)
伊藤氏は「家から遠い特養に入所すると、家族の負担が大変になる。身近なところに特養を、というのが介護している人の気持ちです」とのべ、市街地地域への特養設置に引き続き努力するよう求めました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.01.)
>道幅の条件が緩和されることが分かり、
>業者の募集も始めた
……てやんでぇ、結局は「規制緩和」と「民間委託」なんじゃねぇか……★
(いや、施設は一つでも多く「必要」なんだけど、ね……????)
介護施設整備 目標上げよ
小池議員 待機42万人解決を
参院委
日本共産党の小池晃議員は31日、参院厚生労働委員会で、特別養護老人ホームなど介護保険の施設整備を、目標を引き上げて行うよう求めました。
小池氏は、旧自公政権が進めた社会保障費抑制路線で、2006年度以降3年間の介護施設整備の実績が目標比4割台にとどまっているとして政府の認識をただし、長妻昭厚生労働相は「この問題は優先順位の非常に高い問題だ」と述べました。
(略)
自公政権時の介護療養病床廃止計画について、小池氏が撤回を求めたのに対して、長妻厚労相は、今国会で示していた「基本的には廃止の方向」という立場を変更し、「適切な介護を受けられることが前提。廃止先にありきではない」と答弁しました。
また小池氏は、厚労省が2月に行った「国民の皆さまからのご意見募集」で、「サービス維持・向上のための保険料引き上げ」か「保険料維持のためのサービス削減」のどちらかの選択を迫っていることを指摘。公費投入を選択しにしないこのようなアンケートで政策決定してはならないと批判しました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.01.)
>待機42万人
Tさんの入所していたのは特養ではなくて重度身体障害者療護施設、だったのだが。
ときどき言ってた。「私がいなくなれば、この部屋が空くわけですし……」
こんな待機人数の多さを主張するような記事、見せないままでいたほうが、良かったのだろうか……??????
何狙う「地域主権改革」
児童自立支援施設
職員資格廃止で民間委託
鳩山内閣が「国のかたちの一大改革」と位置づける「地域主権改革」。その第1弾とされるのが、保育所や福祉施設などの国の最低基準を原則撤廃し、地方任せにする「規制緩和」です。「地域主権」の名で、国民の暮らしに何がもたらされるのか。シリーズで考えます。
鳩山政権は、都道府県の職員であることを定めてきた「児童自立支援施設」の職員資格の制限を廃止しようと狙っています。民間委託を狙ったものです。同施設は犯罪などの不良行為をした児童の自立を支援する施設。児童の育ちが保障できるのか懸念する声が上がっています。
東京・青梅市の都立誠明学園。小・中学生14人が共同生活する平屋建ての男子寮は大きな窓から光が差し込みます。棚には児童名のシールの下にラジカセがきちょうめんに収納されています。(略)
専門性が必要
全国児童自立支援施設協議会の佐藤貢一前会長(東京都立誠明学園前園長)は「虐待や放任でおとなから不適切な対応を受けてきた子どもたちと人間対人間で向き合い規則正しい生活のなかで自立できるようにしていきます。極めて高い公共性と専門性が求められる仕事です」と説明します。佐藤さんは、都道府県職員である意味を「身分が保障されているからこそ対応が難しい子どもでも安定、継続して対応できるし、施設の安定した運営も担保される」と強調します。
自動自立支援施設は児童福祉法で全都道府県に設置が義務付けられ、全国58カ所(略)。2008年の在籍児童数は全国で1808人(略)。
生活はすべて敷地内で、小・中学校と寮が置かれています。家庭的な雰囲気を重視し、規則正しい生活と実社会で自立できる力を身につけます。そのため政省令で職員には都道府県職員をあてると定められてきました。
ところが、全国知事会が「外部委託が不可能となっており、効率的な運用ができるようにするべきだ」として職員資格の撤廃を要求。自公政権時代に発足した地方分権委員会の第3次勧告に盛り込まれました。鳩山政権もこれを継承し、昨年12月に閣議決定した「地方分権改革推進計画」で資格制限の廃止を決めました。
児童自立支援施設については06年2月、厚生労働省の研究会が報告をまとめ、民営化する場合でも、
①財政的基盤
②現行と同等以上の質を確保する人的配置
③公的支援・連携システム
-の3点について検証が不可欠だとしました。厚労省はこれまで検証を行っておらず、民営化を可能にする根拠がありません。
(略)「単に民間任せにするのではよくない。自治体が保障し、バックアップしていかないといけない」と指摘します。
広域化の懸念
単に民間任せにした場合、安定的な運営は難しく、やがては1県一つの体制が崩れ、複数県で一つなど広域化される懸念もあります。遠い施設に入ることで家族や元学校の担任との連携が取りにくくなるなど、子どもの自立支援にとってマイナスになります。
全国児童自立支援施設協議会は「民営化されれば、『最後の人権保障の場』としての役割を担ってきた歴史が変質して極めて遺憾な状況を派生させる懸念がある」との考え方をまとめています。
(略)「児童の権利保障、最前の利益を確保・提供できる施設として維持存続できる保障なしにに受け入れることはできません。児童の自立支援のために安定性、継続性、専門性の確保こそ必要です」
(藤川良太)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.04.01.)
