さて、今日もニュースはてんこもり……☆★
 国内情報は読めば読むほどハラが立つものがほとんどですので、今日は気分を変えて。
 「読んで心の暖まる」海外のニュースから……。
 あの国 こんな話
 ビニール袋はダメ

 買い物客が捨てたビニール袋が町中を舞い、立ち木に絡みつく-アフリカ西部チャドの首都ヌジャメナでは、これまでのこんな光景が見られなくなりました。国連人道問題調整事務所(OCHA)が運営する報道部門、総合地域情報ネットワーク(IRIN)がその様子を伝えています。
 同国では、ビニール袋は隣国ナイジェリアから輸入され、買い物袋には黒色のものが多用されていました。「レダ」と呼ばれ、パン、お菓子から石けんにいたるまであらゆる商品の包装に使われていました。
 しかし袋を路上などに捨てる人が多く、町はいつも風で舞い上がる袋でいっぱいに。立ち木に絡みつくビニール袋を見ると、ドライバーは首都に近づいていると実感するといわれました。
 こうした袋が町から消えたきっかけは、今年1月に就任したマリー・テレゼ・ムバイレンダナ新市長が、市内での買い物用ビニール袋の使用を全面的に禁止したこと。環境汚染を防ごうという試みです。
 同市長はビニール袋追放のため、商店関係者などと会合を重ねてきました。さらにラジオ放送で、自分の携帯電話番号まで明かして市民との対話を強め、環境保護の大切さを訴えました。
 政府は5月、ビニール袋を客に提供した商店主に罰金5万CFAフラン(約8500円)を科すことも決めました。
 市長は、IRINに対し、「初めはみんなが実施は無理だといった」が、「意思の問題だ。可能だ」と主張して説得を続けたと回顧します。
 袋の追放が成功した理由の一つには、ビニール袋が高価で割に合わなかったこともあります。ある商店主は「50フランの商品に1枚10フランのレダを使っていた」と振り返ります。今ではヌジャメナ市内の商店では、使用済み米袋を四つに切って作った再利用可能な買い物袋が使われています。

(夏目雅至)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.02.)


(これは、「選挙による革命!」ネタでもありますね……♪)

 (^^)g

 タヌキの話の続きの、
「地域生活密着情報」~☆☆

(※無断転載)
 ひの・まちウォッチングの会 第5回交流会
 紅葉の百草・倉沢丘陵
 散策と交流会

 -百草山の雑木林・農地と歴史遺産を後世に伝えるために、私たちにできること
 日時:11月28日(日曜日)午前9時30分~

◆第1部 紅葉の百草・倉沢丘陵散策(小雨決行)
*午前9時30分 百草図書館前集合(略)

◆第2部 百草・倉沢の里山の自然と歴史遺産を将来に伝える取り組みの交流会
*午後1時30分 真慈悲寺調査センター(南百草バス停徒歩1分)集合
 幻の真慈悲寺調査の会、百草・倉沢里山を愛する会、百草墓地建設に反対する会、百草ホタルを守る会などから活動の報告を受け交流します。

参加費:無料(資料代実費)

主催 日野まちウォッチングの会


(※無断転載)
 日野をウォッチングする市民プロジェクトが始動
 日野のまちのこと、ご一緒に考えてみませんか?
 意外に少ない身近なまちの情報・生きたまちをみる

 新聞やテレビは世界中のことを瞬時に伝えてくれます。国レベルの情報も、私たちはよく知っています。でも、身近なはずの日野のことを知る機会は意外と少なく、実際に住んでいる地域のことを一番知らないで暮らしているのではないでしょうか。
 日野の歴史、日野の自然、日野の産業、子育て、医療、介護、まちづくり……。
 日野まちの生きた姿を、もっとビジュアルに知ることができれば、もっと楽しくくらしやすくなるのではないでしょうか。
 もっともっとこのまちのことを知って、くらしを楽しんだり、これからのことを考えたりしてみませんか?

 みんなでまちの情報を伝え合い、交流する「市民プロジェクト」

 日野のまちには、私たちのまだ知らない素晴らしいビュウポイントもあれば、会って話を聞いてみたい素敵な人たちもいるはずです。これからどうなるのか気がかりなこともいろいろあります。そうしたことを伝え合い、時には集まってお互いの認識を深め合うこと。そのために日野をウォッチングする市民プロジェクトを立ち上げました。(略)


 これからやってみたいこと

 春の企画はあいにくの季節外れの雪にたたられましたので、紅葉が一番きれいな時期を選んで再挑戦します。日野から大工場が次々に撤退していく動きが伝えられていることに対して、その影響を調べてまちのこれからを考える企画も検討中です。40年代に開発された南部の丘陵地などで、急速に人口の高齢化が進んでいることについて、考えなければならない問題があるとも感じています。これから、みんなでいろいろな情報を持ち寄って、楽しめる企画を考えていきます。この新しい「プロジェクト」に「参加したい」「応援したい」「ニュースを見たい」「交流集会の予定を知りたい」など興味・関心のある方はぜひご一報ください。(略)


(※無断転載っす☆ 上記の連絡先をお知りになりたい方は、桐木りす宛、mixiメッセでご一報くださいませ☆)
 さて、TPP。うわさでは、世間の(商業メディアの)情報は、「金持ちと超大企業(だけ)に都合よく」「イメージ操作」が、為されまくっているようですが……。
 菅首相
 「後継者不足 農地法のせい」
 農業破壊した自由化棚上げ

 菅直人首相は14日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議後の記者会見で、「農地法が時代の変化の中で、若い人が農業に自由に参画する制約になっている」と述べました。また、一般法人の農地取得にまだ「制約」があるとして、農地法をさらに改定する意向を示しました。
 菅首相は現在、農業従事者の平均年齢が65.8歳であることを挙げ、若者が新たに農業を始めようとする際、農地法が「障壁」になっていると語りました。
 しかし、実際には原稿農地法でも営農意欲を持った人は農地を取得できます。
 企業にも「利用権の自由」が認められています。菅首相の発言は企業の農業参入をさらに拡大しようとするものです。
 農業後継者が少ないのは、農業で所得が保障されず、「コメを作ってメシが食えない」といわれる状況だからです。歴代農政が農産物輸入を自由化し、日本の農業を破壊してきたことを棚に上げてはいけません。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.16.)


