3回も引っ越しさせて、こんな寒いところまで勝手に誘拐して来ておいて、猫を餓凍死させるわけにはいかん。
(2013.05.08.転記。)
 http://photozou.jp/photo/show/2829281/156369052
おはようございます。08:03です。室温15℃、外気温10℃以下。お散歩帰りの猫が寒がって布団に潜り込んで来る程度の冷え具合です。肉球がツメタイにょ!とグレています。(^_^;) ごめん猫。きみは未体験ゾーンだが、もうじきこのあたりは大っ嫌いなシロイモノで、歩けなくなっちゃうんだぞ…(^。^;)… てことで、ツイッタでは「#だるい」というトピ?が乱立しているぐらいで、この変な倦怠感のいくらかは確実に被曝の後遺症だと思うんだが、願わくば、不可逆的な悪化ではなく、たんなる好転反応でありますように…┐(’~`;)┌… 3回も引っ越しさせて、こんな寒いところまで勝手に誘拐して来ておいて、猫を餓凍死させるわけにはいかん…(-.-;)… (と言いつつこれ布団の中で打ってるんですけどね… だるいから! (-o-;) http://twitter.com/UtauDaichi

 放射性物質除去
 落ち葉除去で
 線量が5割減

 農水省

 農林水産省は9月30日、住宅地に隣接する森林の放射性物質除染について、落ち葉を取り除くことで空間線量を最大5割減らすことができるとの調査結果を発表しました。
 調査で森林の外縁から内側に20メートル程度の範囲で落ち葉を取り除けば、放射性セシウムの空間線量が2~5割減少することが分かりました。コナラなど落葉広葉樹林は3月の原発事故時に葉を付けておらず、放射性物質の多くは地上に落下して落ち葉に付着しました。スギなどの針葉樹林よりも高い除染効果が期待できるといいます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.10.02.)


 ……(==#)……

 参照>http://85358.diarynote.jp/201110030620321666/


 これから「落ち葉堆肥」を積んで、来年の作付けに備えようという、我々「有機農家」に、一体どうしろと……???!

 ★ o(><#)o ★

 日本「原発持つ資格ない」
 JCO臨界事故から12年
 茨城 東海村長が発言


 茨城県東海村のJCO(株式会社ジェイ・シー・オー)臨界事故発生から12年となる9月30日、同村の村上達也村長は臨時朝礼で、福島第1原発での政府の対応を批判し、日本は原発を持つ「資格などない」と述べました。
 村上村長は福島第1原発の事故処理をめぐる政府や東京電力の対応について、事故で故郷を追われた人たちが将来のあてもない状態におかれ、行政機能も根底から崩れたまま放置されているとし、「このように人に冷たく、かつ無能な国では原発など持つべきではない、その資格などはないと考えるにいたった」と強調しました。
 また、「原子力ムラ」といわれる政府と原子力界の体質がJCO事故後も変わらず原発拡大路線をさらに突き進み、ついに福島第1原発事故を起こしたと指摘。「今度こそは政府と原子力産業界にはっきり物を申したいと思う。原発に近接して100万人もが住む当地方では避難計画の策定はできない。こういう地帯に原発があっていいのか。私たちの子々孫々にわたる安全はどう保証することができるのか等々を問いただしたい」「村民と東海村の将来を思うとあいまいな妥協は許されない」と、当会第2原発を抱える自治体の村長としての心情を語りました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.10.02.)



 地震の揺れ
 耐震設計の倍

 米バージニア州原発

【ワシントン=時事】米原子力規制委員会(NRC)は8日、東部地域で8月に起きた地震の揺れの強さが、バージニア州のノースアンナ原子力発電所の耐震設計基準値の2倍に達していた可能性があることを明らかにしました。
 地震が建造物に与える衝撃は最大加速度などで計測されますが、その数値が基準値のほぼ倍に達していたといいます。ただ、現時点では安全上の問題は見つかっていません。
 米東部地域で8月23日に発生したマグニチュード(M)5.8の地震により、同原発の原子炉2基が自動停止。使用済み核燃料を収納した容器が約10センチ移動したことが確認されています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.09.10.)


