前々項4コ目の記事「参照」で……
>復興
>被災者に寄り添い抜く
 「支援助かります」
 岩手・山田町 共産党が青空市

 日本共産党の盛岡地区委員会は23日、宮古地区委員会とともに岩手県山田町の山田体育館で青空市を開きました。
 盛岡地区委員会では毎月、宮古市を中心に青空市を開き、、今回初めて山田町で開催しました。

 用意したコメや野菜、洗剤などの支援物資200セットがほぼなくなり、「こういう支援は助かります」と喜ばれました。
 コメや野菜以外にも食器や衣類、本なども用意しました。

「ちょうど良いのが見つかった」と冬物のジャケットを試着していたのは体育館隣の町民グラウンド仮設住宅に住む(略)さん(70)。(略)
「あんまり、こういのには来ないけど、今日は良いのが見つかって良かった」(略)

 盛岡・宮古両地区からボランティア約40人が参加。(略)

「高齢の方につき添い、自宅まで物資を届ける間、少しお話が聞けました。
 これからも被災者の声に応えていきたい」と話しました。

 地元の木村洋子・山田町議や、愛木武治・岩手町議、川村よし子・矢巾町議らも参加しました。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.09.24.)


※「青空市」: この場合、党員や後援会員のカンパと寄付で集めた物資を、欲しいかた・必要とされているかたにご自分で選んでもらって、「無料贈呈」するイベントのことです♪

*ついでにこれも「参照」しておいてください……★
 http://85358.diarynote.jp/201209212256321777/
 (--#)

 ウォール街を占拠せよ
 はじまりの物語

● 国境を越えた、新たな革命のはじまり

 世界各地の蜂起に呼応し、資本主義の中枢を震撼させた「占拠(オキュパイ)」運動。
 新たな民主主義のあり方を創造し、さらに展開する運動の担い手自身が語り起こしたインサイド・ストーリー。(略)

 大月書店 2200円(略)
 メールマガジン配信中(詳細はHPで)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.09.24.)


>大月書店
 http://www.otsukishoten.co.jp/

 学費値上げを撤回
 前政権が7年75%増計画
 スト学生 「完全な勝利」

 カナダ・ケベック州首相が表明

 カナダ・ケベック州で、今月4日の州議会選挙で第1党となったケベック党のマロワ州首相が、7年間で75%増という前政権による大学学費値上げ計画の撤回を表明しました。

 同計画に反対して今年2月半ば以来、ストライキを続けてきた学生らは「完全な勝利だ」と歓迎しています。

 ケベック党は選挙で、学費値上げ計画の撤回を公約していました。

 マロワ氏は19日に首相に正式就任し、翌20日に計画撤回を発表。合わせて、大学のための予算を減らさないことも約束(略)

 また前政権が学生による抗議行動を規制するため、25人以上の抗議行動への事前通告義務付けや大学施設付近でのデモ禁止を定めた法律についても、廃止を明言しました。

 現地からの報道によると、12万5000人の学生が加盟する同州最大の学生組織「ケベック大学生連盟」(略)議長は21日、「完全な勝利だ。対立ではなく、協力の新たな時代が来た」と表明しました。

 ただ、10万人が加盟する、もう一つの学生組織「CLASSE」は、同日発表した声明で、計画撤回は「たたかいの終わりではなく、学生と市民の動員は継続すべきだ」と表明。

 今後は学費の無料化を求めて行動するとして、2月以来毎月22日に行ってきた抗議行動を今月も実施。同州最大都市モントリオールで数百人がデモ行進しました。

【ワシントン=山崎伸治】
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.09.24.)


>党は選挙で…公約していました。

 ……どっかの国の民死党首に、爪の垢を煎じて送りつけてやって……ッ!!

 消費税増税 中止しかない(略)
 生活保護標的
 社会保障のため どこへ
(略)

 消費税造成は「社会保障のため」という口実は、どこかに吹き飛んでいます。
 露骨なのが、来年度予算概算要求基準です。

「特に財政に大きな負担となっている社会保障分野についても、これを聖域視することなく、生活保護の見直しをはじめとして、最大限の効率化を図る」

 社会保障、とくに生活保護が標的にされています。

「最後のセーフティーネット」といわれる生活保護は、「人の命、生き死に直結する制度」であり、本来、財政的見地から給付を制限するようなことはあってはならず、「健康で文化的な最低限度の生活は、必ず保障しなければならない」(生活保護問題対策会議の声明)と怒りを読んでいます。

 一方で、概算要求基準は公共事業について、「災害に強い国づくり」へ向けた取り組みの一環として、「防災・減災対策事業への予算配分の重点化を図る」としています。

 消費税によって財政に“ゆとり”ができるので、「成長戦略」「事前防災および減災」に重点配分するという消費税増税法18条2項を先取りしているかのようです。

 防災・減災対策は大切ですが、「30年度までに160兆円」(民主党議員連盟)、「10年で200兆円」(自民党)、「10年で100兆円」(公明党)と競い合っている中身を見ると、高速道路、新幹線、港湾など大型公共事業が並びます。

「すべて社会保障に充てる」と政府が説明してきた消費税増税分を新たな無駄遣いの財源にすることは許されません。(略)

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.09.24.)


>「防災・減災対策事業への予算配分の重点化を図る」

 絶対参照!! http://85358.diarynote.jp/201209241137446758/
(4コ目★)

コメント

最新のコメント

日記内を検索