これ、単語を「障害者」に置き換えたら、そのまんま、Tさんがアンチョコに使えそう(w)な文章だなぁ……
h(^^;)
号 泣。 4
2010年3月31日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) ) コメント (3)……えーーーっと、だから~
なんの話だったっっけぇ~????
そうそう。
Tさんは、死んじゃいました。よりによって、今、この「タイミング」で。
それでね?
出稼ぎバイト先の「シフト削り」は、自力で抗議して撤回させて、低空飛行ながらも何とか続いているので。そして、出張整体の仕事は、消えてしまった常連さんたちのうちから何人かは(回数や頻度は減らしながらも)戻ってきてくれたし、新しいお客さんもぼちぼち増え始めてきたし。
毎月末、1~2万円の借金増加、程度で、まぁ、小康状態で。
ていうか、この金額なら、「もちょっと節約!」てすれば、自力でなんとかなる金額……
なのに、危機感が足りなくて、得意の「節約術」を思い出すことなく、のんびりしていた私……
(いえ、けっして、世間の標準で言ったら、さしたる贅沢をしていたわけではないのですが…… むしろかなり貧民なのですが……
でも、誰にいいわけをしても、私自身が知っている。私は昔、一番鬱が酷くて働けなかったころ、月収7万円(うち家賃5万8千円)で、それでも、3年ぐらい、なんとか生き延びていたのだ……☆☆)
えぇと。
何の話?
そうそう。
カードで借金。
これ怖い。
慣れると、借りることに、抵抗なくなる。
「借りてる」のに、「おろしてくる」って、心のなかで、言っちゃってる。
それで。毎月1~2万ずつ、無抵抗な感じで、(時々発作的に良心の呵責だの将来への不安だのホームレスへの恐怖だの……は、感じながらも、無理して騙して「感じないように」……自分を、ごまかしながら。)
それでね? 限度額50万円だったの。昔のバブル時代の派遣で月収30万円ぐらいだった時代に作ってそのまんまだったカードだもんだから。
まだまだ余裕で借りられる。
返すときのことは、いまは、考えたくないの……………………
(まだまだ続く……☆)
号 泣。 3
2010年3月31日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) )……で、なんの話だったっけ……??
そうそう。
昨年の3月に1回目の「カードで借金」をして、そのことをTさんが心配して「いつでもいくらでも貸しますよ~」と言ってくれたのが5月だったか6月だったか。しかしそのころは借りるといっても月末のお家賃不足分の1~2万づつだったので、私も「銀行の借金はいざとなったら踏み倒します~w」とか、虚勢を張っていられたのだが。
7月、8月。ほそぼそと、低い時給と足りないシフトながらも整体での収入減を補っていた「出稼ぎバイト」が…… 「もっと有能で可愛い新人が入ってきたから」という某氏個人の理不尽な欲求にもとづく「退職強要目的にいやがらせ」により、毎月末に5万年は振り込まれることをアテにして続けていたバイトのシフトが極限まで減らされ……
月末、1~2万しか、振り込まれてこない給与明細。
その頃、出張整体の仕事はほとんど皆無に近く減っていて。
しかし、つい先月、「返せるアテがないので借りられない」とTさんに言ってしまっていた私。
無駄な、プライド……
カードで、月末毎に、5万とか6万とかずつの借金。
ぽん! と、はねあがった、返済予定期間と……利息の金額。
(--;)”
そしてその送られてきた請求明細書を見ても、まだ阿呆なぐらい呑気に、
じゃ、これで、『アルジャーノンに札束を』ってネタで、DNに1コ書いてやるっ★
とか、考えていた、私……………………
でも本当は、泣きたかった。叫びたかった。
Tさぁ~~~んっっっっっ!!
返せないかもしれないけど、
お願い! お金を貸してッッッッッッッ!!
たぶん、Tさんも、最期の最期に、私を呼んだのではないかと思う。
一回目は、「今すぐ、仕事じゃないのに、用もないのに、いや、用件がただの“お金貸して!”でも構わないから、今すぐ部屋に、(呼ばなくても)遊びに来てよっっっっ! でないと、コレ、飲み込んじゃうわよっっっっ?」
と。
二回目は、たぶん、「っっっっっっっやっぱり失敗したかもしれないわーーーーーーーっ! T屋さん、なんでもいいから助けて! 早くラクにしてーーーーーーーっ!! (できれば「元気な体」に戻して! 無理ならせめて、「苦しくない状態」に早くして!!!!!!)
