(2007年09月23日14:14)

生兵法
浅学非才
門前の小僧
知ったかぶり、
物書きの物知らず…… (^^;)

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=568075848&;;owner_id=10660804

御意見プリーズ。特に、砲火……
じゃなくて、「法科」関係のかた☆ (^^;)


◆コメント◆

歌いながら大地を歩く 2007年09月23日 15:20

(また出たな?
 「書いては消す」君が……☆)


TORATONTON 2007年09月23日 21:31

難しいことはよくわからないのですが、
在日外国人のお子たちが、
ちゃんと学ぶことができるように、
ということも、憲法の「日本国民」のところを
「日本の領土内にいる人」にすれば
可能ではないかと思いました。
憲法をかえることまでしなくてもなんとかなるのなら、
なんとかしてほしいと思います。

dowhun 2007年09月24日 20:26

元「法科」より

憲法を考える際に重要になってくるのは御存知の通り「何が書かれているか」ではなく「どう解釈しているか」です。

なので感性や思想のような「感」による影響をよく受けます。
「感」に対して「感」で訴えるのは無謀です、まずこじれます。
そういった際は数字や資料の引用などあくまで「個人の意見ではない」という点を全面に出し
「理」で自分の「感」の範囲内に相手を引き寄せて下さい。
そうすると多少は話せるでしょうよ、後は煮るなり焼くなりお好きなように。

間違っても一方に寄った第一声だけは避けて下さい、頭からの否定はもっての他です。
改正や改悪も好ましくありません、使うなら改定でお願いします。
賛成反対の水掛け論は双方に益はありません。


歌いながら大地を歩く 2007年09月25日 02:57

>「感」に対して「感」で訴えるのは無謀です、まずこじれます。

……な、なるほど……☆(^◇^;)☆

>「理」で自分の「感」の範囲内に相手を引き寄せて下さい。そうすると

……つまりやっぱり、私には無理!!
……ということですね……(ーー;)>"

>間違っても一方に寄った第一声だけは避けて下さい、頭からの否定はもっての他です。
>賛成反対の水掛け論は双方に益はありません。

……へい…………★<(_ _;)>"★

いや一応。自分にこの問題についてディベート(もどき?)なんぞ展開できるほどの知識も能力も根性も適性も無いのは、重々自覚してはいるんですが……………………(>_<)……………………。

かと言って、
「数年前の自分とまるっと同じ事を言っている」
御仁の書き込みを、スルーして通れるほど、
大人になれるわけもないので……(^^;)""""

数年前(あれ、もう10年位経つかな?)の、無邪気に恥知らずにコブシ握って「自己流改憲論」を(えぇ、まさにウリエルさんと同じノリで)ぶっていた私に、アタマを抱えながら解りやすく問題点を説明し、納得させてくれた、御近所の市議会議員さんほどの知識と説得力……が、

 私にも、あればいいのになぁ…………(^^;)"



(改憲しちゃいけないと言いたいんじゃなくて、
 今の「改憲派」にまるめこまれちゃ危ない、
 って……、コレが説明するの難しいんだよ★)

.
(2007年09月22日03:43)
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

かなり緊張した状態になってきているので
こちらに上げておきます。以下転載。

今朝7時半頃、辺野古漁港から作業船10隻が出港しました。
おそらく全部で20隻ほどになると思われます。
現在、こちらはゴムボート1隻で監視行動を行っています。

高江では今のところ動きはありませんが、
どちらも大変な緊張状態にあります。
現地へ足を運んでください。

辺野古浜集会より-----------
以上、“転送歓迎”です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

.
(2007年09月21日04:56)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 東京芸術座 『母は枯れ葉剤を浴びた』

 八月十八日から二十四日までの一週間、劇団(東京芸術座)稽古場でアトリエ公演として中村悟郎・原作「母は枯れ葉剤を浴びた」を写真と朗読によるドキュメント・ドラマとして上演した。(中略)

 このドラマは三つのメッセージを持っている。

 一つは“戦争とは残酷すぎるほど残酷なものである”こと。

 二つには“戦争を起こす側の欺瞞と論理を見抜く知恵を持たなくては戦争は永久に無くならない”ということ。

 三つには“生まれてきて今があるのならば、障害があろうと生きて生きて生き抜こうじゃないか”ということである。

 戦争を起こそうとする人々は必ず嘘をつく。「枯葉剤は草木を枯らすのみで、人畜には無害である」というような…。

 こうした情報操作とともに洗脳教育をする。機密事項がやたらに増え、一方で「国の為に死ぬのは最高の名誉だ」と教える。嘘がばれると「因果関係を示す証明がない」とくる……。

 この頂点にあるのが、憲法改悪だと思う。

 兵器開発競争は止まることがない。
 それで得するのは誰だろうか?

 庶民は生体実験にされるだけである。

(稲垣純『しんぶん赤旗』2007.09.17.より抜粋)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆コメント◆

TORATONTON 2007年09月21日 09:14

枯葉剤について。アメリカのエリート軍人のお話。
まくのを決めた人がおじいさんで、まく命令をくださいたのがおとうさんで、現場にいた息子にして孫が、あびて後遺症かなにかで死んじゃったというお話、どこかでみました。



歌いながら大地を歩く 2007年09月22日 02:13  

……悲惨……★(>_<)"★

その時、
お父さんやお爺ちゃんは、
どう思ったんだろうね?

それでも、反省なんかしないのかな。
自分さえカネが儲かれば、
それで良いのかな。

お爺ちゃんの妻やお父さんの妻は、
どう思ったのかな。


人間なんて、なんて悲しい生き物★ (>_<)


TORATONTON 2007年09月22日 09:23

たしか、お父さん、息子が死んでから、反省して、本を書いたと思います。
その本の書評をどっかで見た記憶があるんです。

.
(2007年09月21日02:44)

☆ まにあった情報 ☆

◇子どもたちに豊かな未来を! 映画会
『ファルージャ 2004年4月』(入場無料)

 21日(金)午後7時
 国立公民館3階講座室
(JR国立駅南口徒歩5分)

 ドキュメンタリー映像。
 イラクにおける米軍占領への
 抵抗のシンボルとなったファルージャ。
 なぜ抵抗の拠点となったのか、
 日本人ジャーナリストが現地の声を追った。

 ※ 同時上映 『「改憲手続き法」の正体』

★ まにあわなかった情報 ★

 湯浅さん(ピースリンク呉・広島・岩国)
 から、下記の情報を受け取りました。

 今夜、20日 22:54に
 「報道ステーション(10ch テレビ朝日)」
 で、

 「日本の油
  イラク戦争に使われていませんよね・・・
 “間接給油”裏付ける資料をアメリカで入手」

 間際の情報ですが、お見逃しありませんよう。

 20日、ピースデポで
 国会議員会館で梅林さんが記者会見し、

 テロ特措法による自衛隊からの燃料補給が、
 アフガン作戦と全く関係のない、

 イラク戦争にのみかかわったという

  事 実 を 暴 露 し ま す 。

 報道ステーションが、
 かなり長く放映しそうです。
 すこし流れが変わればと思っています。
                   湯浅
-------------------------------------------

 う〜ん……。
 生放送で、見たかった……(ーー;) (T_T)"

.
(2007年09月21日02:23)

ヤンが聞いたら激怒する「発言」内容であることは、間違いないんだけどな……(-_-;)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 戦 争 準 備  背 筋 寒 い

 イラクでの陸自「駆けつけ警護」発言
 弁護士ら抗議集会

 元陸上自衛隊イラク先遣隊長だった佐藤正久・自民党参院議員が、テレビの報道番組のインタビューで、イラク派兵時に事実上の「駆けつけ警護」を行う考えだったと発言した問題で十九日、弁護士や市民団体が「文民統制無視発言 抗議集会」を参院議員会館内で開催しました。約百人が参加しました。
 呼びかけ人の代表を務める中山武敏弁護士は
「立法に携わり、法律を遵守すべき国会議員の発言としては、黙視するわけにはいかない。非常に危険なものを含んでいる。国会でもおおいに取り上げてもらいたい」と集会の意義を語りました。
 自衛隊内の教育資料「武器使用権限の要点」について報告があり、田場暁生弁護士は「この資料を見れば、自衛隊が組織的に『駆けつけ警護』を考えていたことは明らか」と指摘しました。

 (『しんぶん赤旗』2007.09.20.より抜粋)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

.
歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 00:55

めんそーれのメールを転送します。転送歓迎です。

「辺野古実」の緊急抗議行動にご参加ください。
7月24日(火)18:30〜 防衛省前

21日に辺野古で違法な調査作業を進めている作業員が、反対する人々に暴力を振るい、平良夏芽さんの酸素ボンベの栓を閉めて、殺人未遂事件を起こしました。
防衛省の責任を追及しに集まってください。

-- Original Message -----------------------
Date: Mon, 23 Jul 2007 21:19:32 +0900 (JST)
Subject: [mensole:1548]明日24日夜に緊急抗議行動
----

一坪反戦・吉田です。
辺野古実の皆さんへ。

 明日24日(火)夜、防衛省への緊急抗議行動に賛成するメンバーがたくさんいます。そこで急な話で、都合をつけられない人がいるかもしれませんが、6:30PMに防衛省前に集まってください。抗議文を用意できる人は持参してください。強烈に抗議しましょう。

那覇では明日7月24日(火)1PMに那覇防衛施設局前に集合し、1:30PMから高江からの抗議申し入れ、2PMから殺人未遂危険行為に対する抗議申し入れ−−が行われます。
東京でも本庁に抗議しましょう!作業の強行を許すな!

去る21日(土)午後0:30PMの辺野古海上・海中の模様は、地元2紙にも報道されていますが、じゅごんの家のサイトにも詳しく載っていま
した。


歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 01:00

私たちの仲間の一人、Tさんからのメールを5回分(25日〜27日)、まとめて転送します。
辺野古と高江を行き来しながら座り込みに参加しています。

現地の様子を知って、どうぞご支援ください。

-- Original Message -----------------------
Date: Wed, 25 Jul 2007 23:11:40 +0900 (JST)
Subject: 高江座り込み闘争
----

ただいま高江で座り込みをしています。

現在高江は24時間態勢で座り込みをしており、4つのゲートを2人〜3人で、守っている状況です。

今日はゲートの前で仮眠をとりながら作業の強行に備えるつもりです。業者は夜の3時に作業にくることもあるそうです。

高江は今日と明日、米軍の演習らしく、高江到着すると、いきなり米軍ののヘリコプターが頭上を5〜6機通過するなど、想像以上のすさまじさでした。

やはり高江でも人手不足は深刻らしく、加えて辺野古と違って、まだまだ認知度が低いのか、カンパ集めにも苦労しているらしく、各ゲートのテントは辺野古から譲り受けたりしながら、座り込みに必要なものを揃えているそうです。

ぜひ一度高江の夜を体験してみてください。動物の声、やさしい風を本当にいいところですよ。

-- Original Message -----------------------
Date: Thu, 26 Jul 2007 06:10:11 +0900 (JST)
Subject: おはようございます。高江です。
----

現在、作業強行を警戒して、すでにみんな起きています。

高江の夜空は、ブログで書いてあったとおり、空は星でうめつくされていました。来てよかった。

ただやっぱり外で仮眠のため、車が通れば起きてしまい。熟睡はできません。夜中の4時頃にももうスピードで通過するバイクで起きてしまいました。

これからの時間が最も狙われ時間帯なので、引き続き警戒したいと思います。

-- Original Message -----------------------
Date: Thu, 26 Jul 2007 18:44:25 +0900 (JST)
Subject: 辺野古阻止行動
----

遅くなりました。辺野古で海上での阻止行動に参加したため、遅くなりました。朝から順を追って。

今日の高江の座り込み行動は9時に切り上げ、辺野古に移動してきました。

高江は最も危険と言われている、6時から9時の間、作業員は来ず、とりあえず安心して、来たらなんと辺野古では、台風で飛んだパッシブソナー再設置が強行され、4台設置されてしまいました。

いま沖縄の阻止行動に参加している人はジレンマを抱えています。辺野古・高江の2つの行動に人数が分かれ、少ないほうが作業を強行されたり、同時強行されるなど、効果的に阻止行動ができないが、現状です。

ぼくたちも事前に辺野古現地と相談して、高江の座り込みを9時まで行動すること決めたら、辺野古で作業が強行される。強行されたと聞いたとき、とてもやりきれなさを感じました。

辺野古に着いたらまず最初に団結弁当を食べ、お腹を満たし、待機していると、海上での阻止行動の人数が少ないということで急いで準備をし、浜辺でボートを来るのを待っていると、今日は午前中だけで作業が終わる可能性があるというこで、阻止行動ではなく、今日設置された、パッシブソナーを見に行くことにしました。ぼくたちは、ピースメーカーに乗り込み、海にでました。

現場につき、パッシブソナーを確認していると、遠くの方に、作業船と警戒船、計2隻が発見され、急遽阻止行動の変更し、作業船を追跡しました。

今回の作業船の目的は、パッシブソナーの写真撮影と、補強作業でした。相手方はダイバーが4人海に潜り、阻止行動のため、海に潜った人の報告では、手際がとても良くなっているとの報告を受けました。

その後、さらにライン調査をするために業・警戒船は5隻増え、計7隻で辺野古の海に基地を作るために動き回っていました。

阻止船はゴムボートは2台と、東恩納琢磨さんノ船、計3隻で、4時ごろまで阻止行動をしました。

これから高江に向かい、明日の昼頃まで座り込む予定です。


歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 01:01

-- Original Message -----------------------
Date: Fri, 27 Jul 2007 00:03:12 +0900 (JST)
Subject: 現在高江で座り込み中
----
今夜も高江で座り込み行動に参加しています。

今夜の担当は第1ゲート前です。第1ゲートは、メインゲートで日常的に米兵が出入りするところです。いまはすでにゲートは閉められているのですが、粒子鉄線がゲートの門、そしてまわりに張り巡らされています。

-- Original Message -----------------------
Date: Fri, 27 Jul 2007 05:22:25 +0900 (JST)
Subject: おはようございます。高江です。
----

現在仮眠をとりながら、第1ゲート前で、阻止行動をしています。

さきほどたまたま目が覚めてしまい、空一面の美しい星空を眺めていると、突如森の中から、放送か何かで「Go ahead=前進」の声が。そして同じ方向から、肉声が。内容は聞き取れませんでしたが。

夜間訓練をしていると思われます。これもまた高江の日常なのかと思い、昨日高江に住んでいる人の話で、訓練中に村に迷んだ米兵の話を聞いていたので、今にも銃火器を持った米兵が森の中から、現われるのではなかいと思い、怖かったです。



歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 01:06

-- Original Message -----------------------
Date: Fri, 27 Jul 2007 10:50:44 +0900 (JST)
Subject: 高江の座り込み
----

高江第1ゲートは、米兵をはじめ、基地労働者が車に乗ってやってきます。
ですので、誰が業者か見極めなければなりません。
今回は9時まで座り込みをしましたが、業者はやってきませんでした。

