([ン]が末尾につくもの⇒末子。)
2017年3月3日 リステラス星圏史略 (創作)https://www.youtube.com/watch?v=M82igazo8BY
Lullaby (こもりうた ~妖精の丘~)
/Tomoko mino(三野友子) ライアー演奏 played with Leier(lyre)
https://www.youtube.com/watch?v=UoNb3_6TvqU
The Chanter’s song (Celtic Harp Clarsach)
Lullaby (こもりうた ~妖精の丘~)
/Tomoko mino(三野友子) ライアー演奏 played with Leier(lyre)
[ン]が末尾につくもの⇒末子。
☆ 正子
アン (単子)男
エラン(単子)女
アール(長子)
エラル(長女)
ナン (次男)
ニエン(次女)
ラーン(三男)
ネン (三女)
(それ以下は相続権なし。)
ローン(末男)
レーン(末女)
☆ 庶子 :
複妻式の場合、年齢順ではなく、相続順で数える。
繰り上がりはなしで、絶えれば家門とりつぶし。
※母音は ア→エ→ウ→イ→オ、の順列。
(用例:次の子が産まれるまで、
「アランノ」の呼称(肩書)は
「アランノ・アール」でなく、
「アランノ・アン」だった。)
聞くところによればエルルは一応、ハッシュ(貴家)のはしくれなのだという。
なるほど舎生名簿には、ハッシュ・ノグナ・エルドス=ローン(貴・ノグナ家の末弟エルドス)、となっている。もちろんローン(末弟)であれば位階の継承は望めない、彼一代限りのものではあるが。
ウルアンはといえば "家" も名乗りえない素民の出自である。
ギオ・アグ・ウルノル=アン(素・アグ血統の単子ウルノル)。
ただし舎生名簿には、養家であるライム(業)・ラク家の姓を借りて、ウルノル=ラーン(三男ウルノル)で載っている。
大陸ウァ・エムバの大半を占めるングサ・インスカ(神聖帝国)が、いまだ平穏であった時代に、この史略は端を発した。
https://www.youtube.com/watch?v=UoNb3_6TvqU
The Chanter’s song (Celtic Harp Clarsach)
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