【 大雨と雷 及び突風 】気象情報。
2020年5月18日 時事ニュース
https://hailstorm.c.yimg.jp/iwiz-weather/lightning/1589748000/1011-0010-101000-202005180540.gif?t=1589748668
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大雨と雷及び突風に関する全般気象情報【第2号】
情報の確認時間 2020年5月18日 4時48分
18日04:48、大雨と雷及び突風に関する全般気象情報(第2号)が発表されました。(気象庁予報部発表)
南西諸島では18日、西日本では19日にかけて、東日本では18日夜から19日にかけて、大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となるでしょう。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に警戒・注意してください。
[気圧配置など]
前線が19日にかけて、西日本や南西諸島に停滞するでしょう。また、18日夜には熱帯低気圧から変わる低気圧が九州の南に進み、19日にかけて前線を伴って日本の南を北東へ進む見込みです。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、南西諸島では18日、西日本では19日にかけて、東日本では18日夜から19日にかけて、大気の状態が非常に不安定となり、大雨となるおそれがあります。
[防災事項]
南西諸島では18日、西日本では19日にかけて、東日本では18日夜から19日にかけて、雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
19日06時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、
九州南部 180ミリ
四国地方、九州北部地方 150ミリ
東海地方、沖縄地方 120ミリ
の見込みです。
その後、20日06時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、
東海地方 50から100ミリ
の見込みです。
土砂災害、低い土地の浸水や河川の増水に警戒・注意し、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。また、降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理に注意してください。
西日本では、15日から16日にかけての大雨により地盤の緩んでいる所がありますので、特に土砂災害に警戒・注意してください。
[補足事項等]
地元気象台の発表する、警報や注意報、早期注意情報、気象情報等に留意してください。
次の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は、18日17時頃発表する予定です。
(気象・自然/気象情報/全般気象情報)
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/emergency/detail/00000009435452.html
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