災害対処訓練/災害発生時に自治体との緊密な連携を図るため/原発の情報、秘密。/実態が自衛隊単独の訓練/新発見の謀略部隊/情報は、国民に明らかにされない。
2012年7月12日 情報はベクれトル…(~~;)★ コメント (2) 時おりしも九州では「かつて経験したことのない大雨」
(24H雨量が……500mm……!?)
に、急襲されている最中ではありますが……★
★(--#)★
参照: http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/07/post_31a1.html
(24H雨量が……500mm……!?)
に、急襲されている最中ではありますが……★
★(--#)★
災害対処訓練で防衛省に要請
平和委員会
陸上自衛隊第1普通科連帯(東京都練馬区)が、16、17の両日、東京23区全域で、隊員の展開を含む「災害対処訓練」を予定している問題で、10日、日本平和委員会と東京平和委員会は防衛省に対し、訓練内容の変更を求める要請を行いました。(略)
防衛省側は、23区全域での訓練は「初めて」としたうえで、訓練の目的を「災害発生時に自治体との緊密な連携を図るためだ」と説明しました。
参加者側からは、訓練の目的に自治体との連携を掲げる一方で周知が徹底されず、自衛隊の区役所利用を拒否する自治体もあるなど、実態が自衛隊単独の訓練となっている点を疑問だとする声が相次ぎました。
訓練結果について自治体に情報を提供すべきではないかとの意見に対し
防衛省側は、「情報の共有は図るが、書面での提出は考えていない」と答えました。
要請した日本平和委員会(略)代表理事は、
「自治体や地域の防災組織を抜きにした災害対策など、
本来ありえないはずだ」と話しました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2012.07.12.))
情報公開こそ必要
秘密保全法案で学習会
政府が国会への提出を狙う「秘密保全法案」についての学習集会が11日、都内で開かれました。(略)
「秘密保全法案」とは、政府などが一方的に情報の漏えいを防ぐための法律です。
同法案は、「国の安全」「外交」「公共の安全及び秩序の維持」にかんする情報を「特別秘密」に指定し、「秘密」を漏らした者に最高で禁錮10年の重罰が科されます。
「特別秘密」に該当した情報は、国民に明らかにされないなどのおそれがあり、「知る権利」が奪われる危険な仕組みがあり(略)『公共の安全及び秩序の維持』は、警察法1条と同じ文言です。
「原発の情報などを含め、“秘密”にするのではなく、情報公開こそ必要です。
日本の現状を知り、問題意識を持つことが大切です」(略)
会場からは、「憲法21条の表現の自由に反する」
「何が秘密かさえ知らされないので、物が言えない社会になる」
など発言がありました。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2012.07.12.))
原発意見聴取会
傍聴名簿 警察に渡す?
保安院室長発言 市民団体が抗議
原発の安全性をめぐる意見聴取会で経済産業省原子力安全・保安院が、傍聴を希望する市民のリストを警察に提供していた疑いがあることが11日、明らかになりました。
傍聴した市民団体が、提供の事実を指摘して枝NO幸男経済産業相らに抗議の申し入れを行いました。
市民団体は、傍聴者の人権侵害であり、個人情報保護の観点からも問題だと批判しています。
リスト提供の疑いが判明したのは、3日に経産省内で行われた「地震・津波に関する意見聴取会」です。
この聴取会では、敷地内に破砕帯(断層)の存在が指摘されている関西電力大飯原発について話し合う予定でした。
聴取会では、別室での傍聴へと急きょ変更となり、傍聴する市民から抗議の声が上がっていました。
市民団体が10日に保安院に提出した申し入れ書によると、3日の聴取会終了後、報道陣と保安院の小林勝・耐震安全審査室長で以下のやりとりが交わされました。
記者「傍聴者の方と別会場に決まったのはいつですか」
小林「昨日の夜ですね。警備の都合上と言いますか、警察からの要望もあったんで…。
警察の方には、いつも傍聴人の方の、どういった方が来るかっていう相談をするんですが…。
(警察から)そこは警備の都合上、分けていただけないかというようなこともあったんで。夕べ判断しました」
記者「第18回(今回)だけ、なぜ変わったんですか」
小林「傍聴人の方のリストを見てですね」
記者「傍聴人のリスト? 顔、名前とかそういうことですか」
小林「ええ、それを見てですね」
記者「事前告知は(市民に)一切なさらなかった?」
小林「事前告知はなかったですね」
本紙が11日、リスト提供の事実を確認したところ、保安院は、
「担当者が当日、頭が混乱した中で答えたため、そのようなやりとりになったが、警察に提供した事実はない。聴取会のテーマを警察に事前に伝えることがあった」と、警察と連携していることは認めました。(略)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2012.07.12.))
参照: http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/07/post_31a1.html
謀略
再び歴史の舞台に登場する松川事件
真犯人が、より一層明確になってきた!
これまで顧みられなかった「松川事件」の殉職者の視点や、
新発見の謀略部隊の存在を示す「証拠文書」などで、
謀略の全容を究明する。(略)
松本善明 著
定価1575円(税込)/送料200円
新日本出版社(略)
http://www.shinnihon-net.co.jp
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2012.07.12.))
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