そんで。

 昨日の「話し合いになっていない話し合い」(バカ社長の「一方的演説」!★)


 第一ラウンド。

「うちは第一次産業で、従業員5人以下で、なんとかで、かんとかだから……、

 時給が300円で

 労働基準監督署に訴えられても、問題ない!」

 「文句があるなら辞めて貰う!」

 ふんぞり返って、宣言なさりやがりました……★

 (ーー#)


(……あ、そう。「解ってて」

 「意図的に」「法の隙間を突いて」

 「確信犯」で、

 最低賃金以下の違法労働時間を設定し、

 騙して人を遠くから雇い込んで、(地元からの応募があったという話は、ついぞ聞かない。)(※)

 今まで、ずーーーーーっと!! 何十年も!

 従業員に、「労働条件が酷すぎるので」と、「逃げられ」続けてきたわけで……。


 「酪農後継者育成なんたら」とかいう認定看板が敷地内に貼られているのが、

 ちゃんちゃらヘソが茶~、湧かすわ……★


 ここんちは、「町長とお友達」らしいが……。




 日本国外の治外法権の、異国であるらしいぞ、興部……。

(ひどい、町です!!!!)



(※ここの労働条件が異常に酷いこととか、
 牛の飼養技術が「非常識に拙劣で旧弊で時代遅れ」なこととか……

 地元では、すでに「知れ渡っている」のかもしれない……★)




 このブログを読んでる弟から心配してくれてメールが来たので無断転載。
法に照らしてみるとだな‏
2012/04/02

最低賃金っつーのがあってだな
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/keizai/roudou/Oshirase/saiteichingin22.html

当該行政だが
労働時間に関して
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kantoku/070614-2.html
http://hokkaido-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/hourei_seido_tetsuzuki/roudoukijun_keiyaku02/kantokuka_hourei_02.html

農奴体験は体験程度にしておくがヨロシ。




 そんで。

 誰かに相談してみて、怒られたらしい。

 上記「文句があるなら辞めて貰う!」発言の数時間後に。

「朝4時間、夜4時間、昼1時間の、合計9時間体制をめざす!」

 とか、「むり」(実現不可能)なことを宣言して、逃げていきました……。


 (--#)

 ここんち、何もかも、ばかすぎ……。









 

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2012年4月3日4:29

>「うちは従業員5人以下で」

 ……もうひとつ、ウソ発券機……★

 HPにも求人広告にも、「常時スタッフ10人以上」とか、明記してるが……★

 実際に「働いている」のは、家族、5人、だけ。

 なんだねぇ……★(ほんとうに、全部ウソ!!!!)

どん太
2012年4月4日0:57

そこ、蟹工船なみですね。労基署とその他関係全てに言ったらばっくれたほうがいいのでは。

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2012年4月4日3:22

 今すぐバックレたいところなんですが、そうするとまた、「ホームレスか生活保護か」の二択しかない境遇に逆戻りしちゃうんですよ……
 (--;)

 転職先を「探すヒマ」もない労働条件だし、北海道の「仕事の少なさ」は予想以上? らしいので……

 また、苦戦しそうです……(--;)……★

(んで、どーせ、「転職運が世界一?悪い!」私が見つけるシゴトって……

 次もぜったい、ロクでもないブラック企業に、決まってるんだよな……★

 w(^◆^;)w”””””””

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2012年4月4日3:23

 あ、ちなみに、本当にここのバカ社長、カニコーの「監督」に、似ています……w

nophoto
あなたの記事に助けられたもの
2015年7月18日21:38

初めまして。
来月からその北海道の恐ろしいぼくじょーで働く事になりそうだったものです。。
社長さんと電話で話して「・・・?」となり、調べてみたら、
あなたの記事がありました。

助かりました。
ありがとうございました。

ぜひ採用で、と言ってもらい、とにかく精一杯働こうと思って、
行って、これでは、
本当に、言葉にならない辛さを味わうことになりますね。

よく、我慢して、脱出されましたね。よかったです。
お辛かっただろう、とお察しします。

私は、モラハラで離婚したてで、
もし、行っていたら、お金もないし、なにもないし、
我慢するのも、進むのもできず、大変な事になっていた可能性があります。

お身体を大切に、お過ごしください。

本当にありがとうございました。








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