タイトル意味不明ですが山田ミネコのせりふだw

 珍しくパソコンが動いているらしいのでもう1冊。というか1シリーズ?

「これはパタゴニアに持って行きたい本棚」にソックリ移動しましたが……。

 (^^;)

 手元に105円でそろえた古本が8巻まであって、今みたら、11巻までは出版されているらしい……。


 持っていくの、大変なんですけど……。

 嗚呼(--;)

 宝くじ、1億円くらい当てないとダメかな……????



 なにゆえか私の前半生、いっそみごとなほど、南米大陸の近現代史については見事なほどに無関心というか没干渉だった。

 アンデスの先史文明やインディオの音楽には興味があったけれども、「スペインに侵略された後の」ことにはまったく興味を持ったことがなくて、これは、同世代?や少し先輩の年代のひとたちが、ゲバラだカストロだ革命だ武装蜂起だぁ!と、けっこうアホみたいにミーハーに騒いでいたのをシリメに見て育った世代にしては、ちょっと珍しかったかもしれない。

「いつか南十字星をみたい」という自然科学的な関心はわずかにあったけど、実現するとしたらむしろニュージーランドから見る、というつもりであった。

 そんなわけで、たまたま偶然、フクイチから逃げるのに亡命先はどこがいいのか?と懊悩していた時に、ほんとうに「偶然」、目の前に進学祝い向けの安売りの地球儀があって、たまたま手に取った瞬間、指先が吸い付くように、「南半球の中緯度地方の東海岸」という条件を探りあてたとき、その土地の国名すらわからなかったぐらいで、帰ってからあらためて世界地図で調べ直した。

 (^^;)

 ぐらいだったので……

 仮にも「亡命」希望先に受け入れをして頂きたいなぁとコビを売るのに、
「実はアナタの国に関心も興味も持ってないんですけど」とは言えないわけなので、

「興味を持っているフリをするための付け焼き刃の知識」を一夜漬けてきに仕込むために……と、ネトオフで105円の本など何冊か買ってみて……

 w(^□^;)w

 嗚呼ぁ!そのまんま、ハマってますよ、私は……★☆



 今まで一切関心を持たずに来たのって、逆に、

「どうせ後半生でどっぷり浸かるんだから……」っていう
「人生航路の予定」を、

 内心で自覚していたせいじゃないのか……????




(でもやっぱり、「武装蜂起革命」よりも、

 ガンジーの「非暴力不服従」のほうが、絶対的忠誠心の対象である……。)



 WAR is NOT the answer .....




(でも物語としてこういうおばかさんは大好きである……☆♪)
※「9月28日の!」にっき。…(==#)…

(2013.09.30.ようやく転記。)

(==#)画像はこちら参照で……★
 http://85358.diarynote.jp/201309280838408567/
 http://85358.diarynote.jp/201309280831415211/

亡命準備と称して、この1ヶ月で古漫画をすでに200冊くらいは処分したはずなのだが、ちっとも総量が減った気がしない。

それもそのはず、不要な本を売却しに行って、場所も空いたしまだ読んでない巻数も判明したしと新しい未読漫画を買い込んで来てしまう。

(^。^;)

それにしても昨夜の「掘り出し過ぎ」は、オトナ買い?自己記録を大更新してしまった…

だだだ、だって、すっかり諦めていたズキパがなんと105円コーナーで全巻揃っちゃったんだもんッ!

 ヽ(^。^;)ノ

まだまだ105円にはならないだろうと思ってたシルダイの新刊まで全巻並んでたんだもん…っっ!!

 !(・ω・;)(;・ω・)!

 …アは阿呆のアかな…

 ┐(’~`;)┌



※「ズキパ」
 http://85358.diarynote.jp/201309071939354993/

※「シルダイ」(画像参照)。(^^;)
 
 てなことで、作者イ並びの
「戦争3部作」3冊目……。→
 (^^;)

 反戦、反ナチ、反「反戦運動」としての

 メッセージも有為ではあるが、むしろ、

「何度読んでも笑える」2話目がおもしろいので、

 南米行き、決定w


(現在105円で入手できるようですよw)
 http://www.netoff.co.jp/detail/0000010369
 作者アイウエオ順で読み返しているだけなのですが、何故か「偶然の一致」で?

