(2011.02.16.0:05~入力)

 関連がありそうで無さそうで根っこがつながっているものを連打で。
 米軍機が爆音 抗議殺到
 群馬 前橋

 群馬県前橋市上空で14日正午前から約2時間にわたり、米軍機2機が爆音をとどろかせて飛行を繰り返しました。
 県庁には、「うるさくて仕方がない」「冬場になるとまたか」など41件の抗議や問い合わせが殺到。県地域政策課は「今日は爆音が特にひどく抗議も多かった。米軍機による訓練であることはほぼ確実。外務省や前橋防衛事務所を通じて米軍に中止要請をしたい」と述べました。
 群馬県上空では毎年1月末から3月にかけて、米軍厚木基地(神奈川県)所属の米原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)の艦載機が飛行訓練を繰り返しています。今年も1月初めから厚木基地を拠点に激しい訓練が始まっており、今回の前橋上空の飛行もGW艦載機とみられます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.15.)


 中国での旧日本軍遺棄毒ガス
 日本政府は謝罪を

 東京地裁 被害者

 中国吉林省敦化(とんか)市郊外・連花泡で2004年7月、旧日本軍が委棄した砲弾の毒ガスに被毒した周桐さん(18)、劉浩くん(14)が日本政府に賠償を求めている敦化事件訴訟の口頭弁論が14日、東京地裁(略)で開かれました。
 周さんが意見陳述しました。周さん(当時12歳)は、川遊び中に土手に刺さっていた砲弾にふれ、毒ガス液を太ももと足の甲にあびました。激痛をともなった治療、入院の後、中学校に進学しましたが、同級生の毒ガス被害への偏見・中傷、集中力や、免疫力の低下、強い疲労感で退学せざるを得ませんでした。
 「毒ガスによって進学と友人を失い、生きていくのがつらいと考えるようになった。日本政府は被害者に素直に謝罪してほしい。危険な毒ガスを全部発見して、連花泡をきれいなところに戻してほしい」と訴えました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.15.)


 「都の土壌調査はずさん」
 築地市場移転問題でシンポ
 “現地再整備こそ”

 環境学会などが主催

 石原都政が都民や市場関係者の批判を無視して強行する築地市場の豊洲移転問題を考えるシンポジウムが13日、中央区の築地市場厚生会館で開かれました。主催は日本環境学会と日本科学者会議公害環境問題研究委員会。
(略)都の市場移転予定地の土壌調査について、都が「水を通さず汚染が広がらない」とする地下の粘土層から深い部分は調べず、本来1年間にわたり把握すべき地下水の変動を数カ月分しか行っていないなど、きわめてずさんと指摘。「汚染土壌処理実験を提言した技術会議には土壌汚染の専門家がおらず、実験結果も都合のよいデータばかり集めたものだ」と批判(略)都が市場業者や都民の疑問にまともに答えようとせず「都の考えの一方的な説明に終始している」と指摘。(略)都が汚染土壌処理実験の中間報告データを墨塗りにしたことをあげ、「科学として信頼できない」と述べました。
 参加者も相次いで発言し、築地市場の水産中卸業者らでつくる「市場を考える会」(略)は「毒の埋まった所に食品を扱う市場を移すこと自体問題だ。(略)私ら魚屋は都民に安心できる魚を供給する使命がある」と強調しました。
 日本共産党の、かち佳代子都議は豊洲移転計画に土壌汚染や大型量販店のための市場づくり、築地市場跡地の再開発などの問題があると批判。石原慎太郎知事が移転の理由に築地市場の老朽化をあげていることを、「移転に固執し老朽化対策を講じなかった知事の責任だ」として、「都が支援すれば築地での再整備は可能。予算の組み替えを求めていく。現在地再整備を求める声を広げよう」と述べました。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.15.)


>私ら魚屋は都民に安心できる魚を供給する使命がある
 900人 給食で食中毒か
 北海道岩見沢市 共同調理の小中学校

 北海道岩見沢市の小中学校で14日、食中毒とみられる症状で欠席する生徒・児童が相次ぎ、同市教育委員会が調査した結果、小中計9校(計2863人)で900人以上が欠席、うち7人が入院していることが分かりました。各校には同じ調理施設で作られた給食が納入されており、集団食中毒の可能性があるとみて、岩見沢保健所は同日、同施設を立ち入り調査しました。
 同市教委によると、生徒らは連休に入った11日以降、腹痛や下痢などの症状を訴え始め、14日午前の時点で小学校7校で844人、中学校2校で81人の計925人が欠席。市教委はこの9校を18日まで休校としました。
 調理施設は市内の計19校に給食を納入していますが、症状が出た9校は共通メニューで、別メニューの10校で食中毒の症状が出たという報告はないといいます。10日の給食は大根のそぼろ煮や小松菜サラダ、ジャガイモのみそ汁などでした。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.15.)


 ……受験シーズンに、なんてことを……★(><;)★


 子育て(?)つながりで……
 喫煙の害から
 子どもを守りたい

   (岩手県(略)60歳)

 最近、心を痛めていることがある。小さい子どもたちが喫煙席にいることだ。3、4歳ほどの子がお店に入るなり「いつものとこー」と言いながら喫煙席に走って行くこともある。家族らしい人たちも続いて一緒に喫煙席に座り、たばこを吸っている。
 まだ数カ月の赤ちゃんを抱っこしながら喫煙している姿を見かけると、「あなたがたばこを吸う間、私が赤ちゃんを抱っこしているから」と声をかけたい衝動に駆られる。
 喫煙席は、ただたんにたばこを吸う人と吸わない人に分けるだけのものではないはずだ。子どもたちをたばこの害から守り、健康な体を保障するものでなければならない。
 喫煙席には子どもを入れてはいけないなどという規則を作らなければならないのだろうか。それより、子どもたちの健康について、おとながもっと真剣に考えなければならないのだろう。
 外の喫煙席より家庭での喫煙が、さらに深刻なのだから。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.12.)


 「親の喫煙」は、そのままイコール「虐待」です。

 しかし、「暴力的虐待」と同じく、「世代間連鎖」してしまっているので、「え? 俺の親も吸ってたけど??」と、なってしまうので、なかなか……

 (--;) 難しい★


 親がアル中で、「毎日飲んでる」とかだと、「小学校の頃から自分も一緒に飲んでた」って、「アル中である自分」に自覚も持てないままで、「おとなになってからも毎日飲むのがあたりまえ」だという、「生活習慣」(じつは深刻なる依存症)を、身につけて育ってしまうしね……




 とりあえず、マクドナルドの「喫煙室」にて、中高生が制服で、たばこを吸ってる……(--;)……

 という事実は、どうにかしてほしいです……>警察★


 前項のTPP問題と、並べて読んで下さいね?
 トウモロコシが高値
 2年7カ月ぶり

【シカゴ=時事】世界の穀物相場の指標となっている米シカゴ先物市場で9日、トウモロコシ相場が約2年7カ月ぶりの高値に急伸しました。大豆、小麦など他の主要穀物も上昇しており、既に高騰している世界の食料価格が一層押し上げられる懸念が出てきました。
 トウモロコシの急伸は、朝方発表された米農務省の統計で、需給逼迫(ひっぱく)感が一段と強まったのが理由。(略)
 同統計によれば、今年8月末における米国のトウモロコシの在庫水準は、需要の5.0%と、適正水準の15~20%を大幅に下回る見通しです。
 市場では「最近の相場高騰でもなお需要が衰える兆しはない」(日系商社)とみられており、当面は強含みの相場が続くとの味方が支配的です。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.11.)


 ……これで日本の北海道のトウモロコシ生産がTPPで打撃を受けて壊滅した後だったりすると……

 来年の夏は、焼きトウモロコシが食べられない!

 !(><;)!

 ……そんな悲しい「夏休み」は、
 嫌だァァァァァァァァッッ!!

 インドネシア
 国産米の買い増しへ


【ハノイ=面川誠】インドネシア政府は9日、食糧安保を議題にした会議を開き、コメ備蓄確保と価格安定のために、国内産コメの政府買い入れ量を増やすほか、追加輸入などを検討しました。備蓄量については200万トンに引き上げることを決めました。
 ユドヨノ大統領は先月、インドネシアが直面している深刻な課題の一つは、食料価格上昇に伴うインフレだと指摘し(略)コメの政府買い入れ制度の改善が必要だと指摘しました。現行制度では、政府が購入できる国内産コメは高質なものに限られているため、備蓄確保のために大量の輸入に頼っているといいます。
 インドネシア政府は昨年、190万トンの備蓄用のコメを国内農家から購入。不足分を補うために130万トンを輸入せざるを得ませんでした。
 インドネシアは先月末、82万トンのコメをタイから緊急輸入糸、備蓄量を150万トンに増やしています。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.11.)


>食糧安保を議題にした会議を開き、コメ備蓄確保と価格安定のために、国内産コメの政府買い入れ量を増やす

 お願いです。
 ちょいと日本の政府のばかどもに、爪の垢を煎じて飲ませてやっちゃぁ、くれませんでしょうか……☆★

 中国 干ばつ対策で補助金

【北京=小寺松雄】中国政府は9日、温家宝首相が主宰する国務院常務会議で、干ばつ対策のための各種補助金の導入や増額を決めました。農民救済とともに、食料値上がりを食い止める措置が中心となっています。
 今回の措置による財政支出の総額は67億元(約870億円)。
 補助金支出(略)のほか、今年のコメの最低買い上げ価格を引き上げることも決めました。
 中国での昨年秋からの干ばつ被害は、河北、河南、山東、安徽、江蘇、山西、狭西、甘粛など秋まき小麦の生産地で広がっています。これらの地域では、今後も降水量が例年より少ないとの予測があり、減産や価格上昇が懸念されています。
 国務院会議は、「今年の食料の安定生産は、インフレを防いで物価を安定させ、経済を成長させていくために重要な意味をもつ」と強調しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.11.)


>食料の安定生産は、インフレを防いで物価を安定させ、経済を成長させていくために重要な意味をもつ
>コメの最低買い上げ価格を引き上げることも決めました。

 ……なにかと問題だらけの中国政府でさえ、

 日本のよりは、「まだマシ」で、マトモで正常な判断ができている。
 (--;)

 という気がするのは、間違っていないのではないだろうか……

 ★★(--;)★★

 きのう、「……え~と何書こうとしてたんだっけ……」とか呆けてた内容をかなり後で思い出しました。
 (^^;)

 あのね、あれ書くちょっと前に、すごい咳き込んでたんですよ。
(それで脳が酸欠?を起こして、「あたまが白かった」らしい☆)

 咳の理由は、インフルでも風邪でもなくて、その前(寝起きというか二度寝の時間中)に、いつもの自力整体(ツボ押しとか柔軟とか)してて。

 最近、とみに、からだが回復してというか、以前以上にというか、人生史上記録更新中で、健康状態が良くなりつづけている、わけですが。

 今を去ること25年前……(たぶん)

 21歳かそこらの頃に、派遣の仕事で、川崎市の臨海工業地帯のどまんなかに、仕事に通うハメになってた時期があったんですよ。

 ものすごい、空気が悪くて。

 まわりじゅう「巨大工場だらけ」で、ものすごい数の「巨大煙突」が、想像を絶するイキオイで林立(ていうかすでにもう「密林立」?)しまくっていて、もくもくもくもくごほごほごほごほ……と、白から白茶から黄色から灰色からうす茶色から濃褐色から黒色から闇色まで、ありとあらゆる工場排気が……

 たちあがり、たちこめまくっていて……

 !(><;)!