と。
でも、私たちは、お互い、ほんとうに、無駄に、意地っ張りで孤独で、「自分ひとり(孤独な自己責任)で生きる」ことだけに、慣れすぎて……
いて。
(続く。)
号 泣。 2
2010年3月31日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) ) そんわけで。
昨年の3月から「カード破産」への道をまっしぐらに辿り始めた私は、出張整体の仕事を依頼してくれなくなった「消えたお客さんの謎」な人たちへの恨みつらみを、もしかして、「破綻への道をあえて選ぶ」という生活態度で、やつあたりというか見当違いな復讐? を、選んでいたのかもしれない。
そして、その不健全な選択は、Tさんをも巻き添えにしてしまった。
それまで十数年というもの、ことあるごとにTさんから、「だってカードでお金を借りたら利息が雪だるまで破産地獄で怖いじゃないですか!」と勝手な「自己都合」を主張しては、、無利子無利息無期限無督促の「無心」をくりかえしていた私。(もちろん、その都度、1年以内にはちゃんと完済してたんですが……)
(^^;)””
そんな私に、からだの自由はきかなくても、「お金だけはありますので」と、豪語しては仕事やお金を恵んでくれていたTさん。
それは、うっかりすれば、不健全きわまりない「共依存」という関係性に堕するだけだと、不幸なことに、二人とも「ことばにはださずに」認識できる程度には、共通して知能も自己分析能力も高くて。
だから、依存…… したくなかった。
Tさんは、私以外に自分の部屋へ、「仕事じゃないのに(遊んだり喋ったりという目的のためだけに)訪ねてきてくれる人がいる、ということがあると、ものすごく自慢げに、語った。
それはもう不健全な自慢であるんじゃないかとつっこみたくなるぐらいに威張って語ってくれた。
それは、私が内心、「昔の友人は誰も訪ねてきてくれない、家族とも縁の薄い、孤独で寂しい、“かわいそうな”Tさん…… というイメージをひそかに持たざるを得ないというか、持ちそうになってしまっていることに対する、頑とした意固地な抵抗であったのだと思う。
「お金を貸す」という行為を通して、Tさんは、「かわいそうな障害者」である不遇かつ不本意な地位を捨てて、「勝者」というか…… 上位者? かな? 私に対して「優越的な地位」を、確保することが、出来ていた。
私にとって、Tさんは、見下し目線の「障害者の人」ではなく、からだに不自由はあっても、それを補って余りある知力と「性格の悪さ」を誇る、「仕事を恵んでくれるありがたいボス(=雇い主)」であった。
だから、私のような年下で学も足らず、あまつさえ「雇われている」立場で、往々にして給金の前借りだの多額多分にすぎる「ボーナス」だの、無利子無担保の借金だの……を恵んでくださるありがたい「目上の人」または「恩人」であるTさんを、「対等の友人」よばわりするのでは不遜に過ぎるから、現世においてTさんは、いわゆる一般的な意味での「友達」では、……
なかった、のだ、けれども。
(続く。)
昨年の3月から「カード破産」への道をまっしぐらに辿り始めた私は、出張整体の仕事を依頼してくれなくなった「消えたお客さんの謎」な人たちへの恨みつらみを、もしかして、「破綻への道をあえて選ぶ」という生活態度で、やつあたりというか見当違いな復讐? を、選んでいたのかもしれない。
そして、その不健全な選択は、Tさんをも巻き添えにしてしまった。
それまで十数年というもの、ことあるごとにTさんから、「だってカードでお金を借りたら利息が雪だるまで破産地獄で怖いじゃないですか!」と勝手な「自己都合」を主張しては、、無利子無利息無期限無督促の「無心」をくりかえしていた私。(もちろん、その都度、1年以内にはちゃんと完済してたんですが……)
(^^;)””
そんな私に、からだの自由はきかなくても、「お金だけはありますので」と、豪語しては仕事やお金を恵んでくれていたTさん。
それは、うっかりすれば、不健全きわまりない「共依存」という関係性に堕するだけだと、不幸なことに、二人とも「ことばにはださずに」認識できる程度には、共通して知能も自己分析能力も高くて。
だから、依存…… したくなかった。
Tさんは、私以外に自分の部屋へ、「仕事じゃないのに(遊んだり喋ったりという目的のためだけに)訪ねてきてくれる人がいる、ということがあると、ものすごく自慢げに、語った。
それはもう不健全な自慢であるんじゃないかとつっこみたくなるぐらいに威張って語ってくれた。
それは、私が内心、「昔の友人は誰も訪ねてきてくれない、家族とも縁の薄い、孤独で寂しい、“かわいそうな”Tさん…… というイメージをひそかに持たざるを得ないというか、持ちそうになってしまっていることに対する、頑とした意固地な抵抗であったのだと思う。
「お金を貸す」という行為を通して、Tさんは、「かわいそうな障害者」である不遇かつ不本意な地位を捨てて、「勝者」というか…… 上位者? かな? 私に対して「優越的な地位」を、確保することが、出来ていた。
私にとって、Tさんは、見下し目線の「障害者の人」ではなく、からだに不自由はあっても、それを補って余りある知力と「性格の悪さ」を誇る、「仕事を恵んでくれるありがたいボス(=雇い主)」であった。
だから、私のような年下で学も足らず、あまつさえ「雇われている」立場で、往々にして給金の前借りだの多額多分にすぎる「ボーナス」だの、無利子無担保の借金だの……を恵んでくださるありがたい「目上の人」または「恩人」であるTさんを、「対等の友人」よばわりするのでは不遜に過ぎるから、現世においてTさんは、いわゆる一般的な意味での「友達」では、……
なかった、のだ、けれども。
(続く。)
号 泣。 1
2010年3月31日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) )(先にこれのコメント欄参照ね?)