 戦争3部作……(^^;)☆

 日本の北海道の古本流通にまわして若い人に読んでもらうのも有効活用だと思うんで、もしかしたら出国の前には手放すかもですが。

 とりあえず、南米の日系人の若い人にも、読んでほしいなぁ……

 という内容なので、「持っていく」ほうの本棚にイン。


正しい戦争。

2013年9月27日 読書
 これも画像が出ませんね。→

 (^^;)

 石坂啓さんとはピースボートで一緒に酒飲んだこともあるしでかなり(ほぼ全部?)読破して、相当の冊数を持っていたのだけれども、

 順次手放していって、今回も、
「私はカラス」と
「アレルギー戦士」は、
「置いていく」予定なのですが……。

 (^^;)

 これは……

 う~ん……

 どうしよう……(--;)……★


 手放さずにずっと南米までも持って行って、

「向こうの日系人の子孫に読ませる」とかも有効活用だと思うし……。


 今の日本の古本流通にまわして、これからの日本の悪化に立ち向かわなくちゃいけない中学生とかに読んでもらうのも、

 必要というか宿命というか?

 な、気がするし……。(--;)



 さいあく?手持ちは手放して、出国前にネトオフで、

 もう一冊新しく買い直したり??



 するかも、しれない本です……(^^;)。


 あら。(^^;)

 古すぎる本で、画像が出ないわ……★→

 とっくに絶版なのかもしれないが、1992~1993年に出た、全2巻の、

 本田勝一 原作
 石坂 啓 漫画 という、

「アイヌ民族古文化紹介本」。

 なかなか読み飽きない内容だし、思い入れも深いので手放しがたい想いはあるのだが……。

 これ、やはり先住民族が圧迫されまくった南米にわざわざ持って行っても、向こうには類似の現地の話がいくらでもあるだろうから、目新しさやニーズはない。
(^^;)だろうし。

 なにより、関東で生まれ育った私が、これ読んで

「北海道生まれのシサム(倭人)よりもアイヌ文化に詳しい」

 という逆転現象(^^;)を発していたくらいなので……。


 アイヌモシリに、置いていく。


「みなさん、楽しんでください。」




(*作中、たぶん「ヌワキタラ」の使い方は、間違っている……。

 (^^;)

 たぶん「座位分娩」文化圏だったと思う……☆)
 http://www.bing.com/search?q=%E5%87%BA%E7%94%A3+%E5%BA%A7%E4%BD%8D&qs=AS&form=QBRE&pq=%E5%87%BA%E7%94%A3+%E5%BA%A7&sc=1-4&sp=1&sk= 


 まぁ、ホンカツは、男だからね……(^^;)☆

全14巻完結。

2013年9月27日 読書
 そんなわけで。(?)→

 3日ぶりだか4日ぶりだかでやっとパソコンが動いているので、今のうちにまとめて書いちゃいますが。

(画像が出ないけど
 クリックしてね☆)→

 (^^;)

「3冊で送料無料」のワナにかかって佐川【遅】便にえらい待たされましたが。

 (^^#)

 やっと全巻そろいましたよ~(^^;)……☆

 んで。

 やはり「パタゴニアまで持っていきたい本」なんですが……。

 (^^;)

 やっぱり、「これ、日本の311以降の実話?」と、

 南米の人たちからカンチガイされること、うけあいな内容なんでした……

 w(^□^;)w



 
 ……んだから、パタゴニア亡命に向けて、本を

「減らしてる」最中なんだってば……ッ!!

 w(^■^;)w

 ……と、叫んでも誰も信じてくれなくなるかもしれない……

 (--;)

 きのう古本を売りに行って……

 古本屋で新しい本を購入してしまい……

 そして……

 今朝、ネットオフの画面を開いて、あやうく全巻そろえてしまおうかなぁ♪
 と……

 ||||(--;)||||

 いや、思いとどまりましたが。

 ★(^へ^;)★

(てか、「3冊で送料無料!」に前回で懲りてなければ、うっかり申し込んじゃった可能性が高い賀茂ネギ……★)



 面白かったよ。うん。

「海外に日本文化を紹介する」のにヨサゲな本なのではないでしょうか!

