まず?これ参照。
 http://www.bing.com/search?q=%E5%AD%90%E7%89%9B%E3%80%80%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%81%E3%80%80%E6%B8%85%E6%8E%83&qs=n&form=QBRE&pq=%E5%AD%90%E7%89%9B%E3%80%80%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%81%E3%80%80%E6%B8%85%E6%8E%83%E7%92%B0&sc=0-0&sp=-1&sk=

 そんで。

 昨日は、私が来て2日目(3月18日だったか)に生まれたばかりの子牛がクリプト病による下痢を悪化させて死にかけ? 緊急で獣医さんを呼んで点滴して貰う! とかの騒ぎとかもあって、ばたばたしてました。


(何度か書いてますが、「仕事は面白い」んですよ……☆)


 05:30~10:40朝勤務(50分休憩)
 11:30~13:50昼勤務(2時間10分休憩)
 16;00~20:50夜勤務。

 とにかく「ご飯が食べられる」ようになったおかげで命拾い?しましたが。

 一日の生活のなかで、「食べて・超速ダッシュで洗濯機を借りて・寝る」しか、「余暇」が、ありません……★

(※私みたいに、意地でも1時間早起きして、「自分の時間」を確保する!」という、「覚悟」が、なければね……★)

 これは、日本国憲法が定める、「最低限の」文化的・健康的生活、という、ギリギリの、下限状態だと、思います……


 んで。

 ここの牧場は、時間の使い方が下手すぎる(他の牧場みたいに、朝と晩に作業を集約していない)というのが、敗因の一点。

 ここのばか社長夫妻が鬼畜すぎる言動で、さらに低賃金が酷すぎるので、どんどんスタッフが逃げていってしまって、人手が常時足りない、というのが、敗因の2点目。

 さらに。

「設備更新」を怠り過ぎ、不勉強すぎるので、最近の酪農界の「省力化」ノウハウのスタンダードを、まったく取り入れていない、というのが、敗因の3点目……。

 たしかオーストラリアとかでは、子牛を育てる檻(ハッチ)は、まるごと「水洗い」ができる衛生的なプラスチック製で、2人ぐらいで持ち運び(移動)ができる軽量さで、かつ、

 掃除のさいには、

 中の子牛をとなりのハッチに移動させて、

 空っぽにしてまるごと水洗いするので、いつでも

 「簡単・短時間の作業で、清潔が保てる」

 って方式が、すでに数十年前から?定番になってる、って、

 パーマカルチャーか何かの、有機+畜産「複合農法」の、資料で(それこそ十数年前?)に、読んだぞ……??

 参照; http://www.dairy.co.jp/kidsfarm/kotoba/067Hka.html


 ここの連中、不勉強すぎ。

 ヤル気なさすぎ。

 「跡取り」は、「親に言われた」から「家業を手伝ってる」だけで……


 この牧場の現状の問題点と、将来的な改良点とかについて、

 何も考えていない……

 ……(--;)……



(あんだけ不衛生で湿気たハッチに閉じこめられて、

「太陽の光を生まれてから一度も浴びたことが無い」子牛が、

 元気に無事に育つはず、

 ないでしょうが……(--#)……★




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「DNのメンテナンス」時間にひっかかっちゃったので、mixiを覗いていたら、興部町のコミュを発見。参加者自己紹介欄に、この一文が……。

>約10年前、一年三カ月、オホーツク海近くの公営住宅に住んでました。
>アルバイトで酪農してました。

 ……そーか……

 ここで「公営住宅」を借りて、パートタイマー?で、

 もっとマシな言動の人たちのいる、

 設備更新をちゃんと続けている牧場を探して働く、という、

 テも「あり」か……。

 !(@w@)!




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