現実を見ないようにするために視覚野の変化が起こる。
2007年7月22日 家族・子育て(2014.05.23.転記)
目からウロコ
医療最前線「児童虐待 傷つく脳」(8日号)の記事は目からウロコでした。
今まで、心のケアをすることで、徐々に治療が可能だと考えていました。
器質的な変化が脳に起こり、将来にわたり、さまざまな疾患を呈してくるという事実を知り驚きました。
子どもは自分の身を守ろうと、現実を見ないようにするために視覚野の変化が起こること。
解離性同一性障害(多重人格障害)も現実逃避のための仕方のない悲しい選択なのかもしれません。(略)
(千葉・OK)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2007.07.22.)