さて、宿題です。というか、難問です。

 ……(^w^;)……

 前項と以下の記事、「読み比べ」て……

「どう理解(解釈)するべき事柄なのか?」

 各自で、考えてみてください……☆
 「民主化へ 教育・医療支援重要」
 訪米のスー・チー氏

 訪米中のミャンマー最大野党・国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー議長は18日、ワシントン市内の米国平和研究所(USIP)で演説し、米国による経済制裁の停止を支持した上で、「(同国の民主化に向け)最初のハードルを越えたが、まだまだハードルは残っている」として、支援を求めました。(略)

 演説に先立ち、同氏は国務省でクリントン国務長官と会談しました。
 クリントン氏は野党の合法化や政治犯の一部釈放、報道規制の緩和など、ミャンマーですすむ民主化措置を評価しました。
 米政府は、ミャンマー政府の措置に呼応して、同国との大使の交換や経済制裁の停止などに踏み切っています。

 スー・チー氏は演説で、「(ミャンマーの)民主化のプロセスがどこまで真正で、持続的なものかという問いには完全な答えは出ていない。(略)」と強調。長年の独裁政権下から新しい民主化を目指す過程では、軍政に対する経済制裁などの「外からの支持」は必ずしも必要ではなく、教育や医療、人道面での支援が重要となると述べました。

 また、「(米・ミャンマー関係の改善が)アジアにおける中国の影響力を封じ込めるためではないかとの疑問が出ている」と言及。

「(米国の関与は)いかなる面でも、中国への敵対的措置だとみられるべきではない。

 われわれは、新しい状況を(米・中・ミャンマー)3国間の関係強化のためにいかせる」と述べました。

【ワシントン=小林俊哉】
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.09.20.)


>教育や医療、人道面での支援が重要
>中国の影響力を封じ込めるためではないか
>中国への敵対的措置だとみられる

 ここんとこが要チェックぽいんと、でぇ……★

 被災3県に日本共産党
 コメ12トン相当額を支援

 大震災募金を活用

 東日本大震災・原発事故から1年半。この間、日本共産党は全国からの支援と現地の党組織の奮闘で被災者のみなさんへの支援活動を続けてきました。

 被災地の状況は、いまなお多くの支援が必要であり、物資の支援も求められています。

 こうしたことから、日本共産党中央委員会は全国から寄せられた東日本大震災救援募金を活用して、秋から年末にむけた被災地3県(岩手、宮城、福島)の被災者支援のため、各県に米4トン、合計12トンに相当する額(各県200万円、合計600万円)を支援することにしました。

 支援金は、日本共産党の3県委員会を通じて、被災地の党支援センターに届けられ、被災者支援に活用されます。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.09.20.)


 ……本来、それは、政府(税金)によって、賄われるべき事柄だろ?

 (--;) って、ツッコミどころが、まず一点……☆★

(「前々項参照」……!)


 モノやカネで票を釣ってる……

 って、皆さん、思います……????

 ……?(~~;)?…… 

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