前項2コめを参照で……
 大金持ち400人で
 米経済8分の1

 米長者番付 総資産前年比13%増

 米国の最富裕層400人の資産合計が前年比13%増の約1兆7000億ドル(約136兆円)となり、米経済全体の8分の1を占める … 米経済誌フォーブスが19日発表した2012年の米国長者番付で明らかになりました。

 米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ死が資産総額660億ドル(約5兆2800億円)で19年連続首位。(略)400人の平均資産はこれまでで最高額の42億ドルを記録しました。トップ5は昨年の番付から変化はありませんでした。

 ロイター通信は、富裕層の資産の増大が全体の経済成長を上回る規模で進んでおり、それは貧富の格差をさらに拡大していると指摘。

 フォーブス誌は番付の概観え、富裕層が格差拡大などの社会病理に果たすべき役割や、富裕層への課税税率について大きな議論を呼んでいると述べています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.09.21.)




 前項
>賞金は慈善事業に寄付することを検討しています。

 ……なぜ米国富裕層は、

「そのカネをもっと全員のために使おう」と、思いつかないのかな……????

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