(2014.08.07.転記。)
 どうも2014.08.06.の山口~島根のベクレ度は、三方原発?っぽいんですけどね…
 ふげん建屋 強度、基準の半分
 原発の非破壊検査 妥当性に疑問

 2003年3月に運転を終了した新型転換炉ふげん(福井県敦賀市、廃炉準備中)に対し日本原子力研究開発機構が行った原子炉補助建屋のコンクリート劣化調査で、壁面から抜き取ったサンプル6カ所のうち、5カ所の強度が設計基準を下回っていたことが10日までに分かりました。

 外部から調べる非破壊検査では、いずれも問題なしとされていたことから、稼働中の原発などでも広く行われている非破壊検査の妥当性にも影響しそうです。
(略)


>新型転換炉ふげん

 原発の使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを燃やす原子炉として日本が開発した原子炉。(略)コスト高などを理由に実用化を断念。2003年3月に運転を終了し、28年度までの廃炉、解体に向けた作業を進めています。


(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2007.02.11.)


ちょっとこの「ふげん」の位置と、
昨日(2014.08.06.広島原爆忌)の、

京都の震源地、
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity_map/detail?date=20140806

よく見ておいてね…?

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