(とくに、4話目がお気に入り……。)


 ブクオフでたまたま見かけた1巻しか持っていない。

 もちろん、私が自称「ゆるい」乗り鉄子にして

「働くオジサン制服ふぇち」ゆえにジャケ買いしたのだが。

 これはもう捨てるつもりで念のため「読み返し」をしたら……

「人情もの」としても、善い話。ではないですか…。

 こういう、「読み返すたびに新しい発見のある本」は、宝である。

 (^^;)てことで、「パタゴニア嫁入り?道具」りすと入り……。

 え?全5巻完結??

 ……買おうかなぁ、ネトオフで105円があったら……☆

 w(^^;)w <もはや「減らしてる」のか「増やしてる」のか、

 自分でも判らない★




 それにつけても。(--;)

 昨今のJR各社の、(特に関西と、北海道の?)

 オチブレっぷりを見るにつけ……。




「古き善き時代の 国鉄 かむば~っく……ッ!!」

 と、叫びたくなるのであった……(--;)。


「間違ってもいい!車掌弁は迷わず引け!」


 いまこんなこと言って後続を育てられる古株なんか、いないよ……

 (TへT;)

 

 これは古本流通にまわす。

 好きなテーマだが、あくまでも
「部外者または初心者のための魔女ライフ入門編」的内容であって、

「かつてケルトの賢女であった私のなかには、もうすでに入っている中味」

 なので、もうこれ以上は読み返しても新しい発見がない。

 記念と宣伝を兼ねて一部抜粋。

「根拠はあるのかね!」
「いいかげんな!」
「小手先の まやかしでは、我々を煙に巻くことはできんぞ。」

「あのねぇ。

 自分の身を危険に晒さない者は口を慎みなさい。

 はずかしいわよ。」


「あなた方の立場から見れば、わたしは2つの世界をつなぐ者。

 言葉のある世界とない世界の。」


「あなた方の世界は“有限”。

 わたし達の世界は“無限”。

 あなた達の言葉は、

 ありとあらゆる可能性を特定の性質に切り分けるナイフ。

 自分達の都合のいいように世界を切り刻む道具。」


「わたし達は 世界をあるがままに見る。

 わたし達は 言葉を知りながら

 それを棄てることができる者。






 ……とりあえず、賢女らしからぬ

「要らないモノが多すぎる!」に

「執着しまくる悪癖」は、

 棄てる努力をしようか……☆

 w(^へ^;)w




 

「 料理は心を映す鏡よ 」 だそうなので、

 正確に言えば性格的に、おそらく実現は難しい。

 (^^;) しかしほぼ
「理想の生活」。


 軽井沢で、あるいは北海道は興部町で……

「これ」が、実現できていた「はずだった」のだ……。

 詐欺にさえ遭っていなければ。(--#)。


 大都会すぎる札幌では、こういう生活は無理。

 (--;)


 行くぞ、ぱたぱた、ぱたごにあ……。


(そして、「晴耕雨筆耕」をするんだ~っっっっ!)



(^w^;)
 http://www.wwoofargentina.com/pre_host_farm.htm
 http://www.bing.com/images/search?q=%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%bb%e3%83%86%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%80%e3%83%bc&qpvt=%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%bb%e3%83%86%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%83%80%e3%83%bc&FORM=IGRE


(2013.09.20.記)。

 前項『救世主入門』編を参照で。

 ……えぇと……w(^w^;)w……★


「バイト探しをしなければ!」という

「理性とかいわれるものの声」は、

いちおう魂のほうでも聞き取りつつ、いざパソコンを開けたら、何故か……

「買ったまま何年も、

『今はそんなの視てるヒマ無い/そんな場合じゃない!』と、

 自分のやりたい心を叱りとばしたり、
 思いこみという呪縛に縛り付けたりして、

 放置しまくっていたDVDの束に手が伸びてしまい……。

 w(^□^;)w

 えぇ。面白かったですとも!w


 >続く……。(^^;)☆

(2013.09.20.記)。

 すでにとても古い本で何回読み返したことやら。

 w(^^;)w

 中身的には『聖なる予言』http://booklog.jp/item/1/4042693016
と同じく、いわゆる、ニューエイジとかヒーリングとか魂のアセンションとかの

