前々々項、しつこく参照。
 (^^;)
(いや、興部の「冨田ファーム」の「人権意識」って、
「この時代のレベル」だったね……★)
 戦後日本の人身売買
●研究史の空白を埋める貴重な成果

 超インフレ、ドッジ不況、農地改革、北海道・東北冷害、炭鉱不況…
 目まぐるしく変動する戦後の日本で、女性・子どもの人身売買は「暗黙の了解」としてまかり通っていた。

 これらは「戦後民主主義」の下、どのような論理で維持・正当化されてきたのか。
 一九四〇年代後半から一九五〇年代を中心に、各地の史資料を渉猟、現代につながる問題点の実態を明らかにする。

 藤野 豊 著
 大月書店 3900円(略) 

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.08.27.)

>大月書店
 http://www.otsukishoten.co.jp/

 非正規移民の無料医療禁止
 自治体や医師拒む
 スペイン

 スペインでは中央政府が緊縮政策の一環として、非正規移民15万人に対する無料医療サービスを禁止する措置を決めたことに、自治州や医師に抗議と拒否の動きが広がっています。

 中央政府の計画は9月から、非正規移民への無料医療を打ち切るというもの。17自治州のうちカタルーニャ、アンダルシアなど5州はすでに非正規移民に対する無料医療の継続を表明しています。

 北部アストゥリアス州の病院で働く専門医のアルバロ・ゴンザレス氏は、「(医療禁止を定めた)新法は正しくないし、効率的でもなく、公的医療制度にとって無意味だ。移民が医療制度を破壊しているというウソの神話に基づいている」と主張し、反対運動の先頭に立っています。

 国民党が与党の地域でも、皆保険制度に相反するものだと、政府の計画に反対を表明する医師がいます。正規の医療を受けられない移民が緊急医療室にあふれ、かえって国の負担を増やすことになると主張しています。

 反対運動を組織する「スペイン家庭地域医療協会」は、国民党が与党の首都マドリードでは外来診療に携わる医師の22%を含む1400人以上が反対の署名を行っていることを明らかにしています。

 アンダルシア州のマリア・ヘスス・モンテロ保健局長は、普遍的な無料医療制度を改変してはならないと強調。

「州は赤字削減を確約するが、医療と教育ではやらない。

 そこは中央政府が越えてはならない一線だ」と述べています。

【マドリード=ロイター】
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.08.27.)


 なんにしても、
 スペイン酷民党ってやつは、
 日本国の民死党と、「同じANAの無地名」らしいが……★



「旧植民地からの不法移民」と、

「旧植民地からの強制連行~現地放棄された労働力(いわゆる在日)」と、

 どう、違う……?

 そして、

「人身売買された」労働力と、
「強制連行された」労働力の、

 違いの有無?

 についても、問いたい……。




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