 それまで、横浜市のなかでも「チベット地区」と呼ばれる(^^;)のどかで静かな田舎地域で育っていた私には、とてもじゃないですが、耐えられなくて。

 初日に川崎駅に降り立った時点からして、すでにやばかったんですが、送迎バスに乗って、工場地帯を走っているあいだにすでに「ケン!ケン!」という甲高い音の、嫌な(拒絶反応の?)咳が出始め、バスが目的の工場について、一歩、降り立ったとたんに、「ごほごほごほごほごほ……げっっっげっっげっっっっっ!!」ってな感じで、もう、ほとんど、喘息状態。

 派遣先への初日の挨拶中にも涙と鼻水と咳が止まらず、しかし周囲にいるのははその恐ろしい環境下に適応して生息して数十年というソラ恐ろしいイキモノばかりなので、「風邪ですかぁ?」とか、同情顔できかれてしまう始末……

 (><;)”””

 「派遣」として働く最初の機会だったので、初日から辞めるとも言えず、がんばって、3ヶ月(契約期間)通い続けましたが……

 喘息状の咳と酸欠と嘔吐感は、慣れるどころか、日増に悪化の一途で……

(帰宅(当時は保土ヶ谷のアパート)して一時間くらい空気のよいところ散歩すると、とりあえず咳はおさまるんですよ。で、勤務中に、どうしても「もう限界!」という喘息酸欠状態になると、まわりに断る余裕もそこそこに、帰りのバスに飛び乗って、そのまま横浜から(帰宅する横須賀線ではなくて)相鉄線に乗り換えて、小田急に乗り換えて、丹沢まで行って……(^^;)……

 空気のいい! 丹沢とか大山とかを半日歩いて全身の血液から「川崎臭」を抜いて、酸素とフィトンチッドを補給して……

 で、やっと、生き返って家に戻る。

 みたいな生活を、していて。(なので、その会社では私は「からだの弱い人」だと思われて同情されていたのだが……

 (^^;)なんのことはない、会社を早引けして丹沢山中を半日走り回ってくる体力は、あったのでしたが……☆☆)

 えぇと、それで。

 (^^;)

 そうそう。その会社は、とにかく、「健康面で限界です!」と断って、契約延長は、切らせて頂きました……(意味がわからず、「会社訪問」に来た派遣会社の担当者さんが、やはり、着いたとたんにゲホゲホと咳き込んでエビ折りになりながら、口に押し当てたハンカチごしに、「なるほど、わかりました! 今まですいませんでしたねぇ……!」とか、あやまってくださった……☆)<その会社、地元出身者はふつうに(なんの疑問もなく)通勤しているのだが…… 仕事が忙しいからと増員しようと誰を採用しても、長続きしなくて、困っているのだという……(^^;)……そらそうだ……★ (で、結局わたしの後は、とんでもなくヘビースモーカーの人が「あ、わたしは平気です☆」とかいって、採用されたらしい☆★)

 で。

 その、私が毎日の酸欠に苦しんでいたその会社の名前が。

 「日本酸素」さんだった。

 というのは、皮肉なハナシである。

 ってオチなんですが……


 (^^;)


 じゃなくて。

 昨日の咳は。

 ツボ押ししていて、肺の奥の奥のほうまで刺激が届いて、毛細血管とか肺胞とかの末端に詰まったまま忘れ去られてシツコク居残っていたらしい、その時の「川崎臭」(たぶん何かの有害化学物質の微粒子粉末成分★)が……

 数分間の激しい咳き込みとともに、四半世紀ぶりに体外に押し出されましたよ☆

 !(^◇^;)!


 ……と、いう話……☆★☆



(それにつけても「公害」というものは後々までも恐ろしい……★
 !(><;)!

 と、いう話でもあり、

 それにつけても「整体」というものは、それをも治せるのだから素晴らしい……☆

 !(^w^)!

 と、いうお話でも、あるので、ありました……☆)




 おしまい☆(^^;)

(※ 某所に馬鹿がいて噴火について馬鹿な書き込みをしていてムカついたのだがそこで反論なんかしても時間が無駄な水掛け論というか泥試合になるだけなので黙って退いたのだがやっぱりフラストレーションがたまるので、腹いせに(?)これをアップして溜飲を下げておくことにする。)
 たくさんの助け合い

 新燃(しんもえ)岳噴火で降灰に苦しめられる宮城県都城市、日南市の頼もしい助っ人が、黄色い車体に「鹿児島市」と書かれた路面清掃車・ロードスイーパーです。テレビ番組でも「鹿児島市と書かれた清掃車がなぜ都城市で」と取り上げられました。
 鹿児島市といえば桜島。噴火、降灰とともに暮らしています。「何とかしなくては」と1月27日の新燃岳噴火のニュースを見て市の幹部が動きました。27日に路面清掃車を持っていない都城、日南両市に派遣を打診。28日、両市の要請を受け、夕方に森博幸市長が関係部局の会議を開き派遣を決定。29日に出発式を開き路面清掃車7台、散水車6台、職員17人を派遣しました。
 市議会副議長の平山たかし日本共産党市議団長は「人の命がかかっている災害の対応は初動が大切。『費用はどうするか』という声もありましたが『ともかくまず出動』と主張しました」と話します。
 灰の大きさによって清掃の仕方も異なるためそのノウハウの伝授も含めて両市への支援を続けています。
 新燃岳噴火の取材でたくさんの助け合いを見つけました。安全確保のため、車dえの小学校登校で協力し合う親たち。建物を開放し子どもの学習室に当てたお寺。高原町の避難所には災害ボランティアの経験を持つ男性から寄せられた段ボールで2日、間仕切りが作られ、一番端の「部屋」で小学生が熱心に算数の勉強をしていました。

(善)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.04.)


>「何とかしなくては」と1月27日の新燃岳噴火のニュースを見て市の幹部
>市議会副議長の平山たかし日本共産党市議団長

 GJ!!(^^)g

 ……阪神・淡路大震災の時にも、各地の消防隊員をはじめとして市町村役所の職員(公務員)たちが、公務予算で、あるいは自発的に有休を取って自腹を切り、ボランティアとして、陸続として被災地の救援に向かったものでした……

 誰なの? 「公務員は無駄だから減らせ!」とか、ぬかしやがる、アホは……??????

(言ってるテメェが、地球上から減りやがれッ★)


(「環境/防災つながり」で……★)

 民主党、卑怯ッッッッッッ★★
 !o(><#)o!
 諫早開門は“不明確”
 農水省 防災上の例外示唆

 鹿野道彦農水相は3日の衆院予算委員会で、諫早湾干拓事業の潮受け堤防排水門の常時開門を命じた福岡高裁判決(昨年12月6日)が、防災上やむを得ない場合に閉門を認めていることを示し、開門時期の先延ばしや開門期間の変更が可能だとの考えを示唆しました。
 判決は、すでに政府が上告を断念し確定。確定後3年以内の開門と5年間にわたる常時開門を命じています。
 鹿野農水相は、上告断念は間違いだと主張する遠山清彦議員(公明党)への答弁で、判決が「排水門を常時開放しても、防災上やむを得ない場合にこれを閉じることによって防災機能は相当程度確保することができる」としていることについて、「『防災上やむを得ない場合』というのは、詰めていくと非常に不明確だ」と指摘。防災上の影響を検討し、「いつの時点で、どれだけの期間、どういう方法で(開門する)ということは、今後話し合いで決めていかなくてはならない」と述べ、開門時期の先送りなどがありうることを示唆しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.02.04.)


>諫早湾干拓事業の潮受け堤防排水門の常時開門を命じた福岡高裁判決(昨年12月6日)

 参照> http://85358.diarynote.jp/201012071056179835/


>開門時期の先送りなどがありうる

 ……それ……(==)

「漁民いじめの嫌がらせ」以外の、

 いったい、どんな、意味が、「ありうる」んですか……??????

(「早く開門してほしけりゃ、巨額の賄賂を積んで来い!」とか……????)
「それがどうした!」(^^;)
 つぅ感じの平和な記事を2コ……☆
 積雪で山が多様に
 森林の形成過程に大きく影響

 豪雪地帯では、森林の形成過程に積雪が大きく影響します。(略)「降雪で樹木の枝が折れたり根元が曲がるマイナス面もあるが、1メートル程度の積雪が“布団”のように寒さから樹木を守ったり、水資源として森林に好条件をもたらすこともある」(略)表面霜や新雪、しまり雪、ざらめ雪などに区分される雪質にかんする情報も、森林研究にとって重要(略)
 「雪が降ることで、山のあり方が多様になる。それぞれの山に適した手入れのやり方の研究を今後も続けたい」(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.31.)


 えぇ、えぇ、たとえどんなに寒くったって、雪さえ降ってくれてりゃ、こんなに文句は言ってないわよ~~~~っ!!!!(<絶叫。)

 雪景色、大好きなのに。
 そして、毎日こんなに寒さに耐えているのに!

 乾燥のあまり、霜柱にすら、お目にかかれない……★
 ★(==#)★

 こんな気象条件が続いたら、カードで借金してでも周遊券買って、長野に「雪見に」行っちゃうぞ~~~……ッッッ★★

 寺の雪下ろし
 14人が転落

 岐阜・白川村

 30日午前8時10分ごろ、岐阜県白川村萩町の明善寺で、雪下ろし作業をしていた男性14人が屋根から転落しました。県警高山署によると、2人が胸の痛みなどを訴え病院に搬送されましたが、命に別状はないといいます。
 同署によると、明善寺では本堂の雪下ろしのため、午前8時に檀家(だんか)約50人が集合。14人が合掌造りのかやぶき屋根に上りました。先頭の1人が頂上の雪をスコップで取り除こうとしたところ、西側屋根の雪が幅約8メートルにわたって一気に崩れ、全員が約5メートル下に転落したといいます。
 大けがをした人はいませんでした。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.31.)