 志賀原発事故
 資料提示せよ

 党高岡市議団が要望

 富山県の日本共産党高岡市議団は5日、高橋正樹高岡市長に「北陸電力志賀原発で頻発する事故調査等についての要望書」を提出しました。
 8月に高岡市議会が北陸電力志賀原発の現地調査を行ったことにもとづくもの。2003年5月31日から2010年8月31日の間に発生した88件の事故について、事故の内容、原因、再発防止策などの詳細な資料の提示を養成することを要望しました。

 北陸電力が石川県志賀町・志賀原発の新燃料輸送計画を明らかにしたことに対しても要望しました。「志賀原発の事故頻発に住民の不安が高まっている」として、新燃料の搬入を中止し、再稼働をやめるよう要請することを求めました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.09.10.)


 原発ゼロへ
 遠い所の話が
 身近な事故に

(長野・池田町(略)パート 62歳)

 福島原発事故当時は、今ほど広範囲でひどい放射能汚染は想像できなかった。健康に影響のないレベルという「安心情報」を毎日聞いていたような気がする。
 実家の兄も、浜岡原発(静岡県)が事故を起こしてもこちらには被害は及ばないなと言っていた。あくまでも福島という遠い所の話でしかなかった。(略)今、堆肥、稲わら、牛肉などの二次的な被害がいわれるようになって、ますます身近な事故になってきた。

 6月、池田町の女性が声をあげて松本でデモが行われた。
 7月、5歳児のおかあさんが職場で原発撤退署名を集めてくれた。
 8月、「原発がないと経済が停滞する」と言っている人が、それでも原発はなくした方がいいと署名してくれた。

 疑問には「赤旗」の切り抜きファイルで答えながら、原発いらないの思いを署名に集め、9月11日に池田町の共産党ファンクラブなどで行う原発学習会のお誘いをしている。

 思いは伝わらないが行動は伝わると考えて。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.09.10.)


>福島原発事故当時は、今ほど広範囲でひどい放射能汚染は想像できなかった。

 参照 http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-750.html
>それは福島に限らず、宮城、栃木、茨城、山形、群馬、千葉、埼玉、東京、神奈川、静岡、山梨、新潟、いいえ青森も秋田も北海道も中部、関西にも拡散済みなんです。 

(2011.09.08.05:44~入力)

 事象をメールで伝えてください
 http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/b8464edf73b930a9de2f9abcea3a8088

 http://piiman.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-702a.html
 http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-473.html

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1773005654&owner_id=110966
 http://mixi.jp/view_voice.pl?owner_id=8979700&post_time=20110908204534

 潮流

(略)身近なところの放射線量を測ってみました。(略)数字の違いは、はっきり出ました。たとえば、巨大マンションの風下や木陰の多い公園では低い。
 ある民家の場合、心配していた花壇はふつうの値でした。ところが、数メートル横で花壇の30倍を記録しました。雨どいの水が落ち込む、雨水ますにたまった泥からです。

 まったく、どこがどうなっているか測ってみないとわかりません。

(略)福島からの報告(略)番組に、福島第1原発から80キロ離れた農家の人が登場します。彼は、野菜の検査を行政に頼み、断られました。原発から遠く、調べる必要はない、と。そこで、隣町の市民測定所に持ち込みます。案の定、ジャガイモが危ない。

 同じ測定所が調べた60キロ圏のシイタケの汚染は、基準の十数倍。担当者がいいます。

 「もはや食べ物ではない。放射性廃棄物です」。

(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.07.17.)


 http://sankei.jp.msn.com/life/topics/life-14933-t1.htm
前項http://85358.diarynote.jp/201108212015565904/参照。
(==#)
 一部報道で噂になった軽井沢の放射能汚染。
 その真偽はいかに?!


