はい再びPC前に戻って参りました。20:27。
(^^;)
札幌の外気温22℃まで下がりましたが、室温まだ26℃…(--;)…。
でっかい備え付けの灯油ストーブは標準装備ですが、
クーラー(エアコン)は無いのがお約束の札幌の安アパート。
隣家と階下の子育て家族が思いっきり窓全開で、
「子育て騒音」公害中…(~~;)…
昼寝もできんし、創作活動にも向かないこと甚だしい環境ですが…
グレてても進まないので、メモでも箇条書きでも、予定の分、書き留めておきます…☆★
https://www.youtube.com/watch?v=oTSCyx1Kx8U&index=127&list=PLVBxO3o-avAcDIhDc2GVVdLkDh_BaoK2P
Gregorian - Vienna - Live at Kreuzenstein Castle Making Of HD & HQ Version (Ultravox)
==============
さて考えてみたら《水の大陸》の年代記、
「夢で視た主人公(前世記憶?)視点」ばっかりで…
総合的に「物書き視点」から歴史をちゃんと総括したことが、まだない?
…らしいので、まず各「民族」(人種)史から…
1.《ヤツィー族》
別名《ヤツリーダム》=《這いまわる者》。
沼地や泥湿地に生きる一族。この世界一番の「先住民族」。
先祖は四脚に巨大な尾のある両棲類だった、と言い習わし、
『嘆きの神話』を伝える。
>http://p.booklog.jp/book/108069/read
数十~数百単位の「群れ」での集団行動を基本とし、群舞と合唱(口承文芸)を好む。
争いを望まず、逃げて逃げて逃げて、
最後には「大半の者が海へ還った」とされる。
(一説によると現世地球生命圏の鯨・いるか・じゅごん等(人魚類)の祖。)
《水滴大陸》滅亡の後は《岩と沙の大陸》に一部が移住し、争いを避けに避けていち早く海岸沿いを北上。他族が棲めぬ暑熱の泥湿地を生活圏と定めそれなりに愉しく暮らして《沼の一族》と呼ばれるが、
不幸にして「万人一人伝説」の発生により、
《剣の国》に戦奴隷(または「訓練用獲物」)として狩られる定めとなる。
>http://76519.diarynote.jp/200606222340290000/
けして領土紛争にも政争にも加わらず、細々と生きながらえて(避妊しないので多産系)、やがて歴史のはざまに大量の「非暴力主義者」の遺伝子だけ遺して、
神話や民族としてのアイデンティティは喪われ、…今日(現世地球)に至る。
ぬらっとした沼緑(藻)色の肌。
(虫よけの塗り薬。という説も)
黒または濃褐色の髪と瞳。
(「頭の上にお皿がある」という説も)
小柄で敏捷。
肺活量が非常に高い。
潜水と匍匐が得意。
(…河童? ころぽっくる…?)
https://www.youtube.com/watch?v=DLAVWAxxLOM&index=132&list=PLVBxO3o-avAcDIhDc2GVVdLkDh_BaoK2P
Gregorian - Take My Breath Away (Bonus Track)
2.《弑逆太陽神の一族》
別名「二本足」「立ちはだかって道を塞ぎ威張る者」等々。
はじめ先住民族ヤツィーに比べて劣った文化技術しか持たない自分たちを恥じ、
蛮勇と略奪のみ(しばしばヤツィー族をも祭祀的な捕食対象とした)を誇るが、
やがて「ヤツリーダムどもの言う《神》とは何ぞ?」という疑問に立ち至り、
「神」=「力」=「偉い」=「誰も勝てない」=「太陽」という神話を形成。
寒冷期に「《神》は我らを見棄てた」という自暴自棄な神話となり、
その「神不在」期の後、
「これって噂に聞く《神》なんじゃね?」という強敵
(おそらく寒冷期を冬眠して生き残った巨大恐竜?)を斃した者が、
「弑逆王」を名乗る。
その「弑逆王」の子孫が「弑逆太陽神の子孫」を名乗るようになり、
「最強神の子孫」と簡略化され、
代々の政争を繰り広げつつ、《水大陸》内に版図を広げ、最大多数民族となり、
「村」から「都邑」へ、「国」と「内領」に、そして「帝国」創建へと至る。
ヤツィー女性を強姦して産ませた子どもも一族と看做す場合が多いので、肌の色は白~濃褐色までさまざま。髪は金髪が多いが同じく混血で濃い場合もある。
