『自己紹介シリーズ』  リール・ジュンナール (い かなる11月25日)
『自己紹介シリーズ』  リール・ジュンナール (い かなる11月25日)
『自己紹介シリーズ』  リール・ジュンナール (い かなる11月25日)
え?

僕?

…困ったな。

あの件なら、辞退してるんだけど…


まず名前?

…現生最後の頃は、リール・ジュンナールと呼ばれることが多かったね。


僕は転生者じゃなくて長生組なんだ。

まぁちょっと特殊な生まれで、たまたま途中で不老不死かな?…に、なっちゃってただけで…

たしかにIQと記憶力だけなら人類平均よりかなり高いけど、べつに悟ってもいないし、超能力だの神通力だのも無い。


…故郷の地球崩壊の場に敢えて立ち会って、今度こそ死ねた。と思ったのになぁ…

うんそう。まぁ言うなれば、自殺?


…ってことは、当然、魂ってものが実在するなら「地獄に墜ちる」ってやつだと思ってたんだけど…


…気がついたらこんなとこに連れて来られてて、今度は神様やれ、とか言われても…


完全にノープランなんだよ。困ったね?


勘弁してほしいよ…?


コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2017年11月25日10:24

sinwanohate・レイジさんがリツイート
KAMEI Nobutaka‏ @jinrui_nikki · 11月22日

今日の自然人類学による率先した「人種神話の解体」の仕事ぶりを、Good job! とほめたたえつつ。
文化人類学も、文化版でそういったレイシズムとの闘いをやらなきゃ、というのが、最近の私の着想です。

「解毒剤としての文化人類学」。


今日の自然科学が、生物学的な見地から、前世紀から残存する人間の分類(人種)をめぐるイデオロギーを解毒する仕事をしているように。
文化人類学も、文化と言語と国民と民族をめぐる仕組みを知り尽くした上で、それらにまつわる本質主義なイデオロギーを解毒する仕事をしたらどうだろうか、と思う

かつては「人種」概念と人種主義を補強することもあった自然科学が、今日では、むしろそれらを「解毒」する利器になっていることを、頼もしく思う。人間の分類について知り尽くしたからこそ、解毒の働きもできるというものである。
文化人類学も、これを範としてはどうだろうか、というのが私の着想。

パリとシカゴ、二つの「人種」関連の特別展に共通していたのは、自然科学的な知見(遺伝学や生理学)を用いて、「人種」概念と人種主義の無意味さを説くスタイルだった。
自然科学は人種概念を補強するのでは?と一見思われるが、逆である。むしろ、人種概念の無根拠さを暴く利器として活用されていた

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