化学物質過敏症/うつ/原因は栄養障害でした。
2012年6月24日 環境は、生命圏で、生存権。 カウント数「0260000」目撃(前項コメント欄参照)で、
超めでてぇ♪ !(^^)!
ついでに、ようやっと、「即日しんぶん記事アップ」を再開……☆
(……じつにじつに! 前回の「即日アップ」は、2012.02.29.日付。だったのでした……★)
超めでてぇ♪ !(^^)!
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食削ることは
命削ることに
昨年の今頃、私はいいようのない強烈な不安感に襲われ、頑張ろうとすると逆に失速する、いわゆるうつ状態に陥っていました。
原因は栄養障害でした。
私と私の家族は化学物質過敏症です。穀物や野菜は無農薬栽培で、ほぼ自給していましたが、添加物や発砲スチロールにも反応するので、魚介類は理解ある漁師さんからの宅配に頼っていました。
それが、昨年3月の大震災で流通が一ヶ月間停止。他からの食料が全く入手できなくなり、炭水化物中心の食事が続き、次第に消化力が落ちて、食べても逆流するような状態になりました。
医師の指導で、ビタミン・ミネラルなどを補い食事のタンパク量を増やすことで強い不安感はなくなり、疲れやすさはあるものの、少しずつ頑張れるようになってきました。
食費を削って暮らす人が増えていますが、食を削るということは命を削り、心もむしばむことになると痛感しています。
政府は貧困世帯にも「平等の観点から負担を」と言いますが、命を削る平等などないはずです。
(岩手・雫石町(略)農業 52歳)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
2012.06.24.)
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