 基本の入門解説系。

 しかしながら、今回、読み返してみたら、やはり「忘れていた」あるいは

「実践できていない」反省ポイントが幾つか……

 ||||(^へ^;)||||

 …あ、だから、まだパタゴニアには行かれないのね…★

 と、納得しつつ。

 さすがに手離します。もう私はこの「入門レベル」は、通り過ぎて久しい……

 はずだ。 ☆(^o^;)★



 未読のかた、30円で入手できる某所に置いておきますので、

 御縁があったらお手におとり下さいね……。




 きみはなんでも可能にすることができる

 方法はひとつ

「自分はできない」という「抑制」を

 捨てるだけでいいんだ。

 そうしたら……もう

 たとえやらなくても

 やったことと同じ。

 きみは……

 もう やりとげたんだ!



 行くもん。

 パタゴニアはアルゼンチン側の、リオネグロ州。

 美しい、丘と谷間の楽園へ……!♪


 
(2013.09.20.記)。

 例によって「パタゴニアに持ってく本りすとあっぷ」作戦中。

 (^^;)

 これは今年の2月に初完読したばかりで記憶に新しいので、今秋の読み返しはパス。

(んで、これ読んでて猫を構わなかったのが死因の一つではあったかなとじくじく忸怩く思い返しつつ。(--;)★)

 当然、「持ってく」でしょ?

 と、棚に並べつつ……(^^;)


 多い!

 地球の裏側まで運んで行くには、巻数と容積が多すぎる……ッッ!!

 ★☆ w(^◆^;)w ★☆



 ……誰かドラゴンボールのアレくれない?

 カプセルにすぱっと収納しちゃうやつ……☆
 
 ついでにもう一作。>

(^^;)何故か画像が出てないけど、>
 右肩あたりををぽちっとしてみてください。>
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%B9%E8%89%B2%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%8C%E3%82%89%E3%81%97

 私が高校生だった頃には「国民的漫画家」とまで呼ばれていたらしい

「あだち充」。

 じつはこの作品以外は読んだことが無い(^^;)んですが、
 評価に違わぬ実力派で、画力といい構成力といい
 パロディといいギャグといい、(^^;)

 何回読んでも、読み飽きない。

 たぶん何年かおきに10回(以上)は読みましたが……。

 読み飽きなかったですが。(^^;)


 さすがに、隠しテーマというか「実は環境問題について語りたかったんだよ」という作者のテレは、すでにもう「ほほえましい」という感じで……


 原発が、すでにコケてしまった「未来の地球」をこれから生きるに際しては……


 むしろ私が大事に愛着死蔵しておくよりも、古本流通に流して、新しい人に読んでもらったほうが、有意義だろうなぁと……

(ていうか内容をほぼ「覚えてしまっていた」ことを発見したんで……)
 (^^;)

 今週中には、古本屋に売り払います。はい。


 入手したかた、楽しんでくださいね。いい本ですよ……。


「行き着く先が滅亡とわかっていても後戻りできないのが文明なのだ。

 直接的な恐怖を与える武器や兵器は手離すことができても、

 一度手に入れた便利で快適な生活を捨てることはできない。

 それを続けたらどうなるか頭ではわかっていても、

 直接、自分の身にふりかかるまでは。

 ……そして、その時はすでに手遅れなんだということもわかっているのに。

 結局、あの星でいちばん頭の悪い生物だったわけだな、

 われわれの仲間は……。」


「ラジオもない、テレビもない、車も飛行機も、電気もガスも水道も…、

 われわれにとって便利と呼べるものは何ひとつない。

 なのに……

 子どもが育つのに必要なものはすべて揃っている。

 体中に太陽を浴びても有害な紫外線はなく……

 思いきり深呼吸しても肺を冒すことのない空気……

 川で泳ぎ 魚と遊び、

 自由に走りまわれる道がある。

 竹馬、まりつき、おしくらまんじゅう。

 友達がいれば遊びは無限だ。」





 

 さてそんなわけで。(前項参照)。

 作者アイウエオ順に全数千冊?の手持ちフル漫画「読み返し」敢行開始中なわけですが。

 (^□^;)

 デビュー単行本『歌姫』がたいそうお気に入りだったのですが2作目?の『オリンポス』以降があまり好みじゃなくてたまに105円を見つけては読み捨てるぐらいで放置していた作者「あき」氏の。

 その『歌姫』のほうは今回の読み返し(たぶん5回目ぐらい?)でついに「手放しリスト」に入れてしまったのですが、その引き替えというか入れ違いになるかのように、ネット通販の送料無料化狙いで「あとなにか1冊!」と欲しいモノを探していてこれが105円でして。

 (^^;)(出版社のかたごめんなさい。)

 読んだら……(@@;)

 をいをい! これはフェイントだろうッ!?という、

 最近よくあるファンタジー「じゃない本」でして……。

 (@@;)

 え~、もう3巻まで出てるの? 古本通販は在庫ないの?