 ……大事に至らなくてなにより……

 しかし……

>檀家(だんか)約50人が集合。
>14人が合掌造りのかやぶき屋根に上り
>屋根の雪が幅約8メートルにわたって一気に崩れ、
>全員が約5メートル下に転落

 ……「見たかった!」なァ……☆

 ☆ w(^◇^;)w ☆



(向こう10年ぐらい、村の語りぐさとなって笑い継がれることでしょうね……☆☆)
 前項、
>「多くの企業、産業グループが望んでいるのは、彼らが反対する環境規制やウォールストリート(金融業界)への規制といった民主党の政策を
>押し返すことだ」
 から★
 外資に狙われる森林
 株式会社の農地所有
 菅内閣 「自由化」推進


 菅内閣や民主党は、農地の株式会社所有を進めようとしています。
 菅首相が「自由に参加できるように農地法を見直す必要」があるといえば、政府の行政刷新会議でも、農地所有ができる「農業生産法人」の出資要件を緩和し株式会社が法人の支配権を持つことができるようにすべきだとの声が出ています。
 民主党内では、「総合特区」という制度をつくり、一般の株式会社による農地所有の容認も議論しています。
 しかし2009年の農地法改悪で農地の賃貸はすでに原則自由となっています。これ以上の「自由化」は農地売買の自由化になります。
 農業が本業でない企業は、農業部門が赤字になれば、資産としての農地は他用途に転売します。外国企業が買い占めに走っても規制できません。
 このことは、売買が原則自由となっている民有林地が内外企業によって買収される事例が増えていることからも想定できます。
 林野庁がまとめた外国資本による森林買収に関する調査では、1ヘクタール以上の売買に限って2006年かrの4年間で北海道を中心に25件、555ヘクタールにのぼっています。買い手は香港企業やニュージーランド、オーストラリア、米国、英領バージン諸島などです。さらに外国企業の子会社や日本法人を買収した外資系企業がもつ森林は240ヘクタールに及んでいます。
 水源地が外国資本に買収されていることも指摘されています。全国森林組合連合会では「地域の森林所有者が集約して森林施行をするさいの障害になる」と外資の森林買収の野放しの問題点を指摘しています。
 日本共産党の紙智子参院議員は、この問題で国会質問主意書を提出し、外資による土地買収について「事前届出制・許可制にもどすべきではないか」「速やかな実態調査とともに外国資本による水源林買収の規制強化」を主張しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.24.)


>菅内閣や民主党は、
>「自由に参加できるように農地法を見直す必要」

 ……民主党が「自由に」を加えれば、イコール、
「自由民主党」政治の、復活ですからね……???

 (==#)h

>外国企業が買い占めに走っても規制できません。

 これを推進するキャツらは、まさに、(字義通りの)
 「売国奴」……(==#)


>水源地が外国資本に買収されている

 国土最重要の生命線(ライフライン)を「売国」しやがって……★
 こいつらのほざく「国防のために米軍駐留が必要」なんてェ大嘘八百八百長に、けっして、騙されてはいけないッ★★
 ★ o(><#)o””★


>農地所有ができる「農業生産法人」の出資要件を緩和し株式会社が法人の支配権を持つことができるようにすべきだ
>しかし2009年の農地法改悪で農地の賃貸はすでに原則自由となっています。

 結果、コレです★(--#)★
 農業委員、厳しくチェック

 今年は3年に1度のいっせい農業委員会選挙の年です。企業も賃貸方式で原則自由に参入できる新農地法のもとでの選挙です。農業委員は、農地を守り農業の振興策を提案する役割を持ちます。日本共産党の農業委員は、不法な産業廃棄物(産廃)業者から農地を守り、農業委員会を活性化する活動をしています。茨城県古河市の(略)さん(62)もその一人です。


 産廃から農地守る
 茨城・古河市(略)さん(62)

 「ここは東京に近く、県境に位置するからか、『産廃銀座』といわれ、農地への産廃埋め立て問題が後をたたない」
 (略)さんが指さすのは、台地のようになり雑草におおわれた埋め立て地です。
 ある産廃業者が「農事組合法人」の形でトマト養液栽培計画として、地権者から農地を借りた場所です。
 しかし、業者が2006年に実際にしたことは、産廃や建設残土の運び込みです。計画以上に盛り土をし、計画の範囲を越えて埋め立て、農業排水路をつぶしました。07年6月にはトマト収穫を始めるはずが、放置してありました。地権者に約束した地代も滞り、法人の代表者名も変えました。


 連携

 (略)さんは埋め立てで水浸しにされた隣の畑を前に「農家と連携して、市が緊急の排水路をつくり野菜ができるようにした。しかし、雑草の種が飛んできて農家は困っている」と話します。
 (略)さんは、この問題が起きたときから地域の環境を守る会の事務局長を務めました。08年の農業委員選挙で当選し、この事案を農業委員会でとりあげました。妻で日本共産党の(略)市議も議会で追及しました。
 「事件」が起きた当初、あいまいだった農業委員会も「農地法上の違反状態」と断定し、是正指導に乗り出しています。
 09年12月から施行されている改定農地法は、戦後初めて、農地の利用権(賃借権)を原則自由にしています。
 (略)さんが農地を守るため痛感しているのは、新規参入者の実態を調べる重要性です。
 さきの産廃業者の場合、農業の担い手として市町村から認められる「認定農業者」となり地権者を信用させていました。「申請書の資料だけでは、本当に農業をするように見える。問題は申請者だ。不法者には農地の権利を認めない強い姿勢が必要だ」と(略)さん。


 主張

 昨年起きた、古河市以外の町に住んでいて産廃業者を名乗る暴力団員が農地を競売で競り落とす「事件」もその例だと(略)さん。
 農地の売買には農業をしているなど「買い受け適格者」の要件が必要です。暴力団員は書面上偽って競売に参加したのです。
 (略)さんは、この業者が不法投棄事件を起こしたことを知っていました。付近の農家などを訪問、家族を含め耕作をしていないことを突き止めました。
 この業者を競売に参加することを認めるかどうかで開かれた同市農業委員会-。(略)さんをはじめ10人の農業委員が反対ないし継続審議を主張。しかし、多数決で競売参加を認めましたが、(略)さんは、ひるみません。
 農業委員会の県や全国組織に相談し、「継続審議とする案件だ」との助言をえました。茨城県にも農地法の厳正な履行を求める要請書を提出しました。
 さらに、日本共産党の紙智子参議院議員をとおして農水省にも要請。農水省は、新農地法のもとでの事態を重く見て同県に指導に入っています。

(略…>ていうか、長いので次項に続く☆)

(中沢睦夫)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.24.)


>10人の農業委員が反対ないし継続審議を主張。しかし、多数決で競売参加を認めました

 この「多数決」で押し切った面々には、
 事前に、どういう「利益供与」が、

 なされていたんだろうねぇ……??
(>前項参照★)

 (--;)★
(2011.01.24.夜入力)
 さらにシツコク……
 て、すいません☆(^^;)☆

(※前項ひとつめの続き)
(略)
 県議会「オール与党」は、県民の暮らしと安全を犠牲に、莫大(ばくだい)な負担を伴う現在の北陸新幹線の県内延伸計画や、危険な原発推進政策などを推進しています。
 北陸新幹線を県内延伸する現在の計画では、全体で5300億円の建設費を要し、平行在来線が第三セクター化され、その買い取りや運営の費用が県・市の財政負担になります。三セク化で運賃値上げは必至ですが、福井県は値上げ幅をいまだ示しません。石川県の試算では4割り増しです。
 県民からは「新幹線より暮らしを守ってほしい」との声が相次いでいます。


 住民らと運動

 県は10年前、1000億円以上かかる福井空港拡張計画の事実上の中止を発表しました。議会で唯一、計画中止を求めて論陣を張った(略)氏をはじめ共産党と地権者、住民らの運動が勝利した瞬間でした。
 福井空港の拡張中止を求める会の代表世話人だった(略)さん(81)=坂井市=は、「実施したら、毎年大変な赤字をつくったので、中止させて本当によかった。県民の立場で活動した県議は、まさに(略)さんだった。現在の新幹線計画も住民の不利益・不便をもたらします」と話します。
 (略)候補は、現在の県内延伸計画について「凍結して見直すべきだ」と訴えています。(略)

 環太平洋連携協定(TPP)交渉問題で、昨年12月県議会で全会一致で可決された意見書には「交渉参加に反対する」というJA県中央会案は採用されず、国民的合意形成を図り、農業振興策を示すならば、参加を容認する含みをもたせる内容となりました。(略)候補は、農業と地域経済を破壊するTPP交渉への日本の参加に断固反対しています。

 県民生活が大変な中、自民、民主の県議らが、1人100万円を使って北米や北欧などに海外「視察」旅行をしています。(略)「なれあい県議会をただすためには共産党の議席が必要です。県民生活と中小業者の経営を支える県政実現のため全力を尽くして頑張ります」(略)

(福井県・山内巧)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.23.)


 んで、「TPPつながり」で……☆
 TPP参加反対・慎重意見書
 31道県議会に広がる

 市町村議会では980超

 例外品目なしに100%の貿易自由化をめざす環太平洋連携協定(TPP)への参加を計画している菅内閣に対して、「参加に反対」「慎重な対応を求める」意見書が31道県議会で可決されていることが、本紙のまとめでわかりました。市町村議会での意見書の可決は980自治体を超えています。


 本紙集計

 本紙が各地方総局のネットワークを通じて都道府県ごとに意見書の可決状況を調べたところ、昨年11月から12月にかけて、全国の議会でいっせいに意見書が可決されています。各地のJAや農民運動全国連合会、市民団体がそれぞれの議会に働きかけ、日本共産党議員団や各会派の賛成で実現しています。
 宮崎では、県議会と26市町村議会のすべてが「反対」「慎重」の意見書を可決。県議会の意見書は「口蹄疫(こうていえき)からの復興が緒についたばかりの中にはっては尚更(なおさら)」と強調しています。
 滋賀でも県議会と19市町議会すべてで意見書を可決し、県議会の反対意見書には民主党会派だけが反対しました。
 沖縄でも県議会と沖縄市を除く40市町村議会すべてが意見書を可決。サトウキビ、肉用牛、パイナップル、養豚など基幹作物が壊滅的打撃を受けることを共通して指摘しています。
 北海道では、道議会に加え31市・129町・14村議会が「反対」の意見書を、1市1村が「慎重」の意見書を、それぞれ可決。意見書を可決していないのは3市だけになりました。
 宮城は、県議会と34市町村議会で意見書を可決し、残る自治体は1町です。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.23.)


 ……「山の動く日来る」……

 てぇ、感じ? o(^^;)o””

>滋賀でも県議会と19市町議会すべてで意見書を可決し、県議会の反対意見書には民主党会派だけが反対しました。
 民主党 各地で妨害

 「交渉への参加は断じて行わないこと」とした滋賀県議会の意見書には民主党会派だけが反対。「慎重な検討を求める」とした石川県議会の意見書は、民主党系会派の抵抗で「不参加」の文言が削除されました。
 三重県議会では、日本共産党と自民党が「TPP参加に慎重な対応を求める意見書」を共同提案。民主系会派がTPP参加を求める立場から「第1次産業のいっそうの構造改革を求める意見書」を提出し、いずれも否決されました。
 茨城県議会は参加協議を前提にした意見書を自民・民主・公明・みんなの党などの賛成多数で可決、日本共産党は反対しました。
 広島県議会でも「国民的合意を得るための努力」を求めた意見書を可決、共産党は反対しました。
 岐阜県議会でも参加を前提とした意見書だったため、共産党は反対しました。
 京都府議会は「農業振興に関する意見書」を全会一致で可決、TPP協議開始について「農業と農村が大きな打撃を受け、我が国農業への不安の声があがっている」とのべています。日本共産党が提案した「参加反対」の意見初案は否決されました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.23.)


 すでに
「民意を失った」
「民失党」

 だよね……★(--;)★

>三重県議会では、日本共産党と自民党が「TPP参加に慎重な対応を求める意見書」を共同提案。

 ……あぁ……(^^;)”

 やっと、私が理想とする、「自民党と共産党と無所属市民派が“是々非々”で、一件ごとに真剣にケンケンガクガクの“話し合い”を尽くして、少しずつ、ゆっくり政治を改善していく」……という、

 状況に、一歩、近づいて、来たわ……☆☆

(邪魔なのよ、大うそつきコウモリふらふら、あっちこっち転がるだけの、筋の通ってない「民失党」は……ッ!!!!)