 福島第一原発の影響で「放射線量」という言葉に敏感にならざるを得ない状況が続いている。そんな中、福島第一原発から250km離れた軽井沢の土壌からセシウム137が検出されたというではないか。報じているのは5月19日付「日刊ゲンダイ」と7月2日号「習慣現代」。これってホントなの?! さっそく軽井沢町の生活環境課に聞いてみることに。

「この件に関して、情報提供者である近畿大学の山崎秀夫教授に2度にわたって直接問い合わせたところ、軽井沢の汚染レベルは50年住み続けても全く影響はないとの回答をいただきました」。

 実際は首都圏とほぼ同じ程度とのこと。

「現在、軽井沢町では毎日空間放射線量を測定し公式ホームページで更新していますよ。安心して遊びに来てくださいね」

 氾濫する情報に惑わされずに冷静に対処したいものだ。

(『karuizawa STYLE』vol.3 2011.Aug-Sep. )


>実際は首都圏とほぼ同じ程度とのこと。

 ……あんた、ばかぁ……????
 ★(==#)★

 参照> http://elitwindmw.diarynote.jp/201108191608175301/


 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1765538376&owner_id=110966&comment_count=2

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1766477137&owner_id=12508658&comment_count=2

 http://kokuzou.blog135.fc2.com/?mode=m&no=1841&cr=1942b6840b8b130a04dded9c4901e578

 http://elitwindmw.diarynote.jp/201108240517159280/

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110822-00000082-jij-soci
 http://www.asyura2.com/11/lunchbreak49/msg/909.html

 
(2011.08.14.20:47~入力)
 見えない恐怖
 放射線内部被曝

 最新刊
 子どもたちの未来と環境を守るために。


 からだの中に入り込んだ放射性物質が引き起こす健康破壊。
 乳幼児が受ける影響は、おとなの4倍!

 松井英介著
 1740円
 旬報社(略)
 http://www.juposya.com

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.07.12.)



(2011.10.02.入力)
 放射能の測定会
 【東京・日野市 山本大介さん】

 日野市の日本共産党・中野あきと市議事務所は7月30日、日野市南平の南平公園と南平小学校学校周辺で放射能測定会を行いました(略)。平均して、日野市の測定値の2~3倍の放射線量が測定されました。
 測定会には子ども連れのお母さんなど約20人が参加。(略)(元都立大学教員、日本学術会議会員)が解説しました。(略)

「日野市は福島第1原発から約230キロ離れているが、明らかに影響が出ている。子どもたちの将来のためにも、危険な『原発』は止めさせよう」と話しました。

 中野市議は、「引き続き測定を継続していきます。『原発』撤廃に向けて力を合わせましょう」と話しました。


(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.08.04.)



(2011.08.08.20:10~入力)
 現在、ほぼ一ヶ月遅れ(^^;)で、7月4日の転居+転職決定以来、読むヒマがまったくなかった(^^;)しんぶん赤旗に目を通しているところです……☆
 潮流

 本紙シリーズ企画「追跡 原発利益共同体」で2日付に載った日本原子力文化振興財団の「世論対策マニュアル」がインターネットの投稿サイトで反響を呼んでいます。
 「みんな怒ろう」「われわれは愚かな大衆にすぎないのか。記事にした『赤旗』はえらい」「国民はなんとばかにされたものか」「税金で『安全神話』をつくっていたとは」と次々に感想が書き込まれています。
 マニュアルは「繰り返し広報が必要である。新聞記事も、読者は三日すれば忘れる」と「刷り込み効果」を強調します。投稿で「みんな安全神話を刷り込まれていたんだ」と声が上がりました。
 「泥遊びをすれば汚れるが、洗えばきれいになる」「不美人でも長所をほめ続ければ、美人になる。原子力はもともと美人なのだ」というマニュアルのたとえ話には「原発推進派の人間性がわかった」と書き込みがありました。
「停電は困るが、原子力はいやだ、という虫のいいことをいっているのが、大衆である」(マニュアル)には「原発を使わずに発電せよと言っているのだ」と反論がありました。

 マニュアルを貫くのは大衆蔑視の思想です。投稿した人たちはそのことを見抜き、批判しています。

 「追跡」シリーズを読んだ本紙読者から編集局にメールが寄せられました。
「草の根からの対話を通じて不破さんの『「科学の目」で原発災害を考える』パンフと『しんぶん赤旗』の普及にこつこつと取り組みます」。

 「安全神話」を突き崩すのは、地に足をつけた活動です。 

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.07.04.)