途中の時間帯に、一緒に座り込みをした、沖縄平和運動センター・事務局長の山城博治さんが、飯ごうを使った朝食を作ってもらい、食べながら座り込みをしました。

座り込み中も、ゲリラ訓練らしき、アナウンスが流れていました。

今日はこれから、那覇防衛施設局の交渉に参加するために那覇に向かいます。

-- Original Message -----------------------
Date: Sat, 28 Jul 2007 00:09:49 +0900 (JST)
Subject: 那覇防衛施設局交渉
----

3時から那覇防衛施設局で、ヘリ基地反対協と平和市民連絡会がこの間の辺野古海域における危険行為に対する申し入れをおこないました。

参加人数は50人、施設局は基本的で3人で対応してきました。

争点は作業員の危険行為を施設局として、どう考えるのかを中心に、申し入れがおこなわれました。

結論として施設局は、?この間の度重なる危険行為の事実を認めていない。?作業員からも、危険行為の事実関係はないと聞いている。

それに対して、こちらは危険行為がある以上、以前のボーリング調査のように、施設局員の現場監督を置いて、安全の確保をすべきだと主張しました。

しかし防衛施設局は、?作業員を信頼している。?阻止行動こそ原因であり、やめてもらいたいと言い放ち、会場が紛糾しました。そしてこのままでは、平行線であるから、退出しようと度々繰り返しました。

しかし、そのたびに阻止行動のメンバーの命が危険がさらされていることを、現場の人たちが粘り強く訴え、その場では結論が出ませんでしたが、次回の会議を約束させました。

今回申し入れに参加して、基地をつくらせたくないという参加者の思いが、それぞれから伝わってきて、さまざまな人たちの思いが阻止行動を支えていると感じました。

明日は朝から辺野古の阻止行動に参加します。


歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 01:09

-- Original Message -----------------------
Date: Sun, 29 Jul 2007 20:03:29 +0900
Subject: 東村高江から
----
昨日は作業船はでず、70人の若者たち訪問団が平島で平和講座をやってました。夏芽さんが講師役。
夕方高江に来ました。今日は日曜日で投票日で静かです。
明朝のヘリパッド建設工事強行が予想されています。暗いうちからでもやって来るそうです。
満月と一番星がでました。やんばるの夕暮れです。
非暴力のたたかいが続いています。子供のお誕生日のお祝いが今夜あります。

-- Original Message -----------------------
Date: Sun, 29 Jul 2007 22:02:28 +0900
Subject: 高江からおめでとう!けいこ!
----

8じごろ、糸数当確の報告。自民党大敗。
でも「政治と現場はちがうから、ちゃんとやらなければ」と高江は緊張感があります。あしたの朝、建設業者がくる事がはっきりしています。No4では、すでに希少植物移植を終えて、伐採を開始するようです。これを止めます。H地区では一昨日土曜日午前9時に希少植物移植関係の業者が来たので、止めて帰ってもらったそうです。一日でも、半日、一時間、10分でも5分でも来てくれたら嬉しい。差し入れだけでも、声をかけに来てくれるのも嬉しいと言います。でも悲壮感はありません。いろんな人がたずねて来てます。10時過ぎて、ゲート前は一段と話が盛り上がってきました。やんばるの暮らしのいろんなできごとの話、そばで聞いてるだけですが楽しい夜です。



歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 01:12

-- Original Message -----------------------
Date: Mon, 30 Jul 2007 06:41:01 +0900
Subject: おはようございます
----

未明の工事車両襲来はなかったようです。
ぼくは朝弱くて一番遅く起きました。
近くで「ピピルルルルー」、遠くで「ピピルルルルー」鳴いているのはアカショウビンだそうです。朝陽が昇ります。朝露で濡れていましたが、すぐかわきはじめて、さわやかな空気です。

今日工事車両がくるとすれば、必ず辺野古にも同時に作業船が出るという、住民分断作戦をとるといいます。小さい高江集落の住民いじめをしているのは那覇防衛施設局−防衛省政府です。

阻止のため人が集まって来ました。「ヤンバルクイナを八匹も見た。生まれてはじめて」と言いながら車を降りてきました。「ホントよかった」と、みんな朝刊を囲んでいます。サー今日も楽しむぞー、いや、がんはるぞー



歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 01:16

-- Original Message -----------------------
Date: Mon, 30 Jul 2007 11:02:36 +0900
Subject: 宣伝カーの声が
----

宣伝カーの声を風が運んでいます。H地区かららしいです。沖縄平和運動センターの山城さんのようです。基地に向かっても放送しています。
ちょうちょが風にのって通り過ぎて行きます。オオゴマダラ、オキナワカラスアゲハ、リュウキュエサギマダラ、草むらにいるのはいろんなシジミチョウです。クロアゲハとツマベニチョウがまたやってきました。

- Original Message -----------------------
Date: Mon, 30 Jul 2007 14:31:23 +0900
Subject: テントにおばあ、おじいが
----

辺野古のテントにおじい、おばあたちが来ました。糸数、山内さんのニュースで夜中まで起きてたようです。「さいこー。さいこー」と喜びの思い、言葉がとめどなく続きます。糸数、山内さんは高江のあと、辺野古に5時にやってきます。、みんな輝いています。辺野古の海のほうでは今朝は6隻の作業船が出たけれどもたいした事はしておらず、こちらの潜水練習、午後はカヌーの転覆訓練のようです。ぼくは土曜日にやりました。
いい日に辺野古に居合わせたものです。「祐治さんにも、いい報告できるわね」とおじいが言います。話がはずんでいます。

-- Original Message -----------------------
Date: Mon, 30 Jul 2007 17:04:42 +0900
Subject: 山内徳信さん
----

山内徳信さんが辺野古に来ました。おじいおばあ、そして大勢の方々に祝福されました。



歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 01:18

-- Original Message -----------------------
From: 東恩納 琢磨
Date: Wed, 1 Aug 2007 18:13:26 +0900
Subject: ■じゅごんの里 モズク販売のお知らせ■
----

全国の皆さま

参院選は最高の結果になりました。
全国で支えてくださった方々、本当にありがとうございました。
山内さん・糸数さんには、わたしたちの代表として大浦湾への基地建設を粉砕すべく、がんばってほしいと願っています。
今後とも、全国からの応援をよろしくお願いいたします。

さて、(話は変わりますが)
ただ今、じゅごんの里では、宜野座の海人から仕入れたモズクを販売しています。

スーパーで売っている細いモズクとはちがう、しっかりとした歯ごたえです!
ツルツルっとモズクを食べて、元気いっぱいに夏をお過ごしください。



歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 01:20

-- Original Message -----------------------
From: 東恩納 琢磨
Date: Sat, 28 Jul 2007 13:59:24 +0900
Subject: ジュゴンの名前を募集します!
----

☆ 全国のみなさまへ ☆

大浦湾にたびたび姿をみせてくれる、尾びれに傷があるジュゴンの?名前?を大募集します。
(2月、ウミガメと泳いでいたジュゴンです)

「キズゴン」なんて呼ばれることもあるこのジュゴンに、夢のある素敵な名前をつけてあげましょう!
そして、のびのび暮らしていけるように、みんなで見守っていきましょう。

詳しくは、WWFジャパンのホームページをご覧下さい。(パンフレットも有)

http://www.wwf.or.jp/activity/wildlife/dugong/news/20070725.htm

締め切りは、?じゅごん?にちなんで、
2007年10月15日です。

夏休み中の子どもたちにも、ぜひ教えてあげて下さい。
たくさんのご応募をお待ちしています!

じゅごんの里


歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 01:23

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昨日3日、環境省は新RDを発表、ジュゴンの新RDB入りを公表しました。特記事項はなしですが、哺乳類?Aの13番目に載っています。絶滅危惧類としては最も高いランクです。↓
http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=9941&;;hou_id=8648 

新旧対照表にも右端に載っています。これまでジュゴンは「ランク外」にさえ載っていませんでした。それが今回は高位ランクされました。

http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=9954&;;hou_id=8648

今年6月12日公表リストには載っていなかったものです。↓
http://www.biodic.go.jp/rdb/rdb_f1.html
 
「7(6 7と誤記)の今後の対応」には関係省庁や地方公共団体に配布し配慮を促しまた必要な保護措置を検討するとあります。私たちも今後、防衛省にジュゴンへの配慮を促すかどうか、必要な保護措置をとるかどうか、重大な関心をもって監視しなくてはなりません。↓
http://www.env.go.jp:80/press/press.php?serial=8648
-------------------------------------------


歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 01:25

-- Original Message -----------------------
Date: Fri, 17 Aug 2007 00:08:02 +0900 (JST)
Subject: 高江での訓練の様子
----

みなみなさま

高江でのヘリコプター訓練の様子が、JANJANの記事になっています。ぜひ見てください。
http://www.news.janjan.jp/area/0708/0708150824/1.php

では、またね。

.
(2007年09月17日00:30)

個人的にゴタゴタしている間に、
もっと大変な想いをしながら頑張っている人達の
応援を、すっかりタイミング逃してしまっていた、

その事が、我ながら、かなり情けない……(T_T)"

ので、せめてものお詫び(?)に、
まとめて転載しておきます☆

◆コメント◆

歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 00:33

Date: Sat, 30 Jun 2007 09:52:41 +0900 (JST)
Subject: 高江区での座り込みがいよいよ開始されます。
----

転送歓迎

皆様こんにちは。

皆様もご存知のように、東村高江区を取り囲むようにヘリパッドが建設されようとしています。私たちなはぶろっこりーは東村高江区の皆さんと共に、現地での座り込みや那覇での施設局交渉など全力を挙げてヘリパッド建設阻止に向け取り組んでいきます。

しかしながら、微力な私たちでは人手が足りないのが現状です。そこで、高江区民と共に皆様へご協力を呼びかけます。どうぞお力添えをいただきますようお願い申し上げます。

沖縄島北部は世界でも類を見ない亜熱帯と温帯の動植物の生息域の交差する豊かな生態系をはぐくんでいます。そして、高江区の皆さんはその自然と共に共生しながら暮らしてきました。

そんな高江区を取り囲むように建設の予定されている、米軍ヘリパッドを私たちは絶対に許すことができません。沖縄戦で私たち沖縄人の命を救った森「やんばる」この自然を壊す米軍を、日本政府を本当に許すことはできません。

政府と言う権力に、私たちは心を繋げて闘っていきましょう。皆様ぜひ、高江区へ来て一緒に座り込んでください。よろしくお願いします。

なはブロッコリー代表・本永貴子

7月2日(月)より、東村高江での「ヘリパッド建設反対」座り込みがいよいよ始まります。高江区は人口150人の小さな集落です。お年よりも多いため、座り込みの人数が足りません。一時間でも、一日でもかまいません。皆様のご参加をよろしくお願いいたします。

2007年7月2日(月)より 
ヘリパッド建設反対座り込み開始
・ 座り込み開始時間 午前8時から
・ 集合場所 東村高江ヘリパッド建設予定地近く
那覇IC→名護IC→西海岸を北上→塩屋湾を右折→東海岸へ→
東村平良を左折→そのまま北上→高江売店を越えて約300m
※ 道沿いに整地したばかりの空き地{団結小屋(仮称)予定地}があり、看板が立っています。わからない方は売店と集合場所の途中にある伊佐工房(糸数けいこの旗が立っています)にてお尋ね下さい。
※ 現在、団結小屋整備中です。泊り込みによるご参加の方は念のためテント・寝袋を用意してください。ジュゴンの里にとまることも出来ます。(若干名)

呼びかけ人
高江区民
 なはブロッコリー

お問合せ:machabo1@yahoo.co.jp
詳しくは、下記ブログをご参照下さい。
 http://blogs.yahoo.co.jp/okinawa_takae/folder/293732.html
歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 00:36 Date: Tue, 03 Jul 2007 11:32:23 +0900
Subject: [taotsukuru][00318] 高江と辺野古でアセス法違反の作業強行。抗議を!
----

『労働情報』編集部の浅井真由美です。
(転送歓迎)

沖縄・東村高江で、環境アセス法違反の作業着手強行され、辺野古では、環境アセス法違反の環境現況調査が強行されています。

★今朝5時47分、高江からの「業者の車が敷地内に入った」という緊急連絡第一報が携帯に入りました。

★そして、6時1分、辺野古から「作業船が出ている」という連絡が!

★7時48分には、以下のメールが。

辺野古は5船団、10隻の作業船を投入して作業強行しています。
こちらは3隻の船とカヌー隊で阻止行動を行なっています。
高江の作業強行は立ち入れない境界線に阻まれて手がつけられない状態とのことです。
駆けつけられない方はこの事態をそれぞれの地域のマスコミなどに記事掲載の依頼、投稿し、メールなどでまわし、出来るだけ沢山の方々に知らせてください。

★抗議の電話・FAXをお願いします。

那覇防衛施設局098-868-0174〜9(代表)
広報室(内線233〜235)Fax098-866-3375

防衛施設庁
info@dfaa.mod.go.jp
〒162-8861 東京都新宿区市谷本村町5−1
防衛施設庁総務部総務課広報調査室
03-3268-3111(大代表)

沖縄県知事公室広報課
電話098-866-2020
fax098-866-2467
e-mail kouhou@pref.okinawa.lg.jp

沖縄県文化環境部環境政策課
電話:098-866-2183
FAX:098-866-2240
E-mail:aa025003@pref.okinawa.jp

★以下は、昨日(7.2)23時23分の「辺野古浜通信」の転載です

協同センター『労働情報』編集部
浅井 真由美様

今朝も早朝よりカヌー、船に乗る人、座り込みを行う人それぞれ灼熱の炎天下警戒し待機を続けました。

カヌー隊のメンバーはこの3ヶ月に渡る攻防で疲労のピークを迎えています。
しかし明日からも警戒は続きます。どうか、辺野古の座り込みに、カヌー隊に、参加をお願いします。

沖縄タイムスHPの夕刊に「東村高江区周辺へのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設問題で、那覇防衛施設局は三日早朝に工事着手する方針を固めた。(中略)三日以降、工事用進入路のゲート設置などの作業に着手。その後、施設整備に向けた本格工事を始めるとみられる。」という記事が載りました。
とにかく、まず一度、高江にいらしてください。現場を見てください。
やんばるを孤立させないためにも明日、明後日の早朝からの高江への結集をお願いします。

もう一度、道順をご案内します。
那覇IC→名護(許田)IC→西海岸を北上→塩屋湾を右折→東海岸へ→東村平良を左折→そのまま北上→高江売店を越えて約1.5km

※道沿いに整地したばかりの空き地「ブロッコリーハウス予定地」があり、看板が立っています。わからない方は売店と集合場所の途中にある伊佐工房にてお尋ね下さい。

辺野古も高江も人が足りません。
判ってはいることですが、どちらかを手薄にするとすぐに襲われます。
どうか、今の倍以上の人員を送り込むことが出来るようみなさまのご協力をお願いいたします。

辺野古浜集会より*******
詳細情報は下記より
●辺野古からの緊急情報 http://henoko.jp/info/(随時更新)
●基地建設阻止 http://henoko.jp/fromhenoko/(毎日更新)
→以上、転送歓迎です。

詳細は「労働情報」のブログで↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rodojoho05/48674385.html
歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 00:38 From: 東恩納 琢磨
Date: Thu, 12 Jul 2007 16:51:50 +0900
Subject: 大浦湾 ジュゴンの繁殖行動!
----

みなさまへ

先月、大浦湾で親子と見られるジュゴンが撮影されました。
とても心がなごむ映像だったのですが、そのあと詳しく調べてみると、実はジュゴンはカップルで、しかも交尾をしているところだったことがわかりました。

QAB琉球朝日放送のサイトで、そのニュースが見られますのでぜひご覧になってください。
http://www.qab.co.jp/01nw/07-07-10/index8.html

台風接近のため、那覇防衛施設局は
大浦湾海底に沈めた調査機器を撤去しました。
(数は不明です)

瀬嵩はだんだん風が強くなってきています。
みなさん台風が過ぎるまで、気をつけてお過ごしください

じゅごんの里


歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 00:50

辺野古の緊急メールを3人分、転送します。ダブったらゴメンなさい。

防衛省は、防衛省交渉で「潜水病」を心配していた。
ところが「潜水病」で人を殺そうとしたのです!

