(前項参照)ちなみに余談ですが、

>「このひとコロポックルでしょ!?」

「蕗の下の神様」なる、

「伝説上の存在」?だと思われている(らしい)コロポックル族ですが、おそらくただたんに

「実在したが、アイヌまたはシサムによって
(あるいは倭人が持ち込んだ病原菌とかによって?)

「滅ぼされてしまった」

 賢い先住民族、です……

 なぜって、
 http://www.jaasyoro.jp/rawan.htm

 草丈2mある蕗、というものが実在している以上、

「その下に逃げ隠れするように住んでいる少数民族」というのも、

 簡単に、実在できちゃうからさ……

 h(^^;)””

 中世ヨーロッパで、「悪魔は左から右に書く!」とかいって、視たことのないイスラム文明圏の人たちを「おとぎ話のキャラクター」に仕立ててしまったのと、同じ理屈だね……(^^;)……☆


 ちなみに、

 江戸時代の「日本人」の平均身長は150cmだったとかですが、
 アイヌ民族は全体に「ポリネシア系」の遺伝子が多く遺っていて大柄なので、
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2%E4%BA%BA
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2%E4%BA%BA
 http://www.iris.dti.ne.jp/~muken/


 むしろ、

「でかくて毛深いアイヌ民族が南の海から流れ着いてきた時に、

 北方の島で初めて遭遇した、当時の「先住民族」であったアジア系モンゴロイド(≒倭人?)の、

 賢く逃げ足が早くて、小さく白い姿」

 ……が、「コロポックル伝承」の元では? と、私は推測している……☆

 (^w^;)


 SAPPORO って、民俗学的フィールドワークの、ネタの宝庫さ……♪



 おまけ参照
 http://www.bing.com/search?q=%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89&src=ie9tr

 ……嗚呼、ぜんぶゆっくり読みたい……★
 ……(--;)……★

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