「無知は力なり」。
「無知は力なり」。
「無知は力なり」。
あらためまして、おはようございます。
08:04です。

前項に画像追加。
http://85358.diarynote.jp/201407012145352616/

気になってた古記事も転記したので読んでね。
http://85358.diarynote.jp/201407020803488735/
(^^:)

…えぇ。ようやくというかまだまだというか、
「古記事発掘作業」が、2006年代層にまで遡上してます…

(--;)いつ海外脱出できるんだ、私…??

おまけのもういっこ。日付不詳~…
 現代歴史学と南京事件
 無節操な論調に信念をもって反論
(笠原十九司・吉田裕 編)
 http://www.kashiwashobo.co.jp/cgi-bin/bookisbn.cgi?isbn=4-7601-2885-9

 私の講義を聴講して「南京大虐殺や"従軍慰安婦”"三光作戦”なんて、あったことを初めて聞いた」という学生がいる。

 真に編者の吉田が書いているように「”無知は力なり”ではないかとさえ思う」今日この頃であるが、その無知の間隙を縫って南京事件の歴史事実を否定したり「まぼろし化」しようとする人々がいる。

 悪夢のような事実を直視するには勇気がいるかもしれないが、事実を知ればなんとかしないといけないという知恵も力も湧いてくる。

 先の学生の言葉をかりれば、「知ったからには中国やアジア諸国への謝罪・補償、そして首相の靖国参拝中止を要求するのは日本国民として当然だ」という変化が生じる。

 しかし事実を無視して戦争の悲惨さを風化させる政治・マスメディア・書物の力のほうが圧倒的に強いのが現状である。

 そのような状況のなかで、編著者の笠原・吉田はたくさんの著述を通して一貫して事実の尊さを訴え続けてきた

 それは現状に対する怒りだけではなく、日本の行く末に対する歴史家としての危機感、すなわち近隣諸国との平和的共生のためには歴史に対する謙虚な自省と反省なしにはありえないという信念に裏打ちされている。

 彼らのこの信念はともすれば政治家や「有識者」の大量の脅迫まがいの罵詈罵倒、デタラメの垂れ流しを許す時流に抵抗し、世論を正論に引き戻す大きな力となってきた。

 こうしたデタラメや無節操な論調に完膚なきまでに反論を加えたのが本書である。

 いやもっと正確に、そして皮肉に言えば、すでに破綻し恥をさらしているにもかかわらず、性懲りもなく「無知の力」を増殖させようと励む人々への再々度の親切な案内書・解説書なのである。

 本書を通読すれば誰でも、これまでどれだけのデタラメが垂れ流されてきたか、それらがどれほど情にも理にも適わないものであったかを知るであろう。

(姫田光義・中央大学教授)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 たぶん2006年.日付.不詳.(^^;)



「南京大虐殺は無かった!」

「原発は万全、放射能は安全!」

「東京に誤倫ピックを!」

「福島に戻って住みなさい!」

「集団的自衛権で、戦争に巻き込まれる危険がなくなります!」




 あほ政権、日本劣等【国眠】狂育…





コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2014年7月2日8:28

0 47 47 44.

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