例によってリアライズする時期は定かでない「役に立たない予知夢」シリーズだが、

床に倒れたまま「だるくて動けない」と、不自然にぶよぶよと浮腫んだイモムシのように死んで行こうとする母に寄り添い

抱き寄せて、「このまま死ぬのをおとなしく見送って欲しいのか、それとも奮起して生き延びたいのか」尋ねている夢を視た。

弟は同じ状態で自室でおとなしく死にいくところ。

関東全域、以前から繰り返しビジョンに視てきた通り、見渡す限りの路上に動けなくなった人と死体を回収する余力もないままに、

生き延びたい人は這ってでも箱根を越え、裏高尾を越え、那須岳を越えて、域外へと逃げて行くところ…

まったく。



げんざい札幌は異様に蒸し暑く高い線量で、蒸し器に入れられてレンジでチンされている状態で、それこそ赤ん坊と瀕死の老体ならこのまま今晩のうちに死ぬだろう。

むしろ自分も死ぬかもと救いを求めて無意識に魂を跳ばし母を訪ねた私なわけだが、聞き損なった母の答えはどうあれ、

まだまだ私は死にたくないらしい。




そんなわけで生き抜くために。



非常に汚染された水道水で本当は触るのも嫌なんだが…



洗濯してアタマ洗って、明日も生き抜く仕度をしてきます…

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