要推敲
2012年9月12日 【 反 ★ 貧困 ! ! 】 コメント (7)
農地の面積と生産量を増やせば増やすほど、農機具と農薬にコストを喰われて、労働者を通年安定して雇用できるほどの人件費を負担する余裕がなくなる。
したがって農地を統合すればするほど農村には仕事がなくなり、安定就労とか雇用を求める労働力は、どんどん離農して、都市圏へ流出していく。
つまり、農業における規模拡大とは、イコール、農村の過疎化の加速化なのである。
※写真と本文は関係ありません。
したがって農地を統合すればするほど農村には仕事がなくなり、安定就労とか雇用を求める労働力は、どんどん離農して、都市圏へ流出していく。
つまり、農業における規模拡大とは、イコール、農村の過疎化の加速化なのである。
※写真と本文は関係ありません。
コメント
戦後、アメリカが日本の農民に農機具や農薬を売りつけたのって。
大英帝国が清国に阿片を、カナダを占領した白人がエスキモー(イヌイット)にアルコールを、売りつけたのと、「同じ構図」じゃ、ないかと思うの……★
「農地を規模拡大」だの「農業を近代化(機械化・農薬化)」とかして、結局、
誰が儲かった?
アメリカの、農業資本、ひいてはその支配会社たる、四大財閥?
だけでしょ……??
規模拡大だの農機具購入だのの神話に踊らされて、高いローンをしょいこんで、時間を失って、地域の助け合いの輪を失って……
日本の農業に、けっきょくのところ、いったいどんなメリットが、あったというのか……????
究極の不安定雇用たる日雇い派遣がいなかったら、
その場で破たんするギリギリ崖っぷちの「自転車操業」状態。
を、みての、感想でした……。
軽井沢での有機農業体験は、ほんとうに、有意義かつ、楽しかった……(--;)……☆
つくづく。
あれが詐欺でなく、フロンティア・ファーマーズという会社が、
「創価学会上級幹部関係者による詐欺被害に遭って利用できるだけ利用されて身ぐるみハガサレ骨までしゃぶられた被害会社」
に、陥りさえ、しなければ。ねぇ……(==#)……★
いわゆる「百姓」への転換(帰還?)こそが……
今後の日本が選択するべき、唯一の「たったひとつの冴えたやりかた」で、あろうと……
私は、思う。
h(^w^;)
日本の農業者よ! すべてを捨て、初心にたちかえり……
もういちど、江戸時代から、やりなおしてみようじゃないですか……???