http://85358.diarynote.jp/201003311246384170/
今、とても動揺しているので、誤字脱字乱文になると思うけれども、ご容赦願いたい。
一昨年の12月頃から目に見えて出張整体の仕事が減り始め、昨年の2月はとうとうお家賃が払えず、「2ヶ月滞納すると退去処分」になるので、3月末にはどうしても払わなくてはならなかったのだけれども、電話がリンとも鳴らず…… それまで毎週とか毎月とかだった出張整体の常連さんたちから、なぜか一言の予告も断りもなく、出張依頼が……
こなくなった。
待って待って、気の狂うほど電話のそばで、踊って祈って泣きながら狂うほどに待ち呆けていたのだが、仕事の依頼は入らず。
出稼ぎバイトも居心地が悪い上に儲からないので転職しようと必死で電話をかけまくるのだが、そもそも私の年齢とか条件とかだと、面接だけすら、受けさせても、もらえない。
お金は、絶対必要。
しかし、借りたとしても、返せるアテはない……。
……それまで、多少(かなり)の「手元不如意」程度であれば、ウオツカ先生流の「食費節約術」でなんとかかんとか「やりくりして乗り越える」ことを楽しめたし、家賃更新とか通勤定期の購入とかの前向きな?「必要投資」で「まとまった額」が期日までにどうしても必要だけれども返すアテはちゃんとある、という場合であれば、「なるべく早くにお返ししますので……☆」と、冗談半分にちゃんと「一筆」を入れて、Tさんに頼めば、無利子無期限無督促で、「どうぞぉ~♪」と、にやにや笑いながら、いつでも喜んで貸してくれた。
(実際、Tさんは、「居なくなると私の借金のアテがなくなるので困りますぅ……」という懇願(なかば以上本気)の一言で、10年前の「自殺決行」を、寸前で思い止まって、「T屋さんにお金を貸す♪」ということを生き甲斐?の一つにして、不自由で不遇な生活ながらも、「生き延びて」いてくれていたのに……☆)
しかし、昨年の3月に限っては、「返すアテ」(返済目途)が、全く……
立たなかった。
「返せる見込みがないのに、知人に借金は頼めない……」と、冷静に考えれば馬鹿としか言いようがない無理な意地を張った私は、それまで、何十年も使わずに避けてきた「カードで借金」に……
ついに、手を出してしまった。
最初は、1万円だけだった。次の月末にはなんとか自力で返した。利息は、118円とか、そのくらいであったと思う。
「なんだ…… こんなに安いの?」
うっかり、「年利18%」という数字に対する計算能力の無さを披瀝してしまった私は、「じゃ、景気が悪いのなんかそう何年も続くわけじゃないんだから、これで必要になったら借りて、いつか、仕事がまた戻ってきたときに、がんばって働いて返せば…… Tさんに迷惑かけることもないんじゃん☆」
とか、勘違いしてしまった。
Tさんにもそう言った。「返せるアテがないんで、Tさんからは借りれません。銀行からの借金は、イザとなったら踏み倒しますから……」と。
Tさん、「そうなの?」って、顔して見てた。よく考えれば、私たちは、本当に、ちゃんとしたコミュニケーションが足りてなかったと思う。
お互いに遠慮があったし、お互いに意固地とプライドだけは高かった。そして、お互いに、そこの部分は尊重しあおうと(暗黙利に)決めていた。
いつかTさんが本当に死ぬと「決めた時」には私はけっして邪魔はすまいと、世間の良識やら自分の都合やらは後回しにして、「Tさんの」自由意思だけを尊重して動こうと、私が(無言で無自覚のままであったけれども)思っていたように。
Tさんも、私が自分で「そうと決めて」
「借金したいけれど、これこれの理由で出来ない。」と、断言してしまったら。
「え~? T屋さんにお金を貸せないんだったら、私のレーゾンデートル(生存意義)はどうなっちゃうの……??」と、は、いま考えれば、思っていたに違いないのだけれど……。
その頃の私は自分の金策と仕事探しのことだけで頭がいっぱいで、一見、ぬくぬくした部屋でふくふくとPCと戯れて♪チョコレート女~♪なんて鼻歌を歌っているTさんに、まだ依然として根強くほの昏い「自殺念慮」が巣くっているというところまで、(よく考えればわかっていて当然だったのだが!)思いを巡らせる余裕がなかったし。
で、結果として、私が「カードで借金」を重ねる…… という乱脈な生活態度に陥ってしまったせいで、Tさんの「生きる意欲」は、さらに一段階、減退していたことになる。
(続く。)