「ぶんご」を出動したことについて、6月14日、「辺野古実」は辻元衆議院議員を窓口として防衛省・環境省交渉を持ちました。
そのときの記録を、手分けしてテープ起こしている最中、緊急メールを受け取りました。

防衛省が「ぶんご」を出動させた理由に、潜水能力・潜水病などの不測の事態へのサポート・反対派の妨害などのことばで説明し、会と防衛省との間でかなり紛糾したやりとりが続きました。

あのときに防衛省が繰り返し言っていた「潜水病」のこととは!

さも、自分たちの側の「潜水病」を心配するなんて。
有数のプロを揃えている筈なのに。
何て茶番だったのですか!!

ところが「潜水病」で人を殺そうとしたのです!!!

掃海母艦「ぶんご」を出動させたのは、反対行動への“威嚇”などという、生ぬるいものでは、なかった。
反対行動を潰すために、人の命まで狙うといった、恐ろしい国家の暴力装置が剥き出しになって飛びかかってきた。
政府に批判的な人は徹底的に潰そうとしています。虫けら同然に、です。
対象はオール私たちです。

抗議の声を、自分・自分たちのこととしても伝えたいと思います。

あの交渉で防衛省は「ぶんごを、もう出しません。ゴメンなさい」とは言わなかったばかりか、「今後も出す可能性」を言っていました。

辺野古に行けない私たちは、せめて、できるだけ多くの人々に伝え、抗議の声をあげ、これからも監視し続けるよう、心がけましょう。


歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 00:51

- Original Message -----------------------

Date: Sat, 21 Jul 2007 13:40:05 +0900
Subject: [wam_ml:00191] 辺野古より緊急
夏芽さんのタンクのバルブが閉められました

7月21日13時13分

辺野古の仲間から緊急発進です。
できるだけ多くのMLへ転送をお願いします。

平良夏芽さんが殺されそうになりました。
タンクのバルブを閉められたモヨウです。

夏芽さんはエアーが出なくなったので
エアーがなくなったと思い浮上したところ
潜るときに200あった酸素が150残っており
バルブの栓が閉められていたそうです。

他のとびこみをしている仲間も
殴る、蹴るの暴行を受けています。

まさに暴力の直接行動がおこなわれています。

抗議の電話やFAXをお願いします。

急いでいるので下記以外の連絡先を探している暇がありません。
それぞれの方、前のメールから抗議先を調べてください。

沖縄県文化環境部環境政策課
E-mail:aa025003@pref.okinawa.jp

覇防衛施設局
メールアドレスは探せませんでした。

沖縄県知事公室広報課
e-mailkouhou@pref.okinawa.lg.jp
 

--Original Message-------------------------

Sent: Sunday, July 22, 2007 12:49 AM
Subject:防衛施設局ダイバーによる暴力行為その後、容態

Tです。

平良夏芽牧師のその後の容態についてご連絡します。

**********************

夜分恐れ入ります。心配していただいた方々から、問い合わせメールが続いていますので、ご報告します。

胸の痛みを訴え救急病院に向かった平良夏芽牧師本人は、「これ以上は酷くならないと思うので大丈夫」と語っております。

医師の診察では、軽い減圧症だろうとのことだそうです。
高圧力の場から普通の1気圧の所に急に戻るとなる症状で、血液中の窒素が気泡となって血管を詰まらせたりする恐い症状です。ダイビングの場合は深い所から急浮上した時に起こります。海底で呼吸が出来ずに一気に上がったので具合が悪くなったのでしょう。

今回の件、もし、万が一、実際に殺人が行われたら相手は「これは事故だ。自分で暴れて、自分で死んだのだ」と主張することでしょう。海中の人目が届きにくい場所で、三人がかりで一人を襲い、押さえつけ、殺そうとするならば、当然、確信を持った「殺人行為」ですし、政府による「暗殺未遂」とも言えると、今日の辺野古浜通信を担当している私個人としては感じています。

今日は、平良牧師が所属する教会の姉妹教会の子ども達が船上にいました。この殺人未遂・暗殺未遂は、子ども達が心配し、見つめている海の中で行われたのです。

今日、わたし達は強く気持ちを固めます。人を殺しながらつくる基地建設を、沖縄の歴史を、人を、自然を、コミュニティを蹂躙する辺野古への基地建設を「止めます。」みなさんもご参加下さい。

辺野古浜集会より*******
この件に関する詳細情報は下記より
●辺野古からの緊急情報 http://henoko.jp/info/(随時更新)
●緊急情報(携帯版)http://henoko.jp/infom/
●基地建設阻止 http://henoko.jp/fromhenoko/(毎日更新)
以上、“転送歓迎”です。


歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 00:51

--Original Message-------------------------

宮城です。

先ほど辺野古緊急情報にアップされた記事を転送しましたが、通信が届きましたので、転送します。
平和市民連絡会、ヘリ基地反対協から抗議声明も出ています。

----- Original Message -----
Sent: Saturday, July 21, 2007 7:22 PM
Subject: 【緊急】防衛施設局ダイバーによる暴行事件(辺野古浜通信)

「辺野古から緊急情報」の文面ではアップできたのですが、通信の発信がおくれ、情報が遅くなり申し訳ありません。

7/21・15:00 作業ダイバーによる暴行が酷すぎて阻止行動中止しました。

今日は朝6:00前から5船団10隻の作業船が出てい
て、阻止行動の船 1隻、ゴムボート1艇、カヌ 3艇で出たところパッシブソナーのメンテ作業は終わっていました。嘉陽の方での作業までは追えていなかったのですが、リーフ内のライン調査を阻止しようとダイバーが潜っていたところ…

作業ダイバーがハンマーで殴りつけ、蹴りつけ、マスクを引き剥がしにかかりました。
その上、1人が羽交い締めにした上で、もう1人がボンベのバルブを締めました。

息が出来ない状態で海中で手足の自由を奪われたため、海上に上がることもできず、こちらのダイバーは危うく窒息死寸前、苦しみながらも手足をばたつかせ、羽交い締めにしている防衛施設局ダイバーの力がゆるんだ瞬間に振りほどき浮上することが出来ました。

水深3 4m付近でのことでしたので、振り切って海上まで浮上出来ましたが、もっと深い所だったら浮上前に意識を失うか、急浮上で肺に障がいが残るかしたはずです。

このため相手からの暴力のあまりの酷さに阻止行動を中止し、15:30から辺野古の命を守る会事務所で緊急記者会見を行いました。

過失という部類の話ではなく「故意の殺人未遂」です。

とりあえず皆にまわしてください。
那覇防衛施設局への抗議もお願いいたします。

施設局の職員は現場を放ったらかしです。
那覇防衛施設局
〒900-8574
那覇市前島3丁目25-1
電話・fax 098-868-0174〜9 広報室(内線233から235)

以後、詳細の追加があれば、下記のサイトで情報を流します。
> ●辺野古からの緊急情報 http://henoko.jp/info/(随時更新)
> ●緊急情報(携帯版)http://henoko.jp/infom/

また、まとめ記事は深夜こちらに掲載します。
●基地建設阻止 http://henoko.jp/fromhenoko/(毎日更新)

*********

ヘリ基地違反隊協議会・平和市民連絡会からの反対声明を掲載します。

「緊急声明」
本日のダイバーの殺人未遂ともいえる暴力に対する抗議声明を、ヘリ基地反対協・平和市民連絡会が出しました。各方面に転載してください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
那覇防衛施設局は、2007年4月から新基地建設のための環境現況調査を開始した。2014年完成の方針のもと、アセス法に よらない違法な事前調査である。

 政府は5月18日(金)、19日(土)、20日(日)に自衛隊をも投入し、未明から調査機器設置作業を強権的に実施し、6月9日(土)、10日(日)にも継続した。それ以降、未設置の機器設置作業とそのメンテナンス、さらに珊瑚のライン調査作業が継続された。私たちは非暴力による新基地建設阻止、違法な事前調査阻止行動を進めている。
 本日、7月21日(土)12時すぎ、辺野古の海で作業を止める行動の中、いであ(株)の作業員が海中で平良夏芽さんの空気ボンベのバルブを閉めたため、窒息状態となり急浮上した。ボンベ内の空気は200(20MPs・メガパスカル)中50(5MPs)しか消費されておらず、明らかにバルブを故意に閉めた結果である。これは人命軽視の暴力行為であり許されるものではない。
那覇防衛施設局は前回と違い、今回は現場に責任者を置かず、業者の暴力行為を放置して来た中での、今日の人命軽視の暴力行為である。
私たちは今回の窒息状態を引き起こした重大な暴力行為に対し、いであ(株)と那覇防衛施設局に対し、厳重に抗議し、謝罪を要求する。

 2007年7月21日 ヘリ基地反対協・平和市民連絡会

辺野古浜集会より*******
以上、“転送歓迎”です。

転送の際、アドレスは消去してください。



.
(2007年09月15日14:19)

 なぁユリアン。
 昔の人は良い事を言ったものさ。
 「三十六計逃げるにしかず。」ってね。

 それからこの言葉も私は気に入ってるんだ。

「 We shall over come♪」

 う〜ん。これは、言葉というより歌詞かな?

(まぁ、そんなわけで、

「逃げたフリ」 ( ̄ー ̄)v が功を奏して、

 さすがにもう
「なまえをいってはいけないあのひと」は、
 私の日記を読みに来てないようなのですが。

(※実は前回8月にログインした時にはまだ
 ばっちり監視体制の「足跡」が残っていたので
 復帰するのを諦めた……というか、延長した、
 訳ですが……☆)

 でもね。

 言っておくが、ヴォルデモート卿!

 私が、きみを嫌いになったというわけでは、
 全然、無いんだからねっ!! )☆( ̄^ ̄;)★

 と、いうことで、この下の転載記事は、
 彼へのプレゼント?(^^;)?なのだが……★)


◆コメント◆

歌いながら大地を歩く 2007年09月15日 14:43

(以下、「しんぶん赤旗」2007.09.15.より転載)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【 海 自 撤 退 こ そ 真 の 国 益 】

  インタビュー アフガン戦争6年

  現地で兵士の武装解除指揮
  東京外国語大学大学院教授
    伊勢崎賢治さん

 出口見えない

 米軍のタリバン・アルカイダ掃討作戦は出口がない感じです。

 これはある意味で予想していたことで、僕が対タリバン戦をたたかった北部同盟の軍閥の武装・動員解除(DDR)を引き受けたときには、アフガニスタン全土の治安に責任を負う組織が何もありませんでした。そういう状況で武装解除をすすめれば、必ず「力の空白」を生みます。DDR自体は成功しましたが、タリバンへの抑止力が十分構築されていないままだったので、結果的にタリバンの復活を許してしまいました。

 もう一つはアフガン警察です。二〇〇四年に再選されたブッシュ米大統領が、アフガンの治安が良くなっていると米国民に示すために警察の大量生産を命じました。武装解除の対象にならなかった軍閥の部隊を五万人ぐらい焦って警察に仕立てた。彼らの統制は国家的課題です。アフガン南部でケシ栽培等非合法活動がどんどん増えていますが、治安の悪化はタリバンだけが原因なのではありません。

 「地球規模のテロとのたたかい」においては、多国籍軍による掃討作戦は、軍・警察など法と秩序を自前の力で賄う能力をつける治安分野復興を土台として成り立っています。アフガンの現状は、この土台から崩れています。アルカイダの首謀者とされるビンラディンが捕まろうが捕まらなかろうと、治安はどんどん悪くなっていくでしょう。早急にやるべきことは、アフガニスタン人の手による国の治安体制をしっかりしていくことです。

 アフガン全土への展開を要請されていたISAF(国際治安支援部隊)が、厳しい環境・地形や外国部隊に対する住民の反感という条件下で、一種の妥協策として、PRTと呼ばれる軍民共同の人道支援チームをつくって全土に展開しています。このような活動をしているISAFへの自衛隊参加が検討されているようですが、いまはどう考えても反対です。国益を損ねると思います。

「美しい誤解」

 武装解除をやっていた当時(〇三−〇四年)、僕は非武装の停戦監視団でもいいから自衛隊を出すべきだと主張していましたが、いまは状況がちがいます。治安分野復興も掃討作戦も泥沼の状態で軍隊を出せば、在留邦人の保安問題が出てきます。

 アフガンでは、自衛隊が米軍の対テロ戦争に参加して、インド洋で給油をやっていることはほとんど知られていません。一方、日本のODA(政府開発援助)とNGO(非政府組織)は、日本の顔になっています。

 現地で日本人が信頼されているのは、日本は武力を楯に介入していないという、「美しい誤解」があるからです。

 アフガン復興当初から日本政府は、外交官も自衛隊も行けない時に、NGOの若者を国策として派遣してきました。彼らが捕まったら、イラクの人質事件(〇四年)の時のような「自己責任」論は成り立ちません。

 人道援助要員の犠牲者が出ていないのは、アフガン支援主要諸国の中で日本だけです。

 特措法終焉を

 「地球規模のテロとのたたかい」を、多国籍軍への参加だけで考えるのは近視眼的です。当時、治安分野復興の中で最難関視されていた武装解除が成功したのは、武装勢力に警戒感を抱かせなかった日本への「美しい誤解」へのおかげです。ここでテロ特措法をこれ以上目立たせないように終焉し、治安分野復興を日本が主導する。

 これは米国にとっても真の国益なのです。
 
(聞き手 竹下岳)

(いせざき けんじ 一九五七年、東京都出身。東京外国語大学大学院教授。東ティモール、シオラレオネで紛争処理を指揮。二〇〇三年から〇四年にかけて、アフガニスタンで兵士の武装・動員解除・社会復帰(DDR)を指揮し、六万三千人の武装解除に成功した。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