長身剛力。女性は豊満。自信家が多く、自己顕示欲と闘争心が強い。
(思索や反省は苦手…。)
https://www.youtube.com/watch?v=Px1dKogwChI&list=PLVBxO3o-avAcDIhDc2GVVdLkDh_BaoK2P&index=134
Gregorian - Physical Motion,ave Maria / Sadisfaction (1991) Video: Into The Mind (2013)
3.《谷の一族》(※ ネタばらしてます~注意ッ☆)
ぶっちゃけ《善野》水没時の「緊急脱出」生き残り組。
(^^;)
政府による「二重爆破」で水没するまさにその時、
「地下に潜って」生き延びた…人々。
「トンネルを抜けたら、そこは異世界だった…」に大いに戸惑うが、
数万人?単位で楽々とサバイバルを愉しみ、ちゃっかり子孫繁栄。
先住民族たるヤツィーの「徹底非戦(不殺)原則」に大いに賛同と敬意を覚えつつも、太陽神の子孫と威張る一族(物量と蛮勇では勝てない)に、個人的武芸術で勝ち、ちゃっかり文化文明&礼儀人道を教導し…
「教師族」の異名をとる。
(※ディカールもこの民族出身で、後の指導者候補である。)
>http://p.booklog.jp/book/107611/read
『還るべき者』
(*いったん「帝国」に恭順した後、政争に巻き込まれるを好まず独立した
「純粋武術追求」の土地《ザグの村》。
に、弟子志願者を送り込む「センド・レーサ」の伝統を持つが…
>http://p.booklog.jp/book/107591/read
《ハユンのアマラーサ》
…これが後に《沼地の一族》と混同されて、
「万人一人伝説」の基となった…らしいのは、皮肉としか言い様がない…)。
「悪鬼襲来」時の大火災(実は計画的な放火)によって、
棲息圏であった《谷》と広大な森林を奪われ、
以後、帝国内を無版図族《白の一族》~《色の七支族》として放浪することになる。
以後の歴史⇒参照:http://76519.diarynote.jp/200606300034590000/
『 《白の一族》 縁起 』(なんつって未詳である)。
(1990.12.12.嵐★)
(…やれやれ…「続き」(初め?)を書くのに「26年も!」かかってるよ…w)
「黄楊か白楊の樹身色の肌」と評され、黒~濃褐色の髪と瞳の者が多いが、一部には太陽神の一族かと見まごう白い肌に金髪碧眼の者や、「沼地の民とは異なる目鼻立ちの黒褐色」の民もいる。言語・神話なども一族内で複数あり、いささか整合性を欠く場合でも、平然と共存している。
(「ミトラの神話」はここから出たが、そもそも話が錯綜しており、神族の間ではもっと混乱して換骨奪胎尾ひれ腹ひれがついて拡散した…)
https://www.youtube.com/watch?v=QZvG8iTYkyk&list=PLVBxO3o-avAcDIhDc2GVVdLkDh_BaoK2P&index=135
Gregorian - Both Sides Now
(…なんでこう「ぴったりな曲」が、(自動推薦で)かかるかね…?)
☆(^◇^;)☆
4.《碧葉国》の一族
別名「身の軽い人々」「美女美男国」その他。(^^;)
《谷》の連中と「どっちが先に」この星へ来たのかは現時点で定かでない。
《水の大陸》中のほぼ東西真反対に棲みついていたので、文化交流が始まるまでしばらくかかった。
並はずれて高い身体機能と芸術性、繊細にして瀟洒な生活美学系の技術文化を誇り、政略結婚による平和外交を能くした。
>http://p.booklog.jp/book/107606/read
「碧葉国の七恋歌」
やはり「大侵略」の際に大打撃をこうむるが、案外ちゃっかり復興。
《谷》の皆さんの一大移住先にもなったため混血化が進み、
後世では《色の七支族》中に昇華吸収されたもよう。
(性的規範が《水滴大陸》中もっとも緩い。惑星に適応しきれていないらしく、比較的早逝で「子ができにくい」ため、とにかく相手が誰であろうと「生殖の機会」があれば逃さず、誰とでも積極的に「まず交わってみる」という文化…)
(おそらく後に《美麗天地》界で「両性」族となる種族の祖…?)
