(2007年10月28日02:12)
 
 終電で帰って来ました。

 o(^−^)o 

 いや、仕事(整体)やバイト(コンビニ)の帰りに、ついご飯を外で食べて来るので帰りが遅くなるというのは、最近いつもの事なのですが。

 純粋に「遊び」で、
 しかも「飲み会」で……

 しかも、

 初!「オフ会」で、
 初!!「歌声酒場」

 だったのでした……♪

  o(^−^)o 

 楽しかったわ♪

 o(^−^)o

 o(^−^)o 

 と、踊りまくると同時に、
 つくづく感じたこと。


 今まで、飲み会に参加する、
 ということは、
 私にとって一種の義務であり
 チャレンジであり、
 必ず何かしらの苦痛や後悔を伴う、
 「楽しくない」ものでした……。

(しかし大人として飲み会くらい参加できなくてどうする!みたいな義務感?で、自分をシッタゲキレイして無理に参加して、周囲に合わせるつもりで無理に盛り上がって、もののみごとに滑りまくって、周囲をドン引きにさせたりとかして……★(-_-;)★)

 で。
 今日。

参加者が少なそうなので同情票
 (^^;)で
つい名乗りを上げちゃって、
それでも参加者が増えるようなら
直前にキャンセルしようとか、
色々考えていたはずなのですが。

台風のさなかだというのに、
それを理由にしてキャンセルも
出来たはずなのに、
なぜだか直前になっても、
参加する気(予感?)が満々。

一番雨風がひどいさなかに
完全武装(^^;)で電車に乗って、
わざわざ新宿まで行って、
さらに住所を頼りに会場(店)を
探して歩いて、歩いて。

到着して、初対面で、
緊張しそうなもんなのに、
全然緊張しなくて、
まぁ相手はもしかして
引いてたのかも知れないけれども、
わたし個人的には
ご飯も美味しいし、
まぁ気をつかわなくてもいいや、
と……。

で。「歌声酒場」なんですよ。
会場が。憧れの……。(^^;)"

はっきり言って会場が
普通のファミレスとか
チェーンの居酒屋とかだったら、
人見知りで出不精で
好き嫌いが激しくて
衆人嫌悪症の私が
わざわざ出かけたはずは
ないのですが……。

一度は行ってみたいと
思ってたんですよ。

 「 歌 声 酒 場 」 

 o(^−^)o 

……楽しかったです。

 ものすごく。

要するに、
私は歌を歌ってさえいれば
全ての他のことはどーでも良くなる人間なのであって、

歌を歌えない条件下に
監禁されるということは
他の全ての事に代え難く、
苦痛な事態であって。

いわゆる、
ふつうの「飲み会」って……

歌、歌えないじゃないですか。

 (^^;)"

酔って歌い始めたり、
踊り始めたり、
する私は、
常に。

世間の迷惑であり、
ツレの顰蹙であり、
そのことが、

私の哀しみの根源であった

わけなのですが………………………………。

すごいんですよ!

歌声酒場!!

歌っていいんですよ!
しかも、
みんなで歌えるんですよ!

わたしなんかよりも、
もっともっと、
歌が大好きで、
歌が上手な、
しかも初対面の人が、
みんな和気藹々と仲良しで、

一緒に、歌、歌えるんですよっ!!

♪!!!!!!!!!!(^^)!!!!!!!!!!!!♪



それが。

どんなに私にとって、
自然で
幸福で、
充足で、
満足なのか……

今まで
どんなに
満ち足りない
疎外感と
違和感を感じる
世界で息をしてきたものか……

……………………

わかるように説明することが
うまく出来ないのですが……





 とにかく。

 私は還って来ました。

 
 私が私自身であることを、

 とがめられることのない、

 世界に。


 長かったね。

 大変だったね。

 ようやく、
 辿りついたね……………………。




 おめでとう、私。

 そして。

 おかえり。o(^-^)o
 


◆コメント◆

ミゼ 2007年10月28日 02:22

おめでとう!
そういう充実感・満足感って、素晴らしいよね!

