さて、前々々項参照で……。

「項目分類」のタイトルを、今日から、

「ヒロシマ=ナガサキ=フクシマ=NIPPON!!」に、変更いたします。

(*前は、「…フクシマ=TOKYO」だったのね……)

 どうか、これが、「…フクシマ=地球!」にまで悪化しちゃわないよう、深く、祈っていてください……★

 ★(--;)★

 活断層動く可能性
 専門家指摘 福島第1原発の周辺

 東日本大震災で深刻な事態に陥っている東京電力福島第1原発(略)周辺で活断層が動く可能性がある-。(略)

 研究グループによると、東日本大震災を引き起こした東北地方太平洋沖地震が発生した昨年3月11日から同10月27日までの半年あまりの間に、福島県いわき市とその周辺では約2万4000回の地震を記録したといいます。(略)

 太平洋プレートを構成する(略)水が活断層を滑りやすくします。

 いわき市では昨年4月11日に市内を走る井戸沢断層が活動してマグニチュード7.0の地震が発生しました。(略)

 水は福島第1原発の方向にも上昇し(略)活断層が活動する可能性があり、堂原発の耐震性能を強化すべきだと指摘しています。

(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.02.15.)


 私が「視た」夢では、南関東、

 米軍の原子力艦艇がウロウロしている
 ヨコスカ近辺が、「地盤崩壊しつつあって危ない」ようなんですが……。

■火災のロシア原潜核弾頭搭載

 ロシア極北ムルマンスク州で昨年12月末、定期修理中に火災が発生した原子力潜水艦「エカテリンブルグ」について、同国の週刊誌ブラスチは13日、当時核弾頭を装着した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)が搭載されたままだったと伝えました。

【モスクワ=時事】
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.02.15.)


 温度監視代替手段を
 事態の深刻さ示す温度計 「故障」

(略)東京電力は、上昇傾向が続いていた福島第1原発2号機原子炉圧力容器底部の温度計について、「故障」の可能性が高いとしています。(略)かろうじて原子炉内の状況を示していた温度計の一つを失ったことで、事態はいっそう深刻になっています。(略)

 2号機の原子炉内は事故後、燃料が溶け出すなど高温・高圧の状態となり、さらに海水まで注水されました。東電が先月、2号機原子炉格納容器内に内視鏡を差し込んで観察した結果、内部は水滴が間断なく降り注ぎ、放射線が飛び交っていることがわかりました。

 温度計の「故障」には、こうした過酷な環境が影響したとみられます。

 だとすれば残りの温度計をはじめとした測定器が次々「故障」し、原子炉内がどうなっているか全くわからなくなってしまうことさえ考えられます。(略)

 11月には2号機格納容器内の気体を分析した結果を見て初めて燃料が再臨界している可能性があるとして、ホウ酸水を注入しました。

 東電がいかに、原子炉内で何が起こっているか把握しないまま場当たり的な対応を続けているかを物語っています。(略)

(間宮利夫)
(日本共産党 http://www.jcp.or.jp/
 機関紙「しんぶん赤旗」http://www.jcp.or.jp/akahata
 2012.02.15.)



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