>農地法が「障壁」になっていると語りました。

 正しい表記は「騙(かた)りました」
 なんだよね……★(--;)h★

 地域・産業の破壊許さない
 食健連・農民連 「農産物自由化」 反対行動

 APEC(アジア太平洋経済協力会議)の首脳会議が開かれた14日、開催地の横浜市内で、「自由化」は経済と国民のくらしを脅かすと訴える市民行動がおこなわれました。(略)「『成長』の名による自由化と、地域や産業の破壊を許さない」(略)外国産米の流入のもと米価暴落に苦しむ宮城県農民連(略)、中小・中堅会社の労働組合(略)が、「自由化は農民、労働者、消費者にとって百害あって一利なし」と訴えました。
 「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)開国論を問う」と題して講演した評論家の内橋克人さんは、菅内閣や一部マスコミがいう “第二の開国論” について、「江戸時代の開国条約がひどい不平等条約だったことに正しい認識を持つべきだ。輸入国は自ら関税を決定する権利があるが、日本だけ関税自主権が剥奪(はくだつ)された」と紹介。TPPはアメリカの戦略にそって関税自主権を放棄するものであり、内外価格差が4倍もある日本のコメは壊滅的になるなど「開国でなく壊滅に導くものだ」と指摘しました。
 主食のトウモロコシの自由化で打撃をうけた後に価格が暴騰しデモが起きたメキシコの例も示し、「自覚的な消費者になってほしい。安い理由には何があるか考えてほしい」と呼びかけました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.16.)


 TPP協議参加
 断固反対の決議

 神奈川県農業委大会

 神奈川県農業委員大会が11日開かれ、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉への参加は断固反対との緊急決議をあげました。
 決議は、TPPについて「EPA(経済連携協定)/FTA(日米自由貿易協定)交渉で重要品目を除外・例外扱いしてきたことや、WTO(世界貿易機関)農業交渉において各国の多様な農業の共存を訴えてきたことを否定するもの」としています。


 神奈川党県委(略)
 農協などに参加訴え

(略)JA県農協中央会では(略)政府がTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加協議を表明している問題に対して、「関税がなくなれば、安い農畜産物が輸入され、市場価格が下がる。低価格とは低コストということであり、裏には安全の問題が出てきます」と危惧(きぐ)を表明。「農業が衰退すれば、国が衰退する。TPPには絶対反対です。食や農業は国が確保しなければならないもの。国の基本姿勢が問われます」(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.16.)


 TPP問題
 “経営やっていけない”
 小池氏、釧路漁協と懇談

 日本共産党の小池晃政策委員長は13日、北海道釧路漁協(略)とTPP問題で懇談しました。(略)
 サンマの不漁の話から切り出した(略)組合長は、「サンマの単価が上がると加工屋さんは商売にならない。高い値段で買って、安い価格で卸している。不景気とデフレで大変なのに、今度はTPP問題。これで関税が撤廃されると、輸入水産物が増えて値崩れが起きる。ひとつ崩れると、みんな崩れる」と危機感を訴えました。
 小池氏は「TPPは絶対反対。政治によって破壊されるのは許されない。日本の水産の平均関税率は4%、すでに開国している。過剰に入ってきている。漁業者は20万人だが、関連産業を入れると200万人以上。地域経済、とりわけ釧路は大きな打撃を受ける」と述べました。
(略)組合長は「量販店やコンビニは異常に安い価格、もうからなくなって大変な目にあっている」「今でさえ農漁業者や建設業界はどうにもならない。これにTPPで拍車をかけられて、やっていけといわれても無理」(略)「関税がゼロになるとサケがどっと入ってくる。水産できついのはコンブ。コンブの関税は15%。水産の中では一番高い。関税撤廃となれば一番先にやられる」(略)
 小池氏は「菅首相は現場を知らない。現場の声をぜひ届けていきたい」とTPP反対で取り組んでいくことを約束し、握手をかわしました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.16.)


 心耕す農民に寄り添い
 反戦の論理鋭く

 小林節夫著『山は青く 水は清き』『試論 ペンと戦争』を読む

 農民運動全国連合会(農民連)の初代会長小林節夫さんが『山は青く水は清き』と『試論 ペンと戦争』の2冊をセットにした、洒落(しゃれ)た装丁の変形本を福島のシーズ出版から発行した(略)その活動のなかで全国の農村を飛び回り、地域で黙々と農を生業として生きる人々と膝(ひざ)付き合わせて語り合い、寄り添うようにして綴(つづ)った心温まるエッセー集である。
 小林さんはこの本の「あとがき」で「農民連を退いて稲作農民に戻ってから、全国各地をまわる中でメモったものを整理してこんなエッセーになった。こうして振り返ってみれば、農林業というのは土地を耕すだけでなく、心を耕すのではないかと思う」と述べている。(略)

(前田 新)(まえだ・あらた 農民詩人)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.16.)


>農林業というのは土地を耕すだけでなく、心を耕すのではないか

 けだし名言である……

 しかしながら菅「民死党」政権には、耕されるべき「ひとの心」が、
 無いらしい……??

 (--;)★



 地球では小麦も米も足りません


   (東京都(略))


(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.16.)