僕も最近は、なかなか味わえないです…

TORATONTON 2007年10月28日 09:18

おかえりなさい。
解放されたすばらしい時をすごされたことが
日記でわかります。
よかったです。

みんなの前で歌えるって、いいですね。
私は、劣等感が強くて、人前では歌えません。
音痴だし。
で、一人でいるとき、小さく歌ってます。
歌うのは嫌いじゃないので。

私、人見知りがはげしいです。
社交はまったくだめだし。
そこへもってきて、受け付けない食物が多いため、
飲食が不自由です。
そんななので、飲み会などには常に不参加。

もしも生まれ変わりということがあったなら、
今度は、何でも食べられて、対人関係もふつうに築けて、
普通に交流できるようになりたいと思っています。


みー 2007年11月02日 20:55

おめでとう♪とっても楽しかったんですね♪
文面から、歌っちのイキイキした顔が見えるようです。

いいですね。皆で歌って踊って楽しんで・・・
ん?踊ってはなかったんでしょうか?(^_^;)

歌声酒場って、行ったことないのですが、
歌声喫茶の酒場Ver.ですよね?


歌いながら大地を歩く 2007年11月04日 10:26

>ん?踊ってはなかったんでしょうか?(^_^;)

いや、「さぁ踊れ!」とは、けしかけられました……
(踊って良いそうです!!) !(^^;)!”

で、踊る代わりに手拍子足拍子で、
『メアリー・ポピンズ』の
「スーパーカリフラ……(以下略)」を
アカペラで大合唱しました♪ !(^^)! ♪

>歌声酒場って、行ったことないのですが、
>歌声喫茶の酒場Ver.ですよね?

ですね。でも定番の「とりあえずビール」は遠慮して、
一杯目は無理矢理「ホットの」ウーロン茶、とか
お願いしてしまいましたが……。

(そして店主氏は紙パックのウーロン茶をお鍋に注いで、ガスコンロで温めてくれてました……(^◇^;)……ホットミルクじゃないんだからさ……☆)

ノンアルコール飲料のラインナップは超貧弱な代わり、自家製果実酒とかはマニアックに揃ってましたよ。今度御上京の折には、良かったらご案内させて頂きますが?


歌いながら大地を歩く 2007年11月04日 10:48

ミゼさん、TORATONTONさん、
こちらで雰囲気だけでも(^^;)
味わって下さい……☆

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=24320742&;;comm_id=1397389

特に「人物相関図」など読むと、
腰が抜けるほど笑えますよ……☆

 (^◇^;)”

TORATONTON 2007年11月04日 11:45

拝読いたしました。

はい、いくつかの点で同意しかねるところもありましたが、
実に楽しく、大笑いできました。


みー 2007年11月06日 21:18

>いや、「さぁ踊れ!」とは、けしかけられました……
(踊って良いそうです!!) !(^^;)!”

それはそれは、楽しいところですね。
行ったことありませんが、きっと言われる前に、踊ってそうな私です〜
(  ̄ー ̄)ノヽ(  ̄◇ ̄)ノヽ(  ̄з ̄)ノ♪

>「スーパーカリフラ……(以下略)」を
アカペラで大合唱しました♪ !(^^)! ♪

フレンチ・カンカンしそうですよね。
この曲名は、ちゃんと言えたことがないのですっ!(^_^;)

>(そして店主氏は紙パックのウーロン茶をお鍋に注いで、ガスコンロで温めてくれてました……(^◇^;)……ホットミルクじゃないんだからさ……☆)

店主さんは、アウトドア派の人なのかもしれませんね(#^.^#)

>ノンアルコール飲料のラインナップは超貧弱な代わり、自家製果実酒とかはマニアックに揃ってましたよ。今度御上京の折には、良かったらご案内させて頂きますが?

いつも上京の際は、バタバタしてるんですよねぇ・・・
ゆっくり行ける時どっかでいつか作りますので、そしたらご案内願います♪

歌いながら大地を歩く 2007年11月13日 00:51

>「スーパーカリフラ……(以下略)」
>この曲名は、ちゃんと言えたことがないのですっ!