 
 「経済活動に影響」の口実通じず
 民間世論調査
 原発反対が大きく上回る


 民間の調査研究機関・日本リサーチセンターが実施した原発事故に関する全国世論調査で原発利用の賛否をたずねたところ、「電気料金の値上げを避けるため」「経済活動への悪影響を避けるため」などが理由であっても原発反対が賛成を大きく上回ったことがわかりました。

 調査は、6月1日~13日に実施。「エネルギー供給源の一つとして、原子力発電を利用する」には反対48.6%、賛成29.8%。「電気料金の値上がりを避けるため、原子力発電を利用し続ける」でも反対は賛成24.0%の2.2倍にあたる53.0%にのぼりました。

 「以前より不便な生活を送ることを避けるため、原子力発電を利用し続ける」「経済活動への悪影響を避けるため、原子力発電を利用し続ける」の設問でも、反対はそれぞれ54.6%、51.8%と過半数を占め、賛成を大きく上回りました。

 さらに、「きちんと管理されていれば、原子力発電は安全なので、今後も利用すべきである」の設問に対して反対は42.3%、賛成33.6%でした。

 電力業界や政府は「経済活動への影響」「安全な原発」などを口実に原発の再稼働、依存に動き出していますが、今回の結果はこれに国民の多くが納得していないことを示しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.07.04.)



http://gendai.ismedia.jp/articles/-/13228

 私がね、ここに来て、同僚に原発の放射能がこわいね~って話をふったら、何て言われたと思う?

「そんなこと気にしてストレスにするぐらいなら、
 被曝してたほうがマシなんじゃないですか」

 だよ?

 そんな非常識なアホが、なぜ有機農業やってるっっっっっっっ!!

 ★(><#)★



(答え1:あまりに薄給冷遇なため、他のまともな人材が来なかったから。)
(答え2:あまりに無能な男のため、他のまともな就職先が無かったから。)



 ……(--;)……


(仕事は、楽しいんですよ。えぇ☆★)




(2011.10.02.入力)
 ■肥料の規制値を設定

 農林水産省は2日、肥料に含まれる放射性セシウムの暫定規制値を1キロ当たり400ベクレルと定め、都道府県や関係団体に1日付で通知したと発表しました。
 肥料を40年以上使い続けても、土壌のセシウム濃度が原発事故前の最大値を下回る水準となるように算出しました。
 規制値を超えた肥料は使用しないよう求めます。
 栃木県産の腐葉土などから放射性セシウムが検出されたことに対応した措置。

 農水省は同時に、養殖魚の飼料に含まれるセシウムの暫定規制値を1キロ当たり100ベクレル、全ての家畜の飼料については牧草や稲わらと同じ300ベクレルとすることも決めました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.08.03.)



(2011.09.27.入力)
 原発事故 賠償仮払い法が成立
 機構法案が審議入り
 共産党反対


 福島第1原発の賠償金を国が東京電力に代わって仮払いする法案が29日の参院本会議で、民主、自民、公明、みんな、社民など各党の賛成多数で可決、成立し、日本共産党は反対しました。
 日本共産党は、賠償の第一義的責任は東電にあり、国の責任は東電に全面賠償の責任を果たさせることだと主張。また、仮払いの対象を、原子力損害賠償紛争審査会(原陪審)の指針で示された範囲に限定しているため、指針に入らない損害は対象外にされていると批判。国によって仮払いを行うのであれば、指針に限定することなく行うべきだと主張しました。
 また、同法案が東電救済の原子力損害賠償支援機構法と一体化し、賠償資金から支払い実務まで国が面倒をみることになりかねないと指摘しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.07.30.)



(2011.09.18.04:44~入力)
 4月 1時間30億ベクレル
 福島第1 大気への放出量
 東電試算

 東京電力は28日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)から4月と5月に大気中に放出された放射性物質の量は、それぞれ1時間当たり30億ベクレルと20億ベクレルだったとみられると発表しました。同原発西門付近で空気中から採取されたちりに含まれる放射性物質の量をもとに試算しました。
 東電は19日に福島第1原発事故の収束に向けた道筋(工程表)の見直しについて発表した際、6月に大気中に放出された放射性物質の量を1時間当たり10億ベクレルで、この放出が1年間続いた場合の被ばく線量は1.7ミリシーベルトになるとの試算結果を示していました。
 4月と5月の放出量が1年間続いたとすると、被ばく線量はそれぞれ5.1ミリシーベルトと3.4ミリシーベルトになるといいます。
 事故が発生した3月の放出量については、事故直後の3月15日時点で1時間当たり2000兆ベクレルだったとしています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.07.29.)