 追記@14:19

 ばかをもういっぴき発見★
 http://skullsberry.diarynote.jp/201011101139487686/
(2010.11.16.00:39入力)

 そんで、哀しいかな、あの大馬鹿右翼“徒痴爺”野郎を「支持」して「選出」しちゃった東京都民も、茨城県民に負けず劣らずの「痴呆人」ぞろい……
 ★(==;)★
 築地移転
 汚染処理 「事例ない」
 無害化の検証せず
 吉田都議に都

 日本共産党の吉田信夫東京都議は12日の都議会公営企業会計決算特別委員会で、築地市場移転予定地(東京ガス工場跡地、江東区豊洲)のずさんな汚染土壌処理実験を取り上げ、安全確認をまともにせずに都が移転強行しようとしていると追及しました。
 吉田氏は、発がん性物質のベンゼンの洗浄処理について、大量の汚染土壌処理事例や、土壌汚染対策法の許可を得た処理施設があるのかをただしました。
 岡田至中央卸売市場長は「大量処理の事例はない」「許可を得ている所はない」と認めました。吉田氏は、それにもかかわらず3月の「中間報告」で「有効性を確認」と断定したことを批判しました。
 吉田氏は、汚染処理策に欠陥があるとともに、処理を行う土壌は汚染状況を調査した土壌全体の十数%しかないと指摘。さらに専門家から「少なくとも汚染処理後10年は経過を見るべきだ」という声が出ているとして、「汚染処理策実施後、無害化、安全の確認はどう行うのか」と追及。岡田市場長が「処理策実施後に新市場を整備する」と無害化の検証をしないことを表明しました。
 吉田氏は「重大な問題点が指摘されながら(移転を)進めれば、取り返しのつかない結果になり、“百年の悔い”を残す」として移転予算執行をやめるよう迫りました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.14.)


 南山保全求め
 2省庁に要請

 東京・稲城の守る会

 東京都稲城市の里山・南山(みなみやま)を宅地開発から守る運動に取り組む市民団体「稲城の里山と史蹟を守る会」は12日、環境省と林野庁に申し入れを行いました。(略)
 環境省に対して動植物の保全、特に絶滅危惧(きぐ)種のトウキョウサンショウウオなどを守るため現地を緊急に調査し、関係省庁と協議し方策を講じることを要求。林野庁には根方谷戸保安林の指定を解除せず、土砂崩壊防備保安林として保全するよう求めました。
 環境省の担当者は「(法制度の)限界を超えない範囲で言えることは言う」「情報の提供に感謝する」と述べ、林野庁の担当者は「保安林は基本的に解除を行わないことが理想。厳正、的確に対応したい」などと答えました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.11.14.)


 願わくば、気骨の入った「国家公務員」のみなさんが、その職責を十全にまっとうされますよう。

 まちがっても、「公務員はムダ!」とか叫ぶ無知無能厚顔無恥なやからの安易にして阿呆な「削減案」のやりだまにあげられて、誠心誠意、国民や県民や地球環境のために仕事をしている人々が、職を奪われ、路頭に迷わされたりすることの、

 ありませんように……(--;)……★””



 これ http://85358.diarynote.jp/201011052049236078/ の前フリのチラシだったんですけど。
 アップする時間がとれないでいるうちに、「参加人数が少なかった」……というクレーム?が来てしまいました……

 はいはい。大慌てで、ネットに告知しておきますよ~ぅ……☆★☆★

(発行日は10月31日で、私のところに来たのは11月3日だったんですけど、明日(7日)のイベントですので、トップに入れておきます……☆)
 百草谷戸に住まいのみなさまへ:
 「開発業者との現状経過報告」

 百草谷戸東側入口道路の北側丘陵斜面地の開発計画で、
 「周辺住民のねがい」

 はじめに。

 この「周辺住民のねがい」をお読みのみなさまへ訴えます。
 私たち周辺住民は標記開発の件で、「最初から開発反対を訴えているのではありません。」
 ここの地域開発は、自然・歴史・風土・社会・文化・計画などとの整合性を希求します。

 既に先日、上記「百草谷戸にお住まいのみなさまへ 業者説明会への参加のお願い」のチラシで、「この看板設置で不安や疑問を抱いた方は、隣接住民だけではないはずです。この情報は「緑の自然環境」に関心を寄せている日野市民へと波紋は広がっています。」と訴え、代理人との話し合いの申し入れを行いました。(略)私たちが強く申し入れた3項目の、代理人は、「周辺住民との説明・協議が終わるまでは、行政手続きを行わない。」ことを不受理とし、10月26日(火)17時過ぎに、まちづくり課を訪れ、「次の開発の行政手続きを行いました。」(略)これでは、事業者、代理人とも当初から「私たち周辺住民との話し合いを無視する態度だった」と、思われても仕方ありません。私たち周辺住民は、「開発事業者が一方的に開発を進める事業手続き」を許せません。(略)


 周辺住民のみなさん!!

 私たちは、このまま指をくわえて傍観するしかないのでしょうか?
 開発事業者が言うがままで終わらせるしか仕方がないのでしょうか?
(略)(開発事業者担当者)は、日野市まちづくり課(行政手続きの窓口です)から「この開発事業計画で『周辺住民との話し合いに応じるよう指導は、受けていない。』」と、言い張りました。(略)
 私たちは今回の件でも、土地開発事業に関する開発業者の歴史的な姿勢や態度を思い出します。(略)開発事業が、地元で反対運動が噴出し、日照権・景観権問題など、記憶に残る住民訴訟事件が起こった結果、周辺住民の権利が勝ち取られてきました。(略)
 有限会社 日本ホームカンパニーの代表(略)氏は、最初から周辺住民との話し合いを拒む。更に周辺住民の意向を無視した行政手続きを行う。この姿勢で、今後の工事計画が順調に推進されると考えているのでしょうか?

 私たち周辺住民は、「開発計画が、その土地その土地の歴史的・文化的などの経緯をふまえ開発する。不適切な開発であれば、計画変更を申し出る。」そうさせるのが周辺住民として、あたり前の責任ある行動だと受け止めtいます。(略)
 土地開発業者は、開発用地を「思った通りに開発し売ればそれで終わり」です。開発した地域の未来に責任を負わないのです。売り逃げ発送は、歴史、先の事例で証明済みです。


 移り住んだ周辺住民も未来に対して責任があります。

 ここに移り住んだ私たち周辺住民は、これからもここ、百草谷戸・落川地域を古里として、生活していきます。ふるさとを離れ移り住んだからこそ、「ここをふるさとにしなければ」と、強く思うのは、私だけではないはずです。更に、ここをふるさとにするであろう未来の子どもと大人たちに責任を持ちたい。と私は、周辺住民の一人として受け止めています。
 だからこそ、ここ百草谷戸・落川地域で発生する事柄は、時を越えて責任をとる覚悟が必要だ」と受け止めています。