 ……(~~;)……

 ってことで……。

 札幌ジュンク堂には在庫があったので、

「次のバイトが決まったら、王狩とアルオスメンテの新刊を、現金でオトナ買いしてやるッ!」

 というのが、現在の身近な達成目標でございます……

 はい。(^^;)



(バイト探せよッきりぎりすッ!)
(ーー#)






(……あ……、これも、設定不明のまま、

「登場人物がみんな若い/天才?少年少女?」ネタだな……>弱い。w(^^;)w)
 前々項と、
 http://85358.diarynote.jp/201309151911598705
 これ参照で。
 http://85358.diarynote.jp/201309071939354993/

 さて、そんなわけで日本脱出を希望しているわりには遅々として準備が進まず、
 このまま逃げそこないの茹でガエルになって、
 被曝死ちゃいそうな霧樹里守ですが。(^^;)

 なんのかのと言いつつニワカ失業中のくせしてまともに職探しもせずに手持ちの古漫画ばっかり読みふけっております。

 んで。

 青木幸子の『ZOO KEEPER』も
 芦奈野ひとしの『ヨコハマ買い出し紀行』も、

 実は今までブクオフの105円コーナーで見つけては買う、という状況だったので全巻揃ってはおらず、

「パタゴニアに持っていくからにはきちんと揃えておくべきだろう!」という大義名分をデッチアゲて、ここ十数年守っていた「105円より高い古本は買わない」という自戒を破ってネット通販…(^^;)…

(まとめて申し込んだけど古い本ばかりなんで、ほとんど「在庫無し/入荷待ち」…>今日やっと1冊落手。…そのうち後日談を書くかな…?)

 という状況。

 通販リストを眺めていて、同じ作者の別作品を発見。つい読む。

 (^^;)””


 えぇと……(@@;)……。


 これ、テーマは「将棋」なんで、中身はちっともわかりません。

 だいたい表紙視て「環境問題ネタのファンタジー?」とか思って注文したぐらいだし。

 (^^;)

 しかしだ……。


 もし万が一、仮に(弱気)

「わたしが将来プロの物語作家になって、

 挿し絵を指定できるぐらいの身分になったら」

 という仮定で……。


 有済真里砂と清峰鋭(*)、

 
 という二大オリキャラを含めて、

「朝日ヶ森」(※)シリーズの挿し絵は……


 この、青木幸子氏以外には考えられないでしょう、もはや。うん。

 (@w@;)”””””


 ……と、思ってしまったぐらい、登場人物の「天才少年少女」っぷりと画力に、

 魅入られてしまったのでありましたのことでした……。



(「パタゴニアに持っていく本」リストに入れるかどうかは、また別問題なので未定。)

 (^^;)


https://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&newwindow=1&c2coff=1&q=site%3Ahttp%3A%2F%2F76519.diarynote.jp%2F%20%E7%9C%9F%E9%87%8C%E7%A0%82&lr=lang_ja#c2coff=1&hl=ja&lr=lang_ja&newwindow=1&q=site:http%3A%2F%2F76519.diarynote.jp%2F+%E6%9C%89%E6%BE%84%E7%9C%9F%E9%87%8C%E7%A0%82&tbs=lr:lang_1ja
 https://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&newwindow=1&c2coff=1&q=site%3Ahttp%3A%2F%2F76519.diarynote.jp%2F%20%E7%9C%9F%E9%87%8C%E7%A0%82&lr=lang_ja#c2coff=1&hl=ja&lr=lang_ja&newwindow=1&q=site:http%3A%2F%2F76519.diarynote.jp%2F+%E6%B8%85%E5%B3%B0%E9%8B%AD&tbs=lr:lang_1ja