 ……それにしても、つくづく、茨城県というところは、

 おそろしい、住みがたい、
 地獄のような、ところなんだなぁ……★

 (><;)””””””””
(2011.01.22.夜入力)
 関連?記事、3つばかり入れてあるので、未読のかたはどうぞお立ち寄りくださいませ……☆
 http://85358.diarynote.jp/201101222306479387/
 http://85358.diarynote.jp/201101222326308279/
 http://85358.diarynote.jp/201101230020259473/

 CO2 大量排出 電力会社相手に
 公害調停 申し立てへ


 温室効果ガスを大規模に排出している日本の電力会社に対して、地球温暖化による気候変動の被害を最小限にするための対策強化を求めて、日本環境法律家連盟(JELF)が中心となって公害調停の申し立てを準備しています。米国では気候変動訴訟が多数起こされていますが、日本では初の試みです。


 法律家ら 温暖化対策強化求める
 農漁民・ツバル島民も参加予定


 JELFの木村夏美弁護士は「申し立てを行うのは農民、漁民、海面上昇に脅かされる(南太平洋の)ツバルの住民や環境保護団体の予定です。電力会社は大規模なCO2 を排出してきました。この問題ではまず排出実態を明らかにし、石炭・石油に代わる手段があるのに、これまで対策を取ってこなかった責任を問い、対策を進めさせたい。被害が目に見えるようになってからでは手遅れになってしまう」と話します。
 政府はCO2 排出量を電気使用量に応じて家庭・事業所に配分する「間接排出量」で公表し、直接の大規模排出源をわかりにくくしてきました。しかし、気候ネットワークの分析では、国内の総排出量の約半分が電力会社など150事業所に集中していること(2008年度)がわかっています。
 木村弁護士は「世界は直接排出量での削減にとりくんでいる。しかし、日本の政府や経済界は排出源での削減にはとりくまず、間接排出量でみた家庭や事務所での省エネ機器普及にとりくんでいる。これは間違いだ」と批判。電力会社など大規模排出源での削減対策の重要性を強調し、公害調停で責任の所在と公害発生源への排出削減協定の実現を目指したいとしています。
 申し立ての準備状況については、22日午後3時から東京都新宿区のエコギャラリー新宿で開催される「地球温暖化訴訟の提訴へ向けて」と題した気候変動シンポジウムで報告されます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.22.)


>電力会社は大規模なCO2 を排出してきました。
>石炭・石油に代わる手段があるのに、これまで対策を取ってこなかった責任を問い、対策を進めさせたい。

 ……念のため、書き添えておきますが……

 原発も、CO2 を排出しています。

 コレを「口実」に使って、しゃあしゃあと「原発推進」論(詐欺)をぶつやつらのことは……

 けっして、信用しては、いけない★
 ★ h(==#) ★


>政府はCO2 排出量を電気使用量に応じて家庭・事業所に配分する「間接排出量」で公表し、直接の大規模排出源をわかりにくくしてきました。

 ……ここにも……

 「情報には、ベクトル」
  ★(==#)★
(2011.01.22.夜入力)
 http://85358.diarynote.jp/201101222306479387/
 に続いてますよ……★(==#)
 給食調理場予定地に 鉛
 基準の28倍
 東京・立川


 東京都立川市が学校給食の共同調理場の建設を予定している土地から、土壌汚染対策法の基準値を大きく超える鉛が検出されたことが分かりました。
 この土地は旧米軍立川基地跡地の国有地で、面積8800平方メートル。財務省が2009年から昨年にかけて調査したところ、基準値(土壌1キログラム中150ミリグラム)の28倍にあたる最大4300ミリグラムの鉛が検出されました。(略)
 市は昨年12月市議会で土地を約4億8500万円で買い取る議案を提出。日本共産党市議団が土壌調査や土壌対策の内容をただしたのに対し、市は「鉛だけが基準値を超えた。鉛を含んだ土壌は取り除くから安全」などと答弁していました。
 議案は民主・自民・公明各党などの賛成多数で可決。党市議団は調査が十分とはいえず、土地の安全性が確保されていないこと、建設する学校調理場がこれまでの直営方式から行政の責任を放棄するPFI(民間資金活用による事業)方式に変えられることを指摘し、議案に反対しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.21.)


>東京・立川

 ……地元ですよぉ……★(--#)★
 風向きによっては、砂が飛んでくる距離ですよぉ……★★
 ★ o〔><#〕o ★


>学校給食の共同調理
>学校調理場がこれまでの直営方式から行政の責任を放棄するPFI(民間資金活用による事業)方式に変えられること

 まずこの「センター式」調理場問題から、突っ込みたいですけどね……★
 (==#)
(2011.01.22.夜入力)
 米軍機の水爆落下事故から45年
 放射能汚染土の撤去要求

 米国に スペイン政府

 1966年1月に地中海上を飛行していた米軍爆撃機と空中給油機が衝突、墜落死、スペイン南部のパロマレスに水素爆弾4個が落下した事故をめぐり、スペイン政府は昨年末、放射能に汚染された土壌を「遅滞なく」撤去するよう米政府に求める書簡を送りました。スペインの各メディアがこのほど伝えました。

 事故を起こした爆撃機は水素爆弾4個を搭載しており、うち3個が地上に落下、1個は海中に落ちました。地上に落ちた2個の起爆用の火薬が爆発、プルトニウムが飛散し、周辺一帯の土が汚染されました。
 今年で事故発生から45年になります。スペイン政府は書簡で、「これまで収集したデータと研究に基づいて土壌の再生を遅滞なく進めること」を要求。「地元住民が制約なく希望通りに土地を利用できるようにするため」だと訴えています。これまでのところ、米政府から返答があったかどうかは明らかにされていません。
 米軍は事故直後、約1300立方メートルの土を除去し、サウスカロライナ州の核施設に運搬。海中の爆弾も引き上げました。


 汚染を確認

 米政府は、事故による汚染はないと主張し、当時の駐スペイン米大使とスペイン観光相がパロマレス沖で泳ぎ、“安全性”を宣言しました。
 しかしスペイン政府が2007年に発表した調査によると、従来安全だとされていた地域でも汚染が確認されました。政府は、特に汚染がひどいとされる4カ所を今も柵で囲み、農作業を禁止しています。
 事故が再び注目されるようになったのは90年代後半からです。海岸に別荘地を建てる人などが増え、汚染に改めて関心が強まったためです。
 スペイン政府は04年、汚染土壌の調査と除去に取り組むことを明らかにし、土の除去費用の一部負担と土の引き取りを米国に求めることを決めました。スペイン政府はこれまで何度か米国と交渉しましたが、米国は拒否し続けています。
 スペイン紙パイスによると、モラティノス外相は09年12月、クリントン米国務長官に対し、改めて費用負担を要求。しかしクリントン氏は返答しなかったといいます。10年7月にはスペイン政府代表団が訪米し、土の引き取りを求めました。しかし米国は同年11月、「さらに調査が必要」として断りました。


 原則求める

 パイス紙は昨年12月19日付の社説で「米国が責任を取ることは絶対に欠かせない」と指摘。昨年、米国南部沖のメキシコ湾で起きた原油流出事故で、米政府が英BP社の責任を追及したことに触れ、「汚染した者が弁償し、汚染物を除去する。(原油流出事故で)米政府はこの原則を貫いた。これはパロマレスの事故でも求められる」と述べました。

(島田峰隆)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.20.)


>米軍爆撃機と空中給油機が衝突、墜落死、スペイン南部のパロマレスに水素爆弾4個が落下した事故

 ……きゃ~……(><;)★””””
 寡聞にして、そんな恐ろしい事故があったなんて今まで知りませんでした……
 へたすりゃ、スペイン全滅?してたんじゃないか……

 お、おそろしい……★★(><#)★★

>米政府は、事故による汚染はないと主張し、当時の駐スペイン米大使とスペイン観光相がパロマレス沖で泳ぎ、“安全性”を宣言しました。
>しかしスペイン政府が2007年に発表した調査によると、従来安全だとされていた地域でも汚染が確認されました。

 ……だから言ってるでしょ……?

 「情報にはベクトル」って……★★
 (==#)
 横須賀基地前 奇形ハゼ
 保険医協会が調査まとめ

 神奈川県保険医協会は19日、米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)前の海で釣れた魚類の実態調査結果をまとめ、奇形ハゼが確認されたことを明らかにしました。
 調査は1998年から毎年実施。今回(2010年11月28日)は横須賀港で釣れたマハゼ5匹のうち1匹にX線異常(骨曲がり)が確認されました。横浜市などを流れる鶴見川河口で釣れたマハゼ、ダボハゼ計5匹にはX線異常はありません。
 基地前で釣れ、X線異常のない4匹の内蔵からは、国の通知で定めた規制値3ppmを超える5ppmのPCB(ポリ塩化ビフェニール)が検出されました。可食部分では平均1.4ppmのヒ素、0.05ppmのPCBが検出され、鶴見川河口のハゼなど5匹と比べ、ヒ素で7倍、PCBで5倍となりました。
 13回の総数をみると、基地前で釣れたマハゼ392匹中136匹(34.7%)に外観異常(湾曲)、95匹(24.2%)にX線異常(骨曲がり)がありました。横浜港や鶴見川河口では、86年から94年までの総数864匹中2匹(0.2%)に外観異常、22匹(2.5%)にX線異常がありました。
 同協会公害環境対策部(略)は、基地と周辺の海底が重金属で汚染されていると指摘。13回の調査で釣れたハゼに異常がなかったことはないとして、「極めて高濃度の汚染が続いている」と話しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.20.)


 山梨・北杜
 廃棄物処分場の漏水調査開始
 住民の立ち会いは拒否


 山梨県北杜市明野町の廃棄物最終処分場「県環境整備センター」で昨年10月に漏水検知システムが異常値を測定した問題で同センターは18日、その原因を調査・究明するための掘削工事を開始しました。住民が求めていた立ち会いは認めませんでした。


 大久保知事候補
 「操業中止を」


 県環境整備課と北杜市の職員、処分場工事施工業者、設計を担当したコンサルタント会社のほか、県、市、専門家、地元区長などからなる安全管理委員会の委員など30人が立ち会い、埋立地に新設された工事用被覆テント内で開始された重機による掘削工事作業を確認しました。
 同センター(略)所長は「8メートル四方の広さを(感知線が設置されている)上部遮水シートまでの3メートル50センチ掘り下げる。最後の50センチ部分は手作業で行う。作業は1週間から10日間を見込んでいる」と説明。「遮水シートが損傷している可能性は高いと思われるが、掘り返してみないとわからない」と話しました。
 同処分場は2009年5月に操業を開始。昨年1月には重機が赦水シートを破損する事故を起こし、10月にはアスベスト含有物が埋められた地点で検知システムが漏水時の上限値を超える値で異常を知らせたため、県は「原因が解明されるまで」として操業を一時中止しています。
 水源地への処分場建設に反対してきた明野廃棄物最終処分場問題対策協議会(略)代表は「県は事故について住民への説明会すら開かす、掘削工事への住民立ち会いも認められなかった。安全性が担保されない処分場は中止しかありません」と話しました。
 30日投票の県知事選では、自民・民主・公明が推す現職候補がこれまでの責任や対策を示さないなか、日本共産党が推薦する(略)候補は「安全性が大問題の明野処分場は操業そのものを中止し、処分場のあり方を抜本的に見直します」と訴えています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.20.)


