従業員の胆管がん/47歳の若さでなぜこんな病気になったのか/「この時期に調査や労働基準監督署への相談をしていれば、その後の事態は変わっていた」/働く人たちは、いつも危険にさらされ、弱い立場です。
2012年8月2日 労働/対価 +( 因果 応報 ) 前項から、「被害労働者」つながりで……
シンナーとかインクとか、合成洗剤とか、大量に使う職場の皆さん……
……(--;)……
要チェック!!!!!!!!
(とにかく、「早めに相談」へ……!)
>「原発の労働者 応援ポスター」の記事(7月23日)
ごめん。(--;)
とーぜん切り抜いてあるんだけど……
まだ、アップしてない……(ヒマがない……★)
(--;)””””
胆管がん問題
06年「溶剤原因の肝障害」
印刷もと社員が会見
大阪
大阪市の校正印刷会社で従業員の胆管がん発症が相次いだ問題で、元社員(略)さん(30)が31日、同市内で記者会見し、「2006年に有機溶剤が原因と考えられる肝機能障害と診断され、診断書も提出したが、会社に取り合ってもらえなかった」と述べました。
この問題を調査してきた産業医科大(北九州市)の熊谷信二准教授は、同社で1990年代後半、胆管がんや肝炎の発症者が続き、従業員らが有機溶剤を疑っていたと指摘。
「この時期に調査や労働基準監督署への相談をしていれば、その後の事態は変わっていた」と述べました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2012.08.02.)
シンナーとかインクとか、合成洗剤とか、大量に使う職場の皆さん……
……(--;)……
要チェック!!!!!!!!
(とにかく、「早めに相談」へ……!)
応援ポスター
感動しました
「原発の労働者 応援ポスター」の記事(7月23日)に感動しました。
原発で働く人たちは、いつも危険にさらされ、弱い立場です。
私の弟は三十数年前に島根原発2号機建設時、土木施工管理技士として約1年働きました。その後は建設会社で元気に働き、妻と娘の3人家族で幸せに暮らしていましたが、16年前、悪性リンパ腫にかかり、苦しみながら1年半の闘病の末に亡くなりました。
47歳の若さでなぜこんな病気になったのか調べるうちに、チェルノブイリの原発事故後にこの病気になった方が多いと知りました。
弟も原発が関係しているのではと医者に問いましたが、因果関係を立証するのはむつかしいと言われました。
弟は何の保障もなく苦しみながら、「妻と娘に何も残してやれなかった。悔しい。姉さん、後を頼む」と…。
それが最後のことばでした。
今回の応援ポスターは、どれだけ労働者のみなさんを勇気づけることでしょう。
原発は中止してもずっと管理していく必要があり、多くの労働者が必要です。
使い捨ては、決して許されません。
(島根・安来市(略)69歳)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2012.08.02.)
>「原発の労働者 応援ポスター」の記事(7月23日)
ごめん。(--;)
とーぜん切り抜いてあるんだけど……
まだ、アップしてない……(ヒマがない……★)
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