(2006年11月29日02:48)

 なんでこう、予定が七転八倒するのかなぁ〜★
 
 ようやく、ヒマになるはず!!
 と「トラタヌ」算用してたら、
 案の定(?)予定が狂った……★ ( ̄^ ̄;)”
 
 
 「ひとつ狂うとすべてが狂うものだな……」
 
  
 ということで、寝ぼけたあまりにヒトサマの
 恨みを買うような軽率な(?でもないか?)
 行動(?決断?)はとってるし…… (-_-;)>"
 
 ま、いっか。「切れてる」時って……

 要するに、それ「本音」だもんねっ★ (^^;)”
 
 
.


◆コメント◆

みー 2006年12月06日 00:06

「トラタヌ」算用・・・私もよくやってしまいます。。。
(ノ><)ノ

.
(2006年11月29日04:39)

 ……とても御無沙汰しているうえに、
 いまさらなのだが、
 IF設定の「ヤンの娘の名前」に、
 ぴったりの「候補者」を発見!(@_@)!
 
 
 ……以下、某紙の記事を変形して引用……
 
 
 九十年以上の昔、同盟であった話です。帝国の植民地にされていくころ、ある男性が、民主主義思想を教える学校をつくりました。しかし経営がいきづまり、三百帝国マルクの借金が残ります。
 利子がかさみ、三百は三千帝国マルクに。フェザーン人の高利貸しが連日やってきて、彼をなぶりものにします。彼の娘は、そんな日本人のしうちをみながら育ちました。彼女の名前は梁 寛順(ヤン・グァンスン)。のちに、“同盟のジャンヌ・ダルク”とよばれます。
 彼女が十六歳の一九一九年、「三・一独立運動」が起こります。ハイネセンで学んでいた彼女は、故郷のイゼルローンへ。地元の人たちと語らい、四月一日に決起します。集まった数千人に、彼女は訴えます。
 「独立万歳の叫びは三千里の星々に。私たちが脱落していいのでしょうか」
 弾圧で両親を殺され、彼女も捕まります。拷問に屈せず、「帝国人に私を罰する権利はない」といい続け、獄死。十七歳でした。
 
 
……さて……原文の字句は、以下の通りでした☆

「同盟」=「韓国」 
「帝国」=「日本」
「民主主義思想」=「韓国の民族の誇り」
「帝国マルク」=「円」
「フェザーン人」=「日本人」
「梁(ヤン)」=「柳(ユ)」
「ハイネセン」=「ソウル」
「イゼルローン」=「天安」
「星々」=「村々」
 
 
  注: 出典は、キリヌキの不備で
  日付不詳になってしまいましたが、
  私の愛読紙「しんぶん赤旗」です☆

……あぁ、やっと「らびっと」さんにも
顔向けのできる?話題が書けたわ……☆

 (^◇^;)”


◆コメント◆

らびっと 2006年11月30日 02:04

こんなことがあったのですね。。
僕もあらためて調べてみます。色々ありますね・・。
埋もれているというか、一般的に知られていない歴史が。。

大陸帰り 2006年11月30日 09:15

歌いながら大地を歩くさんの日記は銀英伝ネタが多いですね^^

この話が知られていないのは、一般的に、というより、韓国以外で、という感じでしょうね。柳寛順に関しては現在の韓国政府関連の資料がほとんどで、大韓民国臨時政府の第二代大統領の著作にも取り上げられていないし、韓国の歴史家の中にも伝説を一部否定する方がいるそうです。

どういう経緯のIF設定か分かりませんが、当時の大韓帝国の身分差別が酷かったこと、柳寛順の出身地は日韓併合で既得権益を奪われた両班が多く独立運動が盛んだったこと、日本は平民出身の初代首相を持った国であり平民出身の士官や将軍が当たり前だったことなどを考えると、ヤンの娘というより、同盟に占領された帝国の門閥貴族の娘に例えた方が近い気もしますが...(^_^;

歌いながら大地を歩く 2006年12月02日 01:21  

 どもです〜☆

 大陸帰りさんは、さすがお名前だけあって?
 大陸の(というか半島の、ですが)歴史にも、
 お詳しいんですね……☆ !(@_@)!
 
(あ、沖縄独立論についての反論?してなくて、
 ごめんなさい☆
 ちょっと理論武装(笑)の準備が、足りませんで☆)
 (^◇^;)”
 
 
 そーですか……
 柳(ユ)家はリャンバン(両班)なんですか……
 じゃ、たしかに、
 「ヤンの娘」じゃないかも……??(^^;)”
 
 (どっちかというと、
  ロイエンタールにコマされて出産した、
  彼女のほーが、近いのかな……???)

 ちなみに私の遠〜い……「御先祖サマ」は、
 政争に敗れて亡命してきた「両班」だった?
 という説があります……☆(江戸の鎖国前)。

(世が世なら、ローゼンリッターに入隊可?)
 
 ♪(  ̄ー ̄)ノ♪
 
 ……もっとも、「母方の祖先」なので、
 「女は族譜(家系図)に書き込まない」という
 男尊女卑な朝鮮文化のもとでは、
 あまり意味は無いといえば無いんですが……☆
 
 (^^;)”
 

 
大陸帰り 2006年12月02日 02:08

> (どっちかというと、
>  ロイエンタールにコマされて出産した、
>  彼女のほーが、近いのかな……???)