 ここの地域で発生する事柄は、ここに住む主権者が主体・総意で対処しなければならないとの思いです。

 次回は、11月7日(日)19時より、百草地区センターです。
 多数のご参加をお願いします。


 2010年10月31日
 百草・落川の自然と景観を保全する会(略)


※ 例によって「無断転載」です~☆

 関心・関係のあるかたは、ぜひご参加ください。その際に、「mixiで見た」とか「ネットで知った」とか言っても、主催者のかた(この文章を書いたかた)は、ご高齢ですので「……はぁ……?? 見苦しいがどうしました? ネットって、『生活者ネット』(政党)の誰からですか……??」になっちゃうので。
 (^^;)

「ひとから聞いた」とか、(年配の人にわかりやすいよーにてきとーに)説明してあげてください……☆★

 w(^^;)w



 第3回目の周辺住民の話し合い!
 私たちが“住んでいるまち”のできごと!
 ご参加をお願い致します


 開発計画に関する
「周辺住民集会」のお知らせ
(略)

 再度「周辺住民で話し合い」ます。ご参加下さい

日時: 11月7日(日) 19時より
会場: 百草地区センター
議題:(略)今後の周辺住民の対応を検討し合意形成を図る。(略)

 「会」では、まちづくり課に事業者に対して「指導を要請」し、まちづくり課も「事業者に対して周辺住民に説明会や住民の意向、要望を聞き協議するように指導する」と応じています。ところが、事業者は、今も受け入れを拒否しています。この経過は、昨日の「開発業者との現状経過報告」で、すでにお知らせした通りです。

 忙しいとは思いますが、
 「今、上記議題を含め周辺住民で意思統一を諮りたく」
 都合調整の上、多くのみなさまのご参加をお願い致します。




 2010年11月1日(月)
 百草・落川の自然と景観を保全する会(略)




(とりあえず個別のチラシは「無断」転載~……☆)<(※大枠で、総代表?者から「転載歓迎です」という言質はもらってますが……。)
 携帯電話のレアな材料、供給問題つながりで……
 COP10の課題 (下)
 日本経済のあり方は
 日本共産党地球環境問題対策チーム責任者
 笠井衆議院に聞く

 日本が生物多様性の問題でかかわっているのは、日本国内だけではありません。
 環境NGO(非政府組織)の「A SEED JAPAN」が先月、「ケータイとゴリラのつながりは?」と題するフォーラムを開きました。
 携帯電話のコンデンサーに使われるレアメタル(希少金属)にタンタル金属があります。この採掘が、内戦によって家や農地を失った住民の森への移動や、軍閥の資金稼ぎと結びつき、アフリカのコンゴの保護動物である希少なゴリラの生息域を破壊し、ゴリラが捕獲されて採掘者の食用に供されているのです。

 ホットスポットの一つに挙げられているマダガスカルや「天国に一番近い島」と呼ばれる南太平洋のニューカレドニアでは、日本の企業も参加した大規模なニッケル採掘による森林破壊が進んでいます。これに対して、先住民などの激しい反対闘争も起きた経緯があり、環境団体や研究者から疑問や批判が出ていました。
 資源の大量消費国である日本にとっては、真剣に考えるべき現実です。


 米の加盟焦点

 企業活動の制約を嫌って生物多様性条約に参加していないアメリカの加盟を強く働きかけていくことが、重要なテーマとなっています。
 最新の医薬品などの原料になる生物資源を、アメリカの大企業が途上国から獲得しています。このことなどにより、世界知的所有権機関のデータベースで、ゲノム技術(DNAの塩基技術)に関連して出願された特許の国別優先権主張の割合は、アメリカが60%で、他国を圧倒しています。
 日本の財界は、一般的には「利益の公正かつ衡平な配分を目指す」としながら、“国民負担の増大”や産業の縮小を理由にあげて、途上国側が求める法的拘束力ある議定書をけん制しており、政府の姿勢を制約することが懸念されます。(略)


 政策の転換を

(略)WWF(自然保護基金)などが発表した「エコロジカル・フットプリント・レポート 日本2010」によると、世界中の人が日本並みの大量消費社会で暮らせば、それを支えるのに地球2.3個分が必要だそうです。アメリカ並みなら地球5個分が必要だといいます。持続可能性という点から、自らの経済、社会を見直すことが必要です。
 日本は、国内でも国際社会でも、抜本的な政策転換をし、生物多様性保全優先のビジネスモデルや消費者運動を構築するなど、広範な領域でリーダーシップの発揮が強く求められています。

(おわり)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.10.21.)


>企業活動の制約を嫌って生物多様性条約に参加していないアメリカ

 中国に「人権!」とか嫌み言ってるアメリカは、こうですから……★

 ★(--;)★

 みんな、ケータイ「新機種」に買い換える、時には……

 新しいケータイ見て、思ってね。「これ一個作るために、何匹(何頭?)のゴリラさんが、盗掘業者に食われちゃったのかなぁ……?」(~~;)””

 って……


 ね★(==#)★




(わたしゃケータイは持たん! PCは、すくなくとも10年は使い続けるぞっっっっっ★)
(2010.11.05.入力)
※ここ http://85358.diarynote.jp/201011060135396012/ から逆送して、戻ってきてます……☆

(変だ~☆ 「前のチラシ」が見つからないないよ~☆★)
(これは「前の前のチラシ」……(^^;)……☆
 百草園のみどりは守られました
     百草(略)

 大規模霊園計画で争っていた丘陵地約16600m2 について、「(株)青木電気設計事務所」と関係者・日野市との間に、上記地図(略)のとおりの協議が締結されました。
 その結果、霊園建設計画予定地の約76%の丘陵緑地が、緑地として保全されることになりました。
 今後、地域住民は「保全された丘陵緑地の自然と景観をまもる」ための活動をどのように進めていくかが、大きな課題です。ボランティア準備会が発足し、会員を募っています。(略)
 A区画=真照寺が買い取る。300m2は墓参者用駐車場に。残りは樹林地として保全される。
 D区画=(株)青木電気設計事務所から、日野市へ緑地信託契約された。
 B区画=(株)青木電気設計事務所は分譲住宅建設用地(約14区画)として売却する。
 C区画=既存2階建てアパートは改修し賃貸アパートとして存続。それ以外の敷地は売却。