「真珠光沢の肌」「絹のような金褐色の巻き毛」「青か緑の眼」が一番多い…たぶん。
https://www.youtube.com/watch?v=_VNfpFxO0LI&list=PLVBxO3o-avAcDIhDc2GVVdLkDh_BaoK2P&index=142
Gregorian - Morning Dew
https://www.youtube.com/watch?v=7vlugz6w4m4&list=PLVBxO3o-avAcDIhDc2GVVdLkDh_BaoK2P&index=144
Sinners and Saints: Song by Gregorian
5.《異界からの侵入者》ゼクート
(別名が色々あった気がする…)
「鱗がある」とか「虹色に鈍く光る」とか
「二足歩行だが強力な尾があり好戦的」等の説あり。(不詳)
狡猾で交渉上手。商売を通じて初期の王国群に深く関わるが、やがて牙を剥き、「大侵略」を開始する。
森を焼き国々を滅ぼし人びとを殲滅し、大陸を占有せんとするが、人間族共同戦線による組織的反撃と、彼等にだけ発症する疫病の流行により、ほぼ滅亡。
>http://p.booklog.jp/book/107611/read
『還るべき者』
https://www.youtube.com/watch?v=PqmgzAGhhxk&index=140&list=PLVBxO3o-avAcDIhDc2GVVdLkDh_BaoK2P
Gregorian...In The Shadows
6.《空から来たる者》
単純に「来襲者」とも呼ばれるが、本人たちは「この惑星の本来の所有者一族様の御帰還」だと名乗る。
先住5族のどの民族とも混血可能(人工交配?)で、侵略開始直後から強姦と出産強要を繰り返し爆発的に増え拡がった。
《天蓋船》失墜による大陸破壊で権力機構は散り散りとなり、以後、母系血族側に吸収合併されつつ、《岩と沙の大陸》での覇権争いに移行。
外見は種々雑多。とにかく「偉そう」「居丈高」が特徴…。(--;)
https://www.youtube.com/watch?v=sm9j8CIbHvE&list=PLVBxO3o-avAcDIhDc2GVVdLkDh_BaoK2P&index=138
A Weakened Soul by Gregorian
…とりあえず、基礎的な設定資料としては、こんなものかな…?
22:33.本日ここまでッ☆
http://p.booklog.jp/book/107225/read
リステラス星圏史略
古資料ファイル 3-1
《水の大陸》年代記
(^^;)
札幌の外気温22℃まで下がりましたが、室温まだ26℃…(--;)…。
でっかい備え付けの灯油ストーブは標準装備ですが、
クーラー(エアコン)は無いのがお約束の札幌の安アパート。
隣家と階下の子育て家族が思いっきり窓全開で、
「子育て騒音」公害中…(~~;)…
昼寝もできんし、創作活動にも向かないこと甚だしい環境ですが…
グレてても進まないので、メモでも箇条書きでも、予定の分、書き留めておきます…☆★
https://www.youtube.com/watch?v=oTSCyx1Kx8U&index=127&list=PLVBxO3o-avAcDIhDc2GVVdLkDh_BaoK2P
Gregorian - Vienna - Live at Kreuzenstein Castle Making Of HD & HQ Version (Ultravox)
==============
さて考えてみたら《水の大陸》の年代記、
「夢で視た主人公(前世記憶?)視点」ばっかりで…
総合的に「物書き視点」から歴史をちゃんと総括したことが、まだない?
…らしいので、まず各「民族」(人種)史から…
1.《ヤツィー族》
別名《ヤツリーダム》=《這いまわる者》。
沼地や泥湿地に生きる一族。この世界一番の「先住民族」。
先祖は四脚に巨大な尾のある両棲類だった、と言い習わし、
『嘆きの神話』を伝える。
>http://p.booklog.jp/book/108069/read
数十~数百単位の「群れ」での集団行動を基本とし、群舞と合唱(口承文芸)を好む。
争いを望まず、逃げて逃げて逃げて、
最後には「大半の者が海へ還った」とされる。
(一説によると現世地球生命圏の鯨・いるか・じゅごん等(人魚類)の祖。)
《水滴大陸》滅亡の後は《岩と沙の大陸》に一部が移住し、争いを避けに避けていち早く海岸沿いを北上。他族が棲めぬ暑熱の泥湿地を生活圏と定めそれなりに愉しく暮らして《沼の一族》と呼ばれるが、
不幸にして「万人一人伝説」の発生により、
《剣の国》に戦奴隷(または「訓練用獲物」)として狩られる定めとなる。
>http://76519.diarynote.jp/200606222340290000/
けして領土紛争にも政争にも加わらず、細々と生きながらえて(避妊しないので多産系)、やがて歴史のはざまに大量の「非暴力主義者」の遺伝子だけ遺して、
神話や民族としてのアイデンティティは喪われ、…今日(現世地球)に至る。
ぬらっとした沼緑(藻)色の肌。
(虫よけの塗り薬。という説も)
黒または濃褐色の髪と瞳。
(「頭の上にお皿がある」という説も)
小柄で敏捷。
肺活量が非常に高い。
潜水と匍匐が得意。
(…河童? ころぽっくる…?)