歌いながら大地を歩く 2007年09月15日 14:58

 もう一個。
(以下は、わが最近の愛読紙である
 無料配布誌『R25』2007.09.14.版より
 無断転載☆)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 軍隊がない中米のワンダーランド
 「コスタリカ」に
 政治と平和を学んでみた

 最近、コスタリカのことがよく話題になる。中米のコスタリカは人口430万人、九州と四国を合わせたくらいの小さな国で、5年前の日韓W杯に初出場したことで有名になり、また映画『ジェラシック・パーク』の舞台となった自然豊かな国としても知られている。

 でもなんでコスタリカなのか。じつはこの国が有名なのはサッカーや自然だけではない。日本も学ぶべきある特色を持った国として、もともと世界的に有名だったのだ。

 その特色とはまず、世界でも稀な「軍隊を持たない国」であるということ。コスタリカでは1948年の内戦後、何千人もの犠牲者をだした反省から軍備放棄を宣言。憲法で常備軍を持たないことを規定し、1983年には非武装中立宣言もおこなっている。しかも、その軍隊の廃止を提唱したのは内戦に勝った指導者たち……。戦争に負けたために軍備放棄をうたい、そのうえ実際には自衛隊という「軍隊」を持っている日本とはそのへんが少し違うのである。

 もうひとつはその独特の選挙制度。コスタリカの国会は一院制で、60人弱の国会議員によって成り立っているが、地元と議員の癒着関係を防ぐため、なんと国会議員の2期連続の立候補を禁じているのだ。つまり、せっかく国会議員になっても4年の任期を終えたら次の1期は立候補できないというわけで、大統領でも8年以上の間隔を開けなければ再選できないのだという。

 ちなみに、日本の選挙にもこれをヒントにした「コスタリカ方式」というのがあるが、それはただ、同じ政党の2人の候補者が選挙ごとに小選挙区と比例区で交互に立候補するというだけ。ずっと議員でいるための日本と、続けて議員になれないようにするコスタリカのやり方では根本的な考え方がまったく違うのだ。

 そういえば、憲法を改正して自衛隊を軍隊にしようと主張してきたのが安倍さんで、その安倍政権下で問題になっているのが「政治とカネ」。

 国によって事情は違うが、やっぱりいいところは学ぶべきと思うのである。(押尾銅山)

(とはいえ、コスタリカが軍備を放棄できたのは、最大の経済支援国でもある米国が政治的事情から軍事的に保護してくれるとの計算もあったから。そこも日本と似ている。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 


歌いながら大地を歩く 2007年09月15日 15:06  

 余談ですが、『R25』は、面白いですよ☆
 「男性向け」を想定しているのに、
 下劣なセクハラ記事や、
 女性のヌード写真などは、
 一切無し。
 若年層向けの、解り易い切り口で、
 現代社会の政治や経済の仕組みを、
 的確に、切り取って、読ませてくれます。

(特に、「空は今日も青いか」という1頁が、
 いつも真っ直ぐな政治的姿勢を見せていて、
 私のイチオシのお気に入り♪) (^_^)v

 手に入る環境にある方は、
 ぜひ、読んでみて下さいな♪

(★ただし、同じ所から出されている
 「女性向け」とされている『L25』は……

 ど〜も、「オンナをバカにしてるんじゃ?!」

 と、思える編集方針なので、少々不満……

 ★(=_=)★

(※『L25』創刊1号は超弩級憤懣抗議モノ。
  創刊第2号と第3号だけは、
  ちょっと良かった……☆

  のに★( ̄^ ̄;)★)


はるあき 2007年09月15日 23:29

そしてまた神経逆なでするような日記をわざわざ書くのだな。ーー;


歌いながら大地を歩く 2007年09月16日 15:03

う〜ん。

向こうの性格と事情は大体把握できたので、
もうそろそろあちらさんの頭も冷えてる頃?

とか思うのだが……。

(だってほんとに、誤解で怒ってるんだから☆)

もうひとつ、私が最も酷い鬱の時でも
口ずさみながら生き延びた歌詞がある。

 There is Chanse that they will see.
 Chance to tomorrow,

 LET IT BE ...

 
(著作権侵害だな……☆(^^;)☆)

「どんなに遠く離れても、
 いつかは、また会える。」 (※私訳※)


実の父や母とうまく関係を築けない自分が、
(よく考えれば、主にむこうが悪いのだが!!)

覚悟を決めて家を出た時に、

いつか、
リベンジというかリターンマッチをして、

必ず、仲良くなってやる!!

と、心に決めていたものさ……。

そして、それが証拠に、
酒乱のDV父の迷セリフ、

「オンナが一人で外で生きていけるものかっ!!」

を、みごとに(?)くつがえし、
まがりなりにも、10年(?)後、
生きて……(父の養母の葬儀の現場で)

再会したさ。

……その時の、彼の、ぽか〜〜〜ん☆

と、した顔!! (  ̄ー ̄)ノ


そして、さらに数年後、彼が自分の葬儀
(末期癌死)に直面した時には。

「人間いろいろ(な生き方が)あるんだ……」

と、つぶやいて、

目を覗き込み、
「よく頑張ったね」と誉める私に、

「うん♪」と肯いて、

……かくっと……、

 息をひきとった。

(人間の瞳孔が開く瞬間なんて、
 そうそう見る機会のあるもんでもないぞ?)

 ……「和解」という言葉は、

 あきらめなければ、

 必ず、実現、するんだよ……?
 

                 (^-^)v



 (と、私は思う☆) (^_^;)>"



はるあき 2007年09月16日 16:40

まあ、そうだけど。

>だってほんとに、誤解で怒ってるんだから
どうかな?^^;


歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 00:05

>どうかな?^^;

半分ぐらいは確かに「私が」怒らせている☆

しかし半分ぐらいは、どっちかというと、
単なる「痴話喧嘩」(?)だという気もするし……☆

まぁ、タイミング悪くも、彼の生傷と古傷を、
まとめてエグってしまったらしいというのは、
本当に困った事態なのだが。

PTSD。

これ、乗り越えられないほど、
弱い人なわけじゃないと思うから、
彼は。

(だって現に、私だって克服できてるし☆)
 

(この辺の精神病理学的なシリアスな問題は、
 きみには解らんと思うよ☆) (^^;)"
 

歌いながら大地を歩く 2007年09月17日 02:40

(ヴォルデモート卿へ。ご参考まで。)

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=9619592&;;comment_count=110&comm_id=189085

(注:のんぽりの王道を行く「典型的日本人」の
 はるあき君が見ても、イミフメイだと思うよ★)

 (^^;)

.
(2007年09月13日12:31)

(☆以下、長いので一部抜粋★)

━ まるごと 転送 大 歓 迎 ━━━━━━━━

"WORLD PEACE NOW"ニュース Vol.70 2007/9/12
  http://www.worldpeacenow.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。たいへんご無沙汰いたしました。
「非戦」・「非暴力」・「イラク占領認めない」・「日本の協力認めない」
"WORLD PEACE NOW"メルマガチームです。

安倍晋三さんが首相から降りました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070912-00000099-jij-pol
http://seiji.yahoo.co.jp/

辞めざるをえないと彼に自覚させたのは、
わたしたちみんなの力以外のなにものでもありません。
(小沢さんの後ろ盾は”民意”でした。)
それをお互いに認め、力づけましょう。

しかし、気は抜けません。テロ特措法延長をはじめ、
誤った政治マターは山ほどあります。

次は、いよいよ9.15 Peace Dayです。
一緒に平和な未来をつくりましょう。

詳細→http://www.worldpeacenow.jp/

■1◆WPNアクション:
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【転送・転載歓迎】〈第3報〉

武力で平和はつくれない/世界の人々とともに
戦争は最大の環境破壊、人権侵害

■日時:2007年9月15日(土)11:00〜17:00
■場所:芝公園4号地
(JR「浜松町」徒歩12分、
 地下鉄三田線「御成門」徒歩2分、
 地下鉄大江戸線「赤羽橋」徒歩2分)
地図→ http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/map001.html

◆みんなでつくるPeace Day
アメリカのはじめた戦争によって、アフガニスタンやイラクでは悲惨な戦争が続いています。そしてパレスチナやレバノンの紛争にも強国の思惑が見え隠れし、いまや世界の平和は遠のくばかりです。日本国内でも、昨年の臨時国会で防衛「庁」が防衛「省」になり、「教育基本法」が改悪され、今年の通常国会でも「改憲手続き法」や「イラク特措法の延長」などの成立が強行されました。自衛隊による市民団体等に対する調査活動も明らかになりました。
このようなアメリカとともに戦争のできる「美しい国」づくりを、私たちは望みません。私たちは、あくまでも平和な国際社会を望みます。そのために、多くの市民やNGO、市民団体が一緒に平和や環境、人権、グローバリズム、世界的な格差や貧困のことを考える場として「Peace Day」を提案することにしました。
みんなで平和や地球環境、人権や格差・貧困について考えてみたいと思います。「見る」「聞く」「体験する」「表現する」ことで新たな発見があるかもしれません。あなたも参加して一緒にPeace Dayをつくっていきませんか。

11:30 フリートーク
12:00 フリーライブ
14:00 「武力で平和はつくれない/世界の人々とともに/戦争は最大の環境破壊、人権侵害」をコンセプトにメーンスピーチ……新しい知識と、発見があるかもしれません。
★スピーチ:「平和」JVC代表・谷山博史さん、「環境」グリーンピース事務局長・星川 淳さん、「人権」アムネスティ・インターナショナル日本国際キャンペーン担当・川上園子さん、「国内の格差問題」反貧困ネット・湯浅 誠さん。

15:00 ピースパレード……コース:東京タワー周辺(芝公園4号地→増上寺前→大門→芝公園4号地……約40分)〈予定〉

「9.11」から6年。21世紀の始まりは、本当に戦争と暴力が世界中に広がる時代になってしまいました。それとともに、貧困・飢餓がこれまで以上に広がった世界に私たちは直面しています。だからこそ、あきらめることなく「平和」のために行動しましょう。

Peace Dayのパレードは、高齢者の方から子どもたちまで、無理なく歩けます。それぞれ
の表現方法で、楽しく、元気よく、私たちの思いを伝えましょう。

守っていただきたいことは「非暴力」の1点。楽器や、バナー、飾りもの、是非、いろんな道具立てをパレードの中に持ち込んでください。

16:00 元気にお迎えピースパレード〜ミュージックと楽しいおしゃべりタイム
16:40 みんなで作りました「Peaceの壁、核廃絶の壁」。みんなで撮った「東京タワーと平和と私」写真紹介。
17:00 おわり

◆出店ブース……Peace Day Tokyo 2007には、いろいろなテーマで活動しているNGO・市民団体が出店します。展示・販売など盛り沢山の企画が用意されています。ぜひお立ち寄りください。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
《賛同者・賛同団体募集》
「9.15 Peace Day Tokyo 2007@東京タワー下」の賛同者・賛同団体を募集します。賛同される場合は、賛同費(個人・団体とも1口1,000円…何口でも)を下記口座にお振り込みください。
◎郵便振替口座 00110-6-610773
◎口座名「1.18集会」※通信欄に「9.15賛同」とお書きください。
※FAX、メールであらかじめ賛同の意思表示をされる場合は、下記フォームに必要事項を記入の上、お送りください。

名前(団体名):
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■主催:Peace Day実行委員会(8月27日現在):
WORLD PEACE NOW/許すな!憲法改悪・市民連絡会/平和フォーラム/ピースボート/日本消費者連盟/全国自然保護連合/ふぇみん婦人民主クラブ/憲法を生かす会/日本国際ボランティアセンター(JVC)/原水禁/ユーゴネット/PEACE ON/平和を実現するキリスト者ネット/ピープルズプラン研究所/ATTACJAPAN/労学舎/VAWW-NETジャパン/反住基ネット連絡会/NO!レイプNo!ベース女たちの会/基地はいらない!女たちの全国ネット/盗聴法に反対する市民連絡会/アンポをつぶせ! ちょうちんデモの会/うちなんちゅの怒りとともに! 三多摩市民の会/アジア太平洋平和フォーラム(APPF)/命どぅ宝ネットワーク/新しい反安保行動をつくる実行委員会11期/アジア連帯講座

■メール: peaceday_tokyotower@alt-movements.org
■Peace Dayブログhttp://blog.livedoor.jp/peacedaytokyo2007/

★関連ニュース★

9.7Up:日本列島に住めなくなる日 山田太郎『原発を並べて自衛戦争はできない』
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200708291118543

9.7Up:「テロ特措法」ってなあに?
http://atsukoba.seesaa.net/article/54298276.html

9.3Up: http://give-peace-a-chance.jp/118/070902.html
イラク戦争向けに給油関連リンク

その他
http://www.worldpeacenow.jp/

■ 編集後記

北米での9.11事件から6年。
改めてアーカイブスを見ると、それに対する判断の誤りを痛感します。
http://www.jiji.com/jc/d?p=2007091101
今年は広島で被爆し、白血病で亡くなった佐々木禎子さんのお兄さんがマンハッタンで講演されたそうです。
常に、憂き目を見るのは弱者です。
しかし一方では、石油等の地下資源に乏しいことやテロへの恐怖(たとえそれがヤラセであっても)から判断を誤り、為政者の誤った判断を支持
してしまうのもまた弱者なのかもしれません。

しかし、私たちは、ほんとうは弱者ではない。
力があります。力を持っています。
弱者だと思わされているだけです。日々の怖いニュースや市場によって。
格差もマーケットも常識も変えることができます。

先日の参院選でも大きな変化が生まれました。
そして、ついに安倍さんも首相を辞任することとなりました。
テロ特措法の延長が困難であるからということで。
しかしなぜこのタイミングなのか。
どうせ通らぬなら早いうちに、そして自分でない時にということなのか
それとも脱税 他のスキャンダル?
アメリカ、日米関係、政治の闇を感じます。

が、それをわたしたちは動かしている。
未来は変えられます。

9.11の誤った判断で始まったテロ特措法が、再び延長/新法制定されようとしています。
それも民主主義を無視するようなやり方と、国民よりも日米関係を優先するような方向で。(上記ニュース参照)そして憲法改悪への流れも依然として続いています。
私たちは、私たちの持てる力を使って、これを変えねばならない。

日々奪われていくイラクの人の命。奪われていく生態系のいのち達。
一刻も早く、これを止め、共生し、持続可能な形でのグローバルな世界を選択せねばならない。

ある人はピースパレードで、
ある人は原発署名で、
ある人はエコで、
ある人は教育で、
ある人はメディアで、
ある人は買い方を変えることで
ある人は歌って、
ある人は生活で、
ある人は微笑みで、
ある人は政治で……

Peace Dayでは、みんなで平和や地球環境、人権や格差・貧困について考えてみたいと思います。「見る」「聞く」「体験する」「表現する」ことで新たな発見があるかもしれません。
あなたも参加して一緒にPeace Dayをつくっていきませんか。

あなたをお待ちしています。
http://give-peace-a-chance.jp/118/

お問い合わせ: worldpeace@give-peace-a-chance.jp

━まるごと転送歓迎ここまで━━━━━━━━━

.
(2007年07月17日09:03)

(まぁしかし、コレやってる限り、トモダチ
 失くすのは仕方がないか……(T_T)

(※なくしてよい友達だと思っているわけではないよ!!)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  憲 法 に 敵 意
  自民・軍人候補の第一声 東京・防衛省前

 十二日、東京・新宿区の防衛省正門前。出迎えた幹部自衛官らにむけて敬礼、国政への“転身”を語り支持を訴えたのは、ベレー帽に紺のサファリジャケット姿の元陸上自衛隊イラク先遣隊長、佐藤まさひさ自民党比例候補。「海外で戦争する国」をさけぶ異様な第一声となりました。
 森勉元陸幕長が「次の新しい“戦場”に送り出してほしい」とぶっそうな応援。佐藤候補の“後見人”とされる額賀福志郎元防衛長官もかけつけました。
 JR四ッ谷駅前の街頭演説では小池百合子防衛大臣が「省昇格とあわせて国際貢献活動が本来任務となり、自衛隊の任務がいよいよ重要だ。イラクで立派に任務を果たした、現場を知る佐藤候補に期待したい」。
 佐藤候補はイラクで外務省職員やオランダ軍が犠牲になったことにふれ、こぶしをふって絶叫しました。「集団的自衛権の解釈によって、友軍が倒れても助けることはできない。法的に問題があるが仲間はどんなことがあっても助ける。結果を出すのが戦場だ」
 海外での武力行使を禁じる憲法を敵視し、国益の名でアメリカと肩を並べて戦争をする、“軍人の論理”をふりかざしました。

       (「しんぶん赤旗」2007.07.13.)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 冗談ぬき。
 待ったなし。

 憲法9条を護らないと、
 死ぬのは、
 殺されるのは。

 ……きみたちだろう……??