(注)売却予定地B・C区画(9月現在未売却)


 2010年10月15日『まちかど』
(日本共産党 落川・百草・三沢後援会 No.23
(部内資料)(略)


 え~、「無断転載」です~……☆★

 (^^;)””

 ちなみに、百草園駅脇の「墓石屋さん」が、いきなり現れてあっさり潰れたのは、この「墓地建設計画」の発表と敗退に同時進行したのね……

 (^^;)h

 で、「一難去った~!!」と、これ書いてるKさんが、あっと驚く次の「環境破壊計画が……っ!!!!」って悲鳴のようなチラシが、どっかにあったはずなんだけど……


 どこだ……(--;)……(@2010.11.06.02:02なう~……★)


(眠い★)
 ……ってことで、自分のカフェイン中毒末期症状っぷりは棚に上げまして……
 (^^;)
 あの国こんな話 マレーシア
 非喫煙が条件

 「立候補者は非喫煙者で」。マレーシアの野党でイスラム政党の全マレーシア・イスラム党(PAS)は最近、こんな決定を発表しました。
 地元紙ニュー・サンデー・タイムズによると、PASの精神的指導者ニック・アブドゥル・アジズ・ニック・マット師は、「喫煙者は最初から除外だ。彼らは自らの健康を損なっているだけでなく、金を浪費している」と指摘しました。
 同党は、イスラム教の美徳を示すため、北部クランタン州で行われる見込みの州議補選に、非喫煙者を擁立するとしています。同党は2007年にも、選挙で非喫煙者か禁煙を望んでいる者だけを候補者に立てる計画を表明していました。
 マレーシアでは人口の約1割にあたる300万人の喫煙者がいます。成人の喫煙者の比率は25%ですが、男性だけに限ると半数近くにはね上がります。
 同国政府は、肺がんや喉頭(こうとう)がんなど、喫煙が原因とみられる病気で毎年1万人以上が死亡しているとして、喫煙者を減らす対策に取り組んできました。
 80年代からテレビやラジオ、新聞などの印刷媒体での広告は禁止されていましたが、04年には、販促グッズの配布を含むあらゆる形態の広告の全面禁止に踏み出しました。
 昨年からは、タバコの包装に、健康への被害を訴える “ショッキングな” 写真の表示を義務付けました。しかし、これもすぐ慣れてしまって効果は限定的だといいます。そのため、たばこ価格の値上げをたびたび実施。この10月に、20本入り1パックを、9.30リンギット(245円)から10リンギット(263円に引き上げました。さらに、禁煙のためのサービスを医療機関で、無料提供するとしています。

(中村圭吾)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 200.10.14.)


 すばらしい……(^^)g

 住みやすそうな国だ♪♪


 川、つながりでもう一件。(--#)
 有害汚泥 村襲う
 除去難航 ドナウ川にも到達
 ハンガリー

【ベルリン=時事】ハンガリー西部のアルミニウム精錬工場から大量の廃液が周辺の村に流出した4日の事故で、被害を受けたコロンタール一帯では、有毒物質が混じった真っ赤な汚泥の除去作業が続けられています。しかし、大量の汚泥が堆積(たいせき)しているのに加え、被害が広範囲に及んだため、作業は難航しています。
 被災地では、津波のように襲ってきた汚泥で自動車が次々と流されたほか、橋が破壊されました。流出した汚泥は推定100万立方メートルで、約40平方キロの土地が被害を受けました。政府は復旧に1年近くかかるとの見方を示しています。
 被災地では動植物が汚染されている可能性が高いため、災害対策当局は地元産の農作物や魚を食べないよう住民に呼び掛けています。
 対策当局は、廃液が流れ込んだ川に大量の中和剤を投入。政府は国際河川のドナウ川には被害が及ばないとの見解を示していましたが、支流の水素イオン濃度(PH)が7日午前、基準値を超えて強いアルカリ性を示し、廃液の到達が確認されました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 200.10.08.)


 ……(==#)……




 川に逝く。
 市民団体代表の
 遺体を川で発見

 徳島・海部川

 徳島県警牟岐署は7日、海陽町大井の海部川で男性の遺体が見つかり、アユ釣りに来た後、行方不明になっていた同県石井町の司法書士姫野雅義さん(63)と確認されたと発表しました。
 姫野さんは2000年1月、旧建設省が進めた吉野川第十堰(ぜき)の可動堰化計画をめぐり、徳島市で住民投票を実現させた市民団体の中心的人物。国の公共事業の是非を問う全国初のケースとして注目を集め、投票者の9割以上が反対票を投じました。現在は吉野川シンポジウム実行委員会代表世話人を勤めていました。
 同署によると、7日午前11時ごろ、付近を捜索中のボランティアが遺体を川の中で発見しました。姫野さんは3日にアユ釣りに出掛けた後、連絡が取れなくなっていました。海陽町では同日午後から大雨が降りました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 200.10.08.)


 ……きっと、川の女神様が「労い」の大宴会に、

 連れて行っちゃったんだろうなぁ……



 たのしんで、くださいね……


(ほんとうに、お疲れさまでした!!)
 さらに命の危険を無視して商売する暴走企業のはなし……。
 横浜たばこ病訴訟控訴審
 被害増やさないため
 賠償・自販機の設置規制・警告表示強化求める

 2回の口頭弁論 原告らが訴える

 たばこ病(肺がん、肺気腫など)を患った横浜市の元喫煙者がたばこ病のない社会をめざして、日本たばこ産業(JT)と国を訴えている「たばこ病をなくす横浜裁判」。舞台は東京高裁に移っています。2回の口頭弁論で浮き彫りになったものは-。


 「繰り返し襲う」

「今回の入院では、肺に穴があいてしまう気胸が悪化し、数時間で手術しないと死に至る状況でした」

 第2回口頭弁論(9月29日)で、前回は入院中で来られなかった原告の(略)さんが陳述しました。
 36年間の喫煙で肺気腫になり、13年間で24回の入退院を繰り返しています。重いぜん息発作、気胸、肺炎などが繰り返し襲ってきます。
 「裁判所は、たばこ病から国民の命と健康を守ることを第一義として判断していただきたい」と、かすれた声を絞り出しながら訴えました。(略)