 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110917/dst11091722410028-n1.htm
(2011.09.17.05:05~入力)
 「除染を」「賠償させる
 福島市議選 党の公約・実績に共感

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で放射能汚染が市民生活に深刻な苦難をもたらしているなかで31日の投票日を迎える福島市議選(定数38、立候補44人)は、どの党が国と東電にキッパリとものを言い、実行を迫ることができるのか大きな争点になっています。
 大震災と原発事故が起きると、直ちに被害状況を調査し被災住民の要望を聞き、福島県と福島市など自治体に40回近く申し入れをして、議会でも取り上げてきた日本共産党の(略)4人の現職候補の実績と解決への政策に期待が広がっています。

 「若い時は自民党支持だった。政権交代が可能だというので民主党に期待したがもう共産党しかない」と話すのは福島市内に住む(略)さん(75)です。
 テレビなどで伝えられる福島市の放射線量は1.24マイクロシーベルト。自分の住む地域はどのぐらいの放射線量があるのか心配な(略)さん。「希望する世帯に線量計の配布を」「急いで市全域で除染を」「東電・国に全面賠償を迫り実行させる」などの原発問題の公約をかかげる政策に共感したからです。
 (略)さんは、地震発生後、独り暮らしの高齢者住宅の安否確認や避難所の設置などに奔走する日本共産党市議団の活動実績をビラなどで知りました。困っている市民によりそって活動する議員に信頼を寄せました。
 「真面目に政治にとりくんでいる。震災と放射能被害に何をどうすべきか判断力がすばらしい。行動力もすばらしい」といいます。
 (略)党水保支部副支部長(62)の訪問で、北沢又地区の自宅周辺の放射線量を測ると雨どいの下5.9、庭のしげみ3.5、キュウリや枝豆を栽培している野菜畑2.78(いずれもマイクロシーベルト)と、高い放射線量を示しました。

 「原発からのすみやかな撤退と自然エネルギーの本格的導入を提案している日本共産党の主張は賛成です」と、知人らに支持を広げ、福島市議選で日本共産党の候補を応援しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.07.27.)


>キュウリや枝豆を栽培している野菜畑2.78

 ……「畑の土壌」って、汚染度、高いんだよねぇ……★
 ||||(--;)||||

 原発170キロ 牧草からセシウム
 刈っても「利用自粛」
 東電は農家に賠償を


 放射性セシウムに汚染された稲わらや牧草が、畜産・酪農家の経営を苦しめています。福島第1原発から比較的離れた岩手県でも汚染被害が広がっています。行政も含めて現場からは、東京電力の責任を厳しく問う声が上がっています。

 福島原発から直線で約170キロ離れた岩手家日の関市千厩(せんまや)町。20頭ほどの乳牛を飼う酪農家、(略)さん(66)は、「牧草を刈り取っても使えず、精神的なショックで酪農家はみんなやる気をなくしている」と落胆します。
 同市内の牧草から粗飼料の暫定許容値(300ベクレル)を上回る1010ベクレルのセシウムが検出されたのは6月10日でした。以来、原発事故発生後に収穫された牧草の利用自粛が続いています。


 保存分も限界に

 昨年収穫し保存していた牧草も底を突きかけ、外部からの購入が視野に。「安全な牛乳を提供するのは必要だが、それを支える経済力は農家にない。東京電力に賠償してほしい。『オレ知らない』では困る」と話します。(略)


 「補償の対象に」

 県畜産課は、農家が購入せざるをえなかった牧草については「当然、東電の補償対象にしていただく。(農家には)資料や伝票を保管しておくようお願いしている」としています。
 県は20日、一関市と藤沢町の畜産農家の稲わらから、暫定許容値を上回るセシウムが検出されたことを発表しました。原発事故後に収集した稲わらを与えた肉牛の出荷を自粛するよう求めています。(略)

 与えることで脂身を白くさせる稲わらは、和牛の肥育に欠かせません。(略)さんの目下の心配は、今年植えた稲が汚染されることです。

 「来年、牛に食わせるものがなくなるが、人間も食えなくなる」


(竹原東吾)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.07.27.)