私もその彼女、思い出しました。
難しいですよね。
銀英伝世界ではすでに「民族」という概念はなくなっていて国家は理念だけで成り立っているもののようですから、「主義の英雄」はいても「民族の英雄」はいない様な気がします。
もっとも柳寛順は敬虔なクリスチャンという話もありますから、そちらの方向で行けば「ヤンの娘」設定も可能なのかもしれません。

鎖国前の家系伝承が残っているなんて、歌いながら大地を歩くさんて、名家の血を引いてるんですね。。。

歌いながら大地を歩く 2006年12月02日 02:33

>もっとも柳寛順は敬虔なクリスチャンという話

……いや、韓国人の「キリスト教」って……★
あれ、もはやなんか……違うモノだから……★

 (^◇^;)

(私も「日曜学校」には子供の頃、通いましたが、
 まじめ?なキリスト者は韓国式の「御利益宗教」
 には、ついていけないカンジですよ……★)
 
 
>鎖国前の家系伝承が残っているなんて、
 
 「母方の御先祖」が、
 いろいろと話題に事欠かないのは事実ですよw
 隣駅の前には「おしん」の銅像が建ってるし、
 農協前には「大叔父様」の銅像が建ってるし
 (元・無所属の国会議員。一族中の出世頭?)

 最近では、度々映画化までされてるみたいで。
(……そう。「海坂藩」の、モデルの土地です☆)
 
 
 その大叔父や、その妹である祖父の母や、
 私の祖父自身も、『庄内人名辞典』なる、
 マニアックな本に、
 「名士」として載ってます……♪ (゜ー゜)
 
 

 でも一番の自慢?は本家の総領?が、敗戦の後、
 GHQ指導下の「農地改革」案を真に受けて?
 「それは良いことだ!」とか、諸手をあげて?
 賛同し、先祖伝来の田畑すべてを喜んで供出?
 してしまった……とかいう、おぼろなうわさ♪
 
 おかげで子孫は貧乏してますが……(笑)。
 
 「民主主義に乾杯!」ってカンジでしょ?
 
 ついでに……アノ戦時中に、
 「この戦争は負ける」とか呟いて、
 「特高警察」に目をつけられてた、
 国際派のリベラリストだった……、
 アタリとかも、自慢の祖父ですの♪ o(^-^)o

(戦争嫌いの平等思想は、筋金入りで〜す♪)

(でも母とか伯母たちはテンノー大好きの
 「反動保守」なんですけどね☆ ★( ̄^ ̄;)★)

大陸帰り 2006年12月02日 03:02

あ、違うんですか韓国のキリスト教は・・・変なのは統一教会だけかと思ってました。

>「それは良いことだ!」とか、諸手をあげて?
>賛同し、先祖伝来の田畑すべてを喜んで供出?
>してしまった……

これは自慢できますね。いや、今の日本はそういう真の意味での教養人が支えてきた面も大きいと思いますよ。
そういやうちも、母方の何代か前に、私財投じて飯田線引いた人がいたらしいですが・・・・・・・・・馬車組合からは人気なかったようです。当たり前か。(笑

天皇の存在はちょっと特別じゃないですか。まあ私も保守反動なわけですけど・・・。
あれは平等思想で否定できるようなものじゃない気もします。っていうか皇族の方々、好きなこともできずにむしろ犠牲になってるし(^^;

それに、平等とか言って皇室の方々が自由の身になったら、大変なことになるかも知れませんよ。元の皇室につながる方々なら、別に金払ってSP雇わなくても怖いお兄さんがたくさんガードについてくれるだろうしw、選挙に出たらそれなりに支持者はいるでしょう。
ということは、皇室制度廃止後しばらくしたら、元天皇家の国家元首なんか生まれたりして・・・
そんなことにならないように、皇室好きの国民が多い間は、かわいそうですが憲法で象徴の地位についていてもらって、伝統文化の保持でもやっていただくのが現実的な気がします。

まあ今後100年は首相と最高裁判所長官の任命や議会の開会といった仕事をしていただくことになるでしょうね。。。

歌いながら大地を歩く 2006年12月02日 03:28

>私財投じて飯田線
 
 素晴らしい♪ 好きです飯田線♪
 また今度乗りに行こうかな……♪ (゜-゜)♪
 
(関係ないけど、飯田から下呂に抜ける地下鉄?
 って……まだ、あるんでしょうか?)
 
 
>皇室制度廃止後しばらくしたら、元天皇家の国家元首なんか生まれたりして・・・
 
 ……な、なるほど……☆ それ恐いかも★
 いつもながら、着眼点が違いますねぇ〜!!
 いや〜、勉強になります……。☆(@_@)☆

個人的には『古事記』とか『古神道』とかは
大好きなんですよ。神社巡りもシュミだし。

ただ、現代の「政治」には、
「利用」されてほしくない。

あと、性別で皇位継承権が差別されるとか、
天皇家を「辞職する」自由が無いこととか、
……が、大問題だと、思うわけです。

私の持論としては、
皇居のお堀の内部を、
バチカン市国のような
宗教的「独立国」として、

(あるいは日本国内の、
 一「宗教法人」として)

「拝みたい人だけ、御自由にどうぞ」……

ってしてもらえるのが、
一番、落ち着くんですけどねぇ……☆

(拝みたい人の自由を侵害する気はないんですが、
 拝みたくない私の自由も、尊重してほしい〜☆)

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