 依存症 「認知のゆがみ」
 正しい理解を

 害を過小評価

 たばこ病による死者は年間20万人と推計されています。たばこを吸わない人の命も奪います。受動喫煙での死者は約6800人、うち女性が約4600人です。(厚生労働省研究班調べ)
 「それでも吸い続けるのはたばこの依存性が強いからです。高裁ではそのことへの正しい判断を求めたい」と片山律弁護団長は強調します。弁護団が特に注目しているのは、ニコチン依存症の「認知のゆがみ」です。
 「害は大したことない」「吸い過ぎていないから、自分は病気にならない」など害を過小評価する。「ストレスを解消してくれる」「たばこなしでは生きていけない」など効用があるかのように錯覚する。これが典型的な症状です。その結果、「禁煙する気にならない」となるのです。


 予見はできた

 一審判決は依存性を認めつつ、「タバコは嗜好(しこう)品」「注意表示はされてきた」などを理由にJTの違法性を否定しました。片山弁護士は「認知のゆがみを正しく理解したら、判断は違ってきます」と言います。原告が喫煙していたころ、正しい情報を提供すべきJTは、「フィルターが有毒ガスを除去する」「たばこの煙の80%は地球大気の成分と同じ」などと、認知のゆがみを助長するような「注意表示」をしてきました。
 「JTは、たばこの有害性や依存性を認識し、たばこ病で大量の死者がでることも予見できたのに適切な警告表示さえしなかった。違法性があるのは明らかです」
 裁判の目的は、「たばこ病のない社会」の実現です。原告への損害賠償とともに、自販機設置規制や外箱の警告表示強化を求めています。(略)

(畑野孝明)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.10.07.)



(2010.10.05.未明入力)

 前項のおまけ情報。

(ていうか、実は重要キーワードというか、複線的伏線。というか……?)
 レアアース開発
 日本側協力表明

 日モンゴル首脳会談

 菅直人首相は2日夜、首相公邸でモンゴルのバトボルド首相と約1時間会談しました。菅首相は「極めて高い潜在力を有するモンゴルの鉱物資源の開発は両国の国益にかなうものであり、これから日本の資源外交を本格化させていきたい」と強調、同国のレアアース(希土類)を含む鉱物資源の開発に官民一体となって協力する考えを伝えました。
 レアアースをめぐっては、中国が尖閣諸島沖の漁船衝突事件を機に対日輸出を一時停止。自動車、家電など企業の生産活動への影響が懸念されました。
 菅首相は会談で「豊富な資源を有するモンゴルと高度な技術を要するわが国との間で、より協力関係を深めたい」と述べ、モンゴルで鉱物資源の探査事業などに取り組む意向を表明。バトボルド首相は「日本の優れた技術で付加価値の付いた製品を生産したい」と語りました。
 会談には、小林健 三菱商事社長、加藤進 住友商事社長、佐々木則夫 東芝社長ら企業経営者も出席しました。外国首脳との会談が週末に公邸で行われるのは極めて異例。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.10.04.)


>レアアースをめぐっては、中国が尖閣諸島沖の漁船衝突事件を機に対日輸出を一時停止。自動車、家電など企業の生産活動への影響が懸念されました。

 「加工貿易立国」である日本で、資源の産地である中国を敵に回したら、経済なんて、成り立たないのよ?

 日本のバカウヨめでぃあどもと、民死党の枝の末節死は、そのへんの「おとなの事情」を、まったく、解してないよね……★(==#)★


>菅首相は会談で「豊富な資源を有するモンゴルと高度な技術を要するわが国との間で、より協力関係を深めたい」と述べ、モンゴルで鉱物資源の探査事業などに取り組む意向を表明。
>外国首脳との会談が週末に公邸で行われるのは極めて異例。

 これは外向戦略的には、非常にまっとうかつ健全な判断で、日本の経済基盤を安定させると同時に、対中国への牽制球にもなる。

 ほんのちょっと一瞬、菅直人を見直しかけちゃったんですけど……。



>会談には、小林健 三菱商事社長、加藤進 住友商事社長、佐々木則夫 東芝社長ら企業経営者も出席しました。



 ……なぁ~んだ……★

 よーするに、「経済界の傀儡(カイライ)政権」に、

 成り下がり果てました。


 と、いうだけのハナシね……★(--;)☆

(そこに、「落ち」ましたか……☆)




 んで。

 ……朝青龍クンがしょうこりもなく政界転出?とかほざいている背景って、これかぁ……

 w(--;)w””

 ……たしかに、モンゴルまでは「満州」国は侵略していない(?)から、対日感情は悪くないし、地下資源は豊富だし……

 広くて広くて、広すぎるから、
 多少の多大な環境破壊迷惑行為なんかやらかしつくしてみても、




「マスメディアにバレにくい」し……。



 ね……★(==;)★……







(「ウラン鉱脈の露天掘り」とか、
 やらかす気じゃないでしょーねーーーーーーっ★)
 前項、いっこめの記事の、後半部分ね?
 工場周辺に健康被害
「廃プラ処理による健康被害から生活と環境を守る会」代表(略)さんの話

 リサイクル施設の周辺は、数百メートルに住宅地が密集しています。住民は化学物質過敏症まで発症する人もいるなど、健康被害に苦しめられています。樽床議員の元公設秘書がリ社の役員を務めていたことも分かっていますが、政治家をカネで動かして施設計画などが押し通されたのかどうか、真相解明して欲しい。
 専門家の協力で被害の科学的根拠を示してきましたが、それらをカネでねじまげ、何も問題はないと言い切るようなら、非人間的で自分の利益以外考えていないとしか言えません。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.10.04.)