 食品中放射性物質
 「生涯100ミリ」案

 安全委まとめ

 食品に含まれる放射性物質の健康への影響を検討していた内閣府食品安全委員会のワーキンググループは26日、外部被ばくと食品などからの内部被ばく合わせて生涯にわたる追加の累積線量は100ミリシーベルト未満にするべきとの案をまとめました。
 これには、通常自然界などから受ける放射線は含まれていません。

 子どもについては、甲状腺がんや白血病など、「より影響を受けやすい可能性」を指摘しましたが、具体的な線量は示されませんでした。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.07.27.)


 ……(--;)……★




 現在@「5:55」☆(^^)☆
(2011.09.11.05:05~入力)
 追跡 原発利益共同体
 財界の野望 ①
 利権最優先の推進派

 東京電力福島第1原子力発電所の事故を受けて、原発からの撤退を求める世論が高まっています。ところが、原発推進によって特権的利益を享受する「原発利益共同体」は、停止中の原発の再稼働を突破口にして、原発推進体制の再構築を図ろうとしています。

 経団連の米倉弘昌会長(住友化学会長)は11日の記者会見で、「原発の停止に伴う電力供給量の低下が長期化すれば、企業の生産活動、設備投資に悪影響をもたらすことが懸念される」と発言し、停止中の原発を早期に再稼働することを求めました。(略)

 原発推進派が再稼働の理由として挙げるのが、原発の停止による「電力制約」が、日本経済に「打撃」を与えるというもの。「経済への打撃」を口実に国民を脅しつけるのは彼らの常とう手段です。放射能被害から国民と国土を守ることよりも、自らの利権を最優先し、原発の再稼働を迫っているだけです。(略)

 経団連はこれまでも、原発推進勢力の中心に位置してきました。歴代の経団連役員には、東京電力の首脳陣が必ずといっていいほど名を連ねてきました。同会会長に、東京電力会長の平岩外四氏が就任したのは、1990年12月のことでした。

 東電会長を務めた那須翔氏が経団連評議員会議長に就任していた時期(1999年5月~2002年9月)には、同会は「エネルギー政策の重点課題に関する見解」を発表(01年5月)。原発について「クリーンなエネルギーである」とした上で、「原子力の着実な推進に最大限の努力を払うべきである」と強調していました。このとき、経団連会長は今井敬新日本製鉄会長でした。今井会長は、02年5月に経団連会長職を降ります。

 その4年後の06年6月、今井氏は日本原子力産業協会の会長に就任します。原発推進のための産業団体である原産協会。その歩みからは、原発を推進する「原発利益共同体」の一端が見えてきます。

(つづく)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.07.20.)


※このシリーズ、もんのすごく!興味深い★(--;)★んですけど……

 長い!(--;)ので、入力しません。

 この続きが気になる!というかたは、どうか、こちらをご活用下さい……☆☆
 http://www.jcp.or.jp/akahata/html/senden/cd-rom/index.html
 http://db.g-search.or.jp/g_news/QAKA.html




(きのう、貼るべきトリガーを間違えました★)
 http://mixi.jp/view_voice.pl?owner_id=8979700&post_time=20110710121517
 http://mixi.jp/view_voice.pl?owner_id=8979700&post_time=20110714213124

 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1750414831&owner_id=110966

 http://news.so-net.ne.jp/article/detail/600092/
福島市、西部へ住民移転計画…道路・公園も整備
2011年 07月16日 03時03分
提供元:読売新聞

