南米コロンビアの熱帯雨林に生息するキリギリスの耳は脚にあります。
2012年11月19日 りす@齧歯類。 コメント (1)(2013.05.06.入力)
りす様の耳は脚の耳!?
……「きりぎり」とウトウトもとい打とうとしてなぜか指がずれて「じゅるじゅる」と打ってしまった……w(^■^;)w
>南米の熱帯雨林に生息するキリギリスの耳は、
やっぱウルグアイ生きでしょうか……。
りす様の耳は脚の耳!?
キリギリスの耳はヒト似
南米の熱帯雨林に生息するキリギリスの耳は、ヒトを含む哺乳類の耳とよく似たしくみを持つことがわかった(略)。
キリギリスの耳はさまざまな生物の聴覚器官の中でも小さなものであることから、超小型の音響センサーの開発に役立つといいます。
南米コロンビアの熱帯雨林に生息するキリギリスは、互いに遠く離れた場所から高い音で鳴き交わします。高い音ほど遠くに届きにくくなるため、このキリギリスがどうやって遠くにいる相手の鳴き声を聞き取っているのか謎でした。
キリギリスの耳は脚にあります。
研究チームはキリギリスの耳を、マイクロCT(コンピューター断層撮影装置)を使って観察し、構造を調べました。
その結果、キリギリスの耳は、空気の振動である音で振動する器官、その振動を増幅する器官、さらに増幅された振動を電気信号に変える器官から成り立っていることがわかりました。
哺乳類の耳も、空気の振動で振動する鼓膜、その振動を増幅する中耳、増幅された振動を電気信号に変える内耳から成り立っています。
中耳は、耳小骨という三つの小さな骨から成り立っていて、鼓膜が振動すると連動して振動を増幅します。
今回の研究で、キリギリスの耳にも耳小骨と同じ働きをするものがあることがわかったことは、特に大きな発見だといいます。
キリギリスの耳は大きさが0.6ミリと非常に小さな器官です。
(耳は前脚の“ひじ”の下にあります。)
「自然の不思議」
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2012.11.19.)
……「きりぎり」とウトウトもとい打とうとしてなぜか指がずれて「じゅるじゅる」と打ってしまった……w(^■^;)w
>南米の熱帯雨林に生息するキリギリスの耳は、
やっぱウルグアイ生きでしょうか……。