 参照> http://85358.diarynote.jp/201009151314449847/
 測定つながりで。
 大気汚染 多摩に拡大
 NO2 基準見直しを
 東京報告集会

 第66回大気汚染測定調査結果東京報告集会が2日、東京都内で開かれ、小型簡易カプセルによる大気汚染物質NO2 (二酸化窒素化合物)濃度の一斉測定結果が明らかになりました。(略)多摩地域のワーストワンは清瀬市上清戸1の志木街道交差点で(略)大気汚染が多摩西部や北部にも広がっています。
(略)「私たちの調査結果は東京大気汚染裁判の証拠となり、07年の和解解決の大きな力になった」(略)「都のぜんそく患者医療費助成制度は都外在住で都内に通勤している人は受けられず胸が痛みます。自動車排ガスによる公害はどこでも起こりうること。国と加害企業の負担による新しい救済制度創設の署名にご協力ください」(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.10.03.)


 ……多摩地方在住の私としては、そろそろ「圏外脱出」を、本気で考えたいなぁ……

 と、思いつつ、先立つものが……

 (--;)””””

 諫早開門 待てない
 “貝の壊滅 毎年”
 きょう集会

 「よみがえれ! 有明海訴訟を支援する全国の会」などは3日、長崎市で「もう我慢の限界! 即時開門を実現する全国総決起集会」を開きます。民主党政権に決断を迫る漁民の思いを(略)聞きました。(略)

 諫早湾の潮受け堤防閉め切り(1997年4月)から13年。「このままでは数年のうちに有明海は死んでしまいます。有明海から漁師がいなくなる」(略)「閉め切りまでは、貧酸素水塊が起きたり、貝が沖合で壊滅したりすることはなかった。梅雨の大雨が降っても赤潮が出ることもなかった。閉め切り後は、毎年のように貝が死に、今年は7月にタイラギ(二枚貝の一種)が壊滅。異変と閉め切りの因果関係ははっきりしています」(略)浜武漁協では、貝類の水揚げ(12月~翌年3月)は、閉め切り前の95年には約68トン・1億6000万円あったものが、今年は26トン・約5000万円にまで減りました。(略)
 廃業する漁師が後を絶たず、後継者もいない状況です。(略)「誇りを持って『継いでくれ』と言えるような海を取り戻してほしい」(略)


 国は公約守れ

 今年4月、政府・与党の諫早湾干拓事業検討委員会は、開門調査について「実施が適当」とする報告書を提出。(略)しかし、民主党政権はいまだ開門時期を示していません。
 「以前、菅さん(直人首相)たち民主党の議員を船でノリ網の所まで案内し、色落ちしたノリも食べてもらいました。有明の現状を知らないはずはありません」(略)「以前は、西風が吹けば諫早の海水が大牟田沖まで来て、ノリは一晩で黒々と色づきました。今は排水の影響であっという間に色落ちを起こします。ノリ養殖は半年かけて投資し、人を雇ってやります。採れなければ生活できません」(略)「公約どおり早期に開門して、農業と漁業が共存できるようにしてほしい」と求めています。

(内田達朗)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.10.03.)


>廃業する漁師が後を絶たず、後継者もいない状況です。

 そしてその彼らはどこへ行く?
 ……「都会」へ流れて、「失業者」に、なるしかないんだよ……

 誰が、こんな公約を守らない民死党なんかに、国政を、託しちゃったのかな……????


 11日のNHK環境特番
 藤原紀香スマトラへ
 「本当にエコって何だろう」

 NHKと日本テレビは「国際生物多様性年」の今年、「つなげよう ecoハート。」をテーマに特別番組の放送など連携したキャンペーンを展開しています。
 NHKテレビは、11日(月)から名古屋で開催されるCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)に合わせ、環境特集番組「SAVE THE FUTURE」(前7:30~後8:00)を放送します。メーンパーソナリティーに藤原紀香を据えた、のべ7時間を超す番組です。(略)
 インドネシアのスマトラ島から戻ったばかりという藤原は、ジャングルでの動物との出合いや違法な伐採を取り締まる人々に同行した話を紹介。燃料などに使われるパーム油の原料となるパームヤシを植える現場では、「パームヤシをどんどん植えているのを見てきたんですが、今あるたくさんの植物を全部切り倒して植えるんです。そうするとオランウータンの住む場所がなくなってしまう」現実にぶち当たったと続けます。
 「いろんな葛藤(かっとう)・矛盾をスマトラ島で感じました。番組を通じてたくさんの方に本当のエコって何だろう、動植物がいてこそ私たちが生きられるんだ、そういうことを伝えていきたい」
 またNHKは、11日の番組放送中に、全国の動物園や水族館を結び、絶滅が危ぶまれている動物たちの中継映像をインターネットで配信します。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.10.03.)


>NHKと日本テレビは
>連携したキャンペーン

 ……そろそろついに、とうとう、「NHKも民営化」のための、布石かな……

 (--;)”

>、「パームヤシをどんどん植えているのを見てきたんですが、今あるたくさんの植物を全部切り倒して植えるんです。そうするとオランウータンの住む場所がなくなってしまう」現実にぶち当たったと続けます。

 ……そんな、日本の大半の民間(営利)企業にとって「不都合な真実」なことをウッカリほざいていると、きみに出演を依頼するよーな(合成化学)洗剤会社製品であるところの、「地球と人間の健康に危険なシャンプー」の、「CMの仕事」も、「なくなってしまう」という「現実にぶち当た」っちゃうぜ……☆

 ☆ h(^へ^;)” ★


(2010.09.28.未明入力)

 もういっこ、「生活環境」つながりで……。
 切手の収集で
 禁煙ができた

     (広島市(略)66歳)

 たばこの値上げを前に、「どうする禁煙」の投書がありました(14日付)。私は学生時代に友人に喫煙をすすめられ、いつしかヘビースモーカーになってしまいました。
 長男が生まれて、たばこの煙は自分の健康だけでなく子どもにも悪影響を及ぼすことを知り、禁煙に踏み切りました。それまでの10年間、毎日たばこを3箱吸うほどのたばこ中毒でした。
 無性にたばこが吸いたくなったら、水や麦茶をがぶ飲みすることです。禁煙を始めたころは、いつもペットボトルを持ち歩いていました。
 たばこを吸いたい気持ちをそらすためには、何か夢中になることに打ち込むことです。私は切手の収集が趣味でしたので、自宅に居るときは、せっせと切手の整理に気持ちを集中させました。そのかいあって、10年続いた喫煙から完全に解放されました。以来食べるものがおいしくなり、胸も軽くなって、至って健康です。あのままずっとヘビースモーカーだったら、今ごろは肺がんとか脳梗塞(のうこうそく)になったろうと思ってはゾッとします。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.09.27.)



