前項は参照しなくてもかまいませんが。
(^^;)
……おやすみなさい……☆
(@22:11)>(明日は03時起き!)
(^^;)
◇泊原発の廃炉をめざす会のトーク集会
(北海道札幌市)
12日(水)。午後7時~9時。
札幌エルプラザ3階ホール(北区北8西3)。(略)
資料代300円。
問い合わせ=泊原発の廃炉をめざす会(略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2012.09.11.)
震災がれき受け入れを断念
処分場老朽
青森市長、表明
日本共産党の舘田るみ子青森市議は7日の市議会一般質問で、同市岩渡にある市の一般廃棄物最終処分場の漏水への対応など安全対策の強化を求めました。(略)同処分場は供用開始からおよそ30年を経過し、老朽化しています。(略)
震災がれき受け入れ問題で市長から同処分場の調査を依頼された専門家は、震災がれきを、「地下に用水路が走っている場所に直接投棄することは避ける必要がある」などと指摘、(略)市長はこの意見も踏まえ、(略)環境省から放射性セシウムへの対応、財政負担について明確な回答がなかったことを指摘し、受け入れ断念を表明しました。
国に質問も無責任回答
舘田市議の話
震災がれき処理に協力するということが、私たちの基本的立場です。
こうした事態(放射能で汚染された震災がれきの処理が必要になるという事態)を招いた責任は、東京電力と国にあり、処理費用も東京電力と国が持つのが当然です。
震災がれきを受け入れるとすれば、最終処分場を整備する必要もあり、市に多大な財政負担が生じます。
ところが、市の質問に対する国の回答は、財政負担については明確な回答は示さず、健康被害・汚染被害についても「生じない」とするだけで、国としてどう対応するのかも示さないなど無責任なものでした。
こうした状況では、市民の安全を守れないし、市民の理解もえられず、同処分場への震災がれきの受け入れを市長が断念したことは支持できます。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2012.09.11.)
……おやすみなさい……☆
(@22:11)>(明日は03時起き!)
コメント