 

 

◆コメント◆

TORATONTON 2007年07月17日 20:37

自衛隊って、日本の国を守る隊であって、
余所の国に行って戦争する隊じゃないというのは、
もう、ちがうのでしょうか。

歌いながら大地を歩く 2007年09月13日 12:08

ちがわないはずです。

ちがわせちゃ、いけません。

テロ特措法延長絶対反対!!

(祝♪安倍晋三退陣〜♪♪) !(^^)!

. 
(2007年07月08日05:15)

これも無断転載〜☆ (^_^;)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「はじめてお手紙いたします。先日教会の電話の横に貴誌が数枚と、米軍基地移転反対のラベルが並べてあったので読ませていただきました。

 岩国基地がどんどん海にひろがって、日本の漁業をせばめ唯一の食糧である魚を殺し、大切な山までくずして埋め立てた上に、そこに米軍住宅が建てられる恐れがある・・・とは、聞くだけで胸がつぶれ腹が煮えくり返るようないかりを覚えます。

 何という厚かましさ、何という傍若無人な計画でしょうか?こんなことを平気でさせてよいのでしょうか?日本政府はなにを考えているのでしょうか?あまりにも腰抜けというか、情けない大臣たちなのでしょう。

 負けた日本はなにをされても仕方ないのですか?

 敗戦から60年です。今も尚、こんな状態で米国の言いなりにならなければならないのでしょうか。絶対、こんなことを許されるべきではありませんよね。

 見開き頁には見るもおそろしい米軍機の写真 が堂々と写っております。電子戦機?スーパーホーネットE/F?そして、空母艦載機が岩国に進駐の予定?冗談じゃない!!

 こんなことどんなことがあっても、絶対反対です。岩国の市民の方々は、毎日ごはんものどを通らないのではないでしょうか。この資料を読みながらも、手がふるえて、文字がおどってくる程、気持ちがおさえがたい程です。

 さて、どうしたらいいのでしょう。
 答えがすぐ出ません。

 この暴挙に対して日本人として刃向かう手はないのでしょうか?

 一朝一夕にはできないでしょうが、のんびりしていては時間がありませんよね。特効薬でギャフンと言わせたいと心ばかり焦りますが、貧しい頭では何一つ浮かんではきません。何とか全国の人に呼び掛けて、この暴挙を中止させ、この計画を食い潰したいですね。一刻も早く・・・ですね。
 
(後略) (大阪府箕面市 81歳)

(☆『ピースリンク・広島・呉・岩国』vol.64 2007.05.19.巻末「おたより」より)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ピースリンク・広島・呉・長崎さんは
非政党系の反戦団体ですね……

http://www.d6.dion.ne.jp/~knaruaki/plindex.htm

がんばってほしいと応援してます。

.
(2007年07月08日04:56)

勝手に告知の転載。(無断です、すいません)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  高遠菜穂子講演会(イラク情勢報告会)
 命に国境はない

 〜“最も危険な国”イラクに支援は届くのか〜

日時:7月9日(月)18:00開場、18:30開会
場所:中央大学多摩キャンパス 8301教室
(多摩都市モノレール「中央大学・明星大学」下車すぐ。)

○参加無料○

2003年に始まったイラク戦争。
9.11同時多発テロとの関連も、大量破壊兵器の存在も証明されないまま、
6万人とも言われる人々が殺されました。
そこには日本からも自衛隊が派遣されました。
もし憲法9条が変えられたら日本はそこで
何をするのでしょうか?

今もイラク人のための支援を継続する
高遠菜穂子さんをお呼びして、
現在のイラクの様子を報告して頂きます。

主催:中央大学9条の会+中央大学教員9条の会

中央大学9条の会
http://chuo-univ9.hp.infoseek.co.jp/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上、無断転載でございました。_(_^_)_

……近いし、
時間も(今のところ)あいてるから、

参加できるかな……(選挙の予定が空けば★)

.
(2007年07月05日06:37)

 大陸帰りさんに質問。
 大陸帰りさんみたいな「改憲論」の人が増えて
 日本が「戦争する国」になってしまった場合、
 最も迷惑する人は…………、
 誰でしょうか?
 
 以下、参考?文献。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「憲法守る」ときっぱり

       元自衛隊員で
    ボランティアのハーモニカ奏者
   兵庫県姫路市 HK宏さん(64)


 老人ホームや障害者施設、地域の行事でハーモニカを演奏して、みなさんと楽しく歌っています。社会への恩返しのつもりで出かけています。

 最近、演奏の最後に「原爆ゆるすまじ」を吹いています。みんなに戦争の真実を知ってもらいたいからです。

 私は高校卒業後、航空自衛隊に五年間勤務していました。父親が「いまの日本は憲法九条があるから戦争はせん」とすすめてくれたからです。
 在職中は実践さながらの訓練もしました。しかし、

自衛隊員はみんな
九条があるから絶対に戦争をしないと信じていた


ので、のびやかに訓練して、五年間、楽しい自衛隊生活を送りました。

 戦争は絶対に反対です。
 憲法を変えることは日本が戦争に参加するということです。


  憲法九条は
 必ず守ってほしい。


 これまで、共産党は「なんでも反対」する党だと思っていました。選挙も会社から言われた人に投票していました。しかし先日、子どもの中学校時代の恩師である大脇和代姫路市議の話を聞いて、駅やエレベーター設置や道路の改修を要求する建設的な意見をいう党だとイメージが変わりました。

 私は共産党員ではありませんが、今度は「憲法を守る」ときっぱりと主著ウsうる共産党さんにがんばってほしいと思って応援しています。

(「しんぶん赤旗」2007.07.02.)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 もういっこ、聞いていい?

「あなたはいま、どこにいますか?」

「戦争を賛美するあなたは、

 いま、どこにいますか?」

 

◆コメント◆

大陸帰り 2007年07月05日 07:27

私は別に改憲論者でもないし戦争賛美もしていませんが?
銀英伝コミュにも小泉=トリューニヒトとか言う人多いですが、ヤン一党になりたいからって人をトリューニヒトに仕立てるのはやめて下さいよ(笑

それより、こんな日記書く暇あるなら、こちらの日記で仕掛けた戦争の始末をお願いします。

大陸帰り 2007年07月05日 07:53

ちなみに私は一晩中会社にいました。

今日は帰れるかな…

大バカ 2007年07月05日 08:53

自分の親父も赤旗に載っていた人と同じ世代の元自衛隊員。

高校を卒業したあとに入隊したそうで、色々の免許・資格をただで取れて、得をしたみたいなことを言ってた。

のに!
俺が入隊しようかなって言ったら、入隊したら、親子の縁を切るって、あんた、そりゃ理不尽だろなんて思った。(笑)

自衛隊では、通信機器を扱う部署にいたらしく、自衛隊を退官したあとは、小さい町工場ちょっと働いて、転職したところが、後にウォークマンなど作った当時は誰でもはいれた会社で55の定年まで技術者として、海外推進課(グローバライゼーション推進課)という部署で働いてた。

軍隊嫌いの母親は、結婚したあとに親父が元自衛官だと知り、離婚を考えたそうで。

そんな親父は、選挙では、常に単勝で共産党一本。
母親は、民主をじくにした2連単。(笑)(競馬か!)

元自衛隊員で、グローバリゼイションを推進していた親父が共産党を支持するなんて、?です。 で、母親は現実路線で民主。
なんとも、へんてこりんです。


歌いながら大地を歩く 2007年07月08日 03:24

>ヤン一党になりたいからって人をトリューニヒトに仕立てるのはやめて下さいよ(笑

いや、どっちかというと以前から言ってるように、
ツッコミの鋭いところはオーベルシュタイン?

……で、「そうか、私の犬に見えるのか」的に
どこかものすごく「ずれてる」ところも……

そっくり? ☆(  ̄ー ̄)d ☆


歌いながら大地を歩く 2007年07月08日 03:32

>俺が入隊しようかなって言ったら、入隊したら、親子の縁を切るって、
>軍隊嫌いの母親は、結婚したあとに親父が元自衛官だと知り、離婚を考えたそうで。

 ……☆(^◇^;)☆……

大baka先輩! それは地(素)で
『銀河英雄伝説』のキャラクターになれます!

読みませんか?
今なら、文庫でも漫画でも復刊してますし。

で、一緒に「ごっこ」遊びしましょうよ!(^_-)☆
 
(たぶん「アッテンボロー」が地で出来る〜っ!!

 (^◇^;)""""""""""
 


歌いながら大地を歩く 2007年07月08日 04:48

>それより、こんな日記書く暇あるなら、こちらの日記で仕掛けた戦争の始末をお願いします。

こんな日記で申し訳ありませんね。

大陸帰りさんって、理性的なように見えて
実は見かけ倒しで、ものすごく視野が狭い
タイプだったんですね? (^^;)

天下国家よりも
御自分のプライド?のほうが
デカイとは…… (^^;)


大陸帰り 2007年07月12日 13:38

「俺は天下国家を論じてるんだ。その俺を些細なことで弾劾するなどけしからん」

イカれた革命家気取りの主張そのままですね。

.
(2007年07月05日05:04)

(以下はいつものアンチ共産党ばりばり民主党
 支持者の反戦・激オキナワ応援オバハンから)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■イラク戦争を考える連続講座第29回
 私が見たイラク戦争
「報道できなかった自衛隊イラク従軍記」
 著者に聞く 陸上自衛隊と過ごした51日間

お話:金子貴一さん(ジャーナリスト)
日時:2007年7月10日(火)午後7時〜9時
会場:SK山区民センター(※)3階 第7会議室
※※CK山駅下車)(定員36名)
参加費:800円
申し込みは不要です。直接会場にお越し下さい。

 金子貴一さんは、イラク・サマワに派遣された陸上自衛隊の民間人通訳として2004年2月から51日間を過ごし、その体験を『報道できなかった自衛隊イラク従軍記』として、今年3月に出版されました。「51日間は、文化的な価値観の違いの橋渡しをしようと悪戦苦闘する日々だった」と振り返り、具体的な事例を通して、生き生きとしたイラクの人々の姿、自衛隊員の活動と悩み、そして問題点などが活写されています。

 今年、防衛庁は防衛省に格上げされ、海外活動が本来任務となりました。イラクに派遣された自衛隊員の多くにとって「この派遣はイラク復興のためであると同時に、自衛隊・防衛庁の存在意義を高めるための一大イベントであった」といいます。

 講演では、金子さんが従軍して体験してこられたこと、考えられたこと、そして「異文化間コーディネーター」「ジャーナリスト」として、いま伝えたいことについてお話して頂きます。

【講師からのコメント】
 イラクの人々にとっての真の幸せとは何か。
 イラクに携わるあらゆる外国人のイデオロギー、戦略、思想、宗教心、出身国での物事の進め方などの「異文化」が、いかに「イラク人の幸せ」を阻害することになるのか。イラク人の心の声に耳を傾け、彼らと共に悩みながら、自衛隊の
「異文化間コーディネーター」として、「ジャーナリスト」として、大したことは出来ませんでしたが、活動をして参りました。この講演会の時間が、イラク問題を皆様と共に考えていく時間に出来たら幸いです。宜しくお願い申し上げます。

 金子貴一(かねこ・たかかず)さんプロフィール
 ジャーナリスト。1962年、栃木県生まれ。1988年、カイロ・アメリカン大学文化人類学科卒。在学中の85年よりジャーナリスト活動を開始。民放のカイロ支局を経てフリー。海外添乗員、英語・アラビア語通訳。
 NGO「中国福建省残留邦人の帰国を支援する会」代表。NGO「ピースボート」講師、「ピースボート地球大学」アカデミック・アドバイザー、FBOオープンカレッジ講師。大阪市立大学非常勤講師などを歴任。
 主な共著書に『カイロに暮らす』(日本貿易振興会出版部)、『地球の歩き方:エジプト編』(ダイヤモンド社)、別冊歴史読本『聖書とイエスの奇蹟』(新人物往来社)、文春文庫『「食」の自叙伝』(文藝春秋社)、『21世紀の戦争』
(文藝春秋社)、『世界の宗教:知れば知るほど』(実業之日本社)。

主催:今とこれからを考える一滴の会
協力:S市民運動いち

◆コメント◆

TORATONTON 2007年07月05日 06:21

いつも情報提供ありがとうございます。
こういうことがあるということを知るだけでも、
勉強になります。
しかし、実際には、私、いつも参加していないです。



歌いながら大地を歩く 2007年07月05日 06:39

CK山はね、
 バグダッシュ大佐の地元で、
 大陸帰りさんの隣の駅……、なんですよ★)
 
 (^_^;)d"
 


バグダッシュ大佐 2007年07月10日 20:57

ここにも個人情報が。

確かに私の日記には地元だと書いた。
しかしそこに来るのは一部の人だけ。
ここは私の知らない人も来る。

当事者でもないのになんで垂れ流す?
無神経すぎませんか?