(2010.09.28.未明入力)

 半歩戻って、環境つながり。
 伊ナポリで
 「ごみ騒動」

 住民と警察衝突

【ジュネーブ=時事】イタリアからの報道によると、同国南部ナポリでごみ収集業者組合のストにより路上に生活ごみがあふれかえる「ごみ騒動」が再燃しています。ナポリ郊外では24日、住民と警察が衝突し、けが人が出るなど混乱が続いています。
 ごみ問題は、処分場が不足していることに加え、雇用契約確保をめぐって収集業者が数日前からスト入りしたことで深刻化。地元メディアによると、放置されたごみは約700トンに達しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.09.27.)


 しかしながら、なんと。
 事実は漫画よりは奇ではない……。

 もう十年ぐらい前に、佐々木淳子が「ごみ・パニック☆」というタイトルで、そのまんまな「近未来?SF」を描いております……☆☆

 w(^w^;)w”
 「異常気象」つながりで。
 環境と文学考える
 国際ペン総会が開会
 東京大会

 第76回国際ペン東京大会2010(23~30日)は、25日までの文学フォーラム(日本ペンクラブ主催)に続き、26日、国際ペン総会開会式を早稲田大学で開催しました。
 大会テーマ「環境と文学~いま、何を書くか」の基調となる、井上ひさし日本ペンクラブ前会長作の群読劇「水の手紙」を公演。村から水が消え人が消えたウズベキスタン、コロラド川の河口が干上がったメキシコ、国土が海に沈む危機にさらされるモルディブ、遠くの井戸まで水をくみに行かなければならないアフリカなど、世界各地の環境破壊と水の問題、貧困と格差の問題を告発し、「水はめぐる、世界をめぐる。水は一つ、世界は一つ」と語りかけます。
 開会あいさつに立った日本ペンクラブ会長・阿刀田高氏は「文学者は、現実を直視する力、未来を見通す先見性を駆使して、地球環境の悪化、言論表現が抑圧される環境、そして戦争に対して、警鐘をならさなければならない」と提起。国際ペン会長のジョン・ラルストン・サウル氏(カナダ)は「この東京で高々と声を上げて、言葉の力で人々に行動をもたらし、変化を作り出そう」と呼びかけました。(略)
 27日から、「越境・環境・女性」「言語という環境」「本の未来」など各種セミナーが、早稲田大学と京王プラザホテル(東京・新宿区)で開催予定です。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.09.27.)


>村から水が消え人が消えたウズベキスタン、

 参照~……> http://85358.diarynote.jp/200910312211144035/
 http://76519.diarynote.jp/200611060052080000

 いつ書くんだ、私……?(--;)”



>「文学者は、現実を直視する力、未来を見通す先見性を駆使して、地球環境の悪化、言論表現が抑圧される環境、そして戦争に対して、警鐘をならさなければならない」
>「言葉の力で人々に行動をもたらし、変化を作り出そう」

 ……こいつも切り抜いて、来年のスケジュール帳に張るかな……☆☆

 (^^;)””
 現在室温23℃、外気温18℃。
 台風かと思うような大雨。しつこく何時間も続く雷鳴と落雷。

 ……どぉなってるの、地球は……
  ……★(--;)★……
 夏 暑さは記録を更新
 都心真夏日71日

 日本列島は22日午前、太平洋高気圧の影響で各地で気温が上がり、東京都心では午前10時前に最高気温が30℃を超えました。同30度以上の真夏日の年間日数は、2004年の70日を超えて71日となり、過去最多となりました。
 気象庁によると、二十四節気の一つである「秋分の日」の23日以降は、東北南部に広がる前線の影響で全国的に雨が降り、気温も下がる見通し。


 冬 肌寒さ感じやすく
 北日本除き低温

 気象庁は22日、10~2月の寒候期予報を発表しました。気温は平年並みですが、最近10年間は北日本(北海道と東北)を除いて暖かい傾向が続いたため、肌寒さを感じやすい冬になるといいます。(略)気温は平年並みになるといいます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.09.23.)


 (==;)夏暑く、冬寒い……






 さいてぇ★


 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1580043206&owner_id=6037870
 より。

 有害ごみを焼却実験 多摩川衛生組合の施設『周辺への配慮欠けた』
 「東京新聞」2010年9月2日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20100902/CK2010090202000042.html
【東京】
有害ごみを焼却実験 多摩川衛生組合の施設『周辺への配慮欠けた』
2010年9月2日

 稲城、狛江、府中、国立の四市で構成する多摩川衛生組合のごみ処理施設「クリーンセンター多摩川」(稲城市大丸)で、乾電池や水銀を含む蛍光灯など計約八トンの焼却実験が行われていたことが一日、府中市議会の前田弘子議員(生活者ネット)の一般質問で明らかになった。

 実験は昨年十二月下旬の四日間で乾電池約三・三トンと蛍光管約三・四トンが、今年二月末の一日間には蛍光管一・三トンが、それぞれ焼却された。同組合の規約では、有害ごみは専門のリサイクル業者に処分を委託し焼却しないことになっている。

 組合は実験の趣旨について「現在の国産乾電池は水銀を含んでいないことが多く、蛍光管も破砕処理段階での気化などで含有量が減少することから、有害ごみを焼却した場合のデータを得たかった」と説明している。

 同組合には排ガスに含まれる水銀値の自主基準はないが、二十三区内の自主基準(一立方メートル当たり〇・〇五ミリグラム)を上回った時もあったという。同組合は「法的に問題ないとはいえ、周辺環境への配慮に欠けていた」と話している。

 稲城市以外の構成市に実験の事前報告はなかったといい、府中市の中島信一副市長は「あってはならないこと。構成市の一員として組合に対するチェックを強めたい」と語気を強めた。

 同センターは六月に塩酸漏出事故があり、七月末まで炉の運転を中止していた。 (高橋知子)


 参照> http://85358.diarynote.jp/201009102259153944/

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