https://www.youtube.com/watch?v=DLAVWAxxLOM&index=132&list=PLVBxO3o-avAcDIhDc2GVVdLkDh_BaoK2P
Gregorian - Take My Breath Away (Bonus Track)
2.《弑逆太陽神の一族》
別名「二本足」「立ちはだかって道を塞ぎ威張る者」等々。
はじめ先住民族ヤツィーに比べて劣った文化技術しか持たない自分たちを恥じ、
蛮勇と略奪のみ(しばしばヤツィー族をも祭祀的な捕食対象とした)を誇るが、
やがて「ヤツリーダムどもの言う《神》とは何ぞ?」という疑問に立ち至り、
「神」=「力」=「偉い」=「誰も勝てない」=「太陽」という神話を形成。
寒冷期に「《神》は我らを見棄てた」という自暴自棄な神話となり、
その「神不在」期の後、
「これって噂に聞く《神》なんじゃね?」という強敵
(おそらく寒冷期を冬眠して生き残った巨大恐竜?)を斃した者が、
「弑逆王」を名乗る。
その「弑逆王」の子孫が「弑逆太陽神の子孫」を名乗るようになり、
「最強神の子孫」と簡略化され、
代々の政争を繰り広げつつ、《水大陸》内に版図を広げ、最大多数民族となり、
「村」から「都邑」へ、「国」と「内領」に、そして「帝国」創建へと至る。
ヤツィー女性を強姦して産ませた子どもも一族と看做す場合が多いので、肌の色は白~濃褐色までさまざま。髪は金髪が多いが同じく混血で濃い場合もある。
長身剛力。女性は豊満。自信家が多く、自己顕示欲と闘争心が強い。
(思索や反省は苦手…。)
https://www.youtube.com/watch?v=Px1dKogwChI&list=PLVBxO3o-avAcDIhDc2GVVdLkDh_BaoK2P&index=134
Gregorian - Physical Motion,ave Maria / Sadisfaction (1991) Video: Into The Mind (2013)
3.《谷の一族》(※ ネタばらしてます~注意ッ☆)
ぶっちゃけ《善野》水没時の「緊急脱出」生き残り組。
(^^;)
政府による「二重爆破」で水没するまさにその時、
「地下に潜って」生き延びた…人々。
「トンネルを抜けたら、そこは異世界だった…」に大いに戸惑うが、
数万人?単位で楽々とサバイバルを愉しみ、ちゃっかり子孫繁栄。
先住民族たるヤツィーの「徹底非戦(不殺)原則」に大いに賛同と敬意を覚えつつも、太陽神の子孫と威張る一族(物量と蛮勇では勝てない)に、個人的武芸術で勝ち、ちゃっかり文化文明&礼儀人道を教導し…
「教師族」の異名をとる。
(※ディカールもこの民族出身で、後の指導者候補である。)
>http://p.booklog.jp/book/107611/read
『還るべき者』
(*いったん「帝国」に恭順した後、政争に巻き込まれるを好まず独立した
「純粋武術追求」の土地《ザグの村》。
に、弟子志願者を送り込む「センド・レーサ」の伝統を持つが…
>http://p.booklog.jp/book/107591/read
《ハユンのアマラーサ》
…これが後に《沼地の一族》と混同されて、
「万人一人伝説」の基となった…らしいのは、皮肉としか言い様がない…)。
「悪鬼襲来」時の大火災(実は計画的な放火)によって、
棲息圏であった《谷》と広大な森林を奪われ、
以後、帝国内を無版図族《白の一族》~《色の七支族》として放浪することになる。
以後の歴史⇒参照:http://76519.diarynote.jp/200606300034590000/
『 《白の一族》 縁起 』(なんつって未詳である)。
(1990.12.12.嵐★)
(…やれやれ…「続き」(初め?)を書くのに「26年も!」かかってるよ…w)
「黄楊か白楊の樹身色の肌」と評され、黒~濃褐色の髪と瞳の者が多いが、一部には太陽神の一族かと見まごう白い肌に金髪碧眼の者や、「沼地の民とは異なる目鼻立ちの黒褐色」の民もいる。言語・神話なども一族内で複数あり、いささか整合性を欠く場合でも、平然と共存している。
(「ミトラの神話」はここから出たが、そもそも話が錯綜しており、神族の間ではもっと混乱して換骨奪胎尾ひれ腹ひれがついて拡散した…)
https://www.youtube.com/watch?v=QZvG8iTYkyk&list=PLVBxO3o-avAcDIhDc2GVVdLkDh_BaoK2P&index=135
Gregorian - Both Sides Now
(…なんでこう「ぴったりな曲」が、(自動推薦で)かかるかね…?)