 ……私が最初に「有機農業」の「援農」を体験したのが、「山梨県明野村」のキュウリ畑だったんですよね……。




 (--;)あんなに、きれいなところが……



 「命」つながりで。
 世界の食料価格 高騰

 2008年に世界を襲った食料危機。いま各地で食料価格が高騰し、その再発が懸念されています。その大きな原因は異常気象などによる収穫減。食料の大半を輸入に頼る日本にとって人ごとではありません。


 輸入頼みの日本に警鐘

 2009~10年に世界第2位の小麦輸出国だったオーストラリアでは、昨年末以来、北東部で2週間にわたって続いた豪雨のため洪水が発生。主要な穀物輸出港が閉鎖されています。
 同国のABCテレビによると、同国ではすでに昨年、イナゴの異常発生で作物に被害が出ていました。洪水の影響と合わせ、小麦の収穫量が落ち込むとともに、輸出量も減少するとみられています。
 同じく世界有数の小麦輸出国だったロシアでは昨夏の干ばつの影響で、小麦の収穫が減少し、政府は8月に年末までの輸出禁止措置を発表。さらに10月にはその措置を半年延長することを決めました。隣国のウクライナも同様の措置をとっています。
 穀物輸出大国の米国では、農務省が今月、昨秋の米国のトウモロコシと大豆の収穫量推計をさらに引き下げました。大豆の備蓄は35年ぶり、トウモロコシの備蓄は15年ぶりの低水準となっています。
 こうした状況の中で世界の食料価格が高騰しています。国連食料農業機関(FAO)は5日、昨年12月の世界の食料価格指数を発表。同指数が214.7で、統計を開始した1990年1月以来の最高を更新しました。
 世界の食糧供給は依然として不安定な要因を抱えています。一方で需要は、人口増や食生活の変化などで拡大するばかり。「食料は安い外国から買えばいい」などといえる状況ではありません。
 こうしたもとで、農水省の試算でも日本の食糧自給率を13%にまで低下させる環太平洋連携協定(TPP)に参加することは、日本の食料の安定供給を危険に陥れることになります。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.19.)


>穀物輸出大国の米国

 アメリカはなぜ日本をTPPに入れたいか?
 自国で「余っていた」穀物類を日本に「押し売り」したかったからだ。

 しかし、自国の穀物が余らなくなった(足りなくなった)ら……

 当然のように「輸出禁止措置」に移行して、日本国民が飢餓状態に陥ったら、それ見たことかと嗤って見殺しにすることだろう……

「自国の農業を守らないような愚劣な政府を支持し続けてきたアホ国民の自業自得だ!」と……★



 アメリカはなぜ日本の学校給食にパンを取り入れさせたか?


 決まっている。アメリカ国内では売れないような、質の悪い、低価格の小麦粉を……
「おいしい小麦粉の味」を知らない日本人の無知につけこんで高く売りつけ、

 暴利を貪るためだ★★

 h(==#)★

>農水省の試算でも日本の食糧自給率を13%にまで低下させる環太平洋連携協定(TPP)に参加することは

 つまり、いざ本格的な「飢饉」がはじまったら……

 日本の人口のうち、
「富裕層」の「上から13%」以外は、

 餓死に追い込まれる。


 と、いうことです……★(><#)★


 前々項、
>大量生産、画一的な商品の大量流通、それで私たちの社会は本当に豊かになったといえるのか
 より★
 11 新春インタビュー
 JA鹿児島中央会会長 川井田 幸一 さん

 力合わせTPP反対

 今年は国民のみなさんと力を合わせ、TPP(環太平洋連携協定)参加を阻止し、日本の食料・農業を守る新しい出発の年にしたいと思っています。
 菅政権がすすめるTPP参加は、アメリカ、オーストラリアなど食料輸出大国のいいなりに、関税を完全撤廃して農産物の輸入自由化をすすめるものです。それは、農業と地方経済を壊滅的な打撃にさらす道です。
 一部のメディアは、TPPを農業者の問題に特化していますが、それは違います。
 鹿児島県の試算でも県内の畜産、米作、その関連産業、地域経済への影響総額は5667億円に及びます。地方では農家は大きな消費者でもあります。農家にお金が回らなければ商店街も疲弊します。
 食料・農業問題は国の成り立ち、国民の命運にかかわる問題です。

     ◇O……O◇

 菅直人首相は、「TPPと日本農業を両立させていける」といいますが、裏付けのない無責任なきれいごとです。前原誠司外務大臣に至っては、「日本の国内総生産(GDP)における第1次産業の割合は1.5%だ。1.5%を守るために98.5%のかなりの部分が犠牲になっている」といい放ちました。
 農林水産業のことをまったくわかっていない一部の輸出大企業の立場に立って農家に犠牲を強いるものです。
 ひと昔前の日本は、冬には麦踏み、春は菜の花が咲き乱れ、町々には製材所があたり前のようにありました。この風景が農林畜産品の自由化で変わってしまいました。
 農家は困難な中山間地にはいつくばって国土の保全、環境・景観の保持、文化の継承などの役割を果たしてきました。一度耕作放棄したら農地も農村もすぐに元には戻りません。外米を食べるようになってから国民に「ごめんなさい」ではすみませんよ。
 国民に自国の食料を供給できない国が発展しますか。この問題が理解できない政治家は政治家失格です。

     ◇O……O◇

 いまや国民の命の糧である食料を最優先で守る食料主権が世界の流れです。
 私は10年間、EPA(経済連携協定)やFTA(自由貿易協定)交渉にかかわって、各国の代表が自国の国益と農産物を守るために激しく主張し交渉する場面をみてきました。それほど食料・農業は各国にとって死活問題なのです。
 日本政府は大企業の手先か、米国へのゴマすり外交かと思う場面が多い。これでは日本が外国から相手にされないはずです。
 JAは、2009年の第25回全国大会で「農業者と消費者の連携・協同、自給力の強化など新たな国民的な協同の輪を広げる」ことと、すべての政党と対等にお付き合いする全方位の方針を決めました。
 志位和夫委員長には全中(全国農業協同組合中央会)の集会にも来ていただいています。いまの共産党は現場に近い政党、現場主義の政党ですね。志位さん、市田忠義さん(書記局長)が、「TPPは、国民のくらしと地方を崩壊させる」とハッキリいっていただくので心強い。
 大いに力を合わせていきましょう。

(聞き手・ 鹿児島県・村山智)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.09.)


>日本政府は大企業の手先か、米国へのゴマすり外交かと思う場面が多い。これでは日本が外国から相手にされないはずです。

 ……え~……★

「外国から相手にされない」ような、無能で恥ずかしい集団を、
「政権」の座に着けちゃってきたのは……

 だれ??(^^;)??

(世界の観光業者に笑われる、日本の「農協サン」ご一行様では……????)

>JAは、2009年の第25回全国大会で「農業者と消費者の連携・協同、自給力の強化など新たな国民的な協同の輪を広げる」ことと、すべての政党と対等にお付き合いする全方位の方針を決めました。
>いまの共産党は現場に近い政党、現場主義の政党ですね。

 ま、今後の思考改善を、切に望むもので、あります……☆☆


>>「TPPは、国民のくらしと地方を崩壊させる」とハッキリいっていただくので心強い。
>大いに力を合わせていきましょう。

 団結、ガンバロ~っっっ☆♪

 (^w^)g




 さて、南関東は室温1℃で寒い!!(><;)!!

 という話から……☆★
 こごえる列島
 冷え込み一番


 冬型の気圧配置が強まった日本列島は7日、各地でこの冬一番の冷え込みになりました。気象庁は同日、日本海側では断続的に雪が降るとして注意を呼び掛けました。山陰などの大雪はピークは越えましたが、これまでの積雪で雪崩れが起きやすい場所もあり、警戒が必要といいます。
 千島近海に発達中の低気圧があるため、北海道の上空には強い寒気が入っています。
 同庁の観測によると、北海道十勝地方では大樹町で最低気温がこの冬一番のマイナス23.9度、陸別町で同23.3度、本別町で同20.1度を観測。青森県酸ヶ湯の積雪量が2メートル18センチ、鳥取県大山も1メートル98センチに達しました。
 東京都心も今冬最低の1.8度になり、初氷を観測しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.08.)


 ……ま、「まいなす」23.9度。って……!!!!!!
 (@@;)”
 南北海道在住の、lister さ~んっ☆
 http://maho2008.diarynote.jp/201012161351151064/
 生きてますかぁ~……っっっっ??!!!!
 ||||(><;)||||


 ……で、その北海道って、ね……

 昨夏は気温38度超まで上がって農作業中の熱中症死者が出て。

 今冬は、この記録的厳寒です……★o(><;)o★

 通勤・通学にも命がけで、生命維持のためだけに膨大な燃料費を必要とする、生存環境がとても厳しい辺境の地において、「物価が安い」という、実は大嘘八百ヤオチョウである通説(俗信)に基づいて、「最低時給」が非常に低く設定されているのって、ものすご~く!!!!

 間違っている!!!!
 ★ o(><#)o ★””””””

 と、わたしは思っているんですが……☆★



>東京都心も今冬最低の1.8度になり、初氷を観測しました。

 以前は
「東京都心」の「観測地」(=百葉箱温度)と、
「東京都下」(やや田舎)の「わがや室温」が、
 ほぼイコールで推移してたんだけど……。

 都心のヒートアイランド化?の影響か、反動というか逆比例?的に、
 我が家温度のほうが、相対的に「寒冷化」の道を、
 辿っておりますね……☆★(--;)★

 そして。
 09年の農業生産額
 総額3347億円減少

 農水省がまとめた2009年の農業産出額調査によると、全都道府県で前年より産出額は総額3347億円減少していました。米価や畜産物価格をはじめ農産物価格の下落が主な要因となっています。
 農業産出額1位は、酪農・畜産・米で主要生産地となっている北海道の1兆111億円でした。
 2位は野菜・畜産・米の茨城県4170億円、、3位は野菜・畜産・米の千葉県4066億円(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.08.)


>農業産出額1位は、酪農・畜産・米で主要生産地となっている北海道の1兆111億円でした。

 だからこれが、「09年の話」ね?

 夏の信じられないぐらいの酷暑続きで、野菜の出荷量が記録的に激減した、10年の分の数値は、これから、出るわけですが……。

 ★(--;)★

 今後当分のあいだ、「地球温暖化の影響で、気象条件が乱高下して不安定」という状況が続くということは。
 農作物の収穫量も、年によって激変しやすい、ということです……★
 (><;)

 国産品の収穫量を一定以上、確保しておかなかったら。

 海外からの輸入がストップしちゃった時に、なにを、食べたらいいの……????

