「アトランの放浪者・女剣士リィ」に関して
彼女の見つけたかったもの… "自分が属する場所" 。
それが知りたくて漠然と旅に出、一人の男と闘い合うようになる。
ある時その男に犯され、子供を妊った。
数か月後、その事を知らずに男はこれを最後とばかりに切りかかる。
深手を負った彼女が無限空間を通り抜け、死の間際に、生まれる子供の為に救けを求めた家は…自分が生まれた家だった。
そうして彼女は、自分が自分自身に属する者であった事を知り、微笑みを浮かべて忘却の淵に着こうとする。
その家のあるじたちが気づいた時、床の上に遺されたのは黒い胸飾り…男がそれと同じものを身に着けていたが由に彼女は男を追い始めるのだ…と、一輪の白い椿(カメリア)の花だった。
白い椿は至福の国に咲くという。
彼方。ある日、白い鳥を胸に抱いて駆ける黒い馬に乗った男を… 見た者がいた。
(ただし、これだと最初の設定からかなり喰い違う。)
https://www.youtube.com/watch?v=a5HLmn4Sb0U&list=PL2DDE61A6A33638AA
FORTALEZA.wmv
コメント
リィってば
「アマラーサの産みの母」だったんじゃん…☆彡