私もです。しかしながら、たまたま居合わせただけの、まったく初対面の隣の席のグループ……(ハンサムなお医者様集団♪!(^^)!<おそらく「民医連」関連。)……が、いきなりうちらの合唱に乱入してきて、見事にアカペラで、あの呪文を歌い上げて下さいました!!

楽しかったですよ〜♪ o(^-^)o

.
(2007年10月28日03:06)

(ここ用です。)
http://mixi.jp/view_event.pl?id=22117614&;;comm_id=93389

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 労組つくった 広がった

 言いたいこと大盛り

 仙台の牛丼「すき家」のアルバイト店員が
 “東京でユニオン結成”とネットで知り……

 大手牛丼チェーン「すき家」のアルバイト従業員らが労働組合をつくり、解雇を撤回させた−。東京発のニュースが全国に流れた直後から、仲間の輪が各地で広がっています。「店舗まるごと加入した」という仙台では−。(北條伸矢記者)

 「すき家」仙台泉店の福岡淳子さん(39)が労組の存在を知ったのは偶然でした。東京・渋谷の店舗で働く20代の従業員らが「すき家ユニオン」結成を記者会見で発表したのは昨年(※2006年)11月9日。その翌日、ネットで配信されたニュースを携帯電話で目にしたのです。

 「驚きました。『信じられない!』と。女性でも深夜ひとり勤務、残業代は月175時間を超えた分だけしか払ってくれない…。『労組があればいいな』とずっと思ってたから。でも記事に連絡先が書いてなかった」

 家にパソコンがなく、新聞も取ってない福岡さん。NTTの番号案内で手当たり次第、調べまくりました。渋谷の仲間が加入した首都圏青年ユニオンにたどり着いたのは翌朝になってからです。

 「シフト(勤務時間帯)が違う同僚にメールや携帯で『一緒にやろうよ』と呼びかけた。バイトの学生を除く9人が即座に承諾してくれました。不満たらたらでしたから」

 24時間年中無休の仙台泉店を交代で切り盛りする11人は全員、20〜50代のアルバイト。交通費なし、時給は800〜850円です。店の同僚で淳子さんの夫、聡さん(37)が横から言葉をはさみます。「人並み以上に働いているのに報われない。そんなふうに“仕組まれてる”感じがする」

 勤務歴6年の淳子さんは、昨年6月に会社の嫌がらせを受けて降格させられるまでアルバイト店長でした。

 「私、接客業が得意なの。この仕事が好きなんです。すき家の牛丼がうまい、と通ってくれるお客様もいます。だから働き続けたい」

 激励のため仙台を訪れた首都圏青年ユニオン書記長の河添誠さん(42)が言います。

 「東北地方では別の店舗の人もユニオンに加盟しました。神奈川、青森からも電話があった。労組ができ、会社も残業代を払わざるをえなくなっている。新しい年を迎え、もっと輪を拡げたい」
(8面につづく)

[誰でも入れる]

「すき家ユニオン」の仲間も加わる首都圏青年ユニオンは、昨年新たに約80人が加入し、現在約280人。派遣、アルバイトなど、誰でも入れる個人加盟の労働組合です。

(『しんぶん赤旗』日曜版、
 2006.12.31.+2007.01.07.合併号)
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◆コメント◆

歌いながら大地を歩く 2007年10月28日 03:32

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 すき家ユニオン 希望の卵

 手取りが6〜7万円の月もある
 残業代戻ったら、ふすま張り替えたい

(一面のつづき)
 仙台市泉区の国道4号バイパス沿い。車のヘッドライトが次々流れていきます。福岡淳子さん、聡さん夫妻らが勤める「すき家」仙台泉店の明かりは24時間消えません。淳子さんが話します。

