「一家に一台、原子力♪」
「一家に一台、原子力♪」
「一家に一台、原子力♪」
(本日作業用☆)
(参照音楽:https://www.youtube.com/watch?v=IYCv6gGDgS8

「あ、あ、あ、あやかりた〜い!
あやかりたい!(^O^)
言葉の綾でも何でも借りたい!

蒼く輝くウランの炎!
伽美藍(ガミラン)崇神(すじん)はありがたや!
永遠の美に、あやかりたい!
伽美藍崇神にあやかりたい!

♪へ(^o^ヘ)(ノ^o^)ノ♪

http://85358.diarynote.jp/201501022217228643/
(つづきで~w)

音楽スタート!
https://www.youtube.com/watch?v=3BYmU0WckF4

T. HIRANO@TOHRU_HIRANO
大変な事が起こってるんですよ
かなり深刻。人類史上、かつて経験した事がないような海洋汚染。報道もされなくなってますが、トリチウム、ストロンチウム=ベータ線の海への汚染は、魚だけの事ではなく「雨や雪は海水が蒸発して、再び地上に降って来る」という小学生でもわかる事が起こってるのです


アナタの抜け毛の原因?

…ワザワザこの私に聞かないでくださいよw

私、「イソジン飲んけ!」の震源地、なんですよ?

…抜け毛・脱毛・ハ毛!…の、原因は…

被曝です。フクイチです。関東もフクイも全滅ですよ…!wwwwww


https://www.youtube.com/watch?v=9RZbvjQw7Kk
作業の終わりが近づくにつれて次々にプクプクと脹らみ始めた登殿ハケン員達がのたうち転げ回りながら救いを求めて口々に叫ぶ、
「隊長、体調がっ!」…の呪文字が画面を満たしはみ出す頃合い…

一人だけ青い重防御服を着込んでいた隊長が叫びました…。

「退場っ!」(`o´)

すると物陰からわらわらと飛び出してきた赤い最強防御服の兵達が、登殿ハケン員達を次々と塔殿の上から海へと突き落としていきます。

どぼん!どぼん…!

「た、助けてくれ〜っ!」
「何をするんだっ」

隊長、にやりと笑っていいました。

「ばぁかめ。おまえらなんか、しょせん使い捨て。用が済んだらそのままリサイクルだw」

「いよっ!」
「リサイクルは地球に優しいっ」
「六ヶ所村でリサイクル〜」



(セシウミ漬け人間がオイルサーディンの缶詰めに加工されてザイバッツ印を捺されて伽美藍に出荷されます)

(シニア携帯からだと文章の推敲とか娯変換とか難しいので、
 ザクザクと「絵コンテのラフ」形式で行くことにしました。)
(参照:http://85358.diarynote.jp/201501071221322600/


(OP参照音楽)
https://www.youtube.com/watch?v=NkZYvTHT904&list=PLOsAZo6DqdPRUGrqhixxtt5D5-De0icY0&index=16

【無音。ホワイトノイズ。
カタカタと8ミリフィルムの廻る音と映像。
セピア地に黒字幕。】


『 火 涙 沢 の 物 語 』

(カルイザワのモノガタリ)



原作:霧樹里棲(きりぎ・りす)

製作:『火涙沢の物語』製作委員会

作画:(皆さんの脳内イメージで)

音楽:(参照音楽倉庫)
http://85358.diarynote.jp/201501082141344321


続く> http://85358.diarynote.jp/201501031531277936/

(続き)http://85358.diarynote.jp/201501031224012439


(暗転)
モノトーンの画面に夜明け前の藍色が射し込む。
遠くで一番鶏の声。

リア、びくっとなり呻きながら起き上がる。
姉弟妹6人の子どもだけ折り重なるように寝ている古く貧しい農家。

リア、台所兼居間に出て暖炉の火を掻き起こし、
貧相な魚油ランプに灯をともす。
ランプの灯で家畜小屋に移動。

海岸線の高い崖の上の一軒だけの家。
東の水平線に線状ように夜明けの朱色が見え始める時刻。

リア、傾きかけた大きな家畜小屋に入り、扉をしめる。
多種多様な家畜たちに声をかけながらエサをやり、
黙々とフンの掃除をし、
寝わら敷き藁をとりかえ、
卵を集め、
乳を搾る。

ようやく一仕事終わって小屋を出ると、

水平線に朝日。
リア、手を止めて拝む。

深い井戸からうんうん唸りながら水を汲み揚げ、
搾ったばかりの山羊や牛の乳の瓶や数種類の卵のざるを井戸の内壁につるす。

水の入った重いバケツを運び、扉を開け、屋内に戻る。

リア「チバ!トビ!さっさとオきなッ!シゴトにオクれるよっ!」

(*画面下部に同時音声字幕。漢字は変換されない。)

ノイタ「あたしオきてる!」

リア「いいコだね。にいちゃんたちをオこしてね。」

リア、暖炉の灯を起こし、割れてしまっていた卵を手早く調理する。

トビ(弟2)「ぼく、ワれてないタマゴのユでたのタべたい!」

リア「だめよ、ワレてないのはウリモノなの!」

チバに小突かれるトビ。

リア、暖炉の灰のなかからフカしておいたイモを掘り出し、二人に放る。

リア「はい、おベントウ! ジブンでツツんで!」

トビ「またフカシイモ~??」

再びチバに小突かれるトビ。3つのイモのうち一番大きいものを選んでさっさと逃げていく。

残された2つのイモを眺め、しばらく悩んだチバ、リアの痩せた背を眺め、そっと大きいほうのイモを姉に押しやり、自分は小さいほうを包んで、出かける支度を始める。

リア「ノイタ、のいて!」

ノイタ「あたしもオテツダイするの~!」

リア「ここはいいから!フタゴのメンドウみててね!」

ノイタ「オテツダイするの~っ!」

リア、ため息をつく。

ふと、大きく響くイビキ。
隣の寝室に続く扉がだらしなく開いている。
すきまから見えるぐしゃぐしゃの寝室の、寝乱れた母親の姿。

リア、顔をしかめ、ドアをばたんと閉める。

レタリング字幕…一文字づつ画面に現れる。

……………ハ
…………タ
………ラ
……キ
…ア
リ…

文字群、回転して並ぶ。

…「リア・キ・ラタハ…13歳。」…


子どもたちだけの食事のシーン。

双子の赤ん坊(2歳)と
その世話?をする5歳の末妹だけ残して、

10歳と8歳の弟たちは走って出かけていき、

リアは畑に出る。

(参照音楽)
https://www.youtube.com/watch?v=bUISyHVL5xw&list=PLOsAZo6DqdPRUGrqhixxtt5D5-De0icY0&index=17


(続き>http://85358.diarynote.jp/201501072010476103/

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