バグダッシュ大佐 2007年07月16日 12:30

こちらの件も対応なし。

外国の件もいいでしょう。
その前に自分が対応しなければならないことをしましょうよ。
それとも人がクレーム付けてても、
そんなもんはどうでもいい、
プライオリティー低いんだよ、
とでもおっしゃるのでしょうか?

歌いながら大地を歩く 2007年07月17日 06:46

んん?

消せという意味? (^^;)

でもね。
きみはとっても色々と怒っている。

それは理解しているんだけどね……。

ひとつ間違いなく誤解していると思うんだが、

 きみは相変わらず、
 私の大事な友人である。

ということに関しては、
何の変わりもないわけだし……。

きみのことを心配している、
「共通の友人」が、何人も、

いるのも……、事実だろう?

いきなり「いなかった人」
扱いに出来るほうが、
よっぽど変だと、

(私の世代としては)思うんだが……

きみが怒っているのは、むしろ、

きみ自身の、心の中の問題だ。

わたしがきみを怒らせたと言うより、

きみが、きみ個人の都合で、

勝手に怒り狂っているんだ。


(きみが、元の職業に対して、
 そんなに誇りを持っていたなんて、
 知らなかったんだから……、

 私がきみを「怒らせた」件に関しては、

 むしろ、「不可抗力」を主張したいね!)

(……「しょーがない」じゃないか……?)

  d(^^;)"  <あっ、また怒らせたかな??

それに……、

問題となった「こんな銀英伝はいやだ!」を、

何回、読み返しても、思うんだが……

アレで冒涜されたと怒る「べき」なのは、

どう考えても『銀英伝』ファンの方であって……

(とりわけラインハルトのファンであって)

自衛隊が冒涜されたと言って怒るのは、

変だと思う……

 (^^;)d"

(もう一回、落ち着いて、よく読んでみそ?)

今回もまた、
大震災の救助活動に赴いて、
命がけで「命を救う」作業中の、
自衛隊員の皆さまには、

 心からの、敬意を払う。

で、その一方で、
そんな一般隊員の努力やプライドを、
性犯罪だの収賄罪だので地に貶める、
困ったちゃんの自衛隊員も、

「一部に」いる。

そのことをおちょくっただけなのに……

なぜ、きみがそこで怒る?

(……まさか、きみが退職した理由が、
 収賄とか性犯罪とかでの懲戒免職……
 だというわけでは、ないよね……? A^-^;)"

(そうだとしたら、それこそ「知らなかった」
 んだから、不可抗力を主張しちゃうよ?)



歌いながら大地を歩く 2007年07月17日 06:51

……

あ、なんかまた、怒らせた(火に油を注いだ)

だけかな……? (^^;)""""""

で、すまないが、選挙の前なんだ。

私としても、
自衛隊批判の手を緩めるつもりはないので……

とうぶん、怒られ続けそうだな……

(でも、読みに来てくれて、
 変わらず怒ってくれて、
 書き込んでもらえて、

 嬉しい♪ o(^-^)o

 無視されちゃうより、

 よっぽどそのほうが、良いよ。) (^-^)。


バグダッシュ大佐 2007年07月17日 10:20

私は個人情報のことを指しているのだ。

自衛隊を批判しようがなにしようが、痛くもかゆくもない。
全面的に支持と言う方が不気味だ。

再度言う。
私が問題視しているのは、個人情報だ。
私がどこに住まおうがどこに勤めようが関係ないではないか?
それとも共産党らしく、
K山に住んでいる元自衛官を攻撃しろ、血の粛清をしろとでも?

そういう意図でないなら、個人情報は削除されたい。

(※ とのクレームが付いているので、MIXI内の原文では地名がまんま出ていますが、ここでは一応(?)伏せ字とさせて頂きます……☆_(_^_)_☆)

.
(2007年07月04日05:22)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  沖縄ヘリパッド 今月にも着工
  住民ら座り込み抗議

 沖縄県北部、やんばるの森の中に米軍ヘリパッド(ヘリ着陸帯)を新設する問題で、防衛施設庁は七月にも事業着工を表明しています。二日朝、深刻な被害が懸念される東村高江地区の住民や、県内から集まった市民団体など四十人が建設予定地前に座り込みました。

 建設予定地では先月末から、随所に米軍提供施設の境界線を明示する真新しい、赤いペイント線や「立入禁止」の看板が立てられていました。これまでに敷地内で測量する関係者の姿が確認されました。二日朝には米軍関係車両が何度も座り込み住民の前を通りました。

 この日の座り込みで、「ブロッコリーの森を守る会」の安次嶺現達代表(48)は「政府の『沖縄の負担軽減』の名の下に、高江の居住区はヘリパッドに囲まれようとしている。本当は静かで自然豊かな場所。それを破壊することはやめていただきたい」と語りました。

 長年、反対運動に取り組んできた伊佐真次さん(45)=木工業=は「休憩場所のテントをつくって長期戦でたたかいたい」。日本共産党沖縄県委員会の古堅宗嘉書記長は「辺野古の新基地反対運動も最初は七人。それが全国に波及し、十年にわたるたたかいに発展した。高江の運動も、きょう大きな一歩を踏み出した」と呼び掛けました。

      ※ヘリパッド建設問題※
 やんばるの森の約七千五百ヘクタールを占有する米軍・北部訓練場が、一九九六年の「SACO(沖縄に関する日米特別行動委員会)」合意で半分返還されることに。ところが米側は、返還エリアに該当する七つのヘリパッドの移設先として、東村から国頭村にまたがる地域に六つの建設を要求。ヘリパッドは東村高江地区を囲む恰好でつくられるため、地元の高江地区会(自治会)は二度、反対を決議。しかし国は無視して着工しようとしています。

(「しんぶん赤旗」2007.07.03.)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     (T_T)(>_<)(T_T)


◆コメント◆

歌いながら大地を歩く 2007年07月04日 05:26

(以下はアンチ共産党系メーリングリストから転載)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

沖縄・高江で座り込みが始まります。

沖縄・辺野古の北にある高江で、今、米軍基地反対の行動が急務です。
どうぞ本永さんの転送メールを、さらに拡げてください。

---- Original Message -----------------------
From: matuda takako
To:
Date: Sat, 30 Jun 2007 09:52:41 +0900 (JST)
Subject: 高江区での座り込みがいよいよ開始されます。
----
転送歓迎

皆様こんにちは。

皆様もご存知のように、東村高江区を取り囲むようにヘリパッドが建設されようとしています。私たちなはぶろっこりーは東村高江区の皆さんと共に、現地での座り込みや那覇での施設局交渉など全力を挙げてヘリパッド建設阻止に向け取り組んでいきます。

しかしながら、微力な私たちでは人手が足りないのが現状です。そこで、高江区民と共に皆様へご協力を呼びかけます。どうぞお力添えをいただきますようお願い申し上げます。

沖縄島北部は世界でも類を見ない亜熱帯と温帯の動植物の生息域の交差する豊かな生態系をはぐくんでいます。そして、高江区の皆さんはその自然と共に共生しながら暮らしてきました。

そんな高江区を取り囲むように建設の予定されている、米軍ヘリパッドを私たちは絶対に許すことができません。沖縄戦で私たち沖縄人の命を救った森「やんばる」この自然を壊す米軍を、日本政府を本当に許すことはできません。

政府と言う権力に、私たちは心を繋げて闘っていきましょう。皆様ぜひ、高江区へ来て一緒に座り込んでください。よろしくお願いします。

なはブロッコリー代表・本永貴子

7月2日(月)より、東村高江での「ヘリパッド建設反対」座り込みがいよいよ始まります。高江区は人口150人の小さな集落です。お年よりも多いため、座り込みの人数が足りません。一時間でも、一日でもかまいません。皆様のご参加をよろしくお願いいたします。

2007年7月2日(月)より 
ヘリパッド建設反対座り込み開始
・ 座り込み開始時間 午前8時から
・ 集合場所 東村高江ヘリパッド建設予定地近く
那覇IC→名護IC→西海岸を北上→塩屋湾を右折→東海岸へ→
東村平良を左折→そのまま北上→高江売店を越えて約300m
※ 道沿いに整地したばかりの空き地{団結小屋(仮称)予定地}があり、看板が立っています。わからない方は売店と集合場所の途中にある伊佐工房(糸数けいこの旗が立っています)にてお尋ね下さい。
※ 現在、団結小屋整備中です。泊り込みによるご参加の方は念のためテント・寝袋を用意してください。ジュゴンの里にとまることも出来ます。(若干名)

呼びかけ人
高江区民
なはブロッコリー

詳しくは、下記ブログをご参照下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/okinawa_takae/folder/293732.html

--- Original Message Ends --------------------

歌いながら大地を歩く 2007年07月04日 05:31

(以下、同上)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
沖縄・辺野古と高江と同時に!ヒドイ!本当にヒドイです!
浅井さんからのメールを転送します。だぶって受け取られたら、ゴメンなさい!
多くの人に転送してください。そして、抗議の声を届けてください!

--- Original Message -----------------------
From: rodojoho
To:
Date: Tue, 03 Jul 2007 11:32:23 +0900
Subject: [taotsukuru][00318] 高江と辺野古でアセス法違反の作業強行。抗議を!
----
『労働情報』編集部の浅井真由美です。
(転送歓迎)

沖縄・東村高江で、環境アセス法違反の作業着手強行され、辺野古では、環境アセス法違反の環境現況調査が強行されています。

★今朝5時47分、高江からの「業者の車が敷地内に入った」という緊急連絡第一報が携帯に入りました。

★そして、6時1分、辺野古から「作業船が出ている」という連絡が!

★7時48分には、以下のメールが。

辺野古は5船団、10隻の作業船を投入して作業強行しています。
こちらは3隻の船とカヌー隊で阻止行動を行なっています。
高江の作業強行は立ち入れない境界線に阻まれて手がつけられない状態とのことです。
駆けつけられない方はこの事態をそれぞれの地域のマスコミなどに記事掲載の依頼、投稿し、メールなどでまわし、出来るだけ沢山の方々に知らせてください。

★抗議の電話・FAXをお願いします。

那覇防衛施設局098-868-0174〜9(代表)
広報室(内線233〜235)Fax098-866-3375

防衛施設庁
info@dfaa.mod.go.jp
〒162-8861 東京都新宿区市谷本村町5−1
防衛施設庁総務部総務課広報調査室
03-3268-3111(大代表)

沖縄県知事公室広報課
電話098-866-2020
fax098-866-2467
e-mail kouhou@pref.okinawa.lg.jp

沖縄県文化環境部環境政策課
電話:098-866-2183
FAX:098-866-2240
E-mail:aa025003@pref.okinawa.jp

★以下は、昨日(7.2)23時23分の「辺野古浜通信」の転載です

協同センター『労働情報』編集部
浅井 真由美様

今朝も早朝よりカヌー、船に乗る人、座り込みを行う人それぞれ灼熱の炎天下警戒し待機を続けました。

カヌー隊のメンバーはこの3ヶ月に渡る攻防で疲労のピークを迎えています。
しかし明日からも警戒は続きます。どうか、辺野古の座り込みに、カヌー隊に、参加をお願いします。

沖縄タイムスHPの夕刊に「東村高江区周辺へのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設問題で、那覇防衛施設局は三日早朝に工事着手する方針を固めた。(中略)三日以降、工事用進入路のゲート設置などの作業に着手。その後、施設整備
に向けた本格工事を始めるとみられる。」という記事が載りました。
とにかく、まず一度、高江にいらしてください。現場を見てください。
やんばるを孤立させないためにも明日、明後日の早朝からの高江への結集をお願いします。
もう一度、道順をご案内します。
那覇IC→名護(許田)IC→西海岸を北上→塩屋湾を右折→東海岸へ→東村平良を左折→そ
のまま北上→高江売店を越えて約1.5km
※道沿いに整地したばかりの空き地「ブロッコリーハウス予定地」があり、看板が立っています。わからない方は売店と集合場所の途中にある伊佐工房にてお尋ね下さい。

辺野古も高江も人が足りません。
判ってはいることですが、どちらかを手薄にするとすぐに襲われます。
どうか、今の倍以上の人員を送り込むことが出来るようみなさまのご協力をお願いいたします。

辺野古浜集会より*******
詳細情報は下記より
●辺野古からの緊急情報 http://henoko.jp/info/(随時更新)
●基地建設阻止 http://henoko.jp/fromhenoko/(毎日更新)
→以上、転送歓迎です。

詳細は「労働情報」のブログで↓
http://blogs.yahoo.co.jp/rodojoho05/48674385.html

- Original Message Ends --------------------

.
(2007年07月04日04:16)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

“40秒不起立で解雇”

 「君が代」裁判 元教員ら控訴

「君が代」斉唱時に起立しなかったために事実上解雇されたのは不当として、東京都を相手に地位確認と損害賠償を求めて裁判で争っている都立高校元教員十人が、請求を棄却した東京地裁の判決を不服として二日、東京高裁に控訴しました。
 元教員らは控訴後、東京高裁前で宣伝行動を行い、
「たった四十秒間起立しなかったことだけを理由に
 解雇されました」

「学校はいろんな考えが認められ、自由に話し合えるところでなければなりません。強制はなじみません」と訴えました。

 十人は卒業式の「君が代」斉唱時に職務命令に反して起立しなかったことを理由に定年後の再雇用を取り消され、事実上解雇されました。職務命令やそのもとになった都教育委員会の通達は憲法・教育基本法に反するとして東京地裁に提訴しましたが、同地裁は六月二十日の判決で原告らの主張を退けました。
 原告団と弁護団は控訴にあたって「思想良心の自由を守るとともに『子どもが自由かつ独立の人格として成長することを妨げるような国家的介入』を禁ずる判決を獲得するため全力をあげる」との声明を発表しました。

(「しんぶん赤旗」2007.07.03.)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ……かつて、私の高校時代、朝礼の時に、「国旗掲揚」「君が代斉唱」の間中、うしろ向いて床の上に座っていたら、レンネンカンプ新任校長の命令一下、体育教師(男)二人がかりで「ゴボウ抜き」にされて、そのまんまブタしばりよろしくぶらさげられたままで保健室に放り込まれた、屈辱の体験について……

 MIXI日記で書いたっけ? だいぶ前に。

 

◆コメント◆

光 2007年07月04日 13:52

本当の自由とは自由惑星同盟の自由ではない。我等自由商人こそが自由の民なのさ。(それだけのことなんですが・・・)

.
(2007年06月28日06:11)


 九鬼水軍いまは網ひく五月尽

         滋賀県 森本ひろし

       (「しんぶん赤旗」2007.06.26.)