☆(^◇^;)☆
4.《碧葉国》の一族
別名「身の軽い人々」「美女美男国」その他。(^^;)
《谷》の連中と「どっちが先に」この星へ来たのかは現時点で定かでない。
《水の大陸》中のほぼ東西真反対に棲みついていたので、文化交流が始まるまでしばらくかかった。
並はずれて高い身体機能と芸術性、繊細にして瀟洒な生活美学系の技術文化を誇り、政略結婚による平和外交を能くした。
>http://p.booklog.jp/book/107606/read
「碧葉国の七恋歌」
やはり「大侵略」の際に大打撃をこうむるが、案外ちゃっかり復興。
《谷》の皆さんの一大移住先にもなったため混血化が進み、
後世では《色の七支族》中に昇華吸収されたもよう。
(性的規範が《水滴大陸》中もっとも緩い。惑星に適応しきれていないらしく、比較的早逝で「子ができにくい」ため、とにかく相手が誰であろうと「生殖の機会」があれば逃さず、誰とでも積極的に「まず交わってみる」という文化…)
(おそらく後に《美麗天地》界で「両性」族となる種族の祖…?)
「真珠光沢の肌」「絹のような金褐色の巻き毛」「青か緑の眼」が一番多い…たぶん。
https://www.youtube.com/watch?v=_VNfpFxO0LI&list=PLVBxO3o-avAcDIhDc2GVVdLkDh_BaoK2P&index=142
Gregorian - Morning Dew
https://www.youtube.com/watch?v=7vlugz6w4m4&list=PLVBxO3o-avAcDIhDc2GVVdLkDh_BaoK2P&index=144
Sinners and Saints: Song by Gregorian
5.《異界からの侵入者》ゼクート
(別名が色々あった気がする…)
「鱗がある」とか「虹色に鈍く光る」とか
「二足歩行だが強力な尾があり好戦的」等の説あり。(不詳)
狡猾で交渉上手。商売を通じて初期の王国群に深く関わるが、やがて牙を剥き、「大侵略」を開始する。
森を焼き国々を滅ぼし人びとを殲滅し、大陸を占有せんとするが、人間族共同戦線による組織的反撃と、彼等にだけ発症する疫病の流行により、ほぼ滅亡。
>http://p.booklog.jp/book/107611/read
『還るべき者』
https://www.youtube.com/watch?v=PqmgzAGhhxk&index=140&list=PLVBxO3o-avAcDIhDc2GVVdLkDh_BaoK2P
Gregorian...In The Shadows
6.《空から来たる者》
単純に「来襲者」とも呼ばれるが、本人たちは「この惑星の本来の所有者一族様の御帰還」だと名乗る。
先住5族のどの民族とも混血可能(人工交配?)で、侵略開始直後から強姦と出産強要を繰り返し爆発的に増え拡がった。
《天蓋船》失墜による大陸破壊で権力機構は散り散りとなり、以後、母系血族側に吸収合併されつつ、《岩と沙の大陸》での覇権争いに移行。
外見は種々雑多。とにかく「偉そう」「居丈高」が特徴…。(--;)
https://www.youtube.com/watch?v=sm9j8CIbHvE&list=PLVBxO3o-avAcDIhDc2GVVdLkDh_BaoK2P&index=138
A Weakened Soul by Gregorian
…とりあえず、基礎的な設定資料としては、こんなものかな…?
22:33.本日ここまでッ☆
http://p.booklog.jp/book/107225/read
リステラス星圏史略
古資料ファイル 3-1
《水の大陸》年代記
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