(2012.09.15.入力)
 ……「前項参照」で……(--#)……
 日本軍「慰安婦」
 生あるうちに解決して
 被害者招き集会(川崎)

 日本の侵略戦争で日本軍「慰安婦」として、性暴力の被害を受けた韓国の李容珠(イ・ヨンス)さん(83)が実名で被害を告発してから20年になった今年、李さんを招いての集会が12日、川崎市内で開かれました。(略)

 現在も日本政府は責任を認めていません。

 端下轍大阪市長は「強制連行の事実については確たる証拠がない」などと発言(8月21日)し、地元・大阪や人権団体などから抗議の声があがっています。

 李さんは、「証言することは私の命と同じ」と話し、日本語で語り始めました。

 15歳のときに、自宅で寝ていたところを日本軍によって連行されました。

 帰りたいと言うと、「言うことをきかなければ殺す」と脅され、軍靴や棒で顔や体に暴力を受けました。

 各地を日本軍とともに転々とし、17歳で父母の元に帰るも、「また捕まるのではないかと思うと、顔を上げて歩けない。誰にも話せなかった」といいます。

 李さんは言います。

「日本と韓国は隣の国だもの。若い人たちが仲良く手をつないでいけるようにするのが私の仕事。

 私が生きているうちに解決をしないと」と、

 日本政府による心からの謝罪と賠償を求めました。


(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.09.13.)


>若い人たちが仲良く手をつないでいけるようにするのが私の仕事。

「ニホンジンが大嫌いだ~っっっっっ!」と、
 ハン(恨)に囚われ、血を吐くような叫び声をあげていた李さんに、

「日本人はトモダチだ!」と……

 考え方を転換してもらうキッカケ出し(?)の役割を果たせたことについて……

 「ピョンホァ・ナグネドゥル」(PB乗船者)として、

 ひそかに、誇りをもっている……

 (^w^)g


(日付が前後します?が……?)
 http://news.nicovideo.jp/watch/nw371245






<アイヌ民族>子孫3人、北大を提訴…収集の遺骨返還求め

毎日新聞:記事一覧2012年9月15日(土)1時19分配信
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アイヌ民族の衣装を着て、裁判所に入る原告の城野口ユリさん(左から2人目)と小川隆吉さん(同3人目)ら=札幌市中央区で2012年9月14日、貝塚太一撮影
毎日新聞
 北海道大学が研究目的でアイヌ民族の墓地から遺骨を掘り起こし保管しているのは供養の妨害にあたり、憲法で保障された信教の自由の侵害にあたるとして、子孫3人が14日、遺骨の返還と慰謝料900万円の支払いを求める訴訟を札幌地裁に起こした。

 提訴したのは、アイヌ集落(コタン)があった北海道浦河町杵臼(きねうす)地区の出身で、札幌市の小川隆吉さん(77)、同町の城野口ユリさん(79)と76歳の女性。

 訴状によると、同地区では1931〜55年ごろ、当時の北大医学部教授らが集落の墓地から遺骨を掘り起こした。北大の開示資料によると、同地区では「13体以上」を収集したとの記載があるが、少なくとも先祖78人の遺骨が北大に保管されていると主張。遺骨は遺族の承諾なしに掘り起こされたとしている。

 北大は戦前から医学や人類学の研究目的で北海道や樺太(サハリン)、千島列島のアイヌ民族墓地から計1004体の頭骨を収集したとされる。北海道ウタリ協会(現北海道アイヌ協会)は82年に供養と返還を要請し、北大は84年、医学部の敷地に納骨堂を建てて遺骨を安置したが、返還は旭川市などの35体にとどまっている。

 提訴後の記者会見で小川さんは「返してほしいと訴え続けたが、誠意のかけらもない対応だった。北大は謝罪し、私たちのコタンに遺骨を返してほしい」と批判。城野口さんは「母は亡くなる前、先祖の骨を取り戻せないのが情けないと言って泣いた。私たちから言葉も文化も奪った上に、骨まで奪うのか」と怒りをぶつけた。

 北大は「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。【坂井友子】


 要参照
 http://www.bing.com/search?q=%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%80%80%E9%81%BA%E9%AA%A8&qs=n&form=QBRE&pq=%E6%9C%9D%E9%AE%AE+%E9%81%BA%E9%AA%A8&sc=0-4&sp=-1&sk=

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