 これが理想なのだが。

 まぁ、言葉を扱うのは、確かに難しいね……
 
 

 そしてもしかして全然
 気が付いていなかったのかもしれない?!!!!!!
 ので、

 真剣にお詫び申し上げる。

 私は「反自衛隊カツドウカ」として、
 とっくの昔に「監視対象」とされている人間で、
 そのことは、
 私がトップ画像に使っているマークを見れば、
 
 わかる人には一発でわかる

 ものなんだが……

 で、それがわかっていて「敢えて」
 「遊んでくれる」思想の持ち主だと、

 「勘違い」していたのだが…………

 本気で知らなかったのなら、
 本気で取り返しのつかないことを、

 お二方に対して、してしまいました。

 「情報保全」の対象になっている私と、
 こんな所で遊んでいるのが、バレたら、

(というか、MIXIなんかはとっくに
 「監視下」だろうと思うのですが……)

 反自衛隊分子と接触してしまった貴官らも
 立派に「挙動不審自衛官」として、マーク、
 されてしまっている(多分すでに手遅れ)

 と……、思う。

 とりかえしのつかないことではあるが、

 陳謝する。

 だってまさか、その点に、

 気が付いてないとは、思わなかったんで……


 

◆コメント◆

大陸帰り 2007年06月30日 01:23

TOP画像、他で見たことないですが・・・

歌いながら大地を歩く 2007年06月30日 01:59

ん〜……★ (ーー;)

イラク攻撃まさに今!!という前後には、
何回も、何回も、大規模な反戦パレードをして、

最大時には日本の反戦行動としては画期的な

 「3・万・人・!!」 !(@_@)!

というカウントに上がって、その当日、全員がパレードに出終わるまでの「出待ち」のしんがりで歌い踊り続けていてヘロヘロになっていた私らは、さらにヘロヘロになりながら、最後尾で半ば酔っぱらったような状態で勝ち誇って、ピースウォークに「出陣」したものなんですが……

(えぇ。何千枚という World Peace Now の、
 プラカードをふりまわしながらの行動でした)

 それをね。一般メディアは、頑として、

 「無視した」んですよね……★( ̄^ ̄;)★

「報道しない」そのこと自体に、なんらかの
「偏向した遺志」を、感じ取って頂けませんか?



歌いながら大地を歩く 2007年06月30日 02:04

残念★ それ(3万人参加)を記念して(?)

記録検証写真集も出て、
一般の本屋でも結構山積みになって
売られてたんですが……

現在、絶版みたいです★ (T_T)"

歌いながら大地を歩く 2007年06月30日 02:17

ちなみにWPNのホームページアドレスは、
私のトップページの自己紹介欄にあるので、
一度ご参考までにぜひどうぞ♪

(もっとも、量がすごすぎるので、
 私も全部は見ていませんが……☆ (^^;)" )

いま一番下の欄にあったやつが目についたので
コピぺして来ました☆

>●もしも自衛隊に死者が出たら・・●
>小泉首相は政府専用機でイラクに飛び、
>日の丸で覆われた棺を前に大演説。
>「我々は断じてテロに屈すべきではない。
>この彼らの死をムダにしないために!
>人道と民主主義と国際世界のためにも。」
>と。自衛隊員さんは国葬。
>そしてマスコミは緊急特番でこれを毎日
>流しまくる。
>感情に弱い世間は流され小泉首相の支持アップ。
>世論は派兵に賛成となり

……なんか『銀河英雄伝説』とか
某ガンダムシリーズの一部分?みたいな
ノリなんですけれども……(^^;)

>危険なところに送った責任は忘却され、
>打ちてしやまんテロ撲滅?までは。

>〜WPNからの提案
> 嘘は見抜こう。

>一刻も早い自衛隊員の帰還を望みます。

 命 を た い せ つ に し よ う 。

 

(最後は光さんお得意のフレーズなので、
 ちょっと大きくしてみました♪)(^_^)v


大陸帰り 2007年06月30日 22:51

拉致被害者救出に関する集会だってずっと無視されてきたみたいですよ。

イラク攻撃は政治的に様々な意見があるだろうけど、拉致被害者救出は誰がどう考えても正義の主張。それが無視されるということは、デモとか集会とかはマスコミのネタにはあまりならないということなんでしょうね。


歌いながら大地を歩く 2007年07月04日 04:29

>デモとか集会とかはマスコミのネタにはあまりならないということなんでしょうね。

……あ〜、それはあるかも知れませんね☆(-_-;)

.
(2007年06月25日09:55)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     自衛隊員の自殺
イラク戦争が苦しめている
 イラクから帰還した自衛隊員の自殺が、七人(陸上自衛隊六人、航空自衛隊一人)にもなっていることが明らかになりました(十四日付け「しんぶん赤旗」で既報)。
 自殺の増加は、戦場であるイラクでの活動と大いに関係があるとみられます。安倍首相はNATO本部を訪れたさいの演説で「自衛隊が海外での活動をおこなうことをためらいません」と公言しました。イラク派兵は大義のないアメリカの侵略戦争を助け平和を踏みにじっているだけでなく、隊員とその家族をも苦しめていることを直視すれば、とても口にできる発言ではありません。
 
     二倍に上る自殺率
 本紙が入手した防衛省の内部文書は、二〇〇四年一月からイラクに派兵された五千五百人あまりの自衛隊員のうち、帰国後の自殺者が相次いでいることを認めています。
 見過ごせないのは、自衛隊員全体に占める自殺者の割合とくらべても、イラク派兵隊員の自殺の割合が突出して高いことです。額賀福死老防衛庁長官はすでに昨年の国会で、自衛隊員全体の自殺率に比べ、イラク派兵隊員の自殺率は「二倍ぐらいの数字になっている」と認めています。(昨年六月二十二日、衆院イラク特別委員会)。二倍以上というのは異常事態というほかありません。
 全体の数は明らかになっていないものの、自殺ばかりでなく、自殺未遂やうつ病、職場への順応ができない隊員が相当数増えていることも深刻な問題です。
 もちろん自殺やうつ病とイラク派兵との関連は断定できません。しかし、少なくとも自殺率が二倍に達するという事実は、自殺がイラク派兵と無関係ではないことを示しています。イラク帰りの隊員の自殺率が高いのは、危険な地域で活動を強いられてきたからと見るのが自然です。
 陸自の場合撤退を終えたものの、サマワで占領米軍の仲間とみられ、駐屯地に迫撃砲を撃ち込まれ、自衛隊車両が通行する道路に爆弾もしかけられました。いつ撃たれるかわからないという不安で精神的ストレスが頂点に達した結果とみられます。
 イラクに残り米軍兵士・物資を輸送する空自の場合は、輸送先の飛行場に着陸するときが最も危険です。着陸のたびにフレア(ミサイル攻撃回避のための熱源体)を放出して地上からの攻撃を避ける状況が続いています。緊張を強いられ、精神を蝕まれることが予想されます。
 いわば、この人たちは政府の政策による被害者であり、政府は自衛隊員のおかれた実態に目を向けるべきです。実態を隠し公表を拒むなど許せることではありません。
 ところが政府は、こうした派兵隊員の苦しみを理解しようとしません。ヘルスケアに万全をつくすといいながら、自殺の原因については「イラクに派遣されたからと直接断定できない」「結びつくものではない」(額賀防衛庁長官=当時)と無関係を強調するばかりです。

     空自の撤退を急げ
 ブッシュ政権はイラクから撤退するのではなく、逆に二万人もの部隊を増派し軍事作戦を強めています。米軍の非人道的・無差別攻撃はやわらぐどころか激化するのが必至です。空自の輸送支援は、この軍事作戦を支えるものとなるだけに、ますますイラク国民の怒りを買うことになるのは目に見えています。
 米軍の増派は世界から批判されています。日本はアメリカいいなりのイラク派兵をやめ、イラクからただちに撤退させるべきです。

(「しんぶん赤旗」2007.01.23.)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 

◆コメント◆

光 2007年06月25日 10:27

ベトナム戦争に行った米兵と同じようなものなのでしょう。
サンクキングダムの完全平和主義を見習っていただければありがたいのですが。
            (リリーナ・ピースクラフト)

TORATONTON 2007年06月26日 17:28

航空自衛隊が、まだ、イラクでがんばっていることを、
ご存知ない普通の方、結構いるんじゃないでしょうか。

陸上自衛隊のときほどの騒ぎ、普通の新聞じゃ見ませんもの。

なぜ、航空自衛隊が、イラクでいまも活動しなくてはならないのか、私には、理由がわかりません。

歌いながら大地を歩く 2007年06月27日 03:12

まったくです。
なんでなんでしょうね……★(>_<)★

(さっさと、生きて、帰って来〜いっ!!)(T_T)/"

真弓 2007年06月27日 19:41

はじめまして。
自衛隊員の自殺のニュースをよく聞くなあと思っていたら、イラクへの派兵が影響していたのですね。

びっくりしました。
ベトナム帰りのアメリカ兵が苦しむ映画は何かで見た事がありましたけど……。

みんな無事に帰って来てほしいですね。

歌いながら大地を歩く 2007年06月28日 01:14

真弓さん初めまして♪(^_^)/

書き込みありがとうございます。
銀英伝つながりなんですね。
銀英伝「ごっこ」コミュへもぜひ御参加下さい♪
http://mixi.jp/view_community.pl?id=976834

>自衛隊員の自殺のニュースをよく聞くなあと

よかったら、そのニュースソース(メディア)名を教えて下さいな☆

. 
(2007年06月23日05:44)

(※1個前の日記の続き/関連記事※)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  緊張と心労 頂点
     「非戦闘地域」に迫撃弾

 自衛隊のなかで増えつづけるイラク派兵後の自殺−。防衛省は「死因は特定できない」としていますが、本紙入手の内部文書や関係者の証言からは、イラク派兵の深刻な影響とともに、「サマーワは非戦闘地域」と、憲法違反の派兵を繰り返す政府の無責任さを浮き彫りにしています。

       イラク派兵後自殺

 二〇〇五年八月に自殺した三佐(38)を知る関係者はこうふりかえります。
「彼は郊外のさびしい山中で、車に練炭をいれて一酸化炭素中毒死した。イラクでは警備責任者の中隊長だった。政府はサマーワを『非戦闘地域』というが、実際には迫撃弾やロケット弾が撃ちこまれ、心労と緊張は頂点に達していた」
「イラクで自衛隊員が米軍に誤射されそうになったこともあり、帰国して日米共同演習のとき、『米兵には近づくな、殺される』と騒ぐなど異常な言動をみせていた」
 自殺した車内に残された段ボールにはイラクで使っていたものがつまっていた、といいます。
 本紙が入手した自殺者リストによれば、同年四月に自殺した二曹(29)の職種は「輸送」でした。帰国後にうつ状態が続き、四カ月間通院していたと記録されています。
 ある関係者は「自衛隊の車両が狙われているとの情報で宿営地のゲートで出発を断念したが、護衛のオランダ軍が攻撃されたことがある」など、自衛隊のイラク現地での「活動」は緊張の連続だったといいます。
 イラク派兵の経験者の中には「帰国したものの精神的な不安定が続き、職場に復帰できない幹部や隊員が少なくない」とも話しています。
 陸上自衛隊のイラク派兵に同行し、問題点や教訓を衛星通信で連日、陸上自衛隊幕僚幹部に報告した「研究本部」(埼玉県朝霞駐屯地)の報告リポートは、当時の実情をこう伝えています。

 「自衛隊が国際貢献に従事して約十年が経過したが、イラク人道復興支援活動では、これまでにないほど迫撃砲の脅威を感じることとなっている」

(「しんぶん赤旗」2007.01.14.)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


◆コメント◆

バグダッシュ大佐 2007年06月23日 05:56

そりゃ弾幕を張って"敵"を近寄せないための重機関銃や
(見た目だけでも威圧効果あります)、その他装備類は
「しんぶん赤旗」作っている党に「持ってったらあかん」と
言われて身ぐるみはがされた状態でしたからねぇ。
そりゃ不安だっちゅうの。

しかし、そのきっかけ作った共産党、
自分もその原因作った一味だってこと分かってない?!

歌いながら大地を歩く 2007年06月23日 06:00

>「しんぶん赤旗」作っている党に「持ってったらあかん」と

「持ってったら」あかんと言ってただけでなくて
「行ったら」「あかん」と言ってたんだってば☆

 そもそも行くのをやめておけば、
 持ってく必要だってないっしょ? (^_^;)d”



バグダッシュ大佐 2007年06月23日 06:03

最初はね。
行くことが決まったらすぐに次の手を打ってきた。
ま、その機敏さは感嘆たる思いだけどね。
どこかの小沢"コワモテ"党首のとことか、
福島"いいことも悪いことも反対"党首のとことかよりも。

ヤスダ与一 2007年06月23日 10:40

私は、鷹派ですが、米帝追従のイラク支援法の延長は反対でしたね。
掃海艇の派遣は賛成でしたが
陸自と空自の派遣は、軍靴で他国の領地に踏み入った事実は、戦後日本としては、最大の汚点だと思いますね。

それに、実際に戦地に赴く将兵は、国内の矛盾と現場の現状に苦しんでると思いますからね。

.
(2007年06月23日05:22)

 そもそもの事の初め(?)は大陸帰りさんが
 サマワでの日本軍(※「自衛」隊)の活動は
 安全で、現地から歓迎されるものだった……
 なる主張をして、私がそれに反論したところ
 「証拠を提示せよ」と言われた所にあって。

 既述通りその資料(しんぶんの切り抜き)は
 どこかには確かにあるはずなのだが猫が山を
 崩してしまったため、いまだに発掘できない。
 ……が、それでもかなり近い地層(^^;)"まで
 掘り進んで来たらしく、「サマワのその後」
 の「記事」が出て来たのでアップしておく。

 大陸帰りさん。
 感想を下さいな☆


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 イラク帰還の自衛隊員
  自殺増加 計7人


     内部文書で詳細判明

 アメリカの無法なイラク戦争とその後の占領支配によって治安の悪化がつづくイラクに派遣された自衛隊員のなかで、帰還後の自殺が増えていることが十三日までにわかりました。自殺した自衛隊員が「『米兵には近づくな、殺される』と騒いでいた」と関係者は証言しており、イラク派兵が自衛隊員に耐え難い精神的ストレスになっていたことが本紙入手の内部文書などから浮き彫りになりました。(山本眞直)

 防衛省広報課は、本紙の問い合わせに、イラクに派兵された自衛隊員(五千五百人)の自殺者が陸上自衛隊で六人、航空自衛隊で一人の合わせて七人と回答しました。

 防衛庁(当時)は昨年三月、国会でイラク派兵隊員の自殺について、陸自が四人、空自が一人と答弁していました。
 国会答弁以降も、陸自で二人が新たに自殺したことになります。
 アメリカでもイラク帰還米兵の三割が精神疾患の症状(昨年三月)を訴えるなど「大義なきイラク侵略戦争」症候群は深刻ですが、自衛隊内でも同様の事態が進行しているとみられます。
 本紙は、防衛庁の「平成17年度自殺事故発生状況」と題する内部文書を入手しました。
 リストには自殺した日時、所属、職種、階級、既婚・未婚、自殺の手段などのほか、「特記事項」として通院状況や「海外派遣」の有無などが記入されています。
 防衛省は、自殺した隊員の所属などは「プライバシーにかかわる」として公表していません。
 自衛隊員の詳細な自殺者一覧の存在が明らかになったのは初めてです。
 同文書によると、自殺者総数は四十七人(二〇〇六年一月現在)で、目を引くのはイラク派兵の隊員です。

 ▽〇五年四月三日 第一次イラク復興支援群に参加した北部方面隊第二後方支援連隊(旭川駐屯地)の二曹(29)が午前五時、自宅で自殺。
 ▽同五月二十七日 第四次イラク復興支援群に参加した東北方面隊第二〇普通科連隊(神町駐屯地=山形県東根市)の陸士長(23)が早朝、同演習場で自殺。
 ▽同八月七日 第二次イラク復興支援群に参加した北部方面隊第一一師団司令部(真駒内駐屯地)の三佐(38)=イラクで警備中隊長=が午前四時、一般道の車内で自殺。

 安倍内閣は「防衛庁」から「防衛省」への昇格に合わせて、自衛隊の海外活動も「本来任務」に“格上げ”しました。米軍の新たなイラク増派策を無条件で支持し、「(国際貢献で)自衛隊の海外派兵はためらわない」(NATO理事会で安倍首相)と、自衛隊の海外派兵のいっそうの推進を表明しました。

 自衛隊OBの一人は「自衛隊の海外派兵は憲法違反であり、イラク派兵のような海外活動が増えれば、一般隊員を危険にさらし、さまざまな犠牲を強いることになる。“一将功成り万骨枯る”という悲惨な海外派兵=海外活動の本来任務化は絶対反対だ」と話しています。

(「しんぶん赤旗」2007.01.14.)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 

◆コメント◆

TORATONTON 2007年06月23日 06:01

字から考えると、自衛隊って、日本の国を守る隊ですよね。
なんでイラクに行ったんでしょう。
そこのところがわからないんです。

大陸帰り 2007年06月30日 00:42

宿題って、、、物好きですねえ・・・普通、自分の日記に反対意見のコメントつけられるのって、嫌じゃないですか?