 「お客様の6割はタクシーやトラックの運転手、学生さんです。喜ぶ顔が励みです」

 隣のゲームセンターも深夜0時で閉店し、あたりは真っ暗になります。「警報が鳴ってから警備会社が駆け付けるまでに15分くらいかかるかな」
 ところが、会社は「(合計労働時間)30時間で24時間を回せ」と指示しています。つまり、ふたり体制は最大6時間。残りはひとりシフトです。
 「(牛丼チェーンの)吉野家、松屋でさえ深夜はふたりシフト。仕事がきつく、辞めた人も多い」
 
 
 ◆組合員差別も

 東京、横浜、仙台…。労組加入が相次ぐなか、「すき家」を経営するゼンショー(東京都港区、東証1部上々)側の対応も変化しています。

 まず、これまで月175時間を超えた分しか出なかった時間外手当(残業代)が付くようになりました。東京・渋谷では過去2年間の残業代が支払われました。ただ会社側は、仙台、横浜の組合員に対し「御請求には応じかねます」と答えています。

 組合員を標的にした差別的な嫌がらせも始まりました。組合員のいる仙台泉店では、これまで週55時間程度働いていた従業員に対し、「労働時間を週40時間に制限する」と通告。昨年12月から、シフトに穴が空く時間帯に他店舗従業員を「ヘルプ」として送り込むようになりました。淳子さんが怒ります。

 「この6年間で、こっちから頼まないのにヘルプが来たのは初めて。それも、すでに50時間以上働いている人間が来た」

 首都圏青年ユニオンの河添誠さんも「渋谷でも時間制限が導入され、はね返しました。組合員を差別する不当労働行為です」と指摘します。
 
 
 ◆家賃払えない

 もともと、「すき家」の労働時間・給与管理には、さまざまな問題がありました。

 ▽従業員に「ブレーク(休憩)を取れ」と強要し、給与を削る。▽天候不良や売り上げの変動を理由に、出勤した従業員を早退させる…

 仙台泉店では2005年10月、店の売上金など56万円を紛失する事故が発生。会社側は、当時店長(スウィングマネージャー)だった淳子さんに、毎月の給与から3万円を天引きする「賠償金」を課しています。しかし、給与明細には「賠償金」の記載がありません。「差引支給額」だけが減らされていあす。

 聡さんは松下電器、日立製作所の正社員などを経験し、淳子さんは各種飲食業を経て「すき家」で働き始めました。

 店長のとき950円だった淳子さんの今の時給は820円です。手取りが月6〜7万円のときも。「一度も家賃を遅らせたことがないのに、年末、家賃が払えなかった」といいます。それでも、「労組ができたのは、本当にうれしかった。『心配するなよ!』って励まされている感じ」と笑います。

 夜、ふすまや壁の傷みが目立つアパートを訪ねました。「今夜のメニューは納豆と切り干し大根」と陽気に語る淳子さんに、「過去の残業代とか戻ってきたら、まず何がしたい?」と尋ねると−。

 「そうね。まず障子とふすまを張り替えたい」
 

(『しんぶん赤旗』日曜版、
 2006.12.31.+2007.01.07.合併号)
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歌いながら大地を歩く 2007年10月28日 03:37

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 東京の組合員“仙台に仲間 うれしい”

 夜10時すぎの東京・渋谷。ほろ酔い気分の客足が途切れない「すき家」の店内から、仕事を終えた西川甲介さん(28)=仮名=が出てきました。渋谷で「すき家ユニオン」に加わった6人のひとりです。

   ◇

 いろんなショップやレコード店で働く人がよく食べに来てくれます。いかにお客様においしい料理を出すか−。その作業が好きなんです。

 働くからには、気持ちよく働きたい。なのに、会社側は売り上げのことしか見ない。人が足りないと、料理の質もサービスも落ちるんです。

 新装開店に際し全員解雇された僕らは、組合に入って団交を重ね、撤回させました。勤務時間の制限など、その後も組合員に対する嫌がらせが続いています。妻と3歳の息子がいます。日々の稼ぎを削られるのはつらい。

 先日、「君たちも覚悟があったはずだ。仕方がないよ」と会社の役員から電話で言われました。従業員を追い詰めれば、お客様も追い詰めることになる。会社にはそれが分からないのかな?