 TPP反対 県民集会
 JA神奈川など31日・来月2日
 共産党に協力要請


 JA神奈川県中央会(略)、県農林水産団体協議会(略)は、政府が参加を検討している環太平洋連携協定(TPP)の交渉に反対して、1月31日と2月2日に県民集会を開きます。
 集会名は「TPP交渉に反対し、神奈川の食と農を守る県民集会」です。TPPの問題点を明らかにし、反対の取り組みを進めていくことを県内の東西2会場で確認します。
 両会は、農林漁業団体や趣旨に賛同する消費者団体などにも参加を呼びかけ、全政党の県代表に出席とあいさつを依頼しています。5日には、日本共産党県委員会に両会の担当者が訪れ、協力を要請しました。党県委員会は集会成功へ協力するとともにTPP阻止へ全力をあげています。
     ◇
 集会は
▽1月31日、横浜市の館内ホール
▽2月2日、厚木市文化会館。
 ともに午後1時半開会。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.08.)



 職場の受動喫煙 ①

 他人の吸ったたばこの煙を吸わされる受動喫煙。「くさい。迷惑」だけではすまない現実があります。職場の受動喫煙の実態や防止に向けた国内外の動きを、4回で紹介します。


 “名ばかり分煙” で退職

 「受動喫煙さえなければ、職場をやめずにすんだ。他人の喫煙で病気になったことが悔しい」
 千葉県市川市の(略)さんはこう言います。職場でヘビースモーカーに囲まれ健康が悪化。入社5年で退職を余儀なくされました。
 2000年4月の入社1年半後ぐらいから、頭痛、鼻づまり、吐き気、目の痛みが始まりました。3年目には受動喫煙による鼻水やせきが慢性化。その後は、ごく少量の受動喫煙でも症状が出る化学物質過敏症の症状へと移行していきました。
 03年8月に喫煙室が設置されたものの、ドアの開閉のたび事務所に煙が流れだし、空調を通じたたばこ煙拡散もありました。会議中の喫煙も黙認され、喫煙室以外での隠れ喫煙もありました。「受動喫煙を防げない“名ばかり”分煙でした」と(略)さんは指摘します。


 命にかかわる

 「受動喫煙で被害にあったという相談のうち、半数が職場の受動喫煙です」。第二東京弁護士会・受動喫煙防止部会長の岡本光樹弁護士(28)は話します。岡本さんは年間で約50人から受動喫煙被害の相談を受けています。多いのはぜんそく、せき、頭痛、目やのどの痛み、めまいなどの急性症状。中には喉頭(こうとう)がんや肺がん、狭心症といった命にかかわる病気もあります。
 厚労省の調査では7割近くの労働者が「他人の煙を吸引する」と回答しています。
 受動喫煙が命にかかわることは、数字的にも明らかになってきました。
 10年9月、厚生労働省研究班が発表した受動喫煙による死亡者数(推計)は年間約6800人。うち女性は4600人、職場での受動喫煙による死者は3600人にのぼります。世界保健機構(WHO)研究チームは11月、世界全体で60万人が死亡という推計を発表しました。


 被害者声あげ

 深刻な受動喫煙被害の実態をふまえ、WHOは受動喫煙が重大な被害を生むこと、その防止のための対策を繰り返し勧告しています。
 国内でも、健康増進法(03年施行)などで受動喫煙防止措置を求めていますが、「努力義務」にとどまっているため、十分実行されていないのが現状です。
 そうしたなか、受動喫煙で被害を受けた人が声をあげ、禁煙が一気に進む経験が生まれています。タクシー内禁煙は、04年に乗務員らが起こした訴訟がきっかけとなり、数年間で2県を除き実施されるまでに変化。今年中には全都道府県で実施される予定です。
 「たばこの煙にさらされることが死亡、疾病及び障害を引き起こすことが科学的証拠により明白に証明されている」(たばこ規制枠組み条約第8条1項抜粋)。この認識に立った、一刻も早い受動喫煙対策をWHOは求めています。

(つづく)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.04.)


>受動喫煙さえなければ、職場をやめずにすんだ。
>ごく少量の受動喫煙でも症状が出る化学物質過敏症

 ……私も何回ソレで、派遣先を変えてもらったことか……(--;)
 そして、派遣元からは「たんなるワガママ★」と思われ、
 転職のたびに、
 立場が不利に、
 なっていったことか……★(==#)★

 飲食店は全面禁煙
 スペイン

【マドリード=AFP時事】スペインで2日、厳格化された禁煙法が施行されました。同国では2006年にも禁煙法が施行され、職場などの喫煙は禁じられましたが、飲食店では店主の裁量に任せたため、たばこを認める店が続出。反喫煙団体は「年間5万人が喫煙に絡んで死んでいる」と反発し、新法では飲食店を含むあらゆる公共の場での喫煙を禁じました。
 マドリード中心部の飲食店で働く喫煙者エレナ・デルシアさん(22)は、「健康問題は認めるが、最低限の一角くらい残してくれてもいい」とやや不満そう。一方、同僚の非喫煙者クリスティナ・マドリードさん(22)は受動喫煙者として新法は大歓迎です。
 新法施行で、レストランで5%、バーで10%、ナイトクラブで15%の売り上げ減が懸念されます。しかし、マドリード中心部の酒場で働くフアン・マヌエル・カサド氏(60)は「イタリアやギリシャ、アイルランドと同じ。そのうちみんな慣れる」と達観しています。勤務先では既に全員が禁煙に成功したといいます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.01.04.)


>あらゆる公共の場での喫煙を禁じました。

 ……ていうか、国内での販売・所持を、禁止にしてほしいんですけど……★
 ★(==#)★

(「青少年健全育成」というなら、
 こっちが先でしょ~……っっっ!!!!)

(前々項と、前項より続くw)
 科学
 微生物が発電☆

 生きた微生物の力を借りて発電するユニークな装置があります。「微生物燃料電池」です。東京大学の橋本和仁教授らの研究チームは“自然との共生”をテーマに掲げ、その実用化をめざす研究を進めています。


 下水処理と組み合わせ一石三鳥

 電気ウナギなどが発電することは知られています。微生物がどうやって発電するのでしょうか。
 「土の中には、電気を流す微生物がたくさんいる」と言うのは、研究チームの渡邊一哉特任准教授。微生物のはたらきを次のように説明します。


 “電極呼吸”

 ヒトなど酸素呼吸をする生き物は、食べた物を体の中で分解して細胞内で電子を取り出し、その電気エネルギーを使って生命活動をしています。最終的に電子を酸素に渡すため、酸素がなければ生きていけません。
 一方、無酸素環境でも生きられる微生物は、酸素の代わりに硫酸塩や硝酸塩などに電子を渡しています。なかには固体の鉄に電子を渡す微生物もいます。微生物燃料電池は、この性質を利用します。固体の鉄の代わりに電極を使い、電気を取り出します。酸素呼吸の代わりに“電極呼吸”をさせるというわけです。


 幅広い燃料

 微生物燃料電池は、図(略)のような原理で発電します。マイナス極側の水槽には、無酸素環境におかれた微生物を入れます。そこにエサとなる有機物を投入すると、微生物が有機物を分解しながら電極に電子を渡します。この電子がプラス極に移動して電気が流れます。マイナス極側で発生する水素イオンは、透過膜からプラス極側に移動。一方、プラス極側では、酸素が電極から電子をもらい、水素イオンと結合して水ができます。
 「微生物は多様な酵素をもっており、いろんな有機物を分解できる。砂糖から廃棄物まで、幅広い燃料から電気エネルギーを取り出せるのが特徴だ」と渡邊さん。ただ、水素やメタノールを使う普通の燃料電池と比べて発電効率は劣ります。
 研究チームは、グラファイト(黒鉛)を電極にした容量1リットルの微生物燃料電池を開発しました。水田から採ってきた微生物を使い、1日あたり5グラムの有機物をエサとして与えます。最適な微生物の培養条件を調べたり、電極の構造や表面を工夫するなどして効率化を進め、150ミリワットの出力を実現しました。携帯音楽プレーヤーを聴くことができるといいます。


 排水エサに

 実用化で期待されるのが、刻々と水質が変化する生活排水をエサにできる微生物群衆を使い、下水処理と発電とを組み合わせる一石二鳥・三鳥のシステムです。
 「現状の下水処理は、微生物に酸素呼吸させることで有機物を分解している。そうではなく、微生物に電極呼吸させれば、電気エネルギーを取り出しながら下水を分解することができる」と、渡邊さんは利点を強調します。酸素呼吸させるために空気を送り込む必要もなくなるため、下水処理に必要な電力を80%程度減らせるといいます。
 また、現在の下水処理の場合、酸素のある環境で微生物が増殖し、余剰汚泥となります。その処理コストは下水処理場の全コストの半分。無酸素環境では微生物の増殖が抑えられるためコストも下げられるといいます。
 「省エネ・低コストの次世代型水処理として、微生物燃料電池が注目されている」と渡邊さん。
 10~20年後の実用化を視野に、出力3~5倍化をめざしています。

(中村秀生)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.20.)


O 微生物燃料電池
X 美声仏燃料電池

 ……w(^◇^;)w……
 ……どーでもいーけど……

>特任准教授

 なんかすげェかっこいい響きなんですけど……☆


>砂糖から廃棄物まで、幅広い燃料から電気エネルギーを取り出せるのが特徴だ」

 メタボな中年の腹に電極突き刺して、
 中性脂肪から直接発電して、
 「自家発電ダイエット機器」とか、

 できないかしら……(^w^;)……?


>容量1リットルの微生物燃料電池
>1日あたり5グラムの有機物をエサとして与え
>携帯音楽プレーヤーを聴くことができるといいます。

 1リットル(≒1kg)を常時「携帯」するのはちょっと厳しいけど、
 部屋の中とか、揺らしても大丈夫だったら車内用とか……

 十分、実用的だよね☆(^w^)g

(エサは砂糖でいいのかしら……金魚のエサとか、かつおぶし……
 あるいは、ご飯の食べかすとかの「生ゴミ」でOK……??)


>10~20年後の実用化を視野に、出力3~5倍化をめざしています。

 いや! そんな悠長なこと言わずに、「でかくても置ける!」という田舎の農家や、小学校の理科室の夜間照明用(^^)とかに……

 ぜひ! 1リットルのペットボトルサイズの、
「零号機」試作製造販売を、お願いしますッ!!!!

(そして学研の『科学』の付録で売るんだッw)

 水田は天然の電池

 水田は “天然の微生物燃料電池” です。土と水の層のそれぞれにグラファイト電極をさしてつなげば電気が流れます。土の中にすむ微生物が電極呼吸をして水の層と電位差ができるからです。
 研究チームは、電極1平方メートルあたり最大100ミリワット程度と出力は小さいものの、水田が発電所として機能することを実証しました。
 実験では、興味深い結果が得られました。出力が昼と夜とで変動していたのです。「イネは、光合成して根から土に有機物を供給する。それをエサに微生物は昼間に発電し、夜は発電が止まるというシステムが成り立っているとわかった」と渡邊さんは説明します。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.20.)