http://85358.diarynote.jp/201003311246384170/
今、とても動揺しているので、誤字脱字乱文になると思うけれども、ご容赦願いたい。
一昨年の12月頃から目に見えて出張整体の仕事が減り始め、昨年の2月はとうとうお家賃が払えず、「2ヶ月滞納すると退去処分」になるので、3月末にはどうしても払わなくてはならなかったのだけれども、電話がリンとも鳴らず…… それまで毎週とか毎月とかだった出張整体の常連さんたちから、なぜか一言の予告も断りもなく、出張依頼が……
こなくなった。
待って待って、気の狂うほど電話のそばで、踊って祈って泣きながら狂うほどに待ち呆けていたのだが、仕事の依頼は入らず。
出稼ぎバイトも居心地が悪い上に儲からないので転職しようと必死で電話をかけまくるのだが、そもそも私の年齢とか条件とかだと、面接だけすら、受けさせても、もらえない。
お金は、絶対必要。
しかし、借りたとしても、返せるアテはない……。
……それまで、多少(かなり)の「手元不如意」程度であれば、ウオツカ先生流の「食費節約術」でなんとかかんとか「やりくりして乗り越える」ことを楽しめたし、家賃更新とか通勤定期の購入とかの前向きな?「必要投資」で「まとまった額」が期日までにどうしても必要だけれども返すアテはちゃんとある、という場合であれば、「なるべく早くにお返ししますので……☆」と、冗談半分にちゃんと「一筆」を入れて、Tさんに頼めば、無利子無期限無督促で、「どうぞぉ~♪」と、にやにや笑いながら、いつでも喜んで貸してくれた。
(実際、Tさんは、「居なくなると私の借金のアテがなくなるので困りますぅ……」という懇願(なかば以上本気)の一言で、10年前の「自殺決行」を、寸前で思い止まって、「T屋さんにお金を貸す♪」ということを生き甲斐?の一つにして、不自由で不遇な生活ながらも、「生き延びて」いてくれていたのに……☆)
しかし、昨年の3月に限っては、「返すアテ」(返済目途)が、全く……
立たなかった。
「返せる見込みがないのに、知人に借金は頼めない……」と、冷静に考えれば馬鹿としか言いようがない無理な意地を張った私は、それまで、何十年も使わずに避けてきた「カードで借金」に……
ついに、手を出してしまった。
最初は、1万円だけだった。次の月末にはなんとか自力で返した。利息は、118円とか、そのくらいであったと思う。
「なんだ…… こんなに安いの?」
うっかり、「年利18%」という数字に対する計算能力の無さを披瀝してしまった私は、「じゃ、景気が悪いのなんかそう何年も続くわけじゃないんだから、これで必要になったら借りて、いつか、仕事がまた戻ってきたときに、がんばって働いて返せば…… Tさんに迷惑かけることもないんじゃん☆」
とか、勘違いしてしまった。
Tさんにもそう言った。「返せるアテがないんで、Tさんからは借りれません。銀行からの借金は、イザとなったら踏み倒しますから……」と。
Tさん、「そうなの?」って、顔して見てた。よく考えれば、私たちは、本当に、ちゃんとしたコミュニケーションが足りてなかったと思う。
お互いに遠慮があったし、お互いに意固地とプライドだけは高かった。そして、お互いに、そこの部分は尊重しあおうと(暗黙利に)決めていた。
いつかTさんが本当に死ぬと「決めた時」には私はけっして邪魔はすまいと、世間の良識やら自分の都合やらは後回しにして、「Tさんの」自由意思だけを尊重して動こうと、私が(無言で無自覚のままであったけれども)思っていたように。
Tさんも、私が自分で「そうと決めて」
「借金したいけれど、これこれの理由で出来ない。」と、断言してしまったら。
「え~? T屋さんにお金を貸せないんだったら、私のレーゾンデートル(生存意義)はどうなっちゃうの……??」と、は、いま考えれば、思っていたに違いないのだけれど……。
その頃の私は自分の金策と仕事探しのことだけで頭がいっぱいで、一見、ぬくぬくした部屋でふくふくとPCと戯れて♪チョコレート女~♪なんて鼻歌を歌っているTさんに、まだ依然として根強くほの昏い「自殺念慮」が巣くっているというところまで、(よく考えればわかっていて当然だったのだが!)思いを巡らせる余裕がなかったし。
で、結果として、私が「カードで借金」を重ねる…… という乱脈な生活態度に陥ってしまったせいで、Tさんの「生きる意欲」は、さらに一段階、減退していたことになる。
(続く。)
鏡の国の 嗚呼りす★(--;)☆