 福島市は、放射線測定値の高い市東部から低い西部に住民を移すことを目指す復興計画を策定する方針を固めた。
 市営住宅を西部の郊外に整備し、併せて道路や公園などの整備も進める考え。東京電力福島第一原発事故以来の住民の不安を受け、市は被曝(ひばく)軽減につなげたいと期待するが、土地利用の法規制などがあるため、規制緩和を国に求めていく方針だ。
 15日の市災害対策本部会議で、瀬戸孝則市長が明らかにした。住民移転策を盛り込んだ復興計画は、有識者らでつくる検討委員会に素案を作成してもらい、年内に策定する。
 市によると、東北自動車道より西側の放射線測定値が低い地域で公営住宅を整備し、放射線測定値の高い渡利地区など東部の住民の移転先とする。ただ、西部方面はほとんどが、市街化調整区域で、ビルなど商業施設や住宅団地を整備するのは難しい。また、地震など被災者向けの公営住宅を整備する際、国から補助は優遇されるが、現行法は放射線被害を想定していない。このため、市は特区の適用などを国に求めていく。

(2011.09.07.04:57~入力)
 今年の夏の軽井沢は

 今年度は東日本大震災と東京電力原発事故による電力不足の影響で、避暑地として軽井沢に多くの人が滞在することが予測されます。しかし中部電力浜岡原発の運転停止で、当地でも電力不足の事態になるかもしれません。軽井沢町では、放射線の風評被害への注意勧告と、町民や別荘に対し節電を呼びかけています。
 地球温暖化防止のために節電は大切です。幸い当地での大気中の放射線量は健康に影響のない量ですので、さわやかな軽井沢の空気を室内に取り入れ極力エアコンの使用を控えたいものです。また町内の移動には公共交通を利用することをPRすることも必要です。

(『軽井沢だより』No.49/軽井沢文化協会)


参照> http://85358.diarynote.jp/201108242036327445/
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/304370506cbb864fb7020e9ff55ca912?__from=mixi

(2011.08.14.20:47~入力)
 都立高産茶から
 基準超セシウム


 都立農業高校(府中市)で生産された製茶や生茶から国の暫定基準値(1キログラムあたり500ベクレル)の最高3.12倍の放射性物質が検出されたことが13日、分かりました。同校は予定していた製茶販売を中止、処分する方針です。
 同校の食品科学科の生徒と保護者が5月10日、市内の同校農場で摘んで加工したもの。生茶や製茶・製茶飲料を検査したところ、一番茶の製茶から1キログラムあたり1560ベクレルの放射性セシウムを検出しました。一番茶の生茶からは基準値の1.04倍にあたる520ベクレルを検出。一番茶の製茶飲料と二番茶の生茶は規制値を下回りました。
 都教育庁によると府中市内には茶を生産・出荷している農家はないとのことです。
 都内では、板橋区の小学校の児童が体験事業で栽培・製茶した茶葉からも、基準値の5.4倍の放射性セシウムが検出されました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2011.07.15.)

 うぅ……(TT;)
 すでに「前の家」となってしまった、(二度と戻れない)日野市の我が家から、直線距離にして3kmも離れていない、地点であります……★★

 ★(><p)””★


(2011.09.27.入力)

 ……「信濃毎日新聞」は、
「しんぶん赤旗」か? と、
 思ってしまうくらい、
 論調が良心的で、
 内容が充実している……(笑)
 小諸の脱水汚泥
 セシウムを検出

 前回から増加

 小諸市、佐久市、北佐久郡軽井沢町、御代田町でつくる浅麓環境施設組合(小諸市)は13日、浅麓汚泥再処理センター(同)の脱水汚泥から1キロ当たり260ベクレルの放射性セシウム134と、同280ベクレルの同137を検出したと発表した。
 6月21日に発表した前回の検査結果よりそれぞれ70ベクレル、90ベクレル上がった。
 生ごみや汚泥をメタン発行させた肥料の原料も検査し、セシウム13rは同20ベクレル、同137は同30
ベクレル検出。放射性セシウム濃度が200ベクレル以下の汚泥は肥料原料にできるため、13日に肥料の配布を再開。
 肥料メーカーへの出荷を見合わせていた汚泥などからつくる硫酸アンモニアも、過去2回の検査で放射性物質が検出されなかったため、出荷を再開した。(略)

(『信濃毎日新聞』2011.07.14.)



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