転職の件で、もうひとつ。
 (--;)

 昨日は、
 05:30始業、
 09:30から休憩、
 10:30から昼勤、
 01:45から休憩、

 という、奇跡の(?)「早上がり」だったのですが……

(そんで、
 16:00~20:30まで夕勤、の、
 拘束15時間、
 休憩03時間、
 実働12時間……)(--#)


 その、ただでさえ少なすぎる「昼(午後)休み」の時に。

 「早く終わったら早く休んでいい」という社長妻の言葉をマに受けて、ほんとうに「牛に蹴られながら」(すごく痛そうだった!)せっせと一生懸命、仕事を片づけて、「やったー!終わったー!!!」と、喜んで、「休憩モード」に、入っていた、8ヶ月先輩の、非常に忍耐強い、おばかさんかと思うほど忍耐強い、同僚が……


 あと2時間は昼休み♪ のつもりで昼ご飯を食べている、その最中に……

「社長の親戚んちの雪かき」を、言いつけられました……

 ★(==#)★

 理由は、「預けてある飼い犬の餌が取り出せないから」……

 ……★(--#)★……

 この社長妻、ほんとうに、悪気も一切「無い」のは、視てればわかるんだけど……

 「自分がしたいこと」
 「自分がして欲しいこと」

 だけ、考えて喋ってて……


 「それを言われたら相手がどう思うか」

 という「常識的気配り」とか、

 「せっかく頑張って仕事を終わらせた人から休憩時間を奪ってしまったら気の毒だ」

 という 「常識的気遣い」とか、

 「その仕事は、させてよいものなのかどうか」

 という、「常識的判断」をする能力が、無い……★

 (--#)


 私らは、「酪農従業員」であって……

 きみんちの「個人的な使用人(年季奉公とかの時代錯誤な?)」では、ない……。



 じぶんちの飼い犬にやる餌を掘り出す作業は、

 じぶんちの息子に、やらせてください……






 四半世紀前に長野県川上村でレタスバイトをした時には、ちょうど「男女雇用均等法」が施行された年で、それにもかかわらず川上村では公然と、

「オンナはバカなんだから黙っとれ!」とか、
「オンナは仕事が終わってから家事も手伝うのが当然!」とか、怒鳴られて……

(実際、そこんちの妻は完全なる「睡眠時間ゼロの奴隷状態」で、殺されかけていましたが……)

 んで、「長野県には日本国憲法が通用しない! まだ帝国憲法で通ってるんだ……!」と、ガクゼンとして涙したものですが……


 ここんちでは、社長妻が言うとおり、

「ここでは男も女もないんだわ」という、「男女の平等」は、一応、成立してるんですが……


 社長に言わせると「ちかごろの若いもんはガマンが足りない」んだそうで……。



 私ら、人間以下、就職の際の募集広告の内容も無視、日本国憲法25条に約束された、「最低限に文化的で健康的」な生活を維持するに必要なだけの休養・娯楽の時間を確保する権利も認められず……

 「おしん」の時代のように、ただ陰で泣きながら、

「理不尽な主人のわがままな命令」と、劣悪な待遇に「がまん」して、

 耐え続けてて、いなければ。

 、ここでは、生きていかれないようです……。



 (--#)

(おまえら、それ、自分ちのコが、よその親から、されてたら、どー思うよ……????)










コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2012年3月26日4:44

 あら?w(^^;)w

 また、「貼り付けた本」の画像が、「天野岩戸隠れ」しちゃってるわ……★

(画面の右肩、クリックしてみてください……★)

最新のコメント

日記内を検索