2010年3月31日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) ) コメント (1) 誓って断言するが、私の部屋(というか借家まるごと)が、いつまでたってもちっとも片づかないのは、私が悪いわけではない。神様だか守護霊だか、運命だか天命だか必然だか「偶然の一致」だか、一体なんなのかは知らないが、そういう名前で呼ばれている、「悪意の何者か」が悪いっっっっっ★
★(><+)★
「3月中に家中の大掃除と大整理整頓を終えて! それからゆっくり、Tさんに届ける資料のファイリングをするぞ~っ!」と、後回しにしているあいだに、Tさん、死んじゃったし……(泣)
もしかして、後回しになんかしないで、せっせとマメに資料を作って届けていたら、Tさん、違う結果を「選んでた」かも……? なんてぐじぐじ悩んでいるうちに、Tさんの遺品が膨大に雪崩れ込んできて(わざわざ自主的に「もらってきた」私が悪いのですが★)、あんなに苦労して! 確保した、自分の健康管理のための柔軟体操スペース兼・片づけが終わったら「かくれが風?“自宅整体室”」に使おうと思っていた空間 http://ameblo.jp/temameya-seitai/entry-10476593531.html#main が、もののみごとにジャストぴったり、Tさんの荷物によって占拠されてしまい、3月2日にいきなりなんだか整理整頓作業に着手するぞっっ!! と燃え上がって荷物の大移動を開始して、それまでの「ぎりぎり最低限の通路しかない」状態だった四畳半の、まんなかを大きく空けた、あの苦労はいったいなんだったのTさぁ~~~んっっっっっ★
と、心の中で叫んでいたら、その、「いきなり大掃除を始める気分になった3月2日」というのは、いよいよTさんが、かねて用意していたブツを服用?しやがっちゃった日……? というか、目撃者証言によると、「目に見えて急に具合が悪くなり始めた日」なんだ、そうです………………★
(--;)☆
そうか…… Tさんか……
悪いのは、全部………………★
恨むよ~??????(==;)★
そして。
昨夜判明して呆れ果て、今もぷりぷりと怒り続けているのですが……
今週、私は休みが一日もない!!
事前になんっっっっっも! 打診もされてない、予告も仄めかしすらも聞いていないのにっ!
出稼ぎバイト、出ずっぱりバイトだそうです………………★
むかむかむかむかむかむか★
働き過ぎで過労になって「慢性疲労症候群」がぶりかえして鬱が再悪化して、Tさんの後を追いたくなったら……
どーーーーーーーーしてくれるっ★??
まだまだ言いたいことは山盛り天盛り天こ盛り状態なのですが……。
それこそ時間が惜しいので、またの機会に★
★(==;)★
★(><+)★
「3月中に家中の大掃除と大整理整頓を終えて! それからゆっくり、Tさんに届ける資料のファイリングをするぞ~っ!」と、後回しにしているあいだに、Tさん、死んじゃったし……(泣)
もしかして、後回しになんかしないで、せっせとマメに資料を作って届けていたら、Tさん、違う結果を「選んでた」かも……? なんてぐじぐじ悩んでいるうちに、Tさんの遺品が膨大に雪崩れ込んできて(わざわざ自主的に「もらってきた」私が悪いのですが★)、あんなに苦労して! 確保した、自分の健康管理のための柔軟体操スペース兼・片づけが終わったら「かくれが風?“自宅整体室”」に使おうと思っていた空間 http://ameblo.jp/temameya-seitai/entry-10476593531.html#main が、もののみごとにジャストぴったり、Tさんの荷物によって占拠されてしまい、3月2日にいきなりなんだか整理整頓作業に着手するぞっっ!! と燃え上がって荷物の大移動を開始して、それまでの「ぎりぎり最低限の通路しかない」状態だった四畳半の、まんなかを大きく空けた、あの苦労はいったいなんだったのTさぁ~~~んっっっっっ★
と、心の中で叫んでいたら、その、「いきなり大掃除を始める気分になった3月2日」というのは、いよいよTさんが、かねて用意していたブツを服用?しやがっちゃった日……? というか、目撃者証言によると、「目に見えて急に具合が悪くなり始めた日」なんだ、そうです………………★
(--;)☆
そうか…… Tさんか……
悪いのは、全部………………★
恨むよ~??????(==;)★
そして。
昨夜判明して呆れ果て、今もぷりぷりと怒り続けているのですが……
今週、私は休みが一日もない!!
