《子ども人格》は《愛着障害》。／《愛着障害》には《試し行動》がある。　（転記＠１２月１４日）

羽馬千恵 出版『わたし、虐待サバイバー』 @haba_survivor · 7月6日

インナーチャイルド《子ども人格》は《愛着障害》なんだけど、私も含め虐待サバイバーには多い後遺症で親世代や年配、歳上の人に愛着を起こす
私は歳上男性への愛着依存が酷かったが女性にも起きた
対象が男性か女性かは人による
女性のサバイバーでも私みたいに男性依存する人もいれば男性嫌いもいる

《愛着障害》には《試し行動》がある。
愛着依存した相手をわざと困らせ愛情を確かめる
とことん迷惑かけたり振り回して愛情を確かめる
恋愛とは異なる感情
大抵の場合、試し行動の度が過ぎて相手は去っていく
大切な人ほど失うという傷付きの連続の人生が虐待サバイバーの人生である
一生続く人もいる

愛着障害は年齢と共に治りを見せる場合がある
私もまだ抱えていて相手や条件次第で発動する
愛着障害の試し行動に依存した相手が理解がある場合、相手から上手に距離を取ってもらったり、相手の理解に自分が満足しエスカレートがマシになる場合がある
相手に理解がない場合、関係を破壊するまで続ける

愛着障害は薬など
医学的な治療法はない
愛着が酷い時期は依存対象を増やして分散させ、一人当たりにかかる迷惑を減らすしかない
愛着障害を完全に満たしてくれる相手がいれば最高だが
多くの場合、年齢と共に自分が自分の親になるしかない
この世に存在しないもの（親）を捜し続けるのは不幸である

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《歌いながら大地を歩く》霧樹里守‏ @MasakoTsuchiya2 · 7月6日
《歌いながら大地を歩く》霧樹里守さんが羽馬千恵 出版『わたし、虐待サバイバー』 をリツイートしました

あるある。(ー_ー;)
https://twitter.com/MasakoTsuchiya2/status/1147450838844989440