「健康で文化的な最低限度の生活」。
2007年12月7日 【 反 ★ 貧困 ! ! 】 コメント (1)(2014.01.16.入力)
ご高説ごもっとも。2007年の時点では。
2014年、いまやもはや、この
全国全土津々浦々が「要避難準備区域」入りしている苦荷にあって、
「健康で文化的な最低限度の生活」の維持は、
不可能である……(--#)……。
生存権かけて行動起こそう
職場の労働組合の秋季年末交渉で、パート職員などの時間単価が5%引き上げになり、組合要求が前進しました。
この回答を引き出した背景には、最低賃金引き上げの全国的な運動があると思います。
いま職場は、新規の正規職員の採用を控える一方で、パート職員の比率が年々増加しています。
職種によっては、正規職員と同様の職務をこなしているにもかかわらず、大きな隔たりがある賃金・労働条件にやるせなくなります。
厚生労働省は、低所得者層と比較して生活保護基準の方が高いとして、生活保護の生活扶助基準を引き下げようとしています。
自公政権のもとで、憲法25条がどんどんむしばまれていると感じます。
このままでは、官・民労働者の賃金が、反目する形で抑制されるだけでなく、派遣業種の拡大がすすみ、労働の対価を切り下げられた低所得者層を口実に、「健康で文化的な最低限度の生活」が切り崩されていくでしょう。
そして、労働者の賃金が引き下げられ、国民の生活は、奈落へと突き落とされてしまいます。
生存権をかけて、厚生労働省のあきれた結論を許さない行動をしていきましょう。
(愛知・豊橋市 M
団体職員 50歳)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2007.12.06.)
ご高説ごもっとも。2007年の時点では。
2014年、いまやもはや、この
全国全土津々浦々が「要避難準備区域」入りしている苦荷にあって、
「健康で文化的な最低限度の生活」の維持は、
不可能である……(--#)……。
コメント
さて、バイトに行くか……(--;)……。