事前になんっっっっっも! 打診もされてない、予告も仄めかしすらも聞いていないのにっ!
出稼ぎバイト、出ずっぱりバイトだそうです………………★
むかむかむかむかむかむか★
働き過ぎで過労になって「慢性疲労症候群」がぶりかえして鬱が再悪化して、Tさんの後を追いたくなったら……
どーーーーーーーーしてくれるっ★??
まだまだ言いたいことは山盛り天盛り天こ盛り状態なのですが……。
それこそ時間が惜しいので、またの機会に★
★(==;)★
肉体は滅びても、
2010年3月29日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) ) コメント (1)岡山
信号に音声ガイド
岡山市牟佐のバス停留所(黒田団地前)横の押しボタン式信号機に音響ガイドが付きました。「信号が青になりました」と案内するもので、近くに住む視覚障害者の(略)さん夫婦に喜ばれています。22日、関係者が渡り初めをしました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.03.29.)
文化通信
「紙と共存」電子書籍
出版社協が発足会見
電子出版時代に対応するため出版大手31社で設立した「日本電子書籍出版社協会」(略)が24日、設立総会と理事会を開きました。記者会見した野間代表理事は「電子書籍普及が進む米国の市場と日本では再販制度など環境が異なる。日本の消費者に合った独自の電子書籍市場を構築し、紙との共存共栄を図りたい」と語りました。
同代表理事は活動方針として「著作者にきちんとお金が行くような仕組みを作り上げる」と強調。アマゾンのキンドルやアップルのiPad(アイパッド)など電子書籍端末の日本市場参入が見込まれていることについては「協会が交渉窓口になることはない。企業が個別にやることだ」と述べました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.03.29.)
Tさん、やっぱり、もうちょっと待っててみれば、専門書とかだって読めたかも……
(^^;)””
「ダビデの星」を拒んだ画家
フェリックス・ヌスバウム
アウシュビッツのガス室で殺されたユダヤ人画家フェリックス・ヌスバウム。彼の肉体は滅びても彼の残した作品と亡命の日々は平和を守る大事さを今日に語り継ぐ。
大内田わこ 著 定価1600円
光陽出版社 http://www.koyo-net.co.jp
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.03.29.)
往年の名曲を 1,500円で。
音楽センターが自信をもってお薦めする
「特選シリーズ」CD
労働歌ベスト 晴れた5月
戦後労働歌のスタンダードナンバー
収録曲 がんばろう/世界をつなげ花の輪に/晴れた五月/国のすみずみから/しあわせの歌/町から村から工場から/同志は倒れぬ/赤旗の歌/インターナショナル/沖縄を返せ/心はいつも夜明けだ/たたかいの中に/闘うわれら/未来をかけて/インターナショナル(オーケストラ)
平和の歌ベスト1 青い空は
収録曲 青い空は/ねがい/折り鶴/ヒロシマの有る国で/歩いて行こう/ピース・ナイン/あの日の授業~あたらしい憲法のはなし/憲法九条五月晴れ/日本国憲法前文/さとうきび畑/いとし子よ/LOVE AND PEACE/死んだ男の残したものは/祈り/原爆を許すまじ
ロシア愛唱歌ベスト1
収録曲 カチューシャ/心さわぐ青春の歌/灯/シベリア大地のうた/空にお日さま/収穫の歌/ポーリュシカ・ポーレ/エルベ河/リンゴの花咲くころ/ロマンス/アムール河の波
株式会社 音楽センター
http://www.ongakucenter.jp/
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.03.29.)
阿賀野川 -1-
なかむらみのる
第一章 白鳥飛来(1)
瓢湖(ひょうこ)で越冬する白鳥たちは、……(略)……
「学校が建ったぞ」
「おれたちの学校だ」 ……(略)……
そりゃあそうだ。小作争議の最中に脳民衆の力で自分たちの学校を作ろうというのだ。誰しも興奮するわけだ。
その名は「木崎無産農民学校」。
小作料の減免を求めて立ち上がった農民たちは、自ら学校をつくり子どもたちを教育しようとした。
……(略)……
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関誌「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2010.03.29.)
えぇぇ~っ!!!!!!