>そもそもの事の初め(?)は大陸帰りさんが
>サマワでの日本軍(※「自衛」隊)の活動は
>安全で、現地から歓迎されるものだった……

いや、私は一言も「安全」とは書いてませんよ?

少なくとも有事に備えて訓練された自衛隊員でないと対応が難しいと判断されたからこそ、自衛隊が派遣されたんでしょう。日本国内でさえ自衛隊関連施設にロケット弾打ち込むキティガイがいるんだから、イラクにだって当然同類はいるでしょう。
で、同じ日の日記でバグダッシュ大佐さんが指摘されておりますが、精神的に重圧がかかったのは、共産党が両手を縛った上で派遣するよう主張したからじゃないですか。白々しいにもほどがある。

自衛隊を敵視する武装勢力が一つあれば、戦えない自衛隊員にはプレッシャーはかかる。それでも1人の死者も出さなかったし、1人も殺したという話がない。襲撃を受けた自衛隊を、治安を担当していたオランダ軍が守って戦ったという報道ひとつない。

歓 迎 さ れ ず に そ ん な こ と は 不 可 能 で し ょ う 。

なんかね。すごく間接的なんですよ。赤旗って。直接的には主張できない内容なんでしょうけどね。
サマワで役に立ったか立っていないかを論じずに、自衛隊員の自殺者に言及することで派遣反対を主張する。
掃海艦なんて視認もしていないのに、派遣したというだけで武器で反対運動を弾圧しようとしたかのような記事を書く。海底に設置した小さな計測機器を探し出して写真写す輩が、5000t級水上艦の写真一つ撮れていないことは無視。
で、最後には決まって正体不明の「元自衛隊の幹部」とやらの意見がでてくるwww
こんな報道、読んでたら普通に怪しいと感じません?

なんか、歌いながら大地を歩くさんの日記を読んでいると、赤旗が嫌いになってくるんですけど。
っていうか、間違いなく嫌いになってます。おかげさまで、サヨク連中に言って聞かせるネタが最近増えましたよ(笑


歌いながら大地を歩く 2007年06月30日 01:22

>普通、自分の日記に反対意見のコメントつけられるのって、嫌じゃないですか?

嫌じゃないです。嬉しいです。
特に大陸帰りさんのツッコミは、
ポイントが的確なので……

勉強になります♪ !(^^)!

(一応、私は、自分の情報源が
 非常に「カタヨッテイル」という点に関しては
 自覚があるので……☆)
(もちろん、そのカタヨリ具合が自分に合ってて
 気持ちがいいから、せっせと読むわけですが)
(たまに逆方向の意見とか情報とか仕入れないと、
 ただのアタマのカタイ「ばかさよ」に、
 なってしまいますから、ね☆ (-_-;)>" )

>精神的に重圧がかかったのは、共産党が両手を縛った上で派遣するよう主張したからじゃないですか。白々しいにもほどがある。

ん〜☆ 一応、

「武器を持たずに行く方が、かえって安全だ」

という、テツガクがあっての主張、
ではあるのですが……。(^^;)”

>歓迎されずにそんなことは不可能でしょう。

当初は確かに歓迎するムードもありました。
そしてそれは、それこそ、
「武器を持たずに来た」からこそ、
「友好目的」と、
判断して貰えたんじゃないでしょうか?

>なんかね。すごく間接的なんですよ。赤旗って。
>サマワで役に立ったか立っていないかを論じずに、

……いや、すいません……☆
「サマワで役に立ったか立っていないか」
に関しては、記事、いっぱい出てましたよ?
ただ、それを「転載」しようとして、
我が家の混沌たる腐海の深遠から、
いまだに発掘してお目にかけられない……

というのは、ひとえに「私の」責任です★(-_-;)"

>掃海艦なんて視認もしていないのに、
>5000t級水上艦の写真一つ撮れていないことは無視。

 ん? 写真? あるよ??(@_@)??

 そういえば、赤旗には載ってなかったかな?

 でも、現地で抗議行動をしている人たちからの
直接間接で送られてくるメーリングリスト上には
ちゃんと写真も添附されてましたよ?
(MIXIのどっかのコミュでもアップしてたし)

>で、最後には決まって正体不明の「元自衛隊の幹部」とやらの意見がでてくるwww
こんな報道、読んでたら普通に怪しいと感じません?

……思います……(^^;)”

さらに笑えるネタを提供しましょうか?
私、この謎の人物を「バグダッシュ大佐」じゃ?
とか、勝手に思い込んでいたんです……(^◇^;)”

えぇ、御本人の本当の階級を知るに及んで、
あぁ違ったんだなと、理解した次第なんですが☆

>なんか、歌いながら大地を歩くさんの日記を読んでいると、赤旗が嫌いになってくるんですけど。
>おかげさまで、サヨク連中に言って聞かせるネタが最近増えましたよ(笑

……なるほどぉ〜…… (@_@)

そういう見方もあるんですねぇ〜!!☆(@_@)☆

 いつもながら奇譚のない御意見を
 ありがとうございます。

 本当に勉強になります。 _(_^_)_
 
 

大陸帰り 2007年06月30日 01:27

> ん? 写真? あるよ??(@_@)??

あ、あるんですか?
すみません。そりゃこちらの勉強不足でした。

以前に赤旗サイトを覗いたところでは、「おそらく『ぶんご』は辺野古沖に停泊していると思われる」みたいな感じの文章で、見てはいないように思われました。10kmくらい沖合いにいただけという話もあったので(読売だったかな?)、ダイバーが調査に参加しただけでおそらく視認していなかったんじゃないかなと。。。
勘違いでしたか。

大陸帰り 2007年06月30日 01:31

>当初は確かに歓迎するムードもありました。
>そしてそれは、それこそ、
>「武器を持たずに来た」からこそ、
>「友好目的」と、
>判断して貰えたんじゃないでしょうか?

うーん、これは否定はしにくいですね。

でも一般人が自衛隊見て、「他国の軍隊よりも武装が薄い」なんて判断をしたんでしょうか?と考えると、安易に肯定する気にもならない・・・


歌いながら大地を歩く 2007年06月30日 01:34

>精神的に重圧がかかったのは、共産党が両手を縛った上で派遣するよう主張したからじゃないですか。白々しいにもほどがある。

もういっこ。

もし、攻撃に対して反撃するに十分な、
武器を持って行っていた場合、ですね。

もっとひどい攻撃に
さらされずに済んでいたでしょうか?

それと、

「いつ・どの時点で・反撃の許可を出すのか」

について……

もっとひどい精神的プレッシャーが
かかっていたかも……、とは、

考えてみて頂けないでしょうか?

(それにしても、つくづく大陸帰りさんは、
 ウヨクですよねぇ……!! (^◇^;)”

 けっしてノンポリでも中道でもないですよ!
 その点に関してだけは、御自覚くださいね!)
 

歌いながら大地を歩く 2007年06月30日 01:50

>でも一般人が自衛隊見て、「他国の軍隊よりも武装が薄い」なんて判断をしたんでしょうか?

 これ違います。現地に到着する以前に、現地にいた日本人ジャーナリストを使って、「自衛隊はこういう装備で、こういう目的(復興支援)で来る、平和的な部隊なんですよ〜!!」と、宣伝して回って、「友好ムード」を演出したんです。

(日本の外務省がお金を出したんだという噂です。)

 で、着任早々、現地の代表者(政権崩壊後なので「臨時」の代表者。地元の有力者(顔役)のゆるい集まりみたいなやつだったかな?)に、手土産持って、挨拶にも行って、

「我々は友好目的です!!」って一生懸命主張して、

「だからテロ対象にしないよう、地元の武装勢力
(多くは一般市民の親戚とかだから口コミで連絡可能)に、くれぐれもよろしくお伝え下さい……」みたいな、根回し行動もしてました。

(これ、一般メディアや右翼メディアでは、
 報道しなかったんでしょうか?)

 だから、着任時には確かに日の丸の旗を持った市民の(動員なのかボランティアなのかは解りませんが)歓迎行動みたいなのがありましたし、赤旗では非常に苦々しいトーンで、その日の丸の旗を持ったアラブ人の写真を載せて、ほとんど「やらせ」の扱いで、書いてましたが……

 (^_^;)d”

(※その行動が本当に自衛隊や日本国外務省や現地有力者から「バイト料」をもらった連中の「やらせ」だったのか、実は本当に当初は歓迎ムードだったのか……については、赤旗の報道と、他のアンチ共産党?系NGOの報道では、かなりの温度差があります。ほとんど180℃逆のもあったし。)

(※私個人の意見としては、「トヨタやホンダやSONYの国から企業が来るらしい」(“軍隊”はその護衛のための先陣にすぎない)だから、

「SONYの工場をここに造ってくれ」
「われわれに仕事をくれ」という期待に満ちて、

「日本人歓迎♪」と自主的に旗を振ったんだ……という現地NGOだったかジャーナリストだったかによる報告の一文が、一番真実に近いだろう、と考えています。)

(で、軍隊だけで、企業は来ない、と解った時点で、冷めたムードになり、次第に……と、悪化していったわけですね★)


大陸帰り 2007年07月01日 01:42

>「いつ・どの時点で・反撃の許可を出すのか」 について……
>もっとひどい精神的プレッシャーがかかっていたかも……、とは、
>考えてみて頂けないでしょうか?

もう少し多様な価値観があることをお認めになった方が良いと思いますよ。
自衛隊員は名前はどうあれ、軍人としての精神と技術を身につけた人たちですよ。危害を加えてくるるものがいれば実力で防衛する、それが彼らの価値観です。危害を加えてくるものに対する対応を国会議員の政争の中で厳しく制限したことを、「彼らの精神的プレッシャーを除いた」なんて解釈したら、自衛隊員怒るとおもいますが。

だいたい、軍事について経験はおろかろくに勉強したこともない国会議員数百名が、武装だの反撃だののこまかいところについて口を出しすぎでしょう。

「ビュコック大将。とりあえず第一艦隊にはフェザーン方面に行ってもらう。活動地域はランテマリオ星域に限定だ。他方面への移動はハイネセンの国防委員会が決定する。また、いつ、どの時点で反撃するかに関してもすべて国防委員会の決定に従い、勝手な行動は慎まれたい」

文民統制だからここまでやれなんてのは非現実的すぎですよ。もしトリューニヒトがこんなこと言ってたりしたら、私と違って純真な方々が多い例のコミュでは非難轟々でしょうね(笑

>(それにしても、つくづく大陸帰りさんは、ウヨクですよねぇ……!! (^◇^;)”
>けっしてノンポリでも中道でもないですよ!その点に関してだけは、御自覚くださいね!)

何のために、何をもってウヨクとかサヨクとか判断してるんですか?
軍事的タカ派かハト派か?
親共か反共か?
経済的結果平等か過程平等か?
権威主義か自由主義か?
なんかそういうことはぜんぜん考えないまま、相手にレッテル貼ることによって優位に立とうというだけにしか見えないんですけど。
だいたい赤旗しか情報源のないというか、情報源を選んでいない方に右とか左とかを判断する力があるとも思えませんが。。。


大陸帰り 2007年07月01日 01:43

朝日新聞や共同通信のアンケートや毎日新聞の記事といった、比較的左側のメディアのアンケート、およびサマワの地元紙でのアンケートでも、活動末期のサマワの自衛隊支持が落ちているという報道はなかったと思いますが。たしか7割くらいは自衛隊支持でしたよ。
当時のネット記事は、ほとんどリンク切れていますが、PCの中にテキストでコピーしておいた記事の代表的なものを載せておきます。

【2005年】
陸自攻撃に批判9割 サマワ地元紙調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050707-00000198-kyodo-int

 【サマワ7日共同】陸上自衛隊が駐留するイラク南部サマワの有力紙アッサマワが6日付で
掲載した住民アンケートで、陸自部隊への攻撃について回答者の9割が「犯罪行為」として
批判的な意見を持っていることが分かった。陸自の活動継続を希望する回答も9割近くを占めた。

 サマワでは6月23日、宿営地外を通行中の車列近くで爆発事件があったほか、7月4日夜には
宿営地への砲撃も起きたが、攻撃を支持する意見は少数にとどまった。

 陸自への攻撃をどう考えるかとの問いに「犯罪行為」と答えたのは91%、「抵抗運動」は
7%。残る2%は「分からない」と答えた。(共同通信) - 7月7日19時0分更新

【2006年】
イラク:日本の復興支援継続に期待表明 ムサンナ県市長ら
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20060331k0000m010062000c.html

 地方自治研修のため来日中のイラク南部・ムサンナ県の市長ら10人が30日、外務省で記者会見した。
アッザイヤディ県評議会議員は、同県で活動する陸上自衛隊について「撤退を決めるのは日本政府で、その決断を尊重したい」としたうえで、「新政府発足後も自衛隊か外務省、民間企業に引き続き活動してほしい」と、日本のイラク復興支援活動の継続に期待を表明した。

 サマワのジャバール市長は「イラク人と日本人は非常に強い友好関係を築くことができているので、撤退は国民の利益にならない」と派遣継続を訴えた。【山下修毅】

毎日新聞 2006年3月30日 19時30分

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