【 警戒してください。】 (作業中)
2019年6月16日 時事ニュース
https://hailstorm.c.yimg.jp/iwiz-weather/lightning/1560633000/1011-0010-101000-201906160610.gif?t=1560633660
(06:00~06:10)
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/emergency/detail/00000008116241.html
(06:00~06:10)
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大雨と暴風及び高波に関する全般気象情報【第5号】
情報の確認時間 2019年6月16日 4時59分
16日04:59、大雨と暴風及び高波に関する全般気象情報(第5号)が発表されました。(気象庁予報部発表)
東日本と北日本では17日にかけて、海上を中心に非常に強い風が吹き、大しけとなる所がある見込みです。暴風と高波に警戒してください。また、北陸地方と北日本では雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。
[気圧配置など]
佐渡の西には前線を伴った低気圧があって北東に進んでいます。低気圧は16日夕方には三陸沖へ進み、17日朝には千島近海に達する見込みです。また、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が非常に不安定となっている所があります。
[防災事項]
<大雨・雷・突風>
北陸地方では16日夜にかけて、北日本では17日明け方にかけて、雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。
また、東北地方では竜巻などの激しい突風のおそれがあります。
17日6時までの24時間に予想される雨量は多い所で、
北陸地方 150ミリ
東北地方、北海道地方 100ミリ
の見込みです。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。また
、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要です。発達した積乱雲の近づく
兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
<暴風・高波>
東日本と北日本では海上を中心に非常に強い風が吹いており、関東地方と伊豆諸島では、大しけとなっています。
東日本と北日本では17日にかけて強い風が吹き、海上を中心に非常に強い風が吹いてしけるでしょう。関東地方と伊豆諸島では、16日昼過ぎにかけて大しけが続く見込みです。
17日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は
北陸地方 23メートル(35メートル)
北海道地方 20メートル(35メートル)
関東地方、伊豆諸島、東北地方
20メートル(30メートル)
です。
17日にかけて予想される波の高さは、
関東地方、伊豆諸島 6メートル
北陸地方、東北地方、北海道地方 5メートル
です。
暴風や高波にも警戒してください。
[補足事項等]
地元気象台の発表する、警報や注意報、気象情報等に留意してください。
次の「大雨と暴風及び高波に関する全般気象情報」は、16日17時頃に発表する予定です。
(気象・自然/気象情報/全般気象情報)
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