なにも、今このタイミングで、むちゃくちゃTさんが好きそうなモチーフとテーマの、(むろん私も大好き萌えツボ満載♪そうな)
おもしろそうな、連載小説が、始まっちゃわなくても……………………
Tさぁ~ん……☆
さすがにこれは、問題ありすぎて、打てないよ?
悔しかったら、生き返ってきて、自力で読んでみそ……??????
★
3月は自殺対策強化月間です。
2010年3月29日 ( 「 T T - ふぁいる 」 (仮称) ) Tさんが心停止したのは3月21日(春分/その昔なら「正月」)の午前1時過ぎだったとかで、私がその連絡をもらったのはその日の午前11時過ぎ。まだリアリティがない感じのまま、ぼ~っっっっと、JSEAの小さなイベントへ出かけ。(これの話もそれなりに楽しかったので書いておきたいのだが、なかなか時間がとれない☆)
で、ふだんKO線(私鉄)にしか乗らない私が、イベントのため、2駅だけ、JRに乗った。めったに乗らないのでそういう時にはJR独自の情報源(チラシとかパンフとか)を、がめつく収集してくることにしている。
で、その時に、青くぬけるようなみごとに広い空と、さえぎるもののない緑の草原……という写真のチラシを見つけて、てっきり北海道かどこかの観光案内だと思って手にとって、そのまま中身も見ることなく机のすみに他の「そのうち目を通す雑資料類」と一緒に山にして、じょじょに地層に埋もれていった。
昨日、(いわゆる「初七日」にあたる3月28日)、ようやく少し時間がとれたので、埋もれた埋蔵金……じゃなくて地層のていをなしている雑資料類を、少しほりかえして3分の1まで減らした。
で、見つけてしまった……☆この一枚★
………………(--;)”………………
まさかTさん、これに抵抗(というか反発?)するため?に、毎年毎年、3月がくるたびに、死ぬの食わないのもうダメだの、もしもの時にはチューブを抜いてくれないかだの、騒ぎ続けてきたわけじゃー……………………????
(……あったりして……☆(--;)★)
まぁ、要するに、コレ、手の込んだ「ダイイング・メッセージ」なんですね?
すいませんね☆ ちゃんと話を聞かずに笑い飛ばしてしまって……☆☆☆★
(^◇^;)””
(ていうか内閣府のHP、ギスギスした字体使用の寒色系で、かえって、「自分は冷遇されている」「冷たくあしらわれている」「死にたくなる」……って、印象がするんですけど……
けっきょく、ソレが、内閣府の……
本音? (--;)★
で、ふだんKO線(私鉄)にしか乗らない私が、イベントのため、2駅だけ、JRに乗った。めったに乗らないのでそういう時にはJR独自の情報源(チラシとかパンフとか)を、がめつく収集してくることにしている。
で、その時に、青くぬけるようなみごとに広い空と、さえぎるもののない緑の草原……という写真のチラシを見つけて、てっきり北海道かどこかの観光案内だと思って手にとって、そのまま中身も見ることなく机のすみに他の「そのうち目を通す雑資料類」と一緒に山にして、じょじょに地層に埋もれていった。
昨日、(いわゆる「初七日」にあたる3月28日)、ようやく少し時間がとれたので、埋もれた埋蔵金……じゃなくて地層のていをなしている雑資料類を、少しほりかえして3分の1まで減らした。
で、見つけてしまった……☆この一枚★
誰かに話すことが、生きるチカラになります。
今、自分の中にかかえている悩みや苦しみをお聞かせください。
日本いのちの電話連盟 自殺予防 いのちの電話
毎月10日は、フリーダイヤル
0120-738-556
8:00~翌日8:00(24時間・無料です)
(略)
国際ビフレンダーズ
東京自殺防止センター
03-5286-9090
夜8時から翌朝6時まで
ただし火曜日は夕方5時から翌朝6時まで
(略)
内閣府 自殺対策推進ホームページ
URL: http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/index.html
眠れていますか? >検索
厚生労働省
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」
URL: http://kokoro.mhlw.go.jp/
3月は、自殺対策強化月間です。内閣府
………………(--;)”………………
まさかTさん、これに抵抗(というか反発?)するため?に、毎年毎年、3月がくるたびに、死ぬの食わないのもうダメだの、もしもの時にはチューブを抜いてくれないかだの、騒ぎ続けてきたわけじゃー……………………????
(……あったりして……☆(--;)★)
まぁ、要するに、コレ、手の込んだ「ダイイング・メッセージ」なんですね?
すいませんね☆ ちゃんと話を聞かずに笑い飛ばしてしまって……☆☆☆★
(^◇^;)””
(ていうか内閣府のHP、ギスギスした字体使用の寒色系で、かえって、「自分は冷遇されている」「冷たくあしらわれている」「死にたくなる」……って、印象がするんですけど……
けっきょく、ソレが、内閣府の……
本音? (--;)★