>土と水の層のそれぞれにグラファイト電極をさしてつなげば電気が流れます。

 小さな「電撃殺虫器」をたくさん差しておいて「無農薬栽培」とか……
 夜間の「ライトアップ」で、「観光農園」とか……


>水田が発電所として機能することを実証しました。

 アジア諸国に「技術輸出」するなら……


 ぜったい、こっちの「技術」よね……っっっっ?!

 o(@w@)o”””””




(次項に続く☆)(^^)/ <夜ね☆



(おまけw http://topics.jp.msn.com/digital/gizmodo/column.aspx?articleid=470122 )

(おまけ参照> http://85358.diarynote.jp/201009030854564243/ )

 (^^;)””””
 温室ガス大量排出源の業界
 民・自に2.6億円献金

 「京都議定書」
 延長反対要求


 メキシコ・カンクンで開催された国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)では、「京都議定書の延長」拒否を主張する日本政府のかたくなな姿勢が国際的に批判されました。同議定書の「延長拒否」を強く働きかけた業界団体が、民主、自民両党側に多額の政治献金を行っていたことが本紙の調べでわかりました。
 COP16開会中の9日、電気事業連合会、日本鉄鋼連盟、日本化学工業協会、石油連盟、セメント協会、日本製紙連合会など9団体が「延長反対」の緊急提言を発表しました。いずれも、日本の温室効果ガスの大規模排出源となっている業界です。
 2009年分の政治資金収支報告書によると、自民党の政治資金団体「国民政治協会」と、民主党の政治資金団体「国民改革協議会」に、業界団体としてあわせて2億6470万円の献金をしていました。

 
 温室効果ガス大規模排出源の
 業界団体の献金


 石油連盟     8000万円
 セメント協会   1000万円
 日本自動車工業会 8040万円(430万円)
 日本製紙連合会  1000万円
 日本鉄鋼連盟   8000万円

《注》国民政治協会への献金。かっこ内は国民改革協議会への献金)


 電力会社の業界団体「電気事業連合会」やガス会社の業界団体「日本ガス協会」は、事業の公共性から業界団体としての献金は行っていませんが、各社の役員個人が役職ごとにランクづけをした事実上の企業献金をしています。
 一方、日本経団連の坂根正弘副会長(コマツ会長)ら約20人の代表団はカンクンを訪れ、松本龍環境相らと会談したほか、事務レベルでも経団連側が政府代表団と頻繁に接触するなど、「京都議定書の延長反対」という主張を実現しようと活発な活動を展開。11日には、COP16の結果について、「京都議定書の単独延長論に与(くみ)しない日本の政府の一貫した交渉姿勢に敬意を表する」との米倉会長のコメントを発表しました。
 京都議定書は、温室効果ガス削減の法的拘束力のある唯一の枠組みです。2013年以降に削減目標の空白期間なく、この枠組みが続くことは、COP16でほとんどの国が求めています。この継続反対に固執することは、事実上、排出削減を義務づけるしくみを掘り崩すことになります。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.19.)


 ……地球全体と、人類全体の、存続(生存)それ自体にかかわる、最重要な「枠組み」で、あるものを……


 たかだか一国の、
 たかだか一党の、
 たかだか一首相だかそこらのおやぢどもの私利私欲と私腹と着服の都合で……



 左右されて、よいものだろうか?


 そして、軽々しく左右されてるような首相以下で、……

 本当に……、

 よいのだろうか……??


 ★(ーー;)★





 まずは目出度い!
 !(^^)!

 ほんとうに、良かった!!!!
 諫早 国が上告断念
 12年度にも開門方針

 菅直人首相は15日、国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防廃す慰問の常時開門を命じた福岡高裁判決(6日)について、上告断念を表明しました。農水省は2012年度にも開門する方針です。(略)
 国の上告断念により、5年間の排水門常時開門を命じた08年6月の一審・佐賀地裁判決を支持し、「堤防閉め切りによる漁業権の侵害は違法」と判断した福岡高裁判決が確定します。同事業は「ギロチン」と呼ばれた1997年の堤防閉め切りから13年で、有明海再生へ大きな一歩を踏み出すことになります。
 堤防閉め切り後、「宝の海」といわれた有明海は、赤潮の多発・大規模化、ノリの色落ちが起き、タイラギ、アサリなどの漁獲は激減しました。長崎、佐賀、福岡、熊本の有明沿岸4県の漁民は国に開門を求めて提訴。300隻が参加した海上デモ(今年9月)などたたかいを繰り広げてきました。(略)世論と漁民の声に追い詰められての上告断念です。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.16.)


>農水省は2012年度にも開門する方針です。

 遅くないか?これ★(==;)
 へたすると(ていうか確実に)
「その前」に、民主党政権が終わっちゃって……

 で、復活自民党がまたぞろ、「いややっぱり……」とか、言い出しちゃいそうなんですが……★
 (==#)

 直ちに開門準備を
 穀田・赤嶺氏

 日本共産党の穀田恵二国対委員長と赤嶺政賢衆院議員は15日、国会内で記者会見し、菅直人首相が諫早湾の堤防開門を求める住民の訴えを認めた福岡高裁判決の上告断念を表明したことについて、喜ばしいとのべるとともに、直ちに開門準備に着手するよう求めました。
 国田氏は、「十数年の長きにわたる漁業者、原告・弁護団、市民団体の運動がつくりだした成果であり、たいへん喜ばしいことだ」と表明しました。
 同時に、「“宝の海”を取り戻すために、直ちに開門を実行することが求められる。開門の中身や方法について、原告団・弁護団、関係者が参加する協議の場を一刻も早く設けて、検討すべきだ」と指摘。「農水省や政府には、被害を受けてきた漁民や農民らの思いをくみとって、解決のため真摯(しんし)な努力をすることが求められる」と強調しました。
 赤嶺議員は、「“宝の海”としてよみがえり、漁業で暮らしが成り立っていけば、多くの若者も戻ってくる。そういう活気ある有明を取り戻す第一歩を踏み出した」と指摘。漁民や農家、住民も納得できる開門が速やかに実現するよう引き続き全力で支援していきたいとのべました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.16.)


 潮流

 秋田県の田沢湖は、「青い絵の具を溶かし込んだみたい」とたとえられます。深いるり色の湖水。みつめていると、吸い込まれてゆくような感じを覚えます。(略)「きれいなるり色は、強い酸性の水が流れ込んできたそうですよ」。(略)
 日本一酸性の強い温泉、玉川温泉の水が玉川を通って入っています。戦争が湖を変えました。国は先の大戦中、発電所と農地をつくるため、田沢湖を天然のダムにして玉川の水を引き込みました。温泉に含まれるアルミニウムの粒子が青色だけを反射し、湖がるり色に見える、といいます。
 強酸性の水で、魚たちは死に絶えました。田沢湖にしかいなかった、美味のクニマスまでが。
 昨日、そのクニマスが山梨の西湖で生きていると分かりました。田沢湖から消えて70年。どうやら、かつて卵を移していたらしい。「絶滅魚」の再発見は初めてです。
 いまは魚の姿が認められますが、公共事業で「死の湖」と化した田沢湖。いま、公共事業で「死の海」になりかねないのが九州の有明海です。政府は、諫早湾を閉め切る水門を開けるよう命じた福岡高裁の判決を受け入れ、上告をあきらめました。判決が生きてきます。
 諫早湾の埋め立て閉め切りで、ノリの養殖もタイラギ漁もさっぱりだった漁業者が喜びます。

 「元の豊かな海が戻ってくるだろう」。

というわけで、今日は朗報が続きました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.16.)


 (^^)g

 シロクマを救え
 米グループ 「チャンスある」

 シロクマを絶滅の危機から救うには、まだチャンスが残されている-。米国地質調査所などの研究グループがコンピューターを使ったシミュレーション(模擬実験)の結果明らかになったと、16日発行の科学誌『ネイチャー』に発表しました。
 北極圏に住むシロクマは、海に浮かぶ氷の上からアザラシなどを捕まえています。このため、シロクマが生きていくには北極海などの氷が溶けずに残っていることが必要です。
 ところが近年、地球温暖化の影響で北極海などでは以前より、夏から秋にかけての氷の面積が急速に縮小。夏には陸地から氷まで移動することができず、餌をとれなくなると心配されています。
 同じ研究グループが2007年に行ったコンピュータシミュレーションでは、温室効果ガスの二酸化炭素を今と同じレベルで排出し続けると氷の面積はさらに縮小。現在2万2000頭と推定されるシロクマが今世紀半ばには3分の1に減少し、やがていなくなるという結果になりました。
 研究グループは、今回、今後10年から20年の間に二酸化炭素排出量を大幅に減らしたらどうなるか調べました。その結果、全球平均表面温度の上昇を1.25度以下に抑え続けることができれば北極海などの氷は2020年ごろに急速に減少するものの、その後一定程度回復し、シロクマの絶滅も防げることがわかったといいます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.16.)


 え~と……。
 念のため、言っておきますが、「原発はCO2 を大量排出する」機関です。
 くれぐれも、「本音は北朝鮮のマネして “核武装したい!” だけの民主党」の、デマ宣伝(「原発はCO2 を排出しないからeco!」とかいう……(==#)……★)に、

 騙されませんように……☆★

(しまった! 昨日の関連記事、まだアップしてなかったっけ……★)
 (--;)★

 環境税初年度380億円

 政府税制調査会は15日、2011年10月から導入する「地球温暖化対策税」(環境税)の詳細を決めました。原油や石炭などの化石燃料に課税している石油石炭税を約5割引き上げ、上乗せした分を環境税と位置づけます。引き上げは3年半かけて段階的に実施。ガソリンの場合、初年度は1リットル当たり0.25円の増税となります。税収全体では初年度380億円程度、完全実施する15年度は約2400億円を見込んでいます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.16.)


>原油や石炭などの化石燃料に課税している石油石炭税を約5割引き上げ、上乗せした分を環境税と位置づけます。

 (==#)
「政策(税制)にはベクトル」……★

 これ、よーするに、
「灯油代」を値上げさせて、
「原発依存」に追い込もう。

 ていう、

 ミエミエの作戦じゃねーか……★!!!!

 ★o(><#)o★””””

>税収全体では初年度380億円程度、完全実施する15年度は約2400億円を見込んでいます。

 ……で……(==;)

 ソレ、何に使う、
 つもりなの……????

 参照> http://85358.diarynote.jp/201012160133056195/

 (>次項に続く★)
 前項「労働」と前々項「圧力」の二重偽装?つながりで……★

 「別れる」
 「切れる」は
 芸者のことば……
 (==#)
 財界の ”おねだり病”

 石油連盟、日本鉄鋼連盟、電気事業連合会、日本自動車工業界など九つの経済団体は11月下旬そろって記者会見し、「COP16等に向けた産業界の提言」を発表しました。「京都議定書の延長に反対」ということです。CO2 最大排出国の米国、中国などが加わらない協定の延長は不公平だと。
 経済界は、民主党政権が打ち出した、2020年CO2 25%削減に疑問符をつけるとともに、その後の「キャップ・アンド・トレード」(排出枠に上限を設けた排出権取引)や「排出権取引」政策に一貫して反対、もちろん環境税創設もノーです。「そんなことをする国にはいられない。海外立地しかない」と、背を向けます。
 財界のわがままは今に始まったことではありません。「法人税は高すぎる。下げなければ、海外へ移転する企業が増える」。自由貿易協定(FTA)や経済連携協定(EPA)などを輸出対象国と結ばなければ、「競争できないから海外に出るしかない」とも。まだあります。「これ以上、円高ドル安が続けば、国内でやっていけないから、海外立地だ」…。よくこれだけ「海外移転の理由」を並べられるものです。
 現実には、電機メーカーのすべて、自動車メーカーも大半は海外進出を果たしており、海外生産比率の方が高くなっている企業もあります。しかし、海外立地しても、法人税がタダになるわけではありません。研究開発減税はなく、補助金もない。
 政府へのおねだりはいいかげんにして、逆に国に貢献すべきでしょう。十分資金はためこんでいるはずです。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.09.)