 仙台で組合に入った人がいると聞き、うれしいです。励みになる。仙台に応援に行きたいけど、遠いなあ。いつか仙台の仲間と会ってみたいです。

(『しんぶん赤旗』日曜版、
 2006.12.31.+2007.01.07.合併号)
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TORATONTON 2007年10月28日 09:08

すき家が、環境問題に配慮したナプキンや食材を使っていたのは、それでお客さんをよぼうとしただけだと思います。
よく、企業が、新聞にイメージ広告をうっているようなものと一緒だと思います。

朝日だか毎日だかに、人材派遣会社の正社員3人の人ほどが組合を作った話が載っていました。自分たちのことだけでなく、派遣で働く人たちのこともふくんでのものらしいです。
それを作ろうとしたときに、会社から、千万円単位のお金を提示されて、暗に会社をやめるようなことをされたとのこと。
それを、この人たち、断って、組合をたちあげたそうです。

すき家のこと、組合員いじめを会社がやっていることを、もっと広くいろんな人に知らせていけば、会社としては、イメージが下落することを恐れますから、もう少し態度を変えていくのではと、思います。


月光居士 2007年10月30日 03:23

 相変わらずとらとんとんさん、鋭いです。環境に優しい=人に優しい、そんなイメージ戦略に乗せられるのは、もうやめにしたほうがいいと思います。
 小泉「改革」の過程の中で、労組が完全に悪者扱いされた訳ですが、これは政権側がそういう風にしたというよりも、連合や共産党を含む日本の左派が非正規雇用の労働者を徹底的にないがしろにしてきたのと、いるのはわかってても彼らに対しての効果的な訴求を行わなかったと言う怠慢が最大の原因だと思っています。あれをやったこれをやった、とか後で言っても、なんら対策が出来ていないという時点で、十分に戦犯扱い出来るでしょう。

 共産党や社民党は今更「連帯」だの「団結」だの、手垢にまみれたわけのわからないスローガンは引っ込めて、敵である政権与党がイメージ戦略でやってくる以上は、そのイメージこそに戦略性を見出して行動するべきでしょうね。自分たちにとってまっとうなことを言っていればいつかかならず理解される、だなんていう無知蒙昧にもほどがあるやり方の愚かさを、まずは日本の旧来の左派は理解しているかどうかはわかりませんが・・・。

 で、俺はだれでしょう?って、もうわかりそうなもんだな(苦笑。


歌いながら大地を歩く 2007年11月04日 12:07

>連合や共産党を含む日本の左派が非正規雇用の労働者を徹底的にないがしろにしてきた

んんん? 少なくとも、日本共産党が「派遣社員」の待遇について異を唱え始めたのは、ものすご〜く!! 大昔(15年ぐらい前?)からよ? その直前まで「派遣社員」だった私が、逆に違和感を覚えるぐらい早期に、「派遣法改悪」について反対キャンペーン張っていたもの。

んで、「連合」のほうはつい最近まで、「非正規」を埒外に置いていたのは御指摘の通りらしくて、先日になってやっと方針転換を表明したみたいですけどね。

>すき家が、環境問題に配慮したナプキンや食材を使っていたのは、それでお客さんをよぼうとしただけだと思います。

……でも、言っちゃなんだけど、
すき家の顧客層って……。
 A^−^;)
「環境に配慮」していることに対して積極的にお金を払うどころか、まったく無関心・無頓着の人のほうが、はるかに多いと思うよ? (<その意味では、「その層」を狙おうとして尚かつ失敗しまくっているNL等より、よほどリスキーで分不相応 (^^;) な「社会的責任」を追及していると思う……☆)

>共産党や社民党は今更「連帯」だの「団結」だの、手垢にまみれたわけのわからないスローガンは引っ込めて、

不勉強なので社民党の近況はあまり存じませんが、共産党のスローガン(?)で「連帯」なんて、もはや死語……??
最近あちこちで思うのですが、「日本共産党」を無責任に批判して良い気分になっている御仁って……。
要するに「ボクなんにも知らないことについて思いこみで批判しまくってイイ気になってま〜す♪」って……

