北海道・浜中町、津波 34.6m/4号機建屋は 4.6cm傾き/燃料棒が野晒しになったら/作業員がバタバタ倒れる/危険度が最高だった敦賀原発1号機など/即時廃炉を!
2012年6月29日 【 フクシマ 】≒【 地球 】 !!≧( ヒロシマ+ナガサキ )。最大津波、浜中町34.6メートル
M9.1地震で予測
北海道
北海道の防災会議地震専門委員会は28日、マグニチュード(M)9.1の巨大地震が発生した場合、太平洋沿岸を襲う津波の最新予測をまとめました。浜中町の34.6メートルを始め、各地で2007年度の予測を大きく上回りました。
東日本大震災を受け、専門委は太平洋沿岸に残る津波の痕跡を基に、過去最大級の地震発生を想定。4月に公表した中間予測の一部データを入れ替え、最終的な数値を示しました。
最新予測によると、沿岸38市町のうち浜中町のほか、釧路町が31.5メートルと、30メートルを超え、釧路市など9市町が20~30メートル未満となりました。(略)
浜中町は内閣府が3月に公表した南海トラフ地震の想定で最大だった高知県黒潮町の34.4メートルを超えましたが、専門委は、「(前提となる計算方法が異なるので)比較はできない」としています。
報告を受けた道の柴田達夫危機管理監は、「防潮堤などハード対策では不十分で、いかに迅速な避難態勢をつくるかに懸かっている」としています。
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2012.06.29.)
>釧路町が31.5メートル
>いかに迅速な避難態勢をつくるか
……「カニコー地獄★(><p)★冨田ファーム」からの
「緊急脱出」に際して……
当初は、別海町とか釧路市とかが、転地先の「筆頭候補」だったんですが……
(--;)
やはり、この「津波が来たら、逃げようがない!」という平坦すぎる地形と、フクシマに近い★(--;)という点がネックになって、結局、「あまり好みではない大都会・サッポロ」に、来ることになっちゃいました……★
(ま、その点に関しては、「結果おーらい♪」だけどね……☆)
http://elitwindmw.diarynote.jp/201206281804572447/
【毎時1万300ミリ・シーベルト】
福島第一原発 1号機建屋内で過去最大の線量計測
http://blog.livedoor.jp/amosaic/archives/5628565.html
人体の限界はJCO事故の時の毎時7000ミリシーベルト!
『細胞の再生力が欠損して、溶ける様に人体の崩壊で死亡』
作業員がバタバタ倒れるのでは後が続かない。
東電「4号機建屋は傾いてない⇒3.3cm傾き⇒4.6cm傾き」
〜4号機の状況が益々深刻化〜-gooブログ
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/b3ce248fc509936f2f494479c0e73660
徐々に傾き始めています。
1500本の使用済み核燃料の総重量に『破損した建屋が悲鳴を上げています』
これが倒壊し燃料棒が野晒しになったら?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2064794&media_id=2&from=home&position=1
<原発危険度>24基「即時廃炉」 超党派議員がランキング
(毎日新聞 - 06月29日 00:40)
超党派の国会議員で作る「原発ゼロの会」は28日、全国の原発50基を経過年数や地盤の状況、周辺人口などで採点した「原発危険度ランキング」を発表した。
危険度が最高だった日本原子力発電敦賀原発1号機(福井県)など24基は過去の地震で被災したり、活断層上に立地していることから、点数に関わらず「即時廃炉にすべきだ」と位置付け、残り26基を危険度順に並べた。
NPO法人「原子力資料情報室」や原子力安全・保安院などの情報提供に基づき、
▽原子炉(炉型、経過年数、事故率など=配点6)
▽地盤など(耐震性、地盤状況=配点5)
▽社会環境面(周辺人口、事業者への行政処分の実績=配点4)-
-の3分野9項目から、15点満点で評価したという。
「即時廃炉」の24基のうち、敦賀1、2号機や菅直人前首相の要請で停止中の中部電力浜岡原発3~5号機(静岡県)は「活断層上にある」ことが理由。
東京電力福島第1、第2原発(福島県)、東電が13年度以降の再稼働を目指す柏崎刈羽原発1~7号機(新潟県)などは、東日本大震災や07年の新潟県中越沖地震で被災したため「再稼働は危ない」と判定した。
10年間の運転延長が認められた関西電力美浜原発2号機(福井県)も、91年2月に緊急炉心冷却装置(ECCS)が作動する事故があったことから、即時廃炉を主張した。
「順次廃炉」を求める26基のランキングでは、関電大飯原発1、2号機(同)が地盤の危険度が満点の5となるなど、計10.75で1位。運転開始から40年が経過した美浜1号機は原子炉の危険度が4.6などで3位となった。政府が再稼働を決定した大飯3、4号機は12位だった。
同会は民主、自民、公明、みんな、共産、社民、新党きづなの7党の衆参議員10人で構成。山内康一衆院議員(みんな)は「ドイツのように危険な原発から順に廃炉とする発想で、脱原発を考えるたたき台にしたい」と説明した。【笈田直樹】
<原発>50基の廃炉費1.2兆円不足 年度内全廃の場合
【写真特集】全国17カ所の原発
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