 いつも不思議なのだが。

 こんなにもシツコク、心なく、「枕芸者」よろしく、恥も外聞も知らずに、われらが愛すべき母国を、

 「捨てる」「見捨てる」「出て行く!!」と……

 おめき続けている「愛国心皆無」な「亡国企業家ども」に……。

 わが大日本元帝国の勇敢なる愛国者諸君!
 (含む「ネトネトうようよちゃん」)よ!!!!

 なにゆえ、彼らに対する「抗議のサイバー言論攻撃テロ活動!!」を、

 熱烈開戦! しないのか……

 ???(^へ^;)???


 あんど、まぁ~だ、いますかァ……??

「TPPの“完全輸入自由化主義”は正しいのだ!」とか、思いこんで(=情報操作で「洗脳」されて、思いこまされて)いる、「だまされ済み」の「おおばかちゃんりん」は……????

 価格上昇 日本にも影響
 豪東部・洪水 小麦に被害

【シドニー=時事】オーストラリア東部ニューサウスウェールズ(NSW)州の内陸部で、このところの大雨により洪水が発生、収穫を控えた小麦などが水に浸かる被害が出ています。同州政府は32億豪ドル(約2600億円)と見込んでいた農作物生産額のうち5億豪ドルが失われたと推定。小麦価格の上昇が予想され、小麦輸入の2割を豪州に依存する日本への影響も懸念されます。
 豪農業資源経済科学局の7日の報告によると、今年度の豪全体の(略)収穫量は多くても、洪水で水に浸かるなどで品質が劣化した小麦は、高く売れる食用ではなく家畜飼料用に回されることになるといいます。
 豪コモンウェルス銀行はNSW州での洪水被害を受け、今年度の豪州全体の小麦輸出量予測をこれまでの1600万トンから1400万トンに下方修正しました。豪西部の西オーストラリア州では、干ばつの影響で不作が見込まれており、南東部のビクトリア州ではバッタの大発生による被害も懸念されています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.09.)


>小麦輸出量予測をこれまでの1600万トンから1400万トンに下方修正

 今夏は猛暑でロシアでも大減産で、輸入停止措置……という事実も、忘れずに思い出してね……★
 h(==;)★

>洪水で水に浸かるなどで品質が劣化した小麦は、高く売れる食用ではなく家畜飼料用に回されることになる

 ……で……。(--;)

 ソレ「日本の商社」が
 ナニクワヌカオで大量「底値買い」輸入して、
 ソシラヌカオして「人間向け(おもに老人ホームの給食用とか)に、
 お得意の「偽装表示」で売りさばいて、

 大もうけ、してたりしてね……★(==#)★

(現に今、某国で「無粋な泥水」に漬かってしまった「コーヒー豆の大廉売」中で……、

 粗悪な商品が大量に、日本市場に出回っている……★<むちゃくそマズイ★)


 で。(--;)

>大雨により洪水が発生、収穫を控えた小麦などが水に浸かる被害
>干ばつの影響で不作
>バッタの大発生による被害
 世界は水不足
 森を増やそう

   (神奈川・茅ヶ崎市(略)55歳)

 秦野市で、初めてツキノワグマが捕獲されました。次は人間の食料・水が無くなります。
 植林されたたくさんのヒノキやスギは、その後の政策で外材に取って代わられました。手入れされぬ常緑樹の森に光が射し込まず、下草が生えぬ森の保水力の落ち込みは深刻です。豊かでおいしい日本の水は、どうなるのでしょうか?
 動物たちが住める森を守ることは、豊かな水を保障してくれます。また、祖先が大事に切り開いてきた日本の水田を守ることが、豊かな水を次の世代に引き継ぐ最良の方法です。
 国土交通省が「深刻化する世界の水問題」として、「社会の発展に伴い、多くの国で水不足が発生」し、「深刻な食糧不足や生態系への影響をもたら」すこと、今後、世界人口の増加によって「問題が一層深刻化することが懸念され」ると指摘しています。
 国自体が、今後水不足になるということを発表している今、雑木林を増やしクマを守ること、米作りを守ることは、安心・安全の水を飲み続けることにつながります。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.09.)


>国自体が、今後水不足になるということを発表している
>祖先が大事に切り開いてきた日本の水田を守ることが、豊かな水を次の世代に引き継ぐ最良の方法です。

 立て!
 怒れ!

 わが日本の、愛国者(自称)諸君ッ!!!!

 「TPP推奨(賛成)論」は……、

 「亡国の陰謀」だッッッッッ★



 自民が諫早上告迫る

 国営諫早干拓事業の潮受け堤防の締め切りによる漁業被害を認定して、3年以内の5年間にわたる常時「開門」を命じた福岡高裁の控訴審判決(6日)について、自民党の宮腰光寛議員は5年も前の最高裁判決などを根拠に、「堂々と最高裁に上告して争うべきだ」「上告するのがスジだ」と重ねて政府に上告を要求するとともに、「常時開門」についての環境影響調査を要求しました。
 鹿野農水省は、今後環境影響調査を実施していくとしつつ、判決の内容を検討し、関係省庁とも連携をとったうえで、「政治判断」を検討する考えを重ねて示しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.09.)


 ……さいてぇ……★(==#)★

(いや、自民党も最低最悪だが。ことの善悪理非よりも「政治判断」な民主党も、ブービートラップ賞的に、最低最悪「連座制」な、かんじがするのよね……★★★★(じぶんらの「支持率」以外に、「国家百年の大系」な国策事業についての関心や責任感は、ねぇのか……っっっ??!)

 なぞかけ

 民主のマニフェスト とかけて
 世界記録ととく

 その心は

 いずれ破られます

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.09.)




 (==;)

(民主党に関してはもういっこあるんだけど、時間切れ★(てかおおはばおおばぁ★)……



 おまけ☆
 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=58508666&comment_count=5&comm_id=17189
 こちらも大変嬉しいニュース♪

(でも赤旗編集子さん。同じニュースを、ほぼ同じ内容とほぼ同じ大きさで、3カ所に分けて(内容重複させて)載せるのは、やめてもらえませんかね……???)
 ★(^へ^;)★
 “ 有明海が よみがえる ”

 「万歳」「やったぞ」。6日午後2時半すぎ、原告らの歓喜の渦が福岡高裁を包みました。「よみがえれ! 有明海訴訟」で、諫早湾を閉め切った潮受け堤防の排水門を、一審同様に再び5年間の開門を命じる漁民勝訴の判決。漁民らは笑顔で拍手し合いました。提訴から8年間たたかい続けた結果です。


 漁民ら歓喜

 諫早堤防開門 高裁勝利判決

 高裁門前で「いまか、いまか」と詰めかけた約100人の支援者らに駆け寄る弁護士。「勝訴」「農水省を再び断罪」「開門認める」の三つの垂れ幕を掲げました。大きな拍手が起こり、「万歳」を叫ぶ声が繰り返されました。
 「絶対に勝つと思っていた」。熊本県のノリ養殖業者の原告の一人、(略)さんは目を真っ赤にして話しました。(略)
 締め切られて以降、有明海の異変で、漁業被害が続き、今の有明海はいつ漁ができなくなっても不思議ではない死の海寸前。タイラギ漁が不漁。アサリの被害も続き、ノリ養殖も年々悪化してきました。
佐賀県のタイラギ漁の(略)さん(57)も「国は干拓事業が不漁の原因ではないと言っているが、諫早湾が閉め切られて以降、有明海のノリの色落ちや、ひん発する赤潮の発生で漁業ができなくなり、水揚げの減少ははっきりしている。本当に開門の判決を待っていた」。
 長崎からも原告や裁判支援の人たちが貸し切りバスで裁判所に到着、判決を見守りました。
 島原市の有明町の60代の漁民は「決定的な大勝利の判決だ。正しい意見を汲み取った結果で、非常に良かった。国は上告せず、漁民・県民の利益を考えた政治を行ってほしい。それが全県民の願いでもある」と語っていました。


 漁業被害救済急げ
 弁護団声明

 諫早干拓事業で国に潮受け堤防の開門を命じた福岡高裁判決を受け、「よみがえれ!有明訴訟弁護団」(略)は6日、「国は直ちに開門の政治決定を」とする声明を発表しました。
 声明は「開門による有明海漁業被害の救済は、いまや待ったなし」として、本格的な防災対策や農業用水の確保などをとりながら段階的な開門を提案しています。
 漁民の生活はひっ迫し、生活苦のなかで自殺に追い込まれ、地域社会も深刻な打撃をうけているとして、「もはや逡巡(しゅんじゅん)は許されない。司法による2度の開門命令を真摯(しんし)に受け止め、国がただちに開門の政治決定を下すことを求めてやまない」と訴えています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.07.)


 同じ日に、TPP反対で立ち上がった農・林・漁業など「第一次産業」の各団体を連ねた運動の決起集会があり。

 時を同じくして水俣病完全救済を求めて闘い続けている人たちもあり。

 九州は、今、すごくすごくすごく、頑張っていて、よかですね……!!

 !(^^)!


 対するに、東京人は……????
 用地購入差し止め訴訟
 「築地」 移転
 都民888人、監査委に


 東京都の石原慎太郎知事が築地市場を東京ガス工場跡地(江東区豊洲)に移転する予算の執行を表明したことに対し、都民888人が6人、執行は違法だとして差し止めを求める措置請求を都監査委員に提出しました。
 都は高濃度の有害物質で汚染された豊洲地区の用地をずさんな汚染対策で購入する予算を計上。3月都議会は用地購入費1260億円を含む予算を民主・自民・公明各党などの賛成で可決。9月都議会が豊洲移転か現在地での再整備かの比較検討を継続すると決めたのに対し、石原知事は10月、予算執行の強行を表明しました。
 この日、請求の代表者が都庁内で記者会見し、豊洲地区には有害物質による重大な汚染が存在するにもかかわらず、想定される購入価格が「土壌汚染を価格に反映させず著しく高い価格で購入しようとするもの」と批判。市場予算の付帯決議に反し、地方自治法、地方財政法などに違反すると指摘しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2010.12.07.)


>高濃度の有害物質で汚染された豊洲地区の用地をずさんな汚染対策で購入する予算
>用地購入費1260億円を含む予算を民主・自民・公明各党などの賛成で可決。
>石原知事は10月、予算執行の強行を表明
>有害物質による重大な汚染が存在するにもかかわらず、想定される購入価格が「土壌汚染を価格に反映させず著しく高い価格で購入しようとする

 ……で……(==#)……


 誰のフトコロに、いくら、

 「入る予定」なんですか……????




< 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 >

 

最新のコメント

日記内を検索