宣言して、恥かいてるだけなのでわ? (^^;)"
と、思うのですが……。

 敵を知り、己を知れば、百戦危うからず です。

まず、ちゃんと「最近の全体像」を把握してから、
非難なり御批評なり、してくださいな……☆(^^;)

(『赤旗』日曜版なら月額800円ぽっきりですよ☆)

>敵である政権与党がイメージ戦略でやってくる以上は、そのイメージこそに戦略性を見出して行動するべきでしょうね。

 ドイツでナチス(ヒットラー)のイメージ戦略に踊らされて国土全体が悲惨な事態に陥ったという苦い体験の後、いわゆる「宣伝」というものに国民全体がアレルギー反応を起こすようになってしまって、ためにアート?としての「商業宣伝」分野の発達が、とりわけテレビコマーシャルの分野において非常に立ち後れてセンスレスなものになってしまった……ということを書いていたのは、たしか本多勝一だったと思うのですが。

 日本共産党がかつて得意としていた独特の文体や大活字の乱舞、などは、1960年代安保闘争の頃には「イメージ戦略」の最先端を行く、斬新かつ訴求力の高いものだったわけですよ……。d(・_・)

 で、その後に漸次刷新していくことを怠って、安易に古いもの(伝統?)によりかかってしまい、高度経済成長〜バブル崩壊までの間の「時代の変化」に乗り遅れたのは、御指摘の通りの事実。

 で、バブル崩壊後、世間が「神田川」の時代に戻ったような、貧乏人続出の現在……

 少しずつ変化してきた共産党の「イメージ戦略」と、
 少しずつ破綻してきた自民党の「イメージ戦略」の、

 これからが、勝負どき、と思うのですが……。

 問題はね。財力の差です。
 テレビコマーシャルをがんがん打つような、
 「イメージ戦略」を展開する資金はね、
 貧乏所帯の日本共産党には、
 とても有りませんのでね……。

(求む! 自由商人ズの資金援助を!!)

>で、俺はだれでしょう?って、もうわかりそうなもんだな(苦笑。

…………………………あれ???? f(^◇^;)"??

(先に「マイミク申請」しちゃってから、
 この文に気が付いたんですが!!)(ーー;)"

 敵(相手)を知らず、
 己(の非力)も知らずに、

 タタカイ始めてしまうのは、
 毎度、私の悪いクセだなぁ………………

 (-_-;)>"


TORATONTON 2007年11月04日 15:57

すき家の顧客層のみなさんって、そうなんですか。
知りませんでした。

本当のところどの程度理解しているかを別にして、環境に配慮というのが、流行みたいになっているような気がするので、それに、たいていの方々は乗っているように思っておりました。


歌いながら大地を歩く 2007年11月06日 14:20

>本当のところどの程度理解しているかを別にして、環境に配慮というのが、流行みたいになっているような気がするので、

そうですねぇ。その点、私のバイト先も含めて、一部に嘆かわしい「似非」が流通している、嘆かわしい風潮があるのですが……。

>たいていの方々は乗っているように思っておりました。

まったく無関心な人のほうが多いですよ? 環境問題が本当に流行っているならば、道端にゴミのポイ捨てをしたり、毎日何本ものペットボトル飲料を購入したり……する人は、居なくなっているはずなのですが。

で、紙ナプキンの片隅に、ひっそりと「ケナフ(非木材原料)使用」とか印刷してあっても……。

その意味と志の高さに気がつくことが出来るのは、日頃から「環境意識が高い」(=それなりに知的レベルなり教育水準なりも高い)と、されている層の人々だけなわけで……

かならずしも、そういう客層の人々が、「すき家」の常連顧客というわけでは、ないわけなのですが……。

(たとえば同じ顧客層を取り合っている「吉野家」なんかだと、狂牛病を忌避するどころか、「全部アメリカ牛肉!」なんて宣伝を打っちゃうぐらいの無神経さで……
で、吉野家の顧客は、それを「ココロイキ」と勘違いして応援しちゃうような人達なわけで……

