「くらり。」
2013年8月17日 リステラス星圏史略 (創作) コメント (3)(下が忌中)。
もとい!
(下書き中)!!!!!w(^◆^;)w
もとい!
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たっぷりの水に米をいれて弱火で時間をかけて煮くずし煮溶かした食べものを粥という。
ふつうこの食べ物は稲という水生植物の種からもみがらという皮をこそげとった米を生のまま使ってつくるのだが、皮をこそげずに煮込むものも玄米粥といってまた滋味豊かであるし、いちどひたひたの水で茹できって「炊いた」ご飯という状態に、さいど湯をたして煮なおしてつくる冷や飯粥というつくりかたもある。
タンテネイトラ地方のハグネの国ではとくに生の米を煎って茶色くぱりぱりにしたものをじっくり時間をかけて煮込む〈くらり〉と呼ばれる粥が好まれていて、これは時間をかければかけるほど、まとめてたくさん作るほど、美味しい。
大人数でともに作り、一緒に食べればなお美味しい。
くらり粥。と呼ばれる煮込み鍋の集まりがとくに冬のあいだの街道筋での娯楽となっている。
コメント
(~~#)
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もう指がまったく動かん★(==#)★