新装版も出ているのだが、あえて手持ちの旧版のほうの画像で。

 (^w^)g

 例によって「パタゴニア亡命に持っていけるか?選別作業」という大義名分?のもと、仕事探しもさぼって読み漫画ざんまいなわけですが。

 (^^;)

 これを通して読み返すのはたぶん4~6回目?だと思うんですけど……

 もちろんやっぱり、「可能なかぎり持っていきたい」棚にそのままチェック・イン。

 読み飽きない。(^w^;)

(参照:http://85358.diarynote.jp/201309090933181747/


 漫画の場合、ポイントのひとつは、

「単純化された線(描写)」というところにあるのかな?

 いくら美麗な絵でも、
 やたらと丁寧に「描き込まれている」画面は、かえって見飽きる?

 w(^^;)w

 文章の本でも、そうかな?

中国の『史記』とか『史略』のたぐいが長年にわたって日本で愛読されてるのって、やっぱり、

 文章が極限まで削り落とされているから、だものねぇ……??



 しかし……


 これが描かれた初版の当時、これは間違いなく「架空のSF」だった……

 舞台である神奈川県の三浦半島、横須賀~葉山~江ノ島~鎌倉~横浜~多摩(武蔵野・日野)といえば、まさにもろに、私が

「生まれ育った生活の地」であって……

 w(^^;)w

 もろに「子供時代の夏休み」をこのように過ごした記憶があるので、たいへん切実な、「近未来?像」だったんですが……




 この本、南米に持って行って、あと10年ぐらいして翻訳して読ませたら……




「まんま、2011年3月11日以降の実話」だと……





 思いこまれてしまうこと、間違いありません……



 w(-o-;)w






 
※ 前にも書いてた☆ w(^◇^;)w
 http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=3818139&id=20110

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2013年9月12日11:47

 0430 777 ♪

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2013年9月12日11:49

>舞台である神奈川県の三浦半島、横須賀~葉山~江ノ島~鎌倉~横浜~多摩(武蔵野・日野)といえば、まさにもろに、私が
>「生まれ育った生活の地」であって……

 同じく、「多摩から始まる」架空未来の(はずだった)

「お台場原発事故により人が住めなくなった関東」が舞台の物語、

『コッペリオン』て漫画がありますが、こちらは「舞台設定が面白いだけ」の

「読み捨て」内容だったので、いまは持っていません……。



(しかしフクイチ事故後に後悔しました。(^^;)

 アレはモロに、「予言の書」。であった……★)

 (--;)

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