敢えて、その路線との「差別化」を図った(?)すき家が、経営戦略的に成功しているか?というと、必ずしもそうとは言えない……というフトコロ事情が、客として喰いに行ってるだけでも、けっこう透けて見えます☆

 (^^;)"

.
(2007年10月28日05:42)

昨日の台風で準備がどうなったか知らないが、
テントが無事なら今日は晴天のはず。
お近くのかたは、ぜひお立ち寄りを。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 earth garden 秋

 2007年10月28日(日)10:00〜17:00
 @代々木公園イベント広場
 入場無料・雨天決行

 http://www.earth-garden.jp

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ちなみにフリーマーケット楽市楽座も
 同日同時刻同一会場(隣接)で実施中。

.

鎖衣カドルト (WINGS COMICS)
説明 2007
新書館
吟 鳥子

レビュー

(珍しく定価で買った新刊本・2)

この作者の、
たぶん4冊目のコミックス。
どの作品も興味深いが、
この一作はとりわけ秀逸。

何カ所かで書いていることだが、私には「前世記憶」という厄介なシロモノがあって、そして、われながら鬱陶しい性格や、阿呆な生き方だったなぁと思うのだが、この話の主人公の行いが、とある前世での私にそっくり(?)だ……(^◇^;)☆

で、その一生懸命過ぎるアホさ加減のフォローに懸命な相棒の性格が、やっぱり私の相方に似ているので……

楽しい。(^◇^;)”

そして思うのだが、いつか私が書こうとしている巨大にして壮大な歴史物語群のうちの幾つかのエピソードの、挿し絵をこの人に描いて貰えたらなぁ……と。

おのれの神(信仰の拠り処)を持つ者の驕慢と、持たざる者の苦悩と煩悶を、こうも見事にくっきりと描き分けることの出来る描き手さんの存在は……

まさに稀有、というに近い感動を覚える。

漫画の登場人物の表情の描出力で感動したのなんて、かの竹宮恵子の初期作品『ファラオの墓』のラスト近くにおける、アンケスエン姫の「王の妻ゆえ王のもとに参ります」と、死を覚悟しての開き直った笑顔。あれに匹敵する級の感動ものだよなぁ……。

(そろそろ眠いので日本語変★)

 ともあれ。稀有な点の多々ある作者さんの、稀有なる作品です。

 民族文化や信仰の対立や階級闘争や難民問題など、社会思想的もろもろに関心の深いかたがたには、是非ともお勧めの一作。


(追記:はるあき君へ。
「恋に墜ちたシェーンコップ」
 みたいな「スイズル卿」は、
 黒髪でこそないものの
 絶対にきみの好みだよ!)w)
全てのレビューを見る(4) | 編集

作成日時 2007年10月28日 05:26
満足度 ☆☆☆☆☆
カテゴリ 和書


仏蘭西式骨董生活 (ビーズログコミックス)
説明 2007
エンターブレイン
砧菜々

レビュー

(珍しく定価で買った新刊本・1)

画面を見れば分かる通り
主役がユリアンそっくり。w)

その主人である骨董品店の主、
外見は長髪美形風優男なのだが、
中味が、某提督にそっくり……。

 (^◇^;)”

と、いうだけで衝動買いしました。

と、思ったら、
トリューニヒトのそっくりさん?
もいるし……。

提督(偽)のセリフより

「あなたとご一緒するくらいなら
 ひからびたほうがましです」

「どんな宝も、ふさわしい場所にあってこそ最も輝く。スープ皿やコレクターの手を転々とするより、王冠の上こそあのルビーのあるべき場所だと思いませんか?」

とりあえず、
この話はたんなる娯楽作品ですが、
デビュー作にしては絵が巧いし、
思想性?みたいな片鱗も見えるし……

ちょっと今後が楽しみな作者、

かも知れません。


全てのレビューを見る(3) | 編集

作成日時 2007年10月28日 05:08
満足度 ☆☆☆
カテゴリ 和書

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