**https://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&newwindow=1&c2coff=1&q=site%3Ahttp%3A%2F%2F76519.diarynote.jp%2F%20%E7%9C%9F%E9%87%8C%E7%A0%82&lr=lang_ja#c2coff=1&hl=ja&lr=lang_ja&newwindow=1&q=site:http%3A%2F%2F76519.diarynote.jp%2F+%E6%9C%9D%E6%97%A5%E3%83%B6%E6%A3%AE&tbs=lr:lang_1ja 
 新装版も出ているのだが、あえて手持ちの旧版のほうの画像で。

 (^w^)g

 例によって「パタゴニア亡命に持っていけるか?選別作業」という大義名分?のもと、仕事探しもさぼって読み漫画ざんまいなわけですが。

 (^^;)

 これを通して読み返すのはたぶん4~6回目?だと思うんですけど……

 もちろんやっぱり、「可能なかぎり持っていきたい」棚にそのままチェック・イン。

 読み飽きない。(^w^;)

(参照:http://85358.diarynote.jp/201309090933181747/


 漫画の場合、ポイントのひとつは、

「単純化された線(描写)」というところにあるのかな?

 いくら美麗な絵でも、
 やたらと丁寧に「描き込まれている」画面は、かえって見飽きる?

 w(^^;)w

 文章の本でも、そうかな?

中国の『史記』とか『史略』のたぐいが長年にわたって日本で愛読されてるのって、やっぱり、

 文章が極限まで削り落とされているから、だものねぇ……??



 しかし……


 これが描かれた初版の当時、これは間違いなく「架空のSF」だった……

 舞台である神奈川県の三浦半島、横須賀~葉山~江ノ島~鎌倉~横浜~多摩(武蔵野・日野)といえば、まさにもろに、私が

「生まれ育った生活の地」であって……

 w(^^;)w

 もろに「子供時代の夏休み」をこのように過ごした記憶があるので、たいへん切実な、「近未来?像」だったんですが……




 この本、南米に持って行って、あと10年ぐらいして翻訳して読ませたら……




「まんま、2011年3月11日以降の実話」だと……





 思いこまれてしまうこと、間違いありません……



 w(-o-;)w






 
※ 前にも書いてた☆ w(^◇^;)w
 http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=3818139&id=20110
 まぁそんなわけでますます「南米亡命!」の必要性は実感しつつ、

 本棚のこの本は、持っていくべきか、どうしようか……とw

 (^^;)

 すでに元祖的に年季の入った自称「ゆる~い乗り鉄子」の北海道国鉄大好き人間のしかも制服フェチで鉄道駅員乗務員lover♪の私にして加えて作画ながやす巧。と来れば、当然!
「持っていく」に入れたいところなんですが……

 後半に併載されてる作品のほうはあんまり好きでもない。

 (^^;)

 嵩張るから、半分にぶっちぎってしまおうか……

 とか、物騒なことを考えている現在w


 余談ですが、mixiに書いたものの控え。
歌いながら大地を歩く

ちょうど去年の今ごろ何故かいきなりツイッタにハマって1年?経過。 飽きたというかまぁ本当のことを書くとアカウント凍結されるし、流れてくる情報の利点と限界点もわかったし、ツイッタのおかげで決意した「南米亡命」のための情報収集と人脈確保?のため、そろそろまたmixiを主戦場にしますよ、と。
(^^;)

とりあえず南米関連のコミュにまとめて入りまくった。(^w^;) 
亡命希望先の筆頭は、「アルゼンチンのリオ・ネグロ州」です。よろしくお願いします。


※「アルゼンチンのリオ・ネグロ州」
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%82%B0%E3%83%AD%E5%B7%9E
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%82%B0%E3%83%AD%E5%B7%9E

*「アルゼンチン 鉄道」
 http://www.bing.com/images/search?q=%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%82%bc%e3%83%b3%e3%83%81%e3%83%b3%e9%89%84%e9%81%93&qpvt=%e3%82%a2%e3%83%ab%e3%82%bc%e3%83%b3%e3%83%81%e3%83%b3%e9%89%84%e9%81%93&FORM=IGRE
 http://www.amtraktowns.com/argentina/